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さて、なんか風のうわさで5月9日になればWCGが復活する、とか聞いた気がするんですが、なんも落ちてきませんね。と思ってWCGのページ見たら----------------------------------------------------------------更新を再開しますできるだけ早くWCGを再起動するように努力を続けています。公開日:2022年5月7日できるだけ早くWCGを再起動するように努力を続けていますが、現在のステータスに関する最新情報を提供したいと思います。現在、ロードバランサーで予期しない問題に直面しています。これは、サイエンスサーバーが増加するワークロードに確実に対処できるようにする、小さいながらも重要なコンポーネントです。これを時間内に解決しないと、5月9日に再起動できなくなります。日曜日の夜に問題を解決するための取り組みの結果に関する最新情報を提供します。----------------------------------------------------------------ということが英語で書いてありました。なんかやってるんですかね。もう少し待ちますか。
2022.05.09
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さて、秋葉原駅前のビルに秋葉原駅から徒歩10秒の大型店舗「ソフマップAKIBA駅前館」がオープンやっぱ秋葉原ではソフマップが強いですねぇ。ただPCパーツの取り扱いはなさそうです。まあ、実態としては中古デジタル館買取センターの移転みたいなものですね。今の中古デジタル館も駅から近いといえば近いのですが電気街とはいかんせん方向が逆ですからね。立地としてはほぼ最強な部類なのですが、さてどうなりますでしょうか。
2022.05.06
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さて、なんかたまーに出てきますねこの製品1000年保存できるM-DISC対応のポータブルDVDドライブがASUSから登場1000年後まで残しておくデータって何って話でもあり、で仮にM-DISCに残しておいてそれを読み込むデバイスが1000年後にまだあるのかというとどうなんでしょうか、といったところです。ちなみに今から1000年前だと1022年、平安時代?まあ確かに平安時代のデータなどが残っていたらそれはそれで重要な気もしますね。ちなみに今から3年前にM-DISCを何枚か買いましたが、1000年保管しておくデータが未だに見つかっていないので1枚も焼いてないです。
2022.05.02
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さて、1TBのSDカードの話がありましてTranscend初の1TB SDXCカードが発売、価格は24,800円1TBのSカード自体は前からありますね。というか、microSDでもありますし。ホント毎回思うのですが、あのちっこいののどこに1TBも保存する場所があるんでしょうか。3.5インチHDDサイズの箱に1TBのmicroSDカード詰め込んだら100TBくらいのHDD作れそうなもんですけどね。値段がどえらいことになるか。
2022.04.29
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さて、サイドパネルがガラスやアクリルのPCケースってのはよくありますが“全部魅せ”できるPCケース「HYTE Y60」が発売、ピラーレス式パノラマ強化ガラスを搭載なんかぱっと見た目水槽みたいです。そうか、水槽PC作ればこんな高いケース買わなくてもいいのか…よくありそうなネタですな。
2022.04.25
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さて、もうそろそろ皆さん8TBのHDD買うの飽きたんじゃないですか?Western Digital 16TB HDDのセールがTSUKUMOでも実施中、WD Red Proは41,800円おおっ!…ていう値段でもないですね。まあ安くはなってるんでしょうけど。2万円台後半になったら起こしてください。
2022.04.21
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さて、最近はいろんなものが値上げラッシュですがASRockのAMD系マザーボードが複数のショップで値上がり、18,980円→26,290円などPCパーツで値上がりといえばとりあえずメモリ、最近はHDDなんてものありますが、マザーがこれだけ値上げするのも珍しいですね。まあ、半導体不足ですし、輸送コストも上がってますし、上がる要因はいくらでもあるわけでして、上がっても不思議はないんですが。で、皆さん大好きSteel LegendとかB550 Steel Legend 18,980~19,800円→26,290円7,000円近い値上げですね。たしか、2020年8月くらいに買ったときは22,000円でしたのでその時よりも上がってしまったと。まあ、Zen4が10月かそれくらいに出るのでそれまではもう待つ、ってのも手ですね。LGAになるようですからマザー流用はできないですし。
