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久々の更新です報告したいことは山のようにありましたが、自分の中でも何だか消化不良的でなかなか書くことが出来ず、今に至っています。で、とうとう次女Rちんも昨日「9歳」という年齢になりました。周りからは「ませてる」とか「大人びてる」「しっかりしている」などなど良いのか悪いのか分からないようなことをちらほら言われているRちんですが、ケーキのリクエストがなので、まだまだ幼い部分も持ちながらの9歳となりました。どんぐりに出会ったとき、Mりんは過ぎてしまっていましたが「Rちんにはまだ3年はある」とそれまでに何とか9歳の壁をスムーズに越えられるように・・・・な~んて考えていたのが昨日のようです。本当にあっという間でした。9歳を迎えてはいうまく言ってますなんて言葉は口が裂けても言えません相変わらずガマン出来ない母ですし、口うるさいし、見て見ぬふり出来ないし・・・・言いだしたらキリがないでも、毎日楽しくやってますたぶん子供たちもRちんを見ていても本当になんでも楽しんでやっているし、感情も豊かに育っているのではないかなあ。と感じています。先日も「ママ~そろそろわらび・・・はえてるんじゃない」と土手のわらび採りをせがまれて一緒に行きました。で、二人で、ビニール袋いっぱい採ることができました。さっそくその日の食卓に・・・「自分で採ったわらびはおいしいね」と普段は山菜なんて口にしませんがパクパク食べてました。実際、とりたてのわらびは超おいしいです。でも、年々数は減っていて来年はちょっと心配ですが(;;)そんな感じで「春」がくるとつくし、わらびを採って食べ、桜並木を散歩したがったりサイクリングしたがったりとごく普通の子供に育ってくれてると思います。最近考えることは、私がずっと思い描いてきたどんぐり式子育て~には程遠い生活してるけど私の中で「どんぐり」は不動のものであるのだし今はそれでいいのかなあ。って思ってます。9歳の壁をRちんがどんな風に越えていくのかは分からないけど、寄り添って見守ってあげられるような母でいられたら・・・いいのかな
2011.04.14
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我が家は巷で話題だった「トイレの神様」を全く知りませんでした。年末年始、テレビを観る量が増えたり人と会って話しをする機会が増え、親子でトイレの神様を知り(ドラマも見ました)次女Rちんの中でおっそ~いマイブームとなったようです。唄を口ずさみながら「ママ~!ほんまにトイレ掃除してたら綺麗になれるんかなあ」と聞いてくるので「ママは知らんけど、おばあちゃんが言うたはるんやからほんまじゃない」と言っておきました。次の日から彼女は毎日トイレ掃除してくれてますいつまで続くかは分かりませんが、新年早々母は少し助かっています。
2011.01.11
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何とか年越しに間に合いました皆さまも良いお年をお迎えください。
2010.12.31
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先日、ある学校のおまつりに行って帰って来た後、Rちんが何やら「ママ~Rの家でもおまつりやってお友達呼んで良い」と楽しいこと大好きなRちんの目が輝いてました。勿論「いいよ~」と言うと、なにやら1人和室にこもりゴソゴソとしていました。1時間ほどああでもない、こうでもないとしていたようですが、「ママ~完成したから見て~」と言いに来たので、見せてもらって驚きました。ビンゴカードに至っては数字ひとつひとつに切り取り線があって、ちゃんと抜けるように工夫もされていました。あと、チラシ、ポスターも描いてありました。たった1人でここまでやるとは今までなら必ずと言っていいほど「ママも手伝ってよ」な~んて声がかかるんですが、今回は一切なしです。なんだか成長を感じました。といいつつ母はちょっぴり淋しかったりもしてますが次の日はお友達もたくさん来てくれて、みんな大喜びだったし大盛況のRちんのおまつりでした
2010.11.08
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先月からRちんのお友達と週一でどんぐり問題を一緒にやり始めてました。Rちんにとっても、私にとっても、お友達にとってもすごく楽しい時間になってたんです。私も二人になんとか楽しんでもらおうといろいろ工夫したり、添削例を参考に私なりに勉強もしたりして・・・先週はいつもの曜日にお互いの都合が合わず土曜日にお庭でしよう!ということになり、そりゃあ楽しくやったんです。で、終わった後におやつパーティ~お庭でチョコフォンデュしましたお友達のママも合流して子供もママもワイワイとどんぐりタイム1時間でおしゃべりが3時間とメインはどっち?って感じでした。やっぱりお外って気持ちいいです。どんぐりも外でやると想像もいろいろ膨らむ気がして良い感じです。実はこの後ハプニングがあり、しばらくどんぐりはお休みになりそうですが、早く再開出来ることを祈ってます。
2010.10.18
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昨日から長女Mりんが2泊3日で野外学習なるものに出掛けました。実感お家の中が淋しいです次女も感じたようで、昨日の夜「ママ~この家ってお姉ちゃんいないと淋しいねお姉ちゃんて家の中を明るくしてくれてたんだね」な~んてしみじみ言ってました。そりゃあそうです。Mりんは本を読んでても大きな声を出しながら読むし、大袈裟じゃ無く数分に一回「ママ~〇〇ってなあに?」「ママ~今日の夕ご飯なあに~?」「ママ~この顔ってどういう意味だと思う?」「ママ~みてみて~」などなどいろんなことを話しかけてきますからお姉ちゃんがいないと用事がない限り、家の中で声がしないのだからひっそりするのは当然です今日の我が家も静か~です。Mりんの帰りが待ち遠しい~~~
2010.10.13
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先日、名古屋でグロワーズさんに初めてお会いすることができました。と~っても優しくて素敵な方でした支援員さんをされている方ということもあり、いつかお会いできたらなあ。。。なんて思っていたらちゃんと会うことができました想いは通じるのですね。今回はあじさんとグロワーズさんという「先生」お二人に無理やり混ぜて頂いた素人のなちまりではありましたが、こ~んな話もあればこ~んな内容、はたまたと為になるお話も聞けて、今回も私にとってはすご~く素敵な時間が過ごせました。あと、あじさんもグロワーズさんもなんだかキラキラしていて眩しいくらいでしたこの間、ある女子高の学園祭に遊びに行ったんです。その時に感じたのが「若い子って楽しそうでキラキラしてていいなあ」って思いながら帰ってきたのですが、なんのなんの若くなくても(お二人様ごめんなさい)充分、それ以上に生徒たちのことや授業の事を話していたお二人はキラキラされてました。やっぱり何よりも「人生」を楽しんでおられる。ってことなのかなあ。。。私も一日一日を楽しんで過ごそうと思い、大好きなテニスを始めたりRちんのお友達を誘って週一でどんぐり問題を解いたりとなかなか充実した日々を過ごしてはいるのですが、まだまだ進化できるなあ。。。なあんて刺激も受けて帰ってきましたあじさん、グロワーズさん、本当にありがとうございました。
2010.10.11
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昨日は私のお誕生日でした。去年は「年取るの嫌だな~でもポジティブに考えないといけないと思い40数年間無事に過ごせただけでぶべきだわ」と、無理に良い風に考えようと努力したような記憶があります。でも、今年は本当に今がとても幸せに過ごせていることを心から感謝しました。日々なんてことのない日常を送ってはいるのですが、Mりん、Rちんは元気に育ってくれているし、ママのお誕生日だからと二人でお小遣いを出し合ってプレゼントなんて買ってくれました旦那様もちゃんと覚えてくれてて食事につれてってくれました。Rちんに至っては「何をしてもらったらうれしい?」と聞いてくれたので「京都のおばあちゃんにお礼言ってくれるとうれしいなあ」と話すと「なんで?」と聞いてましたが、「だっておばあちゃんがママを生んでくれたからママとRも出会えたんだもん」と言うと「そっか~じゃあ、おばあちゃんにありがとう言わなくちゃね」とさっそく電話してくれてました。本来は私が言うべきなんでしょうが、まだ少し照れくさいかなあ以前は年をとることがすっごく怖くて嫌だったんです。でも、最近すこ~し違ってきました(ある意味この年までくると腹をくくったのかな)だって、誰でも毎年1歳は年をとるんだもの人は何歳になったが重要では無くて1年をどんな風に過ごしたかが大事なんじゃないかなあ。って思えるようになってきたんです。私のこの1年は何も変わったことがないように思えますが、振り返るといろんな気付き、出会いがあった1年でした(しかも私にとっては素敵な人ばかりとの出会いでした)この1年の出来事を大切にしつつ今日からまたいろんな幸せを築いていけたらいいなあなんて思ったぞろ目スタートの日なのでした。
2010.09.09
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更新が全くできませんでした今年の夏休みはいつもとは全く異なった休みになり、あっと言う間に新学期です前半は名古屋でまあいつものようにプールに行ったり、映画に行ったり、家でゆっくり過ごしたりだったのですが、後半が充実というのかしら?って感じでした。7日から京都に帰省し、数日は調子よくて私はゆっくりまったりで子供たちは従妹と遊んだりRちんに至っては恋焦がれているワンちゃんと川で遊んだりMりんもおじいちゃんとデートしたりと楽しんでました。で、1週間過ごしたのちMりん何やら怪しくなってきて・・・「ママ~しんどい」と横になり始めました。最初はまあいつものことで、微熱もあり疲れたのかなあ~と早めに休ませました。次の日、、、、高熱です。普段からMりん薬も飲まないし病院嫌いでもあるので、熱くらいでは病院に連れてかないし、おまけに京都・・・・ということで、まあ冷やしとけばすぐ良くなるだろう。と安易に考えてました。ところが3日たっても熱が上がったり下がったりとこんなの初めてだったので、さすがに近くの救急病院に走りました。でも、やっぱり救急なので検査も出来ず薬も飲めないので、様子を見てください。のみの診断そのまま帰宅。。。その夜熱がピークで40度まで上がり子供達が生まれて初めて徹夜で看病しました。朝も熱が下がらず、またまた病院に。血液検査だけ受けたのですが、そこでは細菌かウイルスに感染しています。薬を飲ませて様子を見てください。としか言われなかったので、様子を見てましたがやっぱり熱がさがらなくてそのまま名古屋に戻ってきました。で、かかりつけの病院に行ったらすぐに「レントゲンとります」とのこと。結局「肺炎」だったそうです。大きな病院はいけません(><)先生は雑音がないので、肺は大丈夫。って言ってました肺炎のこと調べたら、何かのサイトに「マイコプラズマは雑音が聞き取りにくい」って書いてあったんですけどなのに写真もとらずに、菌の特定はできませんがとりあえず抗生物質飲ませてください。って言って処方されたんです。とりあえずってなんだあ名古屋の先生はなんの菌か調べて処方しなくちゃいけないからもう一回血液検査させてね。ってMりんを一生懸命説得してました。本当なら一回で済んだかも知れない検査を2回もさせられ、Mりんの医者嫌いに拍車が今回のことでまた勉強になったんだけど、どんなことでも先入観や思い込みってマイナスになることの方が多いんじゃないのかなあって感じました。最初の先生がマニュアル通りじゃなくもっともっとMりんの様子を見たり状態を聞いてくれたらこんなに長く(完治までに述べ2週間かかりました)体重が3kgも落ちることは無かったんじゃない?と素人な私は思ってしまうのでした。Mりんの2週間の療養生活により必然的にRちんがつまらなくなりそうなものですが、今回、彼女は本当に大きく成長したんじゃないかと思える2週間でもあったのですが、またにします。
2010.09.03
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昨日の朝、最近は朝ゲゲゲの女房を見たら消していたTVをたまたまつけて見ていたら、102歳で40年間1人暮らしをされてるというおばあちゃんが出演されてました。60歳で旦那様が他界され二人の娘さんを育てるのにマッサージ師?あん摩?の学校に行かれて80何歳まで現役でお仕事されたそうです。102歳でもしゃんしゃんと自分の身の回りのこと(勿論食事も自分で作っておられました。)をされていて、会話もすごくスムーズにされてました。しきりに「家はみんな来てもらえるから来なきゃいけないなんて思わなかったですねぇ。分かってたらお断りしてましたのに」と何度も言っておられたのが可笑しかったです(^^)きっと取材なんかで訪問はたくさんあっても出向かなきゃいけないことは無かったんでしょうね。おばあちゃんのコメントで「人に頼ってちゃあいけないわよ」と言っておられたことがすごく印象的でした。しわくちゃのおばあちゃんだし、腰だってすんごく曲がってましたがなぜか『かっこいい』って思いました。1人で暮らしていることがかっこいいんでは無くて軸みたいなものが見えたんです。頼りはしないけど他との繋がりを断ち切るのではなく、それどころか自分から繋げてもいく。出来ることは自分でやるし助けは遠慮せず受け入れる。一日一日楽しく大事に過ごす。という人が生きる本質みたいなものを見せていただいた気がしました。旦那様がいたときの苦労も少しおっしゃってましたが、102歳ともなると本当に遠い昔。。。なんですよね。今、私がいろんなことにヤキモキしていることがとてもちっぽけに感じました。先のことばかり考えていたって仕方ない。人生なんて日々思ったまま行動して出来る限り楽しんで(中には当然辛いこともあるでしょうが)、それらが経験となって振り返ったら点が線にかわってた~って風で良いんでしょうね。それにしてもあのおばあちゃん、体もいたって健康だそうです。半分も生きてないのに日々健康に不安(肩が凝る~とか、胸が痛い?かも~など)を感じている私って・・・まあ、70歳の病弱な実父を見ていてもそうですが最後まで元気でいられることは本当に難しいんでしょうけど、あのおばあちゃんのようにしっかり地に足をつけて生きていけたらいいなあ。なあんて思いました。
