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2006.08.16

ドラマ「不信のとき」

テーマ： TVマイブーム(682)

カテゴリ：おすすめ紹介

最近のドラマはあんまり見ていなかったのですが、この「不信のとき」はかなりはまって見ております。

原作は、1967年に日経新聞で連載された有吉佐和子の小説『不信のとき』で、過去にも映画化、ドラマ化がされている名作。それを、21世紀バージョンとして、新たな形で甦らせる。妻と愛人を両てんびんにかけ情事に励む男たちに、妻が、愛人が、大どんでん返しの反撃を食らわす、大人恋愛ドラマです。
　愛人を演じたら日本一の米倉涼子が、今回は主婦の味方！そして愛人役には、『大奥～第一章～』で総取締・春日局を熱演した松下由樹。
　これまでのイメージを覆す、異色の対決。
　そんな正妻と愛人を客観的に見つめるもう一人の女を杉田かおる。
　正妻と愛人、それぞれの女としての幸せ・不満・切なさ・野望……
　「隣の芝生は青く見えるもの……」その対比を描き出していきます。そんな女たちの心の奥底を露知らずの男たち。
　米倉と松下＝妻と愛人に揺れる夫役には石黒賢。石黒賢の友人で、不倫の達人役を連続ドラマに久々に出演する石田純一が演じる。
　「お宅のご主人は、このドラマをあなたと一緒に堂々と観られますか……？」

男ってみんなこんなかんじなんですかね？（と独り言を言ってみる）
どんなにできた奥さんを持っていても、愛人を作ってしまうんですか～？？？

まあ私も男の人は好きなので、街で歩いていて素敵な人とすれ違うと胸がときめいちゃったりはするけど、精々そこまでだと思う。

雑誌に夫婦揃って出てしまったことで、愛人にすべてを判らせてしまったドジな夫。
これからがますます楽しみなドラマであります。