2022.04.18
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さて、備えあれば患いなし、といいますけれどもAnker史上最もパワフルなポータブル電源、ドライヤーや電子レンジも利用可能こんなやつポータブル電源っていうと通常はキャンプとか車中泊とかそういうところで活躍するものですが、災害時の時のために持っている人も多いと思います。ドライヤーやレンジも使えるってのもすごいですが、価格が約17万円で重量が19.9kgとこちらの面からもすごいです。これはAnker製ですが、ポータブル電源っていうとJackery製も有名ですね。ソーラーパネル付きなら災害時も安心。近頃地震が多いですからね。災害用に一つ持っていてもいいかも…と思ったりもするのですが、まあウン万円しますし、震災の時計画停電で停電したけどこれといって困ったこともなかったし、一応車もありますし…と思ったりしちゃうとなかなか値段に足踏みしてしまうのでした。
2022.04.14
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さて、BOINCというかWCGが休止となってからしばらく経ちますがメイン Ryzen7 3700X 2nd Ryzen9 5900X 休止中3rd Ryzen9 5950X 休止中まあ、なんかものすごくもったいない気もします。ただメインで使っている3700Xに何か不満があるかといいとなんもないので、交換するのも手間ですし…あ、なんとなく買ったCore i7 12700もあるな。
2022.04.11
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さて、IntelCPUの最上位版が出たようですがIntelの最速CPU「Core i9-12900KS」が発売、最大5.5GHz動作まあ、コア数は8+8の24スレッドで12900Kと変わりはないのですが、クロックは最大5.5GHzということで、まあ、すごいっちゃすごいんですが、消費電力というか発熱もすごそうですねぇ。これからの時期はちょっとつらそう。値段は105,800円くらいとのことですが、Ryzen9 5950Xが8万円台中盤なので、どっちの方がいいかなぁってとこですね。なんの縛りもなきゃ5950Xの方がよさそうな気もしますが、それはまあ人それぞれ。
2022.04.07
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さて、新年度になりましたが、BOINC(WCG)は相変わらずお休みですねぇ。おかげで電気代が浮いちゃって仕方ありません。
2022.04.04
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さて、GIGABYTEのマザーからドライバディスクがなくなるようでGIGABYTEがマザーボード製品のドライバーディスク同梱を廃止そういえば、こないだGIGABYTEのマザーを買ったときドライバディスクが入ってませんでした。まあ、最近のPCには光学ドライブないですし、Windowsにあるドライバでネットにつながりますからね。ネットにつながれば最新版ドライバがダウンロードできますし。なんですが>「ドライバーディスク類は限りある地球資源の浪費と判断し、同梱を取りやめる」ほう、地球規模ですが。そういわれりゃそりゃそうですけれども。
2022.03.29
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さて、MSIから「白い電源」なんてものが出たようです。MSIの白い電源「MPG A750GF WHITE」が発売まあ、白いから何?と言われてしまうとなんかあるわけでもないんですけども。モノ自体は80PLUS GOLDのプラグイン電源ということなので、白いこと以外はフツーの電源っぽいですね。ただ、10年保証だそうです。電源10年も使うかというとどうでしょうか、といったところですが。なんか、「ただ白いだけ」というと悪口にも聞こえますが、白い電源ってのはなんか定期的に出てるような気がします。自分の中だと白狼2こんなの白いです。これもまあ、白いこと以外にはこれといって何か特徴がある電源ではなかった気がします。ちなみに買ったのは16年前なので、もちろん今は持っていません。
2022.03.25
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さて、いつだったかBOINC(WCG)が長期メンテなんですよ、みたいな話をしまして、2台あるBOINC機のうち1台を止めました。もう1台はTV録画をしてるからそのまま動かしておこう、ということで動かしていたのですが定期的に録画しているものもあまりなく、だったら止めちゃった方がいいんじゃない?ということでもう1台も止めることにしました。Ryzen機はIntel機よりもアイドル時の消費電力が多いですからね。BOINC機をすべて止めるのは、震災の時以来でしょうか。
2022.03.21
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さて、前にも話に出たことがありますが、ウチにはEPSONのSC-PX7VIIというプリンタがあるのですが、このインクがまあ高い。9色セットで10,000円くらいするんですよ、新品だと。というわけで、以前はセットアップ用のインクを買っている、という話をしましたが、今回は「中古品」なるものを買ってみました。通常10,000円くらいするものが、1,930円とだいぶお得。まあ、中古なんですけども。てか、インクの中古って何なんでしょうかね?さすがに使いかけってことはないでしょうが。まあ、実際に来たのはただのセットアップ用インクなんですけどね。もちろん箱はないです。まあいいか。
2022.03.18
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さて、3月にもなると暖かいですねぇ27.5度は暖かいというレベルかどうかは微妙なところですが少し負荷をかけるとCPUクーラーのファン音が大きくなる気がします。
2022.03.15
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さて、なんかRyzen5000シリーズが安くなっているようで「Ryzen 5000」シリーズが大きく値下がり、27日までの期間限定キャンペーン期間限定なんだそうですが、Ryzen9 5950Xが税込み85,800円とそれなりに安い。一時と比べれば3万円くらい安いことになりますね。とはいえ、現状CPUは事足りてるからなぁ。ZEN4が出る前触れでしょうか。
2022.03.11
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さて、Panasonicのデジカメ DC-G9(G9 Pro)がおかしくなりました。おかしくなったというか液晶が映らなくなりました。落としたとか強い衝撃が加わったとかでもなく、使おうと思って電源入れたら真っ暗で、だんだん浮かび上がるように線が出てこんな感じに。液晶割れ、とかではなさそうですが、まあ、どうにもなりませんね。ファインダー覗けば見えますし、撮影自体もできるのでカメラとしては使えるのですが。修理出したらウン万円かかりそうな気もしますが、実質動画撮影くらいしか使ってなく、その動画もこないだ買ったSONYのα7IVで4K60Pまで取れますからねぇ、ウン万円出して直すかというと…といったところです。とりあえず、ほうっておこう。
2022.03.08
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さて、その昔速度と信頼性で大人気になったIntelのSSですがインテルSSDが転生した!? 新会社「Solidigm」(ソリダイム)ってどんな会社?ようするに、IntelSSDって今はないんですね。そういえば確かにIntelSSDって見ないですね。Solidigmってのもあんま見ない気もしますけど、まあ新会社っていうくらいなので、まだモノはないのかな。ここ最近買ってるSSDはSeagate、Crucial、WDとかそんなところですが、ここ最近では無ければIntelSSDも買ったことがあります。で、IntelのSSD、X25-Mの80GBがBOINC機の起動ドライブとして現役。買ったのは2008年とかそんなもんだったでしょうか。健康状態は99%から全く変わりません。丈夫ですね。
2022.03.05
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さて、すっごい久しぶりにBOINC機の様子を確認したら2週間くらい前から解析が止まってました。PCは悪いわけじゃなく、メンテでしばらく停止なんだそうな。BOINC機もしばらくお休み。
2022.03.02
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さて、秋葉原ではいろんな店がなくなっていきますが、無くなりそうで無くならないような店もあります。GENO QCPASSがリニューアルオープン、記念セールで中古品ノートPCやiPad 2017がお得リニューアルということでまだまだ営業続けるんだと思います。たぶん。中古やというかジャンク屋ってのは比較的息が長い気がしますね。GENOはともかく、QCPassがもっと末広町寄りにあった頃、出物があるとすっごい混んでたイメージがあります。その頃と比べればだいぶ落ち着いた感がありますが、長く続いてくれるといいですね。
2022.02.26
