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2024.11.10
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カテゴリ: 福祉
先週、水曜日の16時に新規の契約をして、金曜日の23時に亡くなった方がいました。

末期がんで進行スピードがすごく早くて、1日単位で状態が変わっていた。その時に感じた事を話します。

まず僕ら専門職側で必要だったのはやっぱりスピードと柔軟性だったなと。状態に応じた福祉用具の納品、変更の連続。訪問診療・訪問看護の予定を変更して訪問するなど、スピード感と柔軟性が必要で、他事業所同士でそれをやるのってやっぱり連携力も問われるなと感じました。

そしてもう一つ、家族側の話。
この家族は本人の意向を尊重し、家族間での意思も統一され、病気の理解も長けていた。
だからこそ、全てがスムーズな在宅看取りでしたが、こんなようなケースばかりではいです。

この方の1つ前な在宅見たらのケースは家族間で意思が統一されておらず、病気の理解もバラバラ、そういった時にはトラブルになるケースもある。

僕はケアマネジメントを提供する立場で、だからこそ僕にしかできない家族に対するアプローチがあるなと感じた2ケースでした。

1ケース目はちょっと反省。





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最終更新日  2024.11.10 06:00:11
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