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経営者の方からこんなお話を聞きました。
自分は昔、大学で留年をくりかえし
その後、就職もせず、7年ばかり
まともに仕事をせずプータローをしていた。
そのとき強い劣等感が作られた。
そう、彼が言うに、
友人などにあったりすると
「今なにしてるん?」
「最近、どう?」
これらは、健康状態や、趣味を聞いている質問ではない。
すべて「仕事」「職業」に関する質問なのだ。
そして、まともに返事をすると余計な説教をされるわけだ
「そんなんでいいん?」
「生活できるん?」
ひさしぶりにあったというのに・・
余計なお世話というわけだ。
「余計なことかもしれませんが、
よかったら、何がきっかけで今のあなたになったのか
教えてもらえませんか?」
思わずあたしはそう質問した。
なぜなら、わたしの周りにも
何人かこういう激変された方がいる
凄腕セールスマン
若手のやり手経営者
みな、過去はわけありだ(笑)
新しい上司のひとこと
とあるセミナーで
きっかけはそれぞれだ。
彼は快くおしえてくれた。
「ある日、立ち寄った本屋でなにげに手に取った本ですよ。
ナポレオン・ヒルという人の本でした」
そりゃまた・・なにげにえらい本をとりましたねー(笑)
「そこに、今の自分を作っているのは自分みたいな内容が
書かれていて、読みながら涙がでてきました」
はーーー
ありがとうございます。いいお話です。
「思考は現実化する」というナポレオンヒル
彼について詳しくは知らなかったが
彼にも転機があったようだ。
1908年、新聞記者として世界の鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューしたことをきっかけに、「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」という依頼をうけたナポレオンヒルは
29秒という短時間で「やらせてください」と返答した。(Wikipediaより)
この転機に彼はなんと29秒でGOサインを出している。
20年と29秒これまたすごい話。。
たったひとつの本
たったひとつの依頼
たったひとつの○○・・
人生の転機、パラダイムシフトは
いつ、どこで訪れるかわからない。
それはとても小さなきっかけで。
だれでも転機はある。
ぜったいに。
そして、その人生の選択をするのは
ほかならぬ自分なのだ。
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