January 3, 2020
テーマ： 国内旅行どこに行く？(51581)
カテゴリ： 旅行
こんにちは。
今日も私のブログを見に来ていただき
ありがとうございます。
明けまして
おめでとうございます！
後述しますが、
とある場所で初めて実物を見た
イームズバード
ウォールナットバージョンの写真から
令和二年スタートです。
今年はいつにも増して
いろいろなコトを放棄して
今、函館の実家で呑んだくれています（笑）
お正月サイコー！ （笑）
☆ ☆
今年の年越し温泉旅行は
子連れ向けサービスが充実し過ぎていることで有名な
北湯沢「森のソラニワ」にしました。
第二名水亭時代にも泊まったことがありましたが、
本当に子連れ向けサービスが充実しているホテルなので
何点かに分けてご紹介したいと思います。
☆ ☆
1.客室
我が家と義両親で泊まりましたが、
約2カ月前の段階で全然部屋が空いておらず
別々のプランになりました。
さすが年末年始…。
我が家が泊まったのは
入ってビックリ！
誰かの家に遊びに来たかのような広さ！
こちらはリビング側。
テレビが置かれている壁の向こうに寝室がありまして、
それがこちら。
ここで暮らしたい、と
本気で思う素敵なお部屋でした。
風呂トイレ別で
完全バリアフリー。
車椅子の方がいても泊まれるお部屋だと思います。
テレビが二つあるから
大人と子供で観たいテレビが分かれても問題なし（笑）
二泊三日の間は
完全ストレスフリーで過ごせました。
ちなみに隣の義両親の部屋は
スタンダードツイン。
標準の客室のようですが、
他のホテルよりゆったりした造りでしたよ。
( 公式HP より)
キッズスペシャルルームなんていう
素敵な部屋もあるみたいです。
( 公式HP より)
☆ ☆
2.レストラン
子供たちが自分で取れるキッズバイキングは
最近ではどこのホテルでもありますが、
( 公式HP より)
森のソラニワでは
さらに一ひねり加えられていまして、
「自分で作るお弁当」がコンセプトになっていました。
いやー、
分かってますね！
子供ってお弁当大好きですよねー。
我が家の次男もしっかり策略に乗ってました。
ちなみに小2の長男は
一応お弁当は作っていましたが
結局少食のまま変わらず、
半分くらいしか食べませんでした。
策略には引っ掛からないお年頃…（泣）
走るクレープ屋さん
機関車トムには子供たち大喜び。
次男はクリーム系嫌いなので
クレープには盛り上がらなかったのですが
(めんどくさい兄弟でしょー、笑)
機関車には喜んでいました。
子供向けのおもちゃや塗り絵も
ここは児童会館でしょうか？という充実っぷり。
塗り絵が大好きな次男は
二泊三日の間で10枚以上塗ってました（笑）
あ、
あと、地味なところでは
朝食でもソフトクリームコーナーがあって嬉しかったです。
夕食だけっていうホテル多いですよね。
そして！
レストラン内にある遊べるエリアが
めちゃくちゃ可愛いし楽しい！
これには二人とも
大盛り上がりで遊んでいました。
親は子供たちを見ながらゆっくり食事。
食事が満足に食べられるのって
本当に幸せですね！
レストランを見回すと
子連れじゃ無いテーブルを見つけられないくらい
子供だらけでした。
まあ、それだけ
子連れで泊まれるホテルが限られているとも言えますね。
のびのび遊ばせながら食べられる
ソラニワのレストランは
子連れの家族にとって天国のようなところでした。
☆ ☆
3.有料遊具エリアと宝探しゲーム
森のソラニワには
地下に広い有料遊具エリア
「アソボーヤ」があります。
我が家は
スタンダードスイートの方が
アソボーヤのチケット付きのプランだったので、
二日間でかなりの時間を
アソボーヤで過ごしました。
この「山エリア」での
かくれんぼが盛り上がりました。
親も本気でやったし（笑）
ロッククライミングとかもあって
結構遊べますよ。
そして、
アソボーヤ利用者が参加できる
この宝探しゲームが
ものすごい難易度でして、
館内の至る所で路頭に迷う親子が発生（笑）
みんなで情報交換しながら、
二日目の夜にぎりぎりクリアしましたー(^^;;
まったく謎解きしてないのに
一緒に行ったら景品を貰えた次男。
君は本当に世渡り上手だよ…。
いやー、これはね、
ほんと親が疲れる（笑）
でも小2くらいから
かなり盛り上がって参加できるイベントだと思うので
おススメです。
→ 森の宝探し
**男の子のママ・パパ**
子連れ旅行
子連れで、お出掛け
☆ ☆
4.インテリアがさりげなくすごい
そして冒頭の写真に戻るのですが、
森のソラニワのインテリアが
さりげなくすごかったのでご紹介。
まずイームズバードの
ウォールナットバージョン。
一緒に飾られているこの照明がまた素敵なんですよね。
レストランなど各所に
たくさん置かれていたのですが
どこのものなんだろう…。
続いて1階エレベーターホールの壁の一面。
今度はイッタラのバードたちが
いっぱいとまってるー！
すごい可愛い！
左の子は2015年のアニュアルバード
Laklaさん。
初めて見ました。
そしてですね、
こんなすごいものが
子供の手が届くところに
無造作に置かれておるんですよー！
さすがに
ウーフーさんは最上段に奉られていますが、
それでもね、
すごいですよ。
母、写真を撮りながら
次男が何かやらかしたらどうしようと
心臓ばくばくいってましたから（笑）
ちなみに
イームズバードさんも
子供の手が届くところに置かれています。
意外と大丈夫なものなんですね。
実はがっちり固定されているのかな？
地震対策もしないといけませんもんね。
とにかく
これに限らず
館内至る所のインテリアのセンスが素敵なので
インテリア好きな方には
心からおススメしたいホテルです。
生活を楽しむ料理・旅行・生活・お買い物
北欧大好き
北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器
iittala/ARABIAイッタラ・アラビア北欧雑貨
☆ ☆
これ以外にも
でっかい温泉プールもありますし、
(→ 森の中のビーチ「ト・コ・ナッツ」 )
(むしろプール目当てのご家族が多いかも。我が家は長男が病み上がりだったので行きませんでした…)
夜は花火が上がるし
(→ 北湯沢ロングラン花火大会 )
森のソラニワ、本気でおススメです。
義両親もかなり気に入ったようで
また来ようねと言っていました。
次の年末もここで年越ししたいな(気が早いw)。
☆ ☆
ちなみにかかった費用は
会社の福利補助を使ったこともあり、
大人4人子供2人で20万円弱でした。
12/30〜1/1の二泊三日。
朝夜2食付き。
二部屋での価格です。
これが高いのか安いのか
感じ方は人それぞれかと思いますが
毎日毎日
朝から夕方まで働いて
子育てして
家事もして
一生懸命頑張っているのですから
このくらいの贅沢は 許さ れ る…
ってことにしておこう！ （笑）
今年もまた一生懸命働いて
一生懸命遊びます！ （笑）
では皆様、素敵なお正月をーヽ(´▽｀)/
がぶり！（笑）
↓最後までお付き合いいただきありがとうございます。ぽちっとしていただけると嬉しいです
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イームズバード
ウォールナットバージョンの写真から
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今年はいつにも増して
いろいろなコトを放棄して
今、函館の実家で呑んだくれています（笑）
お正月サイコー！ （笑）
☆ ☆
今年の年越し温泉旅行は
子連れ向けサービスが充実し過ぎていることで有名な
北湯沢「森のソラニワ」にしました。
第二名水亭時代にも泊まったことがありましたが、
本当に子連れ向けサービスが充実しているホテルなので
何点かに分けてご紹介したいと思います。
☆ ☆
1.客室
我が家と義両親で泊まりましたが、
約2カ月前の段階で全然部屋が空いておらず
別々のプランになりました。
さすが年末年始…。
我が家が泊まったのは
入ってビックリ！
誰かの家に遊びに来たかのような広さ！
こちらはリビング側。
テレビが置かれている壁の向こうに寝室がありまして、
それがこちら。
ここで暮らしたい、と
本気で思う素敵なお部屋でした。
風呂トイレ別で
完全バリアフリー。
車椅子の方がいても泊まれるお部屋だと思います。
テレビが二つあるから
大人と子供で観たいテレビが分かれても問題なし（笑）
二泊三日の間は
完全ストレスフリーで過ごせました。
ちなみに隣の義両親の部屋は
スタンダードツイン。
標準の客室のようですが、
他のホテルよりゆったりした造りでしたよ。
( 公式HP より)
キッズスペシャルルームなんていう
素敵な部屋もあるみたいです。
( 公式HP より)
☆ ☆
2.レストラン
子供たちが自分で取れるキッズバイキングは
最近ではどこのホテルでもありますが、
( 公式HP より)
森のソラニワでは
さらに一ひねり加えられていまして、
「自分で作るお弁当」がコンセプトになっていました。
いやー、
分かってますね！
子供ってお弁当大好きですよねー。
我が家の次男もしっかり策略に乗ってました。
ちなみに小2の長男は
一応お弁当は作っていましたが
結局少食のまま変わらず、
半分くらいしか食べませんでした。
策略には引っ掛からないお年頃…（泣）
走るクレープ屋さん
機関車トムには子供たち大喜び。
次男はクリーム系嫌いなので
クレープには盛り上がらなかったのですが
(めんどくさい兄弟でしょー、笑)
機関車には喜んでいました。
子供向けのおもちゃや塗り絵も
ここは児童会館でしょうか？という充実っぷり。
塗り絵が大好きな次男は
二泊三日の間で10枚以上塗ってました（笑）
あ、
あと、地味なところでは
朝食でもソフトクリームコーナーがあって嬉しかったです。
