PR
Keyword Search
Freepage List
Calendar
Comments
こちらは、兄弟がそれぞれ取締役として実質、会社を動かれており、お父さんが社長。よくあるパターンだ。
こういう同族会社の場合、兄弟が意見対立したり、親子が意見対立する場合が非常に多い。いいあいからケンカに発展していくような場合は、第3者ではいっているこちらとしては、どう収集つけていいか困惑する。。
ところが、今回おじゃましているこちらの会社は、ちゃんと3人が話ができる。
意見はちがうのだが、ちゃんとお互いの話を聞き、言い争いにならない。
特に息子2名はすばらしい。ふつう「おやじはだまっとけ」とかなるのだが、気が長いというかなんというか、ちゃんと聞くんですよね。「おやじ様」も傲慢でなく、ユーモアもあって、なんか場がなごむんですよ。
経営陣が一枚岩になっているということが何より強い会社の要件になると思うのですが、話し合いの場をみると、会社レベルがなんか垣間見れるんですよね。
きっといいしくみができるんだろうなあと期待した仲井でした。