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2015.10.17
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カテゴリ: PC:マザーボード

さて、こないだ買ったMSI B150M BAZOOKAを実際に使ってみました。

sDSC05062
コレ

構成
CPU:Core i7 6700T 2.8GHz 4C8T 定格
マザー:B150M BAZOOKA
メモリ:DDR4 2400 4GB×2
SSD:Crucial M4 128GB
無線LAN:WLI-UC-GN
CPUファン:MONOCHROME VALUE
電源:KRPW-PT500W/92+
OS:Windows8.1 Pro
その他:無線キーボードとマウスのレシーバー1つ

起動してみます。
MSI_SnapShot
マザーボードに合わせてでしょうか?黒と白で構成されていますね。

一応項目に「Over Clock」に関する項目があります。
なので、電圧はいじくれそうですが・・・
MSI_SnapShot_06
変更できる電圧
CPU SA Voltage 0.6V~2.0V
CPU IO Voltage 0.6V~2.0V
DRAM Voltage 0.6V~1.6V

の3つだけ。
一瞬「CPU SA VoltageとCPU IO Voltage」ってなんだっけ?と悩みましたが、たぶん弄くりたかったのはこの項目ではなく、「Vcore Voltage」。
なので、これは 「残念な結果」 ということになりました。

ちなみにですが
MSI_SnapShot_05
メモリのクロックはDDR4-2133まで。
H110M COMBO-Gのときもそうでしたが、DDR4-2400のメモリを使ってもDDR4-2133までしか動かないようです。




消費電力
・アイドル時 15W
・Prime95実行時 60W

cd
アイドル時にはしっかりクロックもコア電圧も下がります。
余談ですが、上の「COMMAND CENTER」でWindows上から電圧変更をしてもコア電圧は変更できませんでした。
ううむ残念。


まあ、アイドル時15Wですから低いことは低いのですが、Skylake機としてはべらぼうに低い、というわけでもない気もします。
MSIマザーでもこんなもんかなぁ?

と思って設定を調べてみますと、このマザーデフォルトの状態では「C1E」がoffになっています。
なんでかは知りませんがコレをonにし、ついでにC-stateをAutoから「C8」にします。

すると

消費電力
・アイドル時 10W
・Prime95時 59W

これぞMSIといった感じな値に。
アイドル時10Wはさすがですねぇ。
負荷時についてはコレといって変化はないですね。

というわけで、CPUのコア電圧は変更できなかったものの、アイドル時の消費電力の低さはすばらしいMSIのマザーでした。

・・・低価格帯でもゲーミングモデルだからコア電圧変更できると思ったんだけどなぁ。





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最終更新日  2015.10.17 22:11:11
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