2010.08.05
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27日はMりんの11回目のお誕生日でした。リクエストは、毎日毎日悩んだ挙句「ゾロア(ポケモン)のしゃべるぬいぐるみ」「ピザハットで好きなものを注文」「ポケモンケーキ」でしたプレゼントもわた飴機、ポケモン焼きやさん、ぬいぐるみの悩みに悩んで決めましたし、注文も普段はこういうのを頼まないお家だからバーミヤン?パエリア?などなど悩みながらたまたま広告が入っていたので、ピザハットになりました。いつも8月2日のパパと合同のパーティーなので、パパにはお肉を大奮発してお庭でバーベキューすることにしました。しか~し忙しく、慌ただしく過ごす誕生日はいけませんねえ(><)11年よく育ってくれたなあ。。。なんて感傷に浸る時間もありませんでした。おばあちゃんをお招きしているので、ちゃんと接待しなきゃ~~と用意に大忙しだったんです。。。なのにすっごいアクシデントがお庭でセッティングしていて駐車場に入ったら隣の壁の排水穴から何やらなが~~いものと目が合ったんです私・・・一瞬頭が真っ白よ~く覗いてみた瞬間腰が抜けそうでした。ヘビでした私はめちゃくちゃ苦手なんです。近所のお家に男性をもとめ探しましたが全然誰もいなくて、やっとのことで探し出してピンポン押して来てもらったのに、突いたりしてる間にそのまま穴の中に入って行ってしまいましたうぞ~~~~これから駐車場行くたびにドキドキしなきゃいけないの~なんて考えながらケーキを取りに行くので車に乗って発進~しようとしたらゴゴ~って音がして、前をみたら郵便局のおばさんのバイクを車で押してましたおばさん溝に落ちてもう大変!幸いケガもなく、バイクも破損してなかったからそのまま走れ去って行かれましたがスピードなんか出してたら大変なことでしたなんだか慌ただしく過ぎてった27日ではありましたが、とにかく彼女なりにゆるやかではありますが確実に成長し、可愛らしく育ってくれたと思っています。これからも日々を楽しく一緒に過ごして行きたいです。Mりん、元気に育ってくれてありがとね
2010.07.29
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この間こんなものを見かけました「9歳の壁」が目に飛び込んできて読んでみるとなんだか何処かで読んだり見たりしてることをいろいろコラボレーションしてるなあって思っちゃいました。どこの幼児教室かなあ。。。と探ってみると「講〇社」でした。なんとな~く納得先日ちゃこさん、アキさんに我が家に来て頂いていろんなお話し聞いてもらったりアドバイス頂いたりした中で私が一番忘れちゃいけない!って思ったことが「親が子供を引っ張ってはいけない!」ってことでした。これはどんぐりに出会ってから何度も出てきていることですが、私にとって本当に実行することが難しい課題なんです。とくにMりんについては、ついつい引っぱることばかり考えてきました。でも、それによって返って遠回りしてしまったことも実感しています。引き上げるためにあの方法、あの教室、カリキュラムをこなさせ、周りとの調和を崩さないように親子でプリントに向かい復習、予習を繰り返し彼女のやる気を一日一日削いでいったんです。のような幼児教室に通っても壁を越えられるような子は別に教室に行こうが行くまいが関係無いんだと思います。問題なのは通うことによって親子でブラックホールに入ってしまうこともあり得るってことです。みんな同い年なのになんでうちの子だけ出来ないの?家でもっとさせなきゃ~遊んでいても、あっ!これってあのカリキュラムに使えるかも~〇〇ちゃん!こうやって遊んでみたら~素直な子は「は~い」と親のいいなりに遊び出す。自我のある子は「やだ!」と反抗し親はイライラする~どっちも悪影響ですよね。私はまだまだ発展途上なので、偉そうには言えませんがやっぱり子育てにおいて一番大事なのって目の前にいるその子を見てあげるってことだってことを感じてます。私には子供が二人ですが、二人だけでもこんなに違うんだから・・・そりゃあ9歳の壁も越えて欲しいし、思考力(視考力)も育って欲しい。実際どんぐりに出会ってからはそれが私の子育ての指針になってたような気がします。でも、それも違うってことをちゃこさんとお話しして教えてもらったかなあどんぐりの解き方も子供の考えに寄り添うってこと。。。どんぐり問題もちゃこさんのように見てあげると親は自分の頭のリハビリに使えるから子供に協力してもらうって感覚でいいかもとも思いました。
2010.07.29
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この記事・・・書くと愚痴になりそうでやめようと思いましたが、少しだけ・・・今回はRちんとMりんの交流学級と支援級の3つの参観に行ってきました。Rちんの参観については淡々としてるなあっていうのが感想です。授業は国語で文章の内容の理解を深めるために子供たちに実演させたり道具を使ったりしていてすごく分かりやすいなあ。と思ったのですが、なぜか子供たちが楽しそうにしていなかったのが気になりました。Rちんなんか45分もたない~~ってオーラ出しまくりでしたし・・・やっぱり先生の雰囲気って大事だなあ。って思いました。というのは、Mりんの交流級の先生は若い男の先生で体育会系~と聞いていましたが、その通りでした。とても良い感じだと思いました。とにかくクラスの雰囲気が明るい先生も子供たちも楽しそうなのが伝わってきて、あっという間に45分が過ぎていました。残念ながらMりん、相変わらずの不参加~~でした。でも週に数時間、あのクラスに入っていても問題なさそうかなあ。と安心しました。さて、肝心な支援級・・・Mりんここでも授業に関しては不参加な感じでした。授業自体もなんか流してる~って雰囲気で歌う子は歌うし、歌わない子は歌わなくても放置って風で4人しかいないけどなんだかバラバラ~って感じがしちゃいました。支援級だから?って気もしますがなんかもう少し一体感があっても良くないかなあ・・・と思っちゃいました。ただ、雑談や冗談で遊んでる姿を見るとお友達関係はとてもうまく行ってるようでした懇談会で夏休みの宿題のお話しが出ました。「Mちゃんには今も出していませんので、絵日記と簡単な計算と時計のプリントと漢字を少しで良いかと思っています。もし何なら漢字ドリルをしてもらっても良いですし」とおっしゃったので、私はすぐにあのブロック付き筆算プリントと時計プリント「懇談会」が思い浮かびました。(たぶんそうだと思います。)夏休みまであれなの~と咄嗟に思っちゃって「先生、ではお願いがあります。私がプリントを作成しますので、それを先生からの宿題ってことにして頂けないでしょうか」と言ってしまいました本当に反射的に言っちゃたんです。でも、先生快く「あっかまいませんよ」と言ってくれたと思うんですが・・・帰宅して旦那に話すと「それはどうなの?そんなことしたら先生やる気無くすんじゃないの?俺が先生だったらなんだあ・・って思うぜ」と言われその時はカチンと来たのですが、よくよく考えたらそうかなあって思えてきちゃいました。でも、最近Mりんすごく良い感じできてるし(穏やかです)自分からっていうのは無いけど、誘ったら取り組めそうなのにあのプリントってって気持ちの方が強いしなあ。。。と、数日いろいろ葛藤しましたがやはりプリント渡すことにしました。まだ未完成ですが、こんな感じで考えてます。とにかく欲張らず、夏休みは「楽しく過ごす」が一番の宿題(あっこれは母の宿題か)にしたいです。
2010.07.09
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我が家のお庭です。私は子供が生まれてからず~っとウッドデッキにしたかったけど、旦那様は猛反対でした理由は何故か「庭がもったいない」の一点張り・・・私は揉めるのが嫌で強行するってことが無かったんです。でも、GWに私の実家のウッドデッキで子供たちがバーベキューをしてもうそりゃあ大喜びだったのを見てしまったらいてもたってもいられなくて、再度提案しました。「庭がもったいないって言っても何かに使用するわけでもないし、草ひきだってしたことないでしょ!子供たちがあんなに喜ぶんだからお庭で遊べるようにしてあげたいんだけど・・・大がかりなことじゃなく自分でパネル敷くだけだからいいでしょ」と訴えました。まあここまで言えばしぶしぶではありますが、納得してくれましたで、1人でコツコツとサイズを測り注文し地をならし、パネルを敷いて完成~~さっそくおやつを食べたり、お昼を食べたりと大活躍Mりんが「いいねぇ~ここだとお勉強もはかどるね」ですって~もっちろん、言うだけで~すでも、気持ちのいい日はここでならず~っとやってない「どんぐり」なんかも楽しくできるかなついでにRちんの為にベランダからテニスボールをつるして打てるようにしたんですが、Mりんがハマっちゃってま~す次は夏休みまでにバーベキューセットとパラソルゲットだわ
2010.06.29
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最近、次女Rちんの宿題を見ていて違和感がありました。今まで学校の単元でつまづいたことが無かったのですが、ここに来て「何時間前、何時間後等」「長さcm、mm」が理解できていないって事がわかりました。普段ちゃきちゃきしてるように見られがちですが、やはりRちんかなりテンポがゆっくりなことが判明しました。本人曰く時計に関しては「先生に習った記憶がない」そうです。お友達数名に聞いたところ「習った」「わかんない」が半々でした。習ったという子はテンポが速くなんでも理解するのも早いなあ。って思う子でした。わかんないと言う子はまあテンポがRちんと似てるかなあ・・・って子です。同じクラスでもこうやって1度でスッと入ることはいらない子では違うんだと改めて実感してます。先生にお聞きしたところ「確かに時計に関しては時間が取れない!昨年まで3年生に教えていた単元で2年生だと言葉の意味自体わからないことが多いので授業よりも生活の中で引き続き指導していきますが、何とかご家庭でもお願いします。」とのことでした。で、毎日のように習っていない漢字(ルビなし)がはいった時間と時刻の宿題プリントが出ていました。そして長さの宿題だったのですが、もうこれに驚きですRちん、長さにおいてcmとmmがあるのは知っているが「直線をはかりなさい」の問題で全てcmできっていました。「あれ?mmは習ってないの?」と聞くと「えっ習ったと思うよ」「じゃあmmまではかって書かないの」「どういう意味」「」いや、それはそれで良いんです。長さの意味が分かればできることでしょうから・・・そのあとが大問題次の長さの単位を変えましょう。43mm=〇cm〇mm5cm8mm=〇〇mmRちんの顔が突然きらっとして「これは解る先生の話聞いてたもん4と3を離して4cm3mmやろ」ま・ま・ま・マジですか「先生そんな風に教えてくれた」「うん、だからRわかるよ」Rちん、軌道修正してかないと重症になっちゃう~~~
2010.06.09
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先週MりんとRちんの運動会がありました。ということで、木、金の二日間がお弁当Dayでした。とくにMりんは「お弁当」が大好きで母も張り切りがいがあって最近はキャラ弁もどきを作っては喜んでます子供たちにはナイショですが、実は私は超シンプルなキャラ弁しか出来ないのです(なぜか顔を作りだすとキャラが変わっちゃう)でも、Rちんが大袈裟に「ママ~今日のお弁当もすごかったよお友達もわぁ~~って驚いてたんだよ~」と目をまんまるくキラキラさせながら話してくれるのが大好きでまたリクエストにお応えして~と調子に乗る母です。ピカチュウの写真取るのを忘れちゃって残念ですが・・・初日のお弁当はシェイミ-ですもどきでしょ運動会はお天気もよくイベント大好きなRちんはこれでもか~ってくらい楽しんでました。Mりんも組み体操が辛い~とは言ってましたがいくつかお気に入りのポーズがあるようで、運動会が終わった後も何度も「ママ~見て見て~~逆立ちやろう~、サボテンやろう」と自分から技を見せてくれたり補助を催促してました私はというと彼女を支える腕がかなりプルプル震えてます
2010.05.31
