長崎 東山手地区


野口彌太郎記念美術館やオランダ坂 洋風住宅が建ち並んでいました

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石畳の急な坂道が続きます

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此処は昔のフランス大使館跡
今は建物を管理しながら喫茶と陶磁器ギャラリーになっています
扉を入ると庭になっていてスリッパに履き替え中に入ると手前がカウンターと小さなテーブルが2個のこじんまりした茶房で奧の部屋がギャラリーになっています
勧められるままカウンターに
出されたメニューを見て (ノ・・)ン。。。???
珈琲と紅茶・・・お値段が・・・1パイ1500円以上
主人はアイスティー 私はローズティー(3500円でした)
静かなチェンバロンの音色と薄暗い灯りのなかで充分味わいました・・・後に出された日本茶(小さなぐい飲みくらいの器)がとっても美味しくそれだけで満足かな?

紅茶を味わっているとピ~ンポ~ンとチャイムの音 店主は半分下がったブラインドの下から庭を見てメニューを用意している
そして次のチャイムでメニューを片づけた(お客さんは入ってこなかったようだ)そして次のチャイム今度は店主 メニューを用意しなかった(お客さんは覗いただけのようだった)
私達が帰るとき入り口に一組のご夫婦・・・やっぱり此処が入り口だったのね~と言いながら入って行かれた
私達は メニュー見てあの人達もビックリするかな~? と言いながら (*^-^)(^-^*)ニヤリ~
メニュー見てビックリするのは私達だけかな~?

美味しいお茶の後頑張って又坂道を上り下り

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此方にも石柱が
坂道を上り下りしながら年寄りは住めないね~(疲れました)
ホテルで一服して南山手に向かいます

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