夕食だけっていうホテル多いですよね。
そして！
レストラン内にある遊べるエリアが
めちゃくちゃ可愛いし楽しい！
これには二人とも
大盛り上がりで遊んでいました。
親は子供たちを見ながらゆっくり食事。
食事が満足に食べられるのって
本当に幸せですね！
レストランを見回すと
子連れじゃ無いテーブルを見つけられないくらい
子供だらけでした。
まあ、それだけ
子連れで泊まれるホテルが限られているとも言えますね。
のびのび遊ばせながら食べられる
ソラニワのレストランは
子連れの家族にとって天国のようなところでした。
☆ ☆
3.有料遊具エリアと宝探しゲーム
森のソラニワには
地下に広い有料遊具エリア
「アソボーヤ」があります。
我が家は
スタンダードスイートの方が
アソボーヤのチケット付きのプランだったので、
二日間でかなりの時間を
アソボーヤで過ごしました。
この「山エリア」での
かくれんぼが盛り上がりました。
親も本気でやったし（笑）
ロッククライミングとかもあって
結構遊べますよ。
そして、
アソボーヤ利用者が参加できる
この宝探しゲームが
ものすごい難易度でして、
館内の至る所で路頭に迷う親子が発生（笑）
みんなで情報交換しながら、
二日目の夜にぎりぎりクリアしましたー(^^;;
まったく謎解きしてないのに
一緒に行ったら景品を貰えた次男。
君は本当に世渡り上手だよ…。
いやー、これはね、
ほんと親が疲れる（笑）
でも小2くらいから
かなり盛り上がって参加できるイベントだと思うので
おススメです。
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☆ ☆
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そして冒頭の写真に戻るのですが、
森のソラニワのインテリアが
さりげなくすごかったのでご紹介。
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一緒に飾られているこの照明がまた素敵なんですよね。
レストランなど各所に
たくさん置かれていたのですが
どこのものなんだろう…。
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今度はイッタラのバードたちが
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すごい可愛い！
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さすがに
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それでもね、
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生活を楽しむ料理・旅行・生活・お買い物
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☆ ☆
これ以外にも
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(むしろプール目当てのご家族が多いかも。我が家は長男が病み上がりだったので行きませんでした…)
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(→ 北湯沢ロングラン花火大会 )
森のソラニワ、本気でおススメです。
義両親もかなり気に入ったようで
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次の年末もここで年越ししたいな(気が早いw)。
☆ ☆
ちなみにかかった費用は
会社の福利補助を使ったこともあり、
大人4人子供2人で20万円弱でした。
12/30〜1/1の二泊三日。
朝夜2食付き。
二部屋での価格です。
これが高いのか安いのか
感じ方は人それぞれかと思いますが
毎日毎日
朝から夕方まで働いて
子育てして
家事もして
一生懸命頑張っているのですから
このくらいの贅沢は 許さ れ る…
ってことにしておこう！ （笑）
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平成23年7月生まれの長男と26年8月生まれの次男、令和3年7月生まれの三男の三兄弟の母。
育休を取りつつ結婚前からの仕事を続けています。令和5年4月に3度目の育休から復帰。
家事全般が苦手ながらも日々奮闘しています。
二度目の育休中にインテリアや北欧食器に目覚め、同時に好きなものだけに囲まれた生活を目指した整理整頓を始めました。
育休を取りつつ結婚前からの仕事を続けています。令和5年4月に3度目の育休から復帰。
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