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土曜日は短い時間でしたが良い時間を過ごさせていただきました。しまりすさん、あじさん、アキさんありがとうございました。たっくさんのお言葉頂戴し、感謝しています。しまりすさんに「何か掛け違ってはる」と言われました。うん、多分そうだと思います。私自身ずっとなんとなく感じてたことで、自分の中で気づきだ~って思ってもなんか忘れてるような感覚がありました。日曜の夜のことです。龍馬伝を見終わってニュースが始まったころにRちんがお風呂からあがってきて「何?牛がなんで泣くの?」と聞いてきたので私もテレビに目をやると口蹄疫のニュースで「ワクチンうって〇〇〇」の所で直感的に聞かせたくないと思いすぐに消しました。「聞かせちゃいけない」じゃなく聞かせたくなかったんです。人間の都合で牛が大量に処分されるなんてことを8歳の無邪気な子に知って欲しくないって思いました。で、このとき思ったんです。これかなあ私が置き去りにしてきたこと・・・もしかして今までの私は「これは聞かせちゃあいけない内容だわ。」って思いながらテレビを消してたんじゃないのかなあ。こんなふうに「自分が感じて動く」って事をおろそかにしてたのかも子供には感じて味わってオーラを出しておきながら自分が一番おろそかにしてたのか~って聞いたからこうしなきゃ~らしいからやめとこう。~って書いてあったぞ動いてから感じようとしてたことが多かったかもしれないです。感じることができてないとどこか不安になってそれがMりんに伝わってMりんも不安に感じていたのかなあ~私はMりん、Rちんが無条件で大好きだし一緒に遊ぶの楽しいし話しをするのも聞くのも楽しいです。とにかく今はそれを子供に伝えることが出来ればいいだけなのに・・・なのに見えてないものを心配したりまだ感じてもいないのに先回りしようとしたりと自分で子育てを複雑にしてたのかう~んってことを書きながらも、じゃあ具体的にどうして行けばいいのってま~た考えてる私がいますが(重症)しばらくは子供に気を配るんじゃなくてまず自分の気持ちに気を配ってみようかなあできるのか・・・・・私
2010.05.24
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昨日、子供たちが家の前(生活用道路)で遊んでいたところご近所のおばあちゃんに叱られました。「他の車に迷惑になるでしょ」私が偶然のぞいた時に「迷惑に」が聞こえて慌てて謝ろうと外に出ましたがもういらっしゃいませんでしたうわ~~とは思いながら子供たちには「端っこ寄ってね」と声かけしたのです。・・・・・が、一瞬「待てよ」おばあちゃんのお孫ちゃん達、確かに今は遊んでない(中一、小5の女子でインドア派あっ年中さんの男の子がいたけど外遊びしてるのほとんど見たことない)けど、小さい頃は一緒に遊んでたぞ~叱られて気付きましたが確かに悩むところなんです。住宅街で生活用道路だし、私が住んで十数年ですが近所の子供たちはみ~んなここの道路で遊んで大きくなってきました。温かくなると鬼ごっこする子、ボール遊びする子、一輪車の練習する子が毎日のようにいました(ちなみにおばあちゃんのお孫さんもやってました)私に子供がいなかった頃も子供たちの声を聞いて「ああ、お天気が良いからみんな外に出て来たんだなあ。。。」って微笑ましく感じてました。で、今現在は私の子供も例に洩れず遊んでいます。先日なんてそれを見ながらお友達と「もうあと数年したらこうやって遊ぶ子がいなくなるんだねえ」な~んて呑気に感傷に浸ってました。ず~っとそんな風だったので、「道路では遊んではいけない」と言うことが「ここでは車に気を付けながら遊ぶのよ」と暗黙の了解で遊ばせてました。う~ん本当に悩むところです。この道路、本当に老若男女が遊んでます。大学生がキャッチボールおじいちゃん、おばあちゃんがお孫さんとボール遊び子供たちが鬼ごっこ一輪車の練習確かに道路で遊んではいけないけど、私的には基本的に生活用道路で住民の方しか使わない道路だし気を付けながらなら良いんじゃないのかなあ。って気持ちはある。でも、叱られた(不快に思っている方が1人でもいる)以上は自分の子供にとするか今まで通り(今まで以上に)車に気を付けて端っこで遊ぶよう指導するべきか・・・悩みますぅ~~~
2010.05.22
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昨日はMりん、Rちん共に家庭訪問でした。3時30分開始で最終帰られたのが5時30分でした1件につき20分くらいで・・・と言われてるのにMりんの先生はともかくRちんの先生まで40分以上いらっしゃいました。(まあ殆ど私が語ってたんですけどね)Mりんについては今週から学校に行っていてその様子を教えて下さいました。「毎日楽しそうにお友達と活動しています。運動会の練習も意欲的に参加していますし、昨年のように何もせず過ごすということも無くなってると思います。」とのお話でした。まあ一応この3日間様子を見てると学校に行って昨年のような苦痛感が無いことが分かったのかなと思える感じもあったので、出来ることはやろうと言う気になってるのかもしれませんね。何を語ったかと言うと、「と・け・い」についてでした。先生の方から「時計はなかなか覚えられないようです」とのご連絡を頂いたので、思わずチャ~ンスと話を持ち出しました。いつか糸山先生にアドバイスいただいた有効利用をする日の為に考えていた方法です。「先生時計も覚えてはいけないと思うんです。彼女は2年生の時におぼろげでも時計が読めていました。でも、今やらなくなったら全く読めなくなってしまってるんです。だ・か・ら時計こそ覚えてもダメだと思ったんです。時間を感じることができないと時計は意味が無いと思われませんか例えばこのように時計を全部見せるのではなく、分針のみでまずは12-5分までが完璧にわかるようにします。方法としては1目盛り1分でどんなことが出来るのか、じゃあ3つ分の3分間では何ができるかってことを体験すれば時計と時間がつながってくるんじゃないでしょうか家庭学習でできれば先生にお願いすることも無いのですが、前回もお話ししたように今Mとの家庭学習を一切止めていますので、時計の学習をして頂くのなら一度試していただけないでしょうか」と、あつ~く懇願しました。でも。。。「検討してはみますが他のお子さんとの兼ね合いもありましてお母さんのおっしゃることをやってみます。とは言えないこともありますので」とのお返事でした。やっぱり5人しかいない支援級でも他のお子さんとの兼ね合いなんですね。仕方ないことですがでも・・・また延々と理解できない時計のプリントを書かされるのかと思うと頭痛くなってきますあとは漢字のことも訴えました。「何回かいても覚えません。彼女は2年生漢字までは一度は全てテストで合格するまで書けるようになってました。でも、今覚えてるのは1年生漢字のほんの少しです。要は手が覚えていただけで、頭で覚えてたわけじゃないんです。いくら丁寧に書いても彼女のように一画ごとに見ながら書いていては同じだと思うんです。一文字をよ~く見て、目を閉じても頭の中で書けるかどうか確認して最後に紙に一度だけ書いて見る。たくさんの漢字が書けるようにならなくてもこの方法を小学生のうちにマスターするだけで良いと思ってます。」と言いました。まあ返事はです。だからと言って先生に対してどうとかって言うのはありません。次から次といろいろ言ってくるお母さんだわと思われてるかもしれないけど、いつか私が言ってること、少しでも腑に落ちてくれたらいいなあって思いながら語ってます。私がいくら良い方法だと信じても先生自身がピンと来なければ取り入れることなんてできないし、ましてや学校です。一つの方法を試すってことがどんなに大変かは理解しているつもりなので・・・とにかく私はMりんのクラスに関しては発信し続けたいと思いま~す。ということで、Rちんの家庭訪問についてはまた続く~~~です。
2010.05.13
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どんぐりに出会って1年8カ月。。。最近あちらこちらで「どんぐり」について語られてたり議論されてるのを目にして、実は雲の上の話みたいに感じてます。というのは、私自身がどんぐりって何って聞かれた時、答えようがないからです。最初は「すっごい学習方法なんだよ~」って自慢げに説明してました。でも・・・どんぐりを知れば知るほど学習方法では無いことに気がつきました。我が家は今現在、どんぐり式に沿ってやってることは何もありません。良質をやって欲しいのはやまやまですが、肝心な子供たちがそれに向かおうとしない。Rちんに至っては宿題量が多いときは私がマシーンとしてやりますが、少量を筆算でやってねと言ってるのに少量を早くになってきています。だから、何かと聞かれて答えられるだけの知識がありません。ただ、どんぐりに出会って救われたことは確かなんです。それ言うと「宗教」と来るのでそれもまた話せなくなっちゃいました。で、私にとってどんぐりってどんなんだろうと考えてます。で、ず~っと考えてたらspringさんが見事に書いてくださいました「どんぐり倶楽部という答え」私を救ってくれたのはこの理論です(ただし、私の場合まだ出来てないことの方が多いですがそして最近これらが腑に落ち出してから「隣の芝生」が見えなくなってきたんです。いや見えてはいると思いますが気にならなくなってきました。というか自分の子のことだけを見て感じてれば良いんだってことがようやく分かってきました。Mりんに過去たくさんのことをさせてきたことをず~っと懺悔してきました。でも、私が本当にMりんに謝らなくてはいけなかったのは彼女をちゃんと見て全てを受け入れられてなかったことなんだと気付くこともできました。とにかくみんなと同じように、ちょっと外れたことをすると「みんなはそうじゃないよ」と否定し、正そうとしてきた行為そのものだったんです。でも、その過去も後悔するばかりじゃなく全てを受け入れれば良いんだってことを分からせてくれたのもやっぱりどんぐりであり先輩ママたちでした。今では私にとってのどんぐりは「思考力」や「学力」の養成のためというより子育て、親育ての為に出会ったんだという感じです。だから改めて思うことはどんぐり倶楽部って不思議です。子供のお勉強で悩んで出会ったのに、今ではお勉強なんて二の次・・・って思えちゃうんですからあっそれとここ2~3日前に急に腑に落ちたことがありました。「問題に気付いたらそれはもう解決している」ってことです。こうやってHPや過去ログ、先輩ママのブログ読んでその時わからなくても生活してくうちにフッとわかったりすることがたくさんあります。この感覚がとても気持ちいいですだからかなあ。。。やっぱり私はどんぐりと出会えたことに幸せを感じてます。
2010.05.10
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仕方ないことなんだけど・・・すっごくすっごく仲良しで同い年のお嫁さん(弟の奥さん)。。。ず~っと私の良き理解者で子育ての先輩(子供が1学年づつ上)で相談相手でした。どんぐりに辿り着いて、共感していろんな方に出会った反面、今まで同じ道(だと思っていた)同じように共感できた(と思っていた)人とズレが生じてしまうどんぐりの話をし出すとう~んとなります。私がMりんに対して奇跡を信じていた頃、いろんなことにチャレンジしてた時も「応援してます、あきらめなければ奇跡は必ず」といつも励ましてくれてました。Mりんにやらせて出来るようになったことを報告すると我が子の事のように喜んでもくれてました。自分の子供には教育パパ的な弟と違ってすごく良いスタンスで子供たちに任せてます。って言ってたし、子供だけじゃなく自分の世界もすごく大切にしていて実際見習うべきところがたくさんありました。お陰で子供たちは本当に優しい穏やかな子に育ってます。ただ最近は、長男くん(現在小6)が小3で野球に、長女ちゃん(現在小3)が小2でテニスに目覚めてからはなんだかちょっとズレてきちゃったかなぁ土、日、祝は家族で全て長男くんの野球に始まり野球に終わる生活。平日は週3回計9時間(アカデミーと言って選手を育てるクラス)の長女ちゃんのテニスのレッスン、合間にそろばん、塾、ピアノ、体造りのジムいやいや良いんです。全て子供がやりたいと言ってるらしいので・・・親子で頂点に立ちたいという目標を持っているからでも、この間長女ちゃんのテニスの練習試合を見に行ってきました。確かに長女ちゃんはうちのRちんと1つしか違いませんが、パワーも技術もすごいことになってます。それを見て私はスゴイともうらやましいとも思えない自分がいることを再確認してきました。年長さんから中1くらいまでが試合してたようですが誰一人楽しそうにテニスしてる子はいませんでした。(まあみんな本気ですからねぇ~)テニスの試合ってセルフジャッジなんですが、相手のボールがインかアウトか自己申告します。私も高校時代テニスをしていたので分かってはいます。でもまだ小さな子供たちが「今のアウトでしたか」フォルトのボールをそのまま打ち返してとられると「えっフォルトじゃ無かったですか」とやり取りしてます。こんなに幼い子たちにこういう緊迫感ってストレスなんだろうなあってなぜか悲しかったですお嫁さんが「入ってるのに全部アウトのコールをする子がいるんですよ。」と言ってましたがその子が悪いの勝ちにこだわるよう仕向けた大人の被害者のような気がしてなりませんでした。あんなに大らかに子育てしてきてたお嫁さんがサーブをミスした子供に「トスが低いんだって」と何度も何度も訴えてる姿を見てもちょっと悲しかったなあ~ってこんなんわかったように語ってますが・・・・ハイハイ私もどんぐりに出会うまではまさしくこんな人でした~~
2010.05.07
