今回はラージュルンドのギターカルティット。ジャケットもクリスクロスらしく、地味で素敵♪(笑) ラージュルンドは先鋭的、先進的って指針でみるとそれなりに今風オーソドックスかもしれないのですが、いかにもニューヨークの街が似合いそうな浮遊感と長尺なソロ、高速なフレーズをテンパラないでスリリングに弾き倒す現代っこです。1音1音クリアで聴いていてイライラしない。メンバー的にもとっても惹かれて購入です。 ドラムに大好きなビルスチュがいるし、ピアノは「Poesia」って、アルバムでオリジナルのMy Love for Youでメロメロになってしまったエドワードサイモンなので、、すごく楽しみでした。
Truchstop Queenは、ラージュのソロから始まるバラード。優しく柔らかな光のベールを見ているよう。。ピアノ、ドラム、、ベース、、全員がそこにぴったりはまってしまって美しい光景のようです。 一転、ピアノの低音で不穏な雰囲気、、Drum。タイトルからビルスチュのドラムフューチャー曲?って思ったんだけど、、単純にソロをドドーーンって、感じではなくて、ビルスチュのアプローチを楽しむ?、って、感じ。手数、音が次第に増えていくのですが、そのヘンの塩梅の繊細なこと、多彩なこと!もう、ドドーーンと爆発は今か今かとわくわくしちゃいましたが、。。やられた、って、感じ。(爆) Life At The Bottom Of A Lake はダークなイメージのバラード。低音な感じ。静かなんだけど少し捻れた感じが素敵。最後は、What We See。ちょっと難解そうな展開なのですが、ラージュにしてもサイモンにしても、時々めちゃきれいなフレーズを挟むので、すごく聴きやすい。終演に向かって全員で熱くなるのですが、そこは最後まで美学が貫かれていてきちんと美しいサウンドになってます。ラージュのソロって、速くなってきても☆の流れるようにきれい。。