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myu*myu*

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2025年11月22日
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カテゴリ: 宝塚
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生観劇の余韻が上書きされる前に もう少し感想を記しておきます✏️

星組から組替えしてきて いきなりの東上主演公演となったかりんちゃん(極美慎)。
私たちの喜びの裏で よく知らないメンバーの中で作品を引っ張りまとめ上げること 
どんなに花組の皆さんが温かくても 不安とかプレッシャーとか…アウェイ感も感じないはずなく。
だけど 彼女のそんな必死だっただろう状況が ディーン自身の孤独感にピッタリとハマった 奇跡みたいな公演だと思いました。

若者特有の 自分の感情を持て余して悶えている様子が上手くて こんなに繊細な演技ができる人だったとは…

たぶん 技術的にもっと芝居も歌も上手い人はいくらでもいるけれど
上手いだけではどうにもならない何かを持っている稀有なスターになりつつあるんだなと…

殆どがラフな衣装で なんならトレーナーに黒眼鏡姿でも ドギマギするほどかっこいいのは 何よりの武器。


作品中で 良き理解者である監督役 ディーンの母としてそれぞれ好演していたはなこちゃん(一之瀬航季)いとちゃん(糸月雪羽)の同期のお二人の包み込むような存在感が まるでかりんちゃんを見守っているようなシンクロ感を覚えて胸熱。

ピア・アンジェリのあわちゃん(美羽愛)は
透明感あふれて純粋な 娘役の原点のようなお役がぴったり。

バウ主演を経て 急に見せ方が上手くなったような 一皮剥けたような勢いを感じるらいとくん(希波らいと)のコミカルなPR会社社長の底抜けの明るさが
総じて悲壮感漂うこの作品の救いのような存在で秀逸。

謎の少年に扮したたらちゃん(彩葉ゆめ)
ディーン自身を投影した存在なのかな 大活躍でした!
やはり逸材ですね✨
かりんちゃんとの相性を試しているようなシーンもありました。


全員が当て書きのようなハマり方ですね~

完成度の高さに圧倒されたGOETHEチームと合流した次の本公演が楽しみすぎてゾクゾクしてます…
これだもの!




平家滅亡の話を 熊倉飛鳥先生がどんな世界観で見せてくださるのか…心から楽しみにしております😍


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最終更新日  2025年11月22日 14時18分45秒 コメントを書く


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