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書きたいことがいっぱいあるのですが、なかなかPCにむかえないMりん、相変わらず学校休んでます。でも、なんか良い感じな気はしています。一応月曜日から行くらしいですが様子見てみないと分かりませんけどね。ところで我が家のGWは目一杯京都で遊んできましたおじいちゃんにはMりんの第一の目的であるお買いもの~に毎日連れて行ってもらってましたし、おばあちゃんには稲荷山に一緒に登ってもらいヒーヒー言いながらも最後まで頑張って歩きました。私の兄である叔父ちゃんと小犬のリンちゃん(ミニチュアピンシャー)には毎日近くの鴨川で川遊びにつきあってもらい、エビやカメを採ったり魚釣りして遊んでもらったり、テラスでバーベキューもしたし、MりんもRちんも本当に大満足のGWだったようです。今回、改めて思ったのは子どもにとって自然、時間、ヒトって本当に大切だってことです。名古屋では核家族、父不在がほとんどなのでヒトが大好きな二人にとっては物足りなく、いつも3人の食卓、休みも母と3人でのお出かけ・・・でなんだか少しのいざこざでギスギス下校時間が遅くて遊ぶ時間が少ないと、ちょっとしたことでふてくされることも多いです。(とくにRちんですが)京都では私の母がお店(たこ焼き屋さん)をしていることもありヒトがたくさん出入りします。しかも私の兄弟が多いので、私が帰省すると必ずみんなで集まってくれます。私が居なくてもだれかしら関わってるから姉妹でのけんかが無いまあRちんが京都に行くとMりんが苦手なワンちゃんから離れないせいもありますがおまけに母も子供放置で好きなように過ごすからストレス全くなしなんです。嫁としては行くまでは毎回お姑さんに「息子放ってまた行くの」と思われてそうで気が重いんですけど、私って行ってしまえば「し~らない」って思える人なんですさすがに次は夏休みまでおあずけですけどね~~~
2010.05.06
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ここ数回の記事を読み直すとなんか学校や先生の批判みたくなってましたねでも、訂正させてください。Mりんの学校はMりんやRちんにとってそう劣悪な環境ではありません。とくにMりんにおいては1年生から4年生まで本当に手厚く対応していただきました。今まで前例が無いのにもかかわらず週に数時間とは言え取り出して個別指導していただいたり、Mりんが出来なさそうなことは大目に見ていただいたりと学校で出来ることを可能な限りして頂けたと感謝もしています。確かに支援に変わってからの行き違いはあります。でも、先生方もMりんのことを考えながら家庭と学校の二人三脚でって言ってもいただいてます。どんぐりのことを理解してもらえなかったことも責めてるわけではないんですよ~(ちゃこさんへ)私が単純にそうなんだあ。。。と認識しただけです。そういえばママ友にも分かってもらえなかった方が圧倒的に多かったんだわって思いだしたくらいです。今回のMりんの行動に関しては、支援の先生にも説明しましたが全て「私」であり「家庭」なんです。私の行動、受け入れ方、下心などなど全てが今のMりんの状態を引き起こしているんです。だから学校に行かなくなったのは学校の環境のせいでは無いんです。私が彼女の全てをきちんと受け入れることができて、Mりんがそれを理解して納得してくれればきっと改善されると信じています。といってまたガチガチにならないよう気をつけなくっちゃ
2010.05.02
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私はやはり大きく勘違いをしていたかもしれません 糸山先生の本さえ読んでもらえれば、どんぐり論さえ知ってもらえればみ~んな目から鱗だ そして我が家の子供たちの教育環境が劇的に変わるんだわ な~んて甘くお気楽に考えてました。でも、、、違うんですね。 昨日、Mりんの先生がしばらくお休みしているMりんの様子を見にきてくださいました。まずは、実際に風邪をひいていて咳がでているという理由のもと、本人なりに学校にはいかなくていいんだというふうに思っているようです。今までは私がそれを許さなかったために欠席がほとんどありませんでした。でも、私がやっと「本当に大切なもの」に気付くことが出来たため、本人の意思に従って休ませています。ですから体が万全になったとき、何て言ってくるかは私にも未知ではありますが、私の方から「行った方がよい」とか「行かなきゃいけないよ」と言うことはありません。本人が「学校に行くね」と行ったとき初めて行かせるつもりでいます。という親の意思をお伝えしました。先生はふむふむと納得してくださったようです。次に私の目指す方向をお伝えしました。これは家庭訪問で話そうと思っていたのですが、せっかくなので、頂いた対策セット(ちゃこさん、お手伝い下さった皆さまありがとうございます。)をもとに話しました。自分で考え、自主的に行動できるような子になって欲しい。とか単純計算ができるよりこの1問を絵に描けるようになった方がこの子のこれからの人生に必要なことだと思っています。とかそれにはゆっくりとていねいにすることが必須なんです。ゆっくりできる環境とは情緒の安定なんです。などなどもう弾丸のように説明しまくりました。先生、終始うんうん頷いておられたんです。で、終盤先生からのお言葉です「私も昨年お母様から教えていただいて糸山さんの著書を読んだりしてみました。9歳の壁のことや考える力のこと確かに分かる部分もありました。でも、うちのクラスの子たち(支援級の子)に当てはまるのかと考えたときわからないことも多かったんです。」とおっしゃいました。そして「やはり学校は計算を基礎とし発展させていくことが良いとされてきていますので、それを変えていけるかというと難しいです。計算は計算機があるからとあきらめてしまう年齢ではないとも思っています。」 え~~っ読んで頂いたのはうれしいけど、読んで未だなお指のダメ出しだったのちょっとショック~~~他にもいろいろおっしゃってましたが「なんか違う~何もあきらめるんじゃなくって、単純な計算に時間を費やすことに意味がないってことを知って欲しいのに~~」そこで私もあきらめるわけにはいかず、Mりんの奇跡的に自分で解いたどんぐりノートをお見せしました。0M24のふゆがきらいなゆきだるまのたあくんとういんくんがいました。ふたりははるのこうえんへピクニックにいきます。たあくんはおにぎり(ドーナツに変えてます)を5こ、ういんくんは7こもってきました。ふたりで4こずつたべたとするとのこりはあわせてなんこですか。「先生、これをMが解いたんですよ。」とお見せするとかなり驚かれてた様子です。「えっどうやって解いたんですか」「絵に描いて数を数えただけです。少し助言はしましたがほぼ自分で解きました。キャラクターも自分のイメージです。冬が嫌いなゆきだるま、春の公園、こういうことをイメージしながらということはどれだけ頭でものを考えているかってことなんです。答えが出るでないはおまけです。しかもこの時はおまけも付いてます。これって(5+7)-(4×2)でしょう。たす、ひく、かける、わるなんてみ~んな算数語、大袈裟にいえば算数語の意味こそ分かる年齢になるまで放っておいても良いとさえ思います。今は のような文を正確に絵図におこせるだけで十分だと思っています。ただし、彼女に今こう言うことが家庭でできる気持ちの安定はないんです。私の目指しているのはこういうことが穏やかに取り組める環境の設定です。」まあいろんな方の受け売りから自分の言葉までありとあらゆる言葉で説明しました。(結構ヘトヘト~~)先生がどこまで受け入れてくれたかなんて、もう全くわかりません。でも、我が家はこの方向なんです!ってことだけはちゃんと伝わったと思っています。最後に対策セットを読んでみてください!と多分ほぼ無理やりお持ち帰り頂きました。なんか気付いてくれるといいなあ~~
2010.04.28
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先日から支援の先生とのやりとりがうまくいかなくて、Mりんの様子も万全とは言えない気がして糸山先生にアドバイス頂いたりあじさいさんやアキさんにお話し聞いてもらって再確認したりしながら過ごしてました。とくに先生からいただいたアドバイスっていっつも宿題みたいで、一言一言考えて自分なりの解釈して「あっそうか~そういう意味か~」とひとりで納得して喜んで・・・ってやってました。 でも一つ、●今、外に向かうことは危険です。 この部分だけがどうしてもでした。そと?ほか?むかう?どこに? 結局とうとうギブアップしてしまいましたで、先生からのお返事です。●大人の都合で作られたルールや「したほうがいい」ことに合わせること。なるほどです。。。そういうことですね それを踏まえて考えたこと。今、Mりんに本当に必要なこと先ずは他の人や時間に流されない生活。そしてが確保できたうえで自分がたった今、何をしたいのかを考える。考えることができたらそれをじっくり丁寧に実行する。ひとまずはこれだけなのかなあ。。。 と頭では理解しているのですが、これがなかなかです先週金曜日から風邪をひいてることもあるのですが学校をお休みしています。休ませることに抵抗のあった以前とは違って、今はMりんが「学校行かなきゃダメ」と聞いてくるより「学校行こうかなあ」って言うまで待てる自信があります。 ただ、過ごし方にまだ問題はあるとは思っています。一緒に遊んだり本を読んだりしている分には良いのですが、時間を見つけては「ビデオ」をつけようとするので、つい「や・く・そ・く」と一言いってしまいます。せっかく納得いくまでやりたいようにそして穏やかな一日を過ごす。を心がけてもこの行為によって崩れる瞬間もあります。本当はテレビ自体を抹殺するのが一番なんですが、我が家にはそれもちょっと難しい部分がありまして・・・ただ、注意する回数も確実に減ってはいるんです。昨日は一度も言いませんでしたし、今日も朝一回キリでした。それに今日は学校の授業参観があり、私はRちんの参観に行くってことを昨日から言って聞かせてました。学校に行かないということは1人でお留守番ということも納得したはずだったのですが、いざ時間が近づくと「うちも2年生の参観に行っていい?」とか「家のカギをかけてママが出れなくなったらどうする?」「やっぱり留守番やだなあ」というので、選択肢は3つだということを説明しました。「留守番」「支援級に5時間目だけ行く」「保健室か職員室で待つ」の3つです。しばらく考えていましたが、やはり「留守番」を選択しました。以前ならそれでも私が出掛ける瞬間は「やっぱり」とわめき散らしてましたが、本当に穏やかに「いってらっしゃい、でも早く帰ってきてね」と送り出してくれました。 確実に我が家にも 変化 は訪れてきていると信じたいのですが、まあ次から次と私に考えさせる行動(言動)を発してくれる我が家の宝物Mりんなんですけどね
2010.04.26
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しっかりしてよ~の記事にコメント頂いたのそのそさん、teaさん、ごめんなさい。読み返して見たら、冷静な時に書いてないので、ちょいと感情入りすぎだし私の一方的な主観だったので、削除してしまいました。により、せっかくのコメントも消えてしまうことになりました。ごめんなさい。
2010.04.22
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今日は何故、小心者の私がセンセイと学習内容で激論を交わしたかをお話しします。懇談会の数日前、Mりんが昨年週に数時間通った支援級でやったと思われるプリントをどっさり(本当にどっさり)持ち帰りました。と同じ形式のプリント130枚、ブロックなしで筆算ばかりのプリントが数枚このプリントが30枚程度でした。 結果としては未だに計算の意味が理解できてるとは思えません。これを又1年続けられるのかとちょっとゾッとしました。しかもMりんの言葉「ブロックの方が見やすいし、簡単だからブロックがいい。指はイヤ」 ときました。もう完璧にこのプリントしてる時間は「思考してない」のがわかります。 とにかく焦りました。 で、懇談会で「計算をなんとか指を使ってさせていただけませんでしょうか」とお願いしたところ、やはり「以前にもお話ししましたが、私のクラスでは全員に指は使用しないよう指導しています。それにMちゃん自身も指を使ってやることに強い拒否を示しますよ」と言われました。私は「はい、それも承知しています。私が今まで無茶苦茶させてきたせいで彼女は学習自体を苦痛だと感じていますし、おまけに指先が不器用であり 指を使うことでエネルギーがいるんです。でも、そこをゆっくりじっくりして獲得できた時に彼女の数の認識は絶対のものになるんです。今までのブロックで彼女が数を認識することは絶対にありません」と言いました。「何故そこまで言い切られるのですか?」「させてきたからです。1年生になった時からブロック、おはじき、〇を書かせての計算、今までやってきた量は他の子の数十倍です。でも獲得できなかったんです。 」「うちのクラスの子はみんなそうです。何倍も何倍も計算してきてるんです。」「でも・・・何倍もやって獲得できるかできないかなら少量で確実に獲得できる方法に変えてみるという選択はありませんか?」との問いに「今、学習が困難である子にさせる方法というのは世間でも大量に出回っています。でも、学校でその特殊な方法を試すということは難しいと思って頂いた方がいいです。」と言われました。思わず「特殊???指を使うことが特別なことなのですか?」と言ってしまいました。私もテンション上がりまくりで、もう駄目だ~と思ってしまい、「では、もしうちの子にはもう算数はやっていただかなくてもかまいません。とお願いした場合、受け入れていただくことは可能でしょうか?」と口が勝手に言ってました。先生は「親御さんの意向がそうであれば上の者とも相談して受け入れざるを得ないと考えています。」と言われました。ここでタイムアップです。最後に「いつでもお話伺いますのでおっしゃってください」との優しい?(--)お言葉で懇談会は締めくくられたのです。しかも・・・横で聞いていたお母様に「今のお話ですが先生に言われても無駄ですよ。他にも3人の子供たちがいる中でお宅のお子さんにだけ違った方法は無理だと思います。もし、なさりたい方法があるならご家庭でされたらいいんじゃないですか?」アゴが落ちました。。。てっきり「どんな学習方法か詳しく・・・」な~んて言われるかと思っちゃった私ってめでたいです(;;) と前途多難そうな支援級ライフの始まりなのでした。 わたしファイト~~~!!!
