悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

Profile

ムーミンユーミン大好き中年

ムーミンユーミン大好き中年

Calendar

Category

カテゴリ未分類

(1379)

長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

(0)

裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

(0)

長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

(0)

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.03.15
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい

 前回分「
小松本君も長崎県警も「守秘義務お願いします」って言えた筋合いではないわね(1)。 | 悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 」からの続きでございます。​​


公判前整理手続きを終えた段階で、まだ裁判員を選任する前に、小松本は陪席判事2人に「死刑で行くぞ」という方針を伝えたと思いますね。裁判員たちには「死刑か無罪かを選ぶ裁判です」と言ったらしいですけど。最初から無罪は無かった。
公判廷では裁判員6名が誰も証人に質問しない。小松本は死刑判決に誘導しやすいと安心してたんじゃないですか。



ただ1人、補充裁判員だった似蛭田さんだけがメモによる質問をしまくったんだったわね。こんなに重大で警察検察が可笑しな説明をする裁判員裁判で検察・弁護側の主尋問と反対尋問、そしてそれに続く裁判官の質問で裁判員たちの疑問が全て解消するとは思えないわよね。裁判員の殆どはお人形さんだったから質問しなかったんじゃないかしら。小松本君には理想的な正裁判員たちだったと思うわ。
似蛭田さんのメモによる質問のように、小松本君の検閲を受けて小松本君が許可した質問内容だけを左陪席判事が読み上げるのではなく、直接、証人に疑問に思った事を質問できるのに正裁判員達はそうしなかった。


似蛭田さんの質問に答えた検察側証人の2法医学教授が検察主張が万全ではないことを認めたあたりから風向きが変わったようね。
殺害されたお父さんと娘さんへの大量出血を伴う意識を失わせる加害行為の時刻の誤差が、検察主張のプラスマイナス1、2時間どころか、それ以上のプラスマイナス5時間以上あるかも知れないと法医学教授に言われては、訴因変更を余儀なくされるどころか、普通、起訴内容すべてを懐疑しなきゃならないんだけどね。他の部分の検察主張も全て怪しくなるわよね。
私はこの時点で小松本君は死刑を諦めたと思うわ。無期懲役刑に方針を切り替えたと思うわ。私だったら、死刑を諦めるだけでなく、無罪方向へ考えを変えるけどね。


​小松本も内心じゃ「これは本来、無罪にしなければならない事件だ」と思ったんじゃないですか。だが、意気地なしの彼にはそれは出来なかった。だから落しどころは無期懲役。でもちょっとでも匙加減を間違えると無罪になる。それを防ぐために公判廷と裁判員をコントロールしたんじゃないですか?


やっちゃいけない事だけど、小松本君は、評議室で女性主任弁護人を個人攻撃する話を裁判員に振ったそうだし、弁護側証人の主尋問の最中、椅子を回したり、そっぽを向いて、「お前の証言は重視してないぞ。どうせ嘘なんだろ」という素振りを見せて、法廷中の人間が​「裁判長は有罪の方針なんだな」と感じるように仕向けた。 ​​


評議室で小松本が似蛭田さんに意見を求めた際、似蛭田さんがネットで調べれば検察と弁護側が主張する事情がよく分かる​旨を答えたら、その日の裁判員業務の終了後、似蛭田さんを居残らせて「検察も弁護側も主張していないことは評議室で話すな」と注意したそうですが、検察も弁護側も主張していないことなら、他の裁判員達も口にしていたそうですね。でも他の裁判員達は居残らせて注意していません。なぜ似蛭田さんだけに特別辛く当たったのか、似蛭田さんはブログに「宿泊費問題の意趣返しだ」という旨を書かれていますが、小松本がそうした主たる動機は意趣返しじゃないと思いますね。


私もそうだと思うわ。主たる動機は裁判員たちに「芦浦バス停」をネットで検索される事を恐れたからでしょうね。
ネットで調べられると、検察が主張する「芦浦バス停は人や車があまり通らない所にあるバス停だから、犯罪行為をしでかした被告人が黒ずくめの格好で迎えに来る鉄工所従業員と待ち合わせるにはうってつけだった」という主張が崩されるうえ・・・


須川泰伸さんを犯人に仕立て上げるために、長崎県警がその時間その場所をルーティンで通過するドライバーへの捜査を全くしなかった。実はその時間に芦浦バス停に黒ずくめの格好をした人物なんて居なかったということがバレるので、そうならないように小松本裁判長は配慮したのだと思いますね。私も似蛭田さんのご指摘を受けなければ、この点に気付きませんでした。犯行後、こんな場所で待ち合わせなんて出来ませんよ。






​​
近くに長崎県警の対馬南警察署芦浦警察官駐在所もあるから、犯行後の待ち合わせ場所とするには余計に不都合よね。


(心の声)
私の考えは違う・・・
普通の真っ当な一般市民ならいざ知らず・・・
長崎県警の警察官には勤務中にエッチな事を考えているエロ男が多いから、仮に黒ずくめの格好をしてバス停に居たとしても、見落とすと思う・・・

私・・長崎地裁勤務は絶対に嫌っ!
長崎県警のエロ警察官とは関わり合いになりたくないっ!


 (次回に続く)

#長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.03.15 00:33:24
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: