2008年03月01日
テーマ： カフェ話。(2103)
カテゴリ： 写真・デジカメ
京都の冬のイベントである「京の冬の旅」 非公開文化財特別公開が行われています。
今日は、東寺の五重塔と灌頂院（かんじょういん）を見に行ってきました。
五重塔の中心には頂上まで１本の太い柱が通っていて、これを心柱（しんばしら）とよび、大日如来に見立てて造られているそうです。その心柱の周りには仏像と菩薩像が安置されていて、北向きに安置されていた仏像が特に美しいお姿でした。塔内には絵が描かれているのですが、一部が削り取られているのは、廃仏毀釈によるものだそうです。
灌頂院（かんじょういん）は、、密教の奥義を伝授する儀式「伝法灌頂（でんぽうかんじょう）」のしつらえが特別に展示されています。院内では、大きな曼荼羅図を見ることも出来ます。
東寺からバスに乗って四条高倉で降り、錦市場をブラブラ歩いて、京阪三条駅に近道しようと、麩屋町通で曲がりました。ここを曲がったところには、 京都のレトロな喫茶店として有名な「きのした」があるのですが、なんとシャッターに「テナント募集」の看板が！！この看板があるということは・・・・閉店？張り紙も何もなかったので、移転でもないようです・・・。
ここのコーヒー、気に入ってたのに・・・・残念です。私にとっては、京都でのオアシス的な存在の１軒でした。木屋町の音楽喫茶「みゅーず」の閉店に次いで、またひとつ私の憩いの場が無くなってしまいました(>_<)
今日は、東寺の五重塔と灌頂院（かんじょういん）を見に行ってきました。
五重塔の中心には頂上まで１本の太い柱が通っていて、これを心柱（しんばしら）とよび、大日如来に見立てて造られているそうです。その心柱の周りには仏像と菩薩像が安置されていて、北向きに安置されていた仏像が特に美しいお姿でした。塔内には絵が描かれているのですが、一部が削り取られているのは、廃仏毀釈によるものだそうです。
灌頂院（かんじょういん）は、、密教の奥義を伝授する儀式「伝法灌頂（でんぽうかんじょう）」のしつらえが特別に展示されています。院内では、大きな曼荼羅図を見ることも出来ます。
東寺からバスに乗って四条高倉で降り、錦市場をブラブラ歩いて、京阪三条駅に近道しようと、麩屋町通で曲がりました。ここを曲がったところには、 京都のレトロな喫茶店として有名な「きのした」があるのですが、なんとシャッターに「テナント募集」の看板が！！この看板があるということは・・・・閉店？張り紙も何もなかったので、移転でもないようです・・・。
ここのコーヒー、気に入ってたのに・・・・残念です。私にとっては、京都でのオアシス的な存在の１軒でした。木屋町の音楽喫茶「みゅーず」の閉店に次いで、またひとつ私の憩いの場が無くなってしまいました(>_<)
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