2010.04.21
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先週の前半に我が家に「春」がいっぱい訪れてくれたので記事書こう!!と思っていたのに1週間もたたないうちに名古屋はさむ~~~って感じで春ネタ合わないかも・・・ボツにするとも思いましたが、いやいやせっかくなので、書いとこう まず第一弾、先日MりんとRちんが「外で遊んでくる~~」と飛び出して行き、数十分後に「ママ~これ茹でて~」と持ってきました。春になると前の土手にはえます。普段は立ち入り禁止ですが、この時期は大人の人がいればOKってことにしています。たまたま近所のおばちゃんが一緒に取ってくれたそうです。二人ともすっごくうれしそうに持ってきました。で、ゴマ油で炒めてあげました。山菜なんて普段見向きもしないのにもっともっとと取りあいでした。で、おとといはお隣の子が収穫した大量のわらび料理でしたし、昨日もRちんお友達まで誘って取りに行き、み~んなに「わらびってこんなにおいしいんだよ」って広めてましたでもこういう姿に私はなんだかほっとします。子供の本当の姿です。我が家も例にもれずですが最近子供たちは「外で遊ぶ」と言っては自転車、一輪車、スケーター、インライン、ヒーリーズです。全てが悪いわけではないと思いはしながらも心の底から「微笑ましい」気持ちにはなれません。でも与えてしまったんです。だから一生懸命わらびを探して「あった!」という声がどんなに心地良いか思い知らされました。第二弾はこれ お米屋さんに米を買いに行ったら「持ってく~」って今掘ってきたのを頂きました。ラッキ~さっそく茹でてやわらかい部分はお刺身でいただきました。最後に定番の さくらで~す。今年は特にお花見の機会が多かったんです。京都の平野神社、名古屋の山崎川、熱田公園などなど有名どころに行ってきました。とくに熱田公園では子供たちが遊具で遊んでいる間ひとりでさくらを見ながらぼーっとしてましたこんな機会はめったになくってさくらをこんな風にマジマジ見たのも始めてかも~おばさんになった証拠かしらでもさくらってこんなところからも咲いてくんですね。これ見ながらなんかどんぐりっ子たちみたいだなあって思っちゃいました。今はみんなと違ったことをしているみたいにみえるけど、どんな場所でもどんな逆境にあっても最後には自分の力で花開かせるぞってね我が家の二人にもそうなって欲しいなあ。。。と、春ネタは終わりですが、家の中でコートを羽織りながらPCに向かっている私なのでしたどこが春なんじゃ~
2010.04.16
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昨日はRちんの8回目のお誕生日でしたいやあ私はあまりケーキを買うことが無いので知りませんでしたが今時はこ~んなケーキも売ってるんですね。書いてほしい絵を持っていくとどんな絵でもやってくれるそうです。ホント驚きでした。そりゃあRちんは大喜びでしたが、今年はおばあちゃんが「ケーキを買ってあげて」とおこずかいをくださったからと・く・べ・つなんだけど、次回からがちょっと怖いです。。。Rちん、 昨日はこんなケーキや欲しかったATM式の貯金箱が届いたり久しぶりにパパと夕飯も食べれて大満足のお誕生日だったようです。一方ママですが、もう8歳だ~~~と嬉しいような焦るような気持ちでいっぱいではありますがどうあがいても9歳まであと1年かあ~と変に力が入った一瞬でした。 Rちんは次女ってことで親の知らないうちにいろんなことが出来てるようになっていて親としては丁寧さに欠けてた8年間だったと思うので、とくにこの1年はゆっくりRちんのこと見守って行けたらなあ。。。と理想だけは持ちつつもなかなかゆっくりが定着しない母ではありますが、日々子供たちと一緒に成長していけたらと思っています
2010.04.14
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お友達に「権兵衛の村」をプリントして渡しました。一応私の理解してる範囲でやり方を説明したのですが・・・お友達からの質問に 「どうして1年生漢字じゃないのまで穴開いてるの」 「・・・・・」「ごめんなさい、わかりません。」と答えました。 しばらく放置(我が家でまだ活用しなかったためですが)していましたがRちんが1年生を修了するにあたって「書き」がどの程度なのか見ようと思い、使用したのが3日前からなのですが、横で見ていて急に こういうことなのと思ったこと書きます。(とんちんかんな解釈かもしれませんが)Rちんが白抜き権兵衛をやりはじめました。一番最初に出てくるのは「権兵衛」です。当然書けません。Rちん「ママ~この漢字習ってない」と言うので、「書けるか書けないか、習ったか習ってないかを自分で考えながら書くんだよ~」 ってそうかここにも「考える」が入ってるじゃんそして書けるものと書けないものが混じっているので、絶対にスラスラ書くことができないようでした。1年生漢字だけが抜いてあったら間違いなくスピードがついていたと思います。それに本人が自分で解る、解らないの判別をすることにも役立つような気がします。やっぱりどんぐり教材って奥がふか~~い と今更ですが勝手に納得~はしたのですが、改めて思ったのはお友達に伝えるのに読本(どんぐり教材)だけ渡しても無駄だということです。まずは「ゆっくりじっくり丁寧に」のどんぐり論を理解したうえで無いとせっかくの教材が無駄になる可能性の方が大きいんだなあ。。。ってことでした。
2010.04.10
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春休みのほとんどを私の実家(京都)で過ごすハメになり、2日前にようやくこちら(名古屋)に戻ってきました。書きたいことは山ほどあったのですが、先ずは今日の出来事から・・・今日は最後の休みということで、新学期の準備というかいらない教科書をしまったりいらないプリントを整理したり足りないものを購入しに行ったりの一日でした。あっ!ずっと髪の毛のカットに行けてなかったので、それも慌てていきましたのでなんだか忙しい~一日となってしまいました。で、夕方Mりんがいきなり「公園に行きたい」と言いだしたのですが、私は夕飯の支度したいんだけどなあと丁重にお断りしたのですが「ひど~い」と怒ったときに丁度お隣の高校生のお姉ちゃんがお外に出ていて「私が連れてってあげるね」と有り難いお言葉ちゃっかり二人ともお任せしました。帰ってきたのがもう7時前だったので、さっさと食事を済ませようとしたら急にMりん、「なんか調子悪い吐きそう」とトイレへGOたった今全速力で公園から帰ってきて元気いっぱいだと思っていたのに~~夕飯も食べずに横になりながら「うち明日は学校には行けないね」と早くも行きたくないモード全開なのか「お風呂入って寝る」と聞くと「そうする」と言うので、お風呂に入ろうと思ったらまたトイレへGOしばらくトイレにいたんですが、出てきたら顔色も戻り気分爽快のようでした。ただし、「うち、熱があるかも学校には行けないかもね」といろいろと言っているようでした。ここ2~3日「水曜日から学校なのうちはもう5年生になったの水曜日勉強ある」と学校のことが気になっていたようなので、精神的に疲れたのかもしれません。5年生からは支援級に入るので、今までとは違う環境で学校生活を送ることになります。先生方は単純に「Mりんの生活が楽になる。」と見ておられるようですが私にはまだわかりません。精神的に安定するのか、もしかしたらもっと学校に行きたくなくなるのか環境がかわることで、Mりんがどう変わるのか今までず~っと無理なこと(身の丈に合ってなかった)ばかりだったから常に大目に見てもらっていたようでしたが、新学期からはそうゆうわけにはいかないらしいです。Mりんができるであろうことを先生が見極めてカリキュラムを組まれるとの事です。ですから今までのように「出来なかったらいいんだよ」はありません。それによりMりんがどう変化していくのかは未知です。ただ、これも試行錯誤の一つです。良い変化となるよう楽しみにしていますしばらくは彼女の様子を見逃さないようにじっくりゆっくり見ていようと思います。
2010.04.06
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このフレーズ・・・ご存知ですか?私はこのフレーズに魅かれて信じてやらせました。このフレーズの本当の意味も解らずにです。実際言ってる先生方も誰一人わかっていなかったのではないかと思います。「認めてあげる、褒めてあげる、愛してあげる」改めて書くと上から目線ですね母親は根底に大きな下心(右脳を開発させる)を隠し持ち、あからさまにを子供にわかるように大袈裟にするんです。で、大量のプリントや暗唱をさせます。できたらベタ褒めですあくまでも我が家の場合ですが、これにより残ったものは子供の自己肯定感を低くした。って事だけです。出来たとき異常に大袈裟なくらい褒める出来なかったらガッカリ褒めらたいから頑張る頑張っても出来ないことが増えてくる飴とムチのように褒められたり叱られたりの繰り返し自分は出来ないことが多いと認識出来ないことはやりたくない出来ることも自信がなくなる何もやりたくないって風でしょうかで、母はやっと気づくわけです。。。これって誰の為にやってるの子供の何を褒めてるの何を認めるの子供の何を愛して育てるの子供がこんなに苦しみながら取り組んでるのを横目にそれでも褒めて乗せてやらせるのっていいのもうのオンパレードです。でも、やっぱり気付かせてくれたのはMりん(子供)本人です。私が自ら気付いたわけではありません。もし、Mりんが暗唱だけでなく計算もスラスラマスターしていったら、漢字の読みだけでなく書く方もなんなくこなしていったら・・・考えただけでも恐ろしいきっとRちんにまで手を伸ばしていたことでしょう。。。なぜ今更こんなことをUPしたかというと、最近、「叱る前に」 でspringさんが紹介していただいていた「叱言以前」を読み終わりました。どんぐり倶楽部のHPでも紹介はされてましたが、それを見たときはなんか小難しそうなのでスルーだったんですが、springさんの記事を読んで、すごく読んでみたくなりゆっくりペースではありましたがやっと読み終わりました。何と言っていいかわからないけど、どんぐりを知ったときの目から鱗とは少し違って堅いスポンジに水が1滴スーッて浸み込んでいくような感覚で納得できたんです。褒めることのむずかしさや安易に助けること、教えることの罪など、どんぐり論でなんとなくわかっているようで解っていなかったことが腑に落ちたようでした。で、たまたまCMを見てこのフレーズの「罪」を考えてしまったんです。フレーズ自体はとても良い言葉のような感じがしますが、本当の意味も分かっていなくて下心があってのこの言葉は子供に対しても失礼だし、毒にも成り得ると思いました。以前はわりと口コミや書籍だけだったのにあんなCMがどんどん流れたら勘違いするお母さんたちがまた増えちゃうのかなあ。。。ただでさえ理解されにくい今の世の中なのに~
2010.03.15
