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2008.08.13
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カテゴリ: PC:Mini-ITX

 さて、mini120ですが、とりあえず夏休み中ということで稼動していないBOINC専用機に積んであったMicroATXマザー、GA-G31M-S2Lを突っ込んでみました。

このマザー、MicroATXでも細身のほう(244mm×193mm)なんで特に何の苦労もせず入りました。
ただ、

積んでるCPUがQ6600なんですけどね


CPU:Q6600 2.4GHz 1.05V
マザー:GIGABYTE GA-G31M-S2L
HDD:CF8GB
メモリ:DDR2 800 1GB
OS:WindowsXP HOME SP2b

・・・まあ、Q6600とはいえVcore1.05Vまで下げてるから何とかなる・・・かな?
ちなみにこの構成で最大消費電力は80Wくらいですので、まあ電源的には大丈夫かと。

んで、こんなんなりました。
08081301.jpg

・・・えっと何が何だか分からないことになってますが・・・

1.CPUクーラーは コレ ・・・だったのですが、それですら入りきらない(フタが閉まらない)ので結果的に
 ・Celeron420用リテールクーラーのヒートシンク部に8cmファンを乗っけただけ
 というやっつけ構成。ファンの回転数:1200rpm


どう見ても熱暴走してくれといわんばかりの構成です。



2.んで、CPUクーラーの横に排気用の8cmファン、コレも同じく1200rpm
 つうか、吸気と排気がこんなに近くにあっていいのだろうか?まあ、テストだからどうで(ry

3.左側にあるのがHDD代わりのCF変換基板とCF。適当に置いてあるだけ。まあ、テ(ry

という、 どう考えてもおかしいだろうという 疑念を振り払うかのようにフタを閉めます。
んで、おもむろにPCを起動させます。んで別段問題なくWindowsが立ち上がります。

というわけで筐体内の温度の変化を調べてみました。サイズのどこでも温度計みたいなヤツを使用。CPU温度はEasyTune5.0を使用。
測定場所は
1.電源基板付近
2.NB付近
3.メモリ付近
それぞれ上の画像の1番,2番,3番の箇所です。
それと、筐体側板の温度。いわゆる先ほどから「フタ」といってる部分。

んで、BOINC起動でCPU使用率100%にした場合の温度の推移。
起動後       1分    5分    10分    15分   20分
室温        32.5℃  32.5℃  31.5℃  30.4℃  30.1℃
電源基板付近  40.0℃  43.0℃  51.2℃  53.9℃  56.0℃
NB付近      40.0℃  46.0℃  54.0℃  57.9℃  58.0℃
メモリ付近    37.0℃  40.3℃  47.5℃  49.5℃  52.5℃
側板        34.0℃  39.0℃  43.6℃  46.4℃  48.2℃
CPU        51℃    59℃   65℃    68℃   69℃

※「起動後」ってのはWindows起動後のことです。

・・・まあ、なんというか、無理ですねw
もう少し何とか考えないと使い物にならない・・・というか、ファンの回転数が1200rpmの時点で無理、それ以前にQ6600積んでる時点で考えても無理な気もするけど・・・

警告:適当に組みすぎです

ということで






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最終更新日  2008.08.13 22:37:18
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