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今日はMりん、学校休んでます。Mりんは常々「6時間目が苦手~」と言ってました。私はその都度「6時間授業なんてMだけじゃなくみんな苦手だって」と彼女の要求を「みんな」でねじ伏せてきました。でも、最近思うのは、これってMりんにとって私が「Mりんの全てを受け入れる」という行為とは外れてるのかな~って思いました。だって要望を聞き入れるどころか真っ向から否定していますよね。今週はいつもと違う言い方してきました。月曜日に「うち6時間目の日は熱がなくても休みたい。」と言いました。私は「う~ん、そうだねちょっと考えようか」と言っておきました。月曜日は5時間なので、すんなり行きます。で、火曜日ですがいつもトワイライトスクールに行くので「今日はトワイどうする?」と聞くと「行く~」と言って6時間ということよりもトワイに行きたい方が勝ったみたいで、行きました。今日は朝から「うち、口の中が痛いから休みたい」と言ってきました。実際、昨日から口内炎が出来ていてすごく痛いらしいです。以前の私ならすかさず「口が痛いのと学校を休むのは関係ないんじゃない?」なんて理屈を言いながらMりんがせっかく苦心して考えた理由も抑えて何とか行かせる方法(言葉)を考えて行かせたと思います。確かにこんなに簡単に学校を休ませて良いのかあ。という気持ちはゼロではないんです。でも今日は”学校を休む”という行為を見るんじゃなくて、Mりんが自分で理由を考えて休むと決めた(しかもウソでは無い)ということだけにスポットを当ててみようかなあ。と思って休ませてみました。なんだかウソみたいに心が軽いです。本来の私は、例えば悩みながらも休ませたとします。でも、Mりんが何もせずのんびり本なんか読んでるとMりんのいないところでイライラし、小言の一つも言いたくなって話口調もイヤ~な感じで優しくなれませんでした。でも、今日は何度「ママ~ちょっときて」と呼ばれても「は~い」と応じることができる私がいます。これってきっと私がきちんと納得して行った行為だからなんですよね。それに1年前のMりんがこうやって自分の思っていることをこんなに明確に話せたかなあ。って思うとやはり少しづつは変化してるような気もします。実はまだまだ問題点はい~~っぱいなのですが、こうやって一つづつゆっくり考えて行動していけば道は開けるのかな~
2010.03.10
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土曜日の子供たちの朝ごはんです小麦粉全く使ってません(^^) 昨日は御茶碗半分くらいの冷やご飯が残っていて母はどちらかに食べて欲しかったのですが、ぬあんと二人とも拒否~Mりんはすかさず「うち、ホットケーキ~」と言いました。仕方なくホットケーキの準備をすることに・・・で、御茶碗のご飯を見つめていて点灯~子供たちが下りてこないうちにしないといけないので(作る過程をみたら絶対食べない)大急ぎでご飯と少量の牛乳をミキサーにかけて粉砕しました。あとはいつものホットケーキを作る作業です。メレンゲに卵黄を加えてと少し米粉を入れ、焼きました。子ども達を呼んで見せたところすぐに目ざといMりんが「いつものと違う~」というので、「うん、食べてみて~」と食べてもらったら「ママこれグー何入れたの?」というではありませんか私も食べてみましたが、これがなかなかいけました。ホットケーキよりなんかかる~い感じがしましたよ。ただし、「まあね」と中身については話しませんでしたが・・・
2010.03.08
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まずは絶対外せないMりんのリクエストです。 真ん中のが我が家のおひなさまですMりんが学校の講座で作ってきてくれて、それ以来これを我が家のおひなさまにしてます。 で、母からのプレゼントは・・・Rちんがどうしても買って~~とねだった甘酒とケーキちらしと本物のケーキしか~~し甘酒は二人とも「やっぱ飲めない」ちらしは海鮮のみ(切っただけ)豪快に食べていただいて手間をかけたシャリ部分は文句タラタラ(我が家は基本混ぜご飯が嫌い)で食してました。まあそんなもんですよね~~でもRちんが歌を歌ってくれたりと年に一度の楽しい楽しい女の子の日でした
2010.03.04
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今日のどんぐり掲示板で先生が書いておられました。※全ては検証しなければ何も始まりません。原因を特定せずに現象に反応しているだけでは、レントゲンをとらずに外科手術の方法に悩んでいるようなものです。 この1年間頭を悩ませていたことがありました。MりんがRちんにとても依存しているということです。学校では休み時間になると1年生の教室に行きRちんを誘い「遊べないよ」と断られようものなら悪口のオンパレード・・・それを見ていてRちんに加勢するクラスの男の子たちと揉める。。。。嫌なことを言われたり押されたりしながら自分の教室に帰る。で、また次の日も行ってしまい、同じことの残り返し先生に相談するも「休み時間までは目が届かない」とか「Mちゃんが教室に行かなければ良いことなんですけどね」などなど一向に改善されない。で、私が取った行動は毎朝約束するって事でした。でもず~っと引っかかってました。こんなことをしても根本的な解決にはならないって毎日約束しながら思っていたんです。これってまさしく現象に反応してるだけなんですよね。でも、この先が・・・ 原因はMりんのRちんに対しての絶対的な安心感だとは思うんです。お友達とは気を遣い、遊んでもらえないことも多い。昨年まではそういう1人の時間を全て図書室で過ごしていた。でも、本来は人が大好きで遊びたい。で、今年はRちんが学校に入ってきた。妹には全てをさらけ出せるし、うまく遊べるときは楽しい。で、毎日のように妹に会いにいくのだと思います。わかってはいるつもりなのですが、容認できない私がいます。それこそ毎日行っても別に「今日は遊べないよ」と言われたら「うん!わかった」で帰れると良いのですが、何度か言い聞かせてもダメでした。「Rのば~か」「どっかいっちゃえ」やスカートめくってみたり意地悪のオンパレードだそうです。 あれっ書いてて思ったんですが、もしかして悪態の原因は遊べないってことじゃ無いやっぱり原点(Mりんの心の平穏)を考えるべきですかなんかわけわかんなくなっちゃったすいませんなんか変な記事になっちゃいましたm(_ _)mもう少し考えます・・・・
2010.02.26
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今、Mりんは家庭学習なるものを一切していません。だから、学習は学校のみ(しかも週数時間の個別指導の時間だけ)になっています。算数は一桁の足し算、引き算で国語は1年生漢字の書きと4年生漢字の読みです。漢字に関しては良いのですが、算数が昨日もプリントを持ち帰ったのですが、ある先生は●を書かせての計算、支援の先生はブロックを使っての計算のようです。。。で、ちょっと心配になって昨日久しぶりに指を使って3+4をしてみましたところ、「数えていい?」と言いました以前は5本と〇本の視覚は完璧だと思っていたのになあ。。。 来年度から支援級に入るので、全部ブロックになりそうな気配です。で、ブロックでできるようになったら暗算です。このやり方って彼女が1~2年生でやって全部できるようになっただけの方法です。で今、やらなくなったらすっかり出来なくなっちゃってます。だからはっきり言って無駄なのはすでにわかっています。でも、私の説明では先生に理解して頂けなくて「本人がブロックの方が良いと言っていますよ。指とブロックって同じじゃないんですか?」と返されてしまいました。(4月当初はうまく反論できませんでした><)新学期からは今までと違って大半を支援級の先生にお任せすることになるので、先生との話し合いは当然必要なのですが、実はどう話せばいいのか悩んでいます。最初に砕けた分ゆっくり作戦練らないといけないのですが、なんかうまく説明する自信がなくって諸先輩方~~~持っていく資料とかでオススメがあれば教えてください。
2010.02.18
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ちょっと前になりますがRちん、どんぐり問題<0MX57>ぶどうをたべてるこぶたさんが18つぶたべたときに やっとはんぶんたべたぞ、といいました。では、このぶどうのつぶは さいしょは なんつぶ あったのでしょう。を選んで描き始めました。なんだか「半分」がわかったみたいと、突然「わからん帳もやる」と言いだし、お宝シールが貼ってあるノートを出して「これやってみるね」と以前全く意味がわからずそのまましまった<0MX14>かめさんのあさごはんは はっぱ はんぶんです。おひるも よるも おなじです。では、かめさんが 1にちでたべるはっぱは どれくらいでしょうか。を描き始めました。 自信満々で「やっぱりな。ママこれわかったよ。やっぱり絵に描くと良く分かる。しかくくらいやろ」 私「・ ・ ・ ・」絵を見て納得です いやいや間違ってるんですよでも、なんだかおかしくってそのままにしておきました。もっちろん、またまたお宝シールは貼られる結果となるのですが。。。。
2010.02.17
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先日、Rちんが「年」と言う漢字が書けなかったので、IF法しようよ!と誘いやっているとMりんが「うちもやる~」と言ってきました。私的には最近の彼女を見ていてとてもじゃないけど良い状態とは思えなかったので、ちょっと意外でした。でも本人がせっかく言ってきたので「じゃあ」ということでやりました。結果はあえなく撃沈~~だったのですが結局書いては見たもののうまく書けず1人で勝手にイライラしてました私がどんなトーンで「書かなくていいんだよ」と言ってもRちんがやってることをそのままそっくりやりたかったのかなあ。とは思いましたが、やっぱり書かせるべきではなかったかもただ、以前と違ってそこから崩れることがなくなったようには思います。次の日だったかなあ・・・やっぱり自ら「幼稚園」という雑誌をひっぱり出してきて、やってないひらがな練習やちえ遊びを「おさらいしよう~」と1人でもくもくとやってました。ただし、やっぱりできないところがあるとイーーーーとなってましたがでも、ここでの私の進化が「教えて~」と言われればさら~っと説明してあげて「もう終る」と言われたら「ほ~い」とあっさり言えたことだと思います。以前だった「後ここだけだよ~」とか言いながらせっかくやり始めたんだから白いところを無くしたい!などと思っていたでしょう。今はMりんがまだ「学習」に向かえる状態だと思ってないからやろうがやるまいが途中で終わろうが全然苦痛じゃないんです。最もいつまでもこのままじゃあダメな事も重々承知していますが、Mりんの状況はまだまだ平らではありません。先日糸山先生から「1問出来たってことは全て出来るってことです。あとはその1問をやったときの環境(状態)をいかに増やすかって事がキーポイントなんですよ」とアドバイスをいただきましたので、今はどういう状態がMりんにとってのベストなのかまだまだ観察中ですので、今しばらくは時間かかると思いますが焦らずじっくり行きたいと思います。と実はちょっとフライングしそうだったので、ここで改めて決意表明しとこうかなあと思って書いときました
2010.02.15
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先週の土・日・月と東京に行ってきました。私の従妹の結婚式に出席するので、ついでに弟家族とTDLに行こうと言うことになり、行ってきました。最も二人ともTDLに行くってことよりいとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんと遊べる事の方が楽しみなようだったので、TDLでなくても・・・とは思いましたが、せっかくなので。。。子供たちが小さい頃に行ったことがあるのですが、ほぼ覚えてませんでした。ただし、Mりんは『怖い』ってことは脳裏にあるらしく乗り物を乗せるのに苦労しました。でもげんきんなもので一度乗って楽しいことがわかった途端「もう一回乗りたい」とダダこねてましたが大人数で行ったお陰でなかなか満喫した一日でした。で、次の日がメインの結婚式だったのですがこの結婚式は子供たちに大役を仰せつかっていたので母も少し緊張気味でした。教会で花嫁さんのベールを持って入場する。という大役です。Mりん、Rちん、5年生の甥っ子、2年生の姪っ子の4人でお手伝いだったのですが、ベールは背格好が同じのRちんと姪っ子がして甥っ子とMりんはリングボーイ&リングガールをしたら?という提案に対し、ヒラヒラフリフリが大好きなMりんは「うちは絶対ベールもつ」と言うので、予定通り3人でベールを持つことになりました。リハーサルが始まって一番背が高いのでバランスを考えてMりんが真ん中で持つことになり、係の人が「一番お姉ちゃんだし、あなたがリーダーだよ。花嫁さんの動きをよ~く見ていてね」などと言われても本人ポカンとしていました。母としては緊張しまくりだったのですが、さすが自分で決めて「やりりたい!」と言いだしただけのことはありました。リハーサルも本番も完璧にこなしていました。本人たちも大満足でしたし、新郎新婦もすっごく感激してくれてました。で、披露宴ですが新婦が役者さんなので、風変わりな人や出し物がいっぱいで普通の披露宴と違って「シー!」「それはダメ!」「待ってて!」みたいなこともほとんど言わずに済んで子供たちはあっちを探索、こっちの人を観察~~とのびのびとはしゃいでました。良い結婚式でした。従妹である新婦は(ここで暴露していいのかな?)十数年前、高校卒業をあと数カ月というところで、高校を中退して役者の道に進んで行きました。当然、周りは猛反対です。あと何日学校に行ったら卒業証書がもらえて「高卒」になるんだよ!とほぼ全ての大人が意見しました。ただ一人を除いては・・・それは母である私の叔母でした。叔母自身女手一つで3人の娘を育て上げた肝っ玉です。で、叔母の言葉は「やりたいことを見つけたからには一日でも早くそれに向かって走ればいい。証書が欲しいからと何もいやいや高校に行って数カ月を無駄にすることはない。」と言って17~8歳の女の子を1人東京に送ったそうです。今聞くと、当然一度は反対したらしいですがでも、従妹の意志がそれほど強かったってことですね。結局十数年役者をやってきて、大きな舞台に出たわけでもないし、テレビにも数えるほどしか露出しませんでしたが、先日の披露宴を見てこの子の財産はこの仲間なんだなあ。って言うのがすごくわかりました。みんな良い顔してました(美人さんやイケメンとかじゃなく)目が出ようが出まいが大好きな芝居をひたすらやってる。って仲間に出会い、それを財産とし、とても幸せそうでした。でも・・・・・でも、私にそんな勇気あるかなあ。どんぐりに出会って、学歴の不確かさもなんとなく感じてきて高校だって大学だって親の見栄で行かせるようなことは絶対したくないし、するべきではないなんて思えるようになってきましたが、もし実際にRちんが同じようにあと数カ月で卒業っていうときに、いやそれより以前に高校に行くよりももっとやりたいことがみつかった。なんて言ってきたときに「そうなのね」とあっさり納得して応援できるのかなあ。。。。と考えてしまいました。まだ先のことですが、はっきり言って今のところは自信ナシかなあ
2010.02.10
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なんでこうなっちゃうんだろう3日前からRちんがインフルの為お家にいます。なかなか良い感じで過ごしてたんですが…今日は元気全開だし、暇だし「どんぐりでもやる?」って誘ってみたら「うんうんやりたい」と好感触さっそく私は3MでRちんは自分で1MX23を選びました。私が問題を解いてると「ママ~カメむしってカメ?それとも虫?」と聞いてくるので私「どうかなあ・・・カメむしって見たことないの?」Rちん「うん!ない」私はこの時点で答えていいのかちょっと迷ってしまいました。今思えばさらっと「虫だよ」って言った方が良かったなあって思います。この後の会話・・・余計だ~~私「Rはどう思う?」R「ママはどう思うの?」私「いやいやRはどう思うのか聞かせてよ」R「う~んカメかな?」私「じゃあそう書けばいいと思うよ」R「え~っ教えてよ!」少し雰囲気壊れ気味~~~になりそうだったので結局虫ってことを教えて問題に入りました。しばらく楽しそうに絵を書いてました。突然「この問題は絶対わからん帳にはしない」と言うので「えっ?わかんなかったらわからん帳でいいじゃん」「いやだ。最後まで絶対解いてみせる」とヘンテコな意気込みが・・・1MX23カメむしはなこさんとオオカマキリこさんは、おまつりでわたがしを10こずつかいました。そして、ジャンケンをしながらかえりました。ジャンケンでかったひとはまけたひとから、わたがしを1こもらえます。ジャンケンは、カメむすはなこさんが2かいでおおカマキリこさんが5かいかちました。では、どちらが、なんこすくなくわたがしをもっているでしょう。段階で言うと緑の部分はえらく楽しそうに想像をふくらましやっていたようでした。黄にきて「あれ?」「2かいかって5かいまけだから~」と悩みながらも何とか書けた~って感じでした。赤でお手上げ?って感じで「すくなく?」「すくなくってどういう意味だ?」としばらくは1人でぶつぶつです。でやっぱり「ママ~すくなくってどういう意味かわからない。教えて」と言うので私は絵を書いて見せました。上段にあめを3こ、下段に5こで、「まずどっちがすくない?」と聞くと「上」「じゃあ何個少ないの?」「2こ」「意味わかってるじゃん」「・ ・ ・」「あっそうか~へへへ」というのでまたまた良いかなあ~って思ったのは大間違いでした意味はわかったけど自分の書いた絵がわからない。数えられない。わからん帳にしたくない。でもわからない。とかってに嫌になって問題をくしゃくしゃにしてました。ここでさら~っと流せない私がいたんです。「わかんないなら一旦おしまいにしようよ。またいつかわかる時がくるって」と言ったことがRちんの気にさわったらしく「ママのそういう言い方がいやなの!私は今日はわからん帳が嫌だって言ったでしょ」内心「知るか!」とは思いましたがそこはやんわり~と「だからって問題をくしゃくしゃにする理由になるの?」と言いました。ただこれ以上は一緒にいれないと思い私は部屋をでました。するとRちんが「なんで怒ってるのよ!!」と言ってきたのが引き金です。「別に怒ってないけど、これ以上話すと怒りそうになるからでていくんだよ!」とでていきました。はあ~結局こんな雰囲気で終わってしまった~自己嫌悪・・・・今思えば今日は最初の「カメむしって?」の時点で怪しかったかもしれません。一言一言の重みを感じてます。毎瞬、覚悟さらっとさらっと子育てしたい~~~
2010.02.03
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アドバイス第2弾~~先生から素敵なもの頂きました。「~したら」とは言わないで「~しようか」「~しよう」「~していいよ~」のどれかで言うのメッセージカードです。私の宝物になりました。これを読ませて頂いたとき??あれっと思ったのです。私が過去ログや先生の書籍を読んで特に気をつけていたのが「~しなさい」はダメってことでした。私の中でこの命令口調は子供が指示待ちっこになる要因だと思っていましたので、~しなさいは本当に言わないように心がけていました。で、もしメッセージが「~しなさい」とは言わないでだったら「うん大丈夫私言わないようにしてますから」となっていたはずなのですが・・・先生~~我が家のことが見えてます言っちゃってました。「そろそろ~したら~」「~した方がいいんじゃないの?」みたいな言い回し。。。またまたお名前出しますが以前そらまめさんに「もっとシンプルにした方がいいですよ」とアドバイスされたことを思い出しました。録音を聴いてると、こういう言い方もぜ~んぶ『嫌味』に聞こえてきました。嫌味というか脅迫かなあ。とにかく真っ直ぐじゃないって感じです。母親が真っ直ぐ言ってないのに子供が素直に育つわけないですね。 私は命令=自主性が育たないってことだけを頭に入れてた気がします。でもそれだけじゃあ幼く賢く逞しい子供には育ってくれませんよね。 と気付きはしたのですが、まだまだです今朝からRちんが熱をだしました。昨日、いつまでたっても洋服を着ずウロウロしていたので「しまいに風邪ひくで~!風邪ひいて熱だしても知らんよ」と言ってしまってました。で、今朝の熱です。(インフルかも?)この後嫌味をた~っぷり言ってしまったことは否定できません言っては後悔後悔しては出直し出直しては言ってしまい~~を繰り返してる超未熟な私ではありますが、なんとか「真っ直ぐな言い方」ができるよう気を付けていきたいです。あっあと録音聞いてて私が子供の問いかけに対してどれだけ反応が早いかよ~くわかりました。これは本当に直さないと・・・マズイ母の課題山積みです
2010.01.31
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糸山先生に頂いたアドバイスを私1人のものにしてはいけない!と思いつつも何から書けばいいのかしらと悩んでいたらもうこんなに日が経ってしまいました。とりあえず1番伝えたい事からですね。トーク会のあとに先生から「無意識にしている子供との会話を録音するように」とのアドバイスがあり、さっそくやってみました。我が家で最も険悪であるだろうと思われる朝の会話を録音してみました。我が家の朝は7時10分頃に起こしに行き、8時3分に家を出るので、実質50分くらいの会話です。まあ驚きました私ってこの短時間にこれだけの小言、嫌味を並べていたのしかもこんなに低いトーンでそして朝から兄弟の争いの醜いこと。実はそらまめさんやあじさいさんからも過去にいろんなアドバイスをいただいて実践していたつもりだったんです。朝、多くは言わないでさらっと送り出せるような環境をつくるよう心掛けよう。と思っていたはずがそりゃあ世にも恐ろしい風景がイメージできました(画像がないってすごいと思います。)3日前から毎日録音しては聞いています。今日の風景は1日目とは全く別の家族のようでした。私1人が気をつけただけなのに・・・トーク会で先生がおっしゃっていた「今は母親が子育てを100背負っていると思っておいても良いです」って(おっしゃってましたよね)ことをひしひしと感じています。
2010.01.28
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以前「幸せ与えてもらってます♪」で、Rちんがどんぐりっこに一歩~みたいなこと書いてましたが、せっかく一歩踏み出したと思ってもあの単純大量のマス計算のせい?かどうかはわかりませんが「引き算」がわからなくなってきてました。まずマスを見て「どことどこを計算していいかわからんから頭がぐちゃぐちゃしてくる」といってました(確かにあのマス計算は大人でも目がちかちかします)で、1列やってもらったところ「17-5」を「7」と書いてるでは??よくみるとその列はほとんど間違ってました。「あれ?この3つだけなんでこうなったか説明できる?」と聞いてみると一桁や繰り下がりの引き算は説明がつくのですが二桁から繰り下がりなしの引き算のやり方がどうもおかしいんです。私はここでさらっと流せませんでした。筆算をしてもらい、絵を書いて3問ほどさせましたが顔をみるとこ~んなかんじだったので「学校でも筆算でといてよ」と言いましたが「それはムリ、先生に言われちゃう」と言うので、「じゃあマス埋めなくていいから」と言っておきました。当然先生にお手紙さし上げました。『マス計算になったようですが一緒にやってみたところ引き算自体をまだ理解しきってないように感じましたので、あやふやな計算はしないように言ってあります。もう少しじっくりさせたいので、マスが埋められないことご了承いただけると・・・』みたいなことを書きました。すると、先生からのお返事が「引き算は多くの子がつまずいているように感じてます」とのことえ~~っだったらいきなりマス計算で一桁、二桁、繰り下がりの計算を毎日大量にさせちゃあいけないんじゃないんですかもっと時間を使って理解させる方が先決では子供たちからすれば、あやふやな理解のままで大量にやらなくちゃいけないと言うのですから算数の時間が苦痛になっていくのは当然のような気がします。だってRちんもあの繰り下がりの計算でがついたときには「R算数が嫌だったけど楽しくなってきた」と言ってたのにマスに入ってからは「やっぱ算数やだなあ~」って言いだしてます(でもこれは私がくどくど説明しちゃったせいもあるかな)せめて1、2年生の間だけでも単純計算を大量にするの廃止にしてもらえないのかなあ・・・そしたら「算数おもしろい」って子供が今よりは増えるような気がするのは私だけかなあ
2010.01.24
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記事の前に近況を・・・Mりん、Rちんの学校でまたインフル流行りだしました~Mりんが先々週の金曜から1週間胃腸風邪でダウンし、先週の水、木、金と学校に行ったのですが、昨日熱を出しインフルエンザ陽性でした。で、今日の午後からMりんのクラスは学級閉鎖だそうです。母の心の声(うっ!早くRちんにうつらないと日曜日大阪行けへんやん)心の声が通じたのかRちん、今日学校に行ったのですが先生からお電話がありました。「Rちゃん頭が痛いと言ってますし、微熱があるようなのでお迎えお願いします。」とのことでした。でも・・・微妙です。元気です。食欲アリアリです。家で測ったら平熱・・・気のせいじゃないの~~~とサックリ疑いなの眼差しなんかも入れながらではありますが今は二人とも休んでます。病気なんてめったにしない我が家なのに今年はいきなり流行りものに引っかかってます。そして流行りものと言えばマス計算・・・(何年前??)Mりんの時は学校もブームにのっかってやっただけど思っていたのですが、(思いたかった)来ましたRちんのところにも、とうとう25マスがはじまりました。何度かやって100マスに変わります。家ではやらなくても学校ではさせられるんですよね。まあRちんには「あくまでも時間なんか気にせずゆっくり必ず指計算をすること」は徹底したいと思っています。それにしても、本当に無駄なのになあ・・・
2010.01.19
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12月後半から1月1日までは毎日馬車馬のように働きました(大掃除しただけですが(^^;)そして、晴れて一日を迎えた瞬間からはぐうたらぐうたらです(^^)み~んなぐうたら過ごしました。冬休み、Mりんが学校に入学して初めて「宿題」なるものを一切しませんでした。そして冬休みの私の反省を・・・どうせやらないのなら一切誘わなければ良かった~~ってことです。学習に関しては誘うこともなく過ごしていた冬休みだったのですが、ある日テレビを見ていたMりんが「ママ~提供の提って書ける?書いてみて!」と言ってくるので、ちょっとうれしくなって「手辺を描いて~」と言いながら空書きしてあげました。そして「Mも書いてみる?」と言うと「うん!」とうれしそうに言うので空書きしてもらいました。すると「じゃあ今日って字はどう書く?」と次を聞いてくるので私は今までとは違うMりんだ~~~!!!と以前糸山先生にアドバイスいただいた「リセットを終えると必ず自分からアクションを起こしてきます」というお言葉が脳裏にちら~っと浮かんでしまいまた。「きっとその時が来たんだ」と勘違いして先走ってしまいました。で、またまたフライングを~~ここぞとばかり学校の宿題を見せて(今思い出したらなんで学校の教材を持ち出したのかなあ)「出来ることだけでもやらない?」と見せた瞬間シャッターが「うちこれはやりたくない!!算数嫌いだし」とのお言葉が慌てて片付けましたが、時すでに遅し。。。ですよね。まだまだわかってないなあ。なんだか私ってMりんの意欲をいちいち阻害してるかもしれませんね(><)といういきなり反省モードで年始を迎えることになってしまいました。でも、最近ず~っと考えてるのが「タイミング」っていつなんだろう?そのタイミングがきたとして、私は気付くことができるのかなあ?そしてその時何から手をつければいいんだろう?ってことです。反面、そんなことばかり考えてるから『リセット』なんて名ばかりでMりんには待ち構えてるのが見え見えなのかなあ。とかMりんにとってちゃんとリセットがリセットになってるのかなあ。などなどいろんなことが頭を駆け巡ってます。でもこんなことを言っていいのかわかりませんが、七○式や公○式をやらせてる時ってある意味親は楽チンだったんだなあ。って思います。だって、辛いのは問題やカリキュラムをこなす子供たちで親は「プリントやったの?」「今日の分はやるの?やらないの?」と横でヤイヤイ言ってれば良かっただけなんです。しかも公○なんてやらせることはプリントのみと親は試行錯誤なんて全くしないで片手にストップウォッチをもってカチカチして、で、タイムが上がるとやったね~遅いとあ~あなんてやってるだけでよかったんですから。今考えるともしあのまま継続なんてしてたらまともな親子関係は育ってないなあ。と恐ろしくなってきます。ということで一旦反省はしましたががわかっただけでも「やっぱり私は進化しているわ」と最後は何気にこ~んな感じで自己満足にひたっていたなちまりの2010年の始まりです。今年もたくさんご指導頂ければと思っていますのでよろしくお願いいたします。
2010.01.12
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今日楽しかったのはママの夕御飯のてつだいをしました。 お皿を片付けをしました。
2009.12.17
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親にとって子供が自分で考えて行動してくれるってことが、こんなにも幸せなんだってこと・・・改めて感じてます。本当にちっちゃなことなんですけど、Mりんのうれしい行動自慢させてくださいたまたまトイレットペーパーをきらしてストックのところに入ってなかったんです。で、補充しなきゃ~と思って入ったら両方セットしてありました。内心(たぶんRちんがやってくれたんだろうなあ)と思いながらも二人に聞いてみました。「トイレットペーパーやってくれたのどっち~?」と聞くとMりん「うちだよ~」と言ってくれました。こんな小さなことでも、気付いてやってくれたことがうれしくてたまりませんでした。私が普段やってることちゃんと見てくれてるんですねそれからRちん、どんぐりっこの第一歩?かも~~~相変わらずどんぐり問題は0Mにも関わらずほぼ「わからん帳」行きだし、絵も味わってないなあって思ってた矢先のこと、学校の宿題は16-7とか14-6の計算させられてるみたいなんですが、昨日2問ほど一緒にしてみたんです。「16-7は」と聞くと指をきちんと出しながら1本折って「9」とマッハでこたえるんです。あれ?前日までもう少し時間かかってなかったかしらと思い、「じゃあもう一問ね14-6は」またまた指を1、2と折り「8」と答えました。なんか鳥肌が~~~「Rさあ、どうやって計算してるの?」と聞くと「えっ?これって簡単じゃん。頭の中で指を4本折ってから5、6って自分の指を折れば答え出るよ」「誰かに教わったの?」「ううん、自分で気がついた」というではありませんかもう天にも昇りそうな勢いで(大袈裟?いえいえ本当に)抱きついてました。いえ、これからの道が長いことも試行錯誤はまだまだ続くことも知ってるんです。でもわが子でどんぐりを実感できた記念すべき第一歩でした。ちなみに・・・私暗算が不得意でして(へへへMりんは間違いなく私の子か)の計算に関しては答えだすのRちんに負けちゃいました(ひゃ~~暴露してしまった)だって。。。。私は10から6引いて4足しちゃうんですもの
2009.12.10
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まずは、時計の進化ここで先生から「この記事」でアドバイスを頂き、に変えました(あとちゃこ先生からも白黒で!とのアドバイスいただきました)で、挑戦してみましたがやはりMりんの学ぶ姿勢を見てまだだ!と思い直し先生の最終的なアドバイスどおり『待つ』ことに決めて9か月がたとうとしています。当然まだ読めません。でも・・・うん!大丈夫です。次にビジュアル筆算をMりんが取り組みやすいようにとこんなのも作ってさせました。が、ちゃこ先生のアドバイスにより、やっぱり先ずは指で体感計算が完璧にできることが先決だと気付き、またもやお蔵入り~他にもせっかく九九はクリアーしたのだからとこれを1日1枚くらいは見てもらえたらなどと浅はかな下心で作りましたが、Mりんの拒否により私の引き出しに・・・これは塗り絵を気に入ったので、しばらくやりましたがMりんを見てると早く雑に塗るが定着しそうだったのであわててやめました。学校でリットルやメートルが出てきたので作りましたが日の出を見ず最後に・・・唯一活躍?(我が家にとっての活躍なので、数週間から数カ月に一度登場するだけですが)できているのはどんぐり問題をコピーして問題ごとに切り取り線入れてあげてます。Mりん、このビリビリ~が好きなので喜んでくれてます。こうして記事にしてみると1年間でいろんなものを作ってはやめ、作っては引き出しにしまいを繰り返してきたのが良くわかりますね。どんぐりに辿り着いて「子供に教材を合わせなきゃ!」ってことばかりが先行しちゃった1年でした。教材よりも前にしないといけないことが山ほどあったのに~~1年でやっと少し「どんぐりの本当の意味」がわかってきたのかなあ。って気がします。今私が親として本当にしなきゃいけないことはMりんやRちんに私が二人を無条件で愛してるってことを実感してもらうことなんだと思います。何かが出来るMりんや何かが上手なRちんが好きなんじゃない!ってことを心の底から知ってもらおうと思います。きっと私が二人を大好きなことはわかってくれてるとは思いますが、とくにMりんには出来たことを褒め称え出来なかったことに落胆してきた母の姿を嫌というほど見せつけてきましたから。今までリセットリセットと平らにしてきていたつもりでしたが、本当の意味でのリセットではなかったと思います。実際、まだまだ彼女は平らではありません。本当のリセット始めたいと思います。(何回目かしら)な~んて言いながらも私のことなので、これからも迷走することは目に見えていますが
2009.12.04
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「どんぐり倶楽部」との衝撃的な出会いから1年が経ちました。今でも「ほ~~~と目から鱗が落ちた瞬間は忘れません。みなさん、いろんな形でどんぐりと出会われてますが、私はネットでの検索でした。その頃はMりんがどうしても漢字を書くことが出来なくて毎日毎日「どうやったら?」「どんな方法なら?」とパソコンの前に座って延々と旅してました。今となっては何で検索して「漢字を1回で覚える方法」にHITでき、しかもこんなうさんくさい(すみません)フレーズをクリックしたのか思い出せませんでも、出会えたんですって出会えたのは良かったのですが、このワンクリックが私と子供達の生活をここまで変えることになるとは最初は思ってませんでしたがだって、勉強させる方法を探し当てて今では勉強をいかにさせないかを試行錯誤してるんですものジャングルのようなHPを読んでいくうちに今まで自分がしてきたことが子供の為になってるどころか悪影響を与えてたなんて~~私はただちに(過去ログ読む前に)CDを注文し無謀にも先生に直電してました(今思い出しても顔から火がでそうです)何を相談??正直覚えてません(><)とにかくMりんの状態、今までしてきたことを延々と説明してダメ出し頂いたことは覚えていますが(^^;)その後、改めてゆっくり~ゆっくり~過去ログ読んで先生の本を読ませて頂いて勉強させていただいたりそらまめさんやあじさいさんやちゃこさんにいろんな話を聞いていただいたりアドバイスを頂きながらやってきました。はっもちろん糸山先生にもです。他にもたっくさんの方の記事を読ませて頂いて参考にさせて頂いてきました。1年でどんな成果が?と聞かれるとまだ何もありません。でも、少なくとも私の意識は改革されてます(これは今も日々どんどん変わっていきます。)それに子供たちの気持ちも安定してきていると信じてます。まだまだ足りないことだらけではありますが、何よりももう○○式や△△方式には惑わされないっていう自信がついたことは私の宝だと思ってます。Mりん10歳、Rちん7歳、母??何歳だ?これからまだまだ進化していきますから見ていてくださいね予告・・・・次回はこの1年で私が作った教材の数々を披露しま~す。ただし、ほぼ活躍してませんが
2009.12.03
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