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さて、高信頼性、とでも言うんでしょうか24時間/7日無休稼働のFlexATX電源「FX600 Platinum」が発売24時間365日ではなくて、7日なんですね。まあ意味は同じか。どうやら40度の600W連続出力でも24時間/7日間無休稼働を実現!というシロモノみたいです。ウチのBOINC機も24時間稼働していて、夏場は冷房もない部屋なので動作温度が40度くらいになることはありますが消費電力は100Wくらいなのでまあその辺に転がっていたチタン電源でも特に不具合は起きたことはないです。600Wはすごいですね。まあ、お値段も25,000円とすごいですが。てか、600Wを24時間稼働してたら電気代いくらになるんだと。
2022.02.22
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さて、NVMenの電力効率向上、なんていう製品ですがWDの新型NVMe SSD「WD_BLACK SN770」が発売、電力効率が最大20%向上ようするに省電力?なのかとも思いましたが、電力効率ということなので単純に省電力というわけでもなさそうですね。「ワットパフォーマンス」に優れる、ということなんでしょうか。てか、NVMeのSSDって消費電力どれくらいなんでしょうか。どんなに喰っても1ケタWだとは思いますが。
2022.02.18
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さて、みんな大好きBIOSTARHaswell対応のmicroATXマザー「H81MHV3 3.0」がBIOSTARからH81?いつのマザー?というかなんかつい最近同じようなこと言った気する。ということで見返してみましたらBIOSTARのmicroATXマザー「H81MHV3 2.0」が発売、第4世代Coreプロセッサに対応2021年9月に出てるみたいです。ちなみにこの時の冒頭も「みんな大好きBIOSTAR」でした。この時は「2.0」でしたが今回は「3.0」ということみたいです。こんな古いマザーで何をバージョンアップすることあんのよ?ってところですが>オーディオチップが「Realtek ALC897」から「Realtek ALC887」へ変更されている。とのこと。ALC897、ALC887ともフツーのマザーボードによく乗ってるサウンドチップのようなので、何が違うの?ってのはよくわかりませんが、まあ、そんなに違いはないとは思います。どっかからALC887が大量に出てきたりしたんでしょうかね。
2022.02.15
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さて、こないだ新しいカメラ SONY α7IVを買いましたが、こんなの本体だけでも30万円をちょっと切るくらいと、かなり高い買い物でした。なので、これからは使うお金を節約しないと…となるのが普通の感覚ではあるのですが、高いモノ買うと、それに付随していろいろカネかかるわけなんですよ。1 速いSDカード 11,800円くらいまあ、普通のSDカードでも撮れますけれども、速くないといろいろ不都合ある場合がありますからね。2 保護シート 1,000円くらいまあ、カメラに限らず液晶画面があるものについては保護シートが当たり前の世の中になってしまってますからね。なくても問題ないくらいに強度はあるんでしょうけど。3 PD対応の充電器 3,000円くらいまあ、フツーの充電器でも充電できるんですが、PD対応であれば時間短縮できますし、iPhoneも急速充電できるようになりますよね。4 PD対応の充電器とそうでない充電器がどれくらい差があるか調べるモノ 計4,500円くらいまあ、実用上いらないっちゃいらないんですが、やっぱ調べてみたいじゃないですか。5 PD対応のモバイルバッテリー 4,500円くらいまあ、外部で充電するときにPD対応じゃないと素早く充電できませんからね。6 電動ズームのレンズ 50,000円くらいまあ、α7IVは4K60Pで撮れることがウリですが、やっぱスムーズなズームは手動じゃなくて電動でしょう、ということでSELP18105Gを購入。APS-Cのレンズですが、4K60Pを撮るにあたってはどうせクロップされるので問題はないです。7 ワイヤレスリモコンみたいなもの 6,000円くらいまあ、離れたところからレリーズするには有線より無線でしょうよ。シャッターも切れますし、動画のスタートもできます。一応ズームもできるんですが、ズーム速度が一定な上、すっごいゆっくりなのでこれを使ってのズームはあまり実用的ではありません。8 なんかスムーズに動く雲台 25,000円くらいまあ、やっぱりビデオをとるならスムーズに上下左右に移動できる雲台が必要じゃないですが。Leofoto BV-10という雲台です。9 水平にするやつ 12,000円くらいまあ、上の雲台っては上下左右には動くんですが、ナナメには動かないのでこういう水平を取るモノと一緒に使うと使い勝手がアップしますね。レベリングベースっていうみたいです。Leofoto LB-60Nというものです。10 一脚 16,000円くらいまあ、三脚でもいいんですけども場所が狭いところでは一脚の方が活躍しますよね。今までも持ってたのですがベルボンの廉価版でちょっと心もとなかったので、これもLeofoto MP-326Cというものです。縮めたときの長さが415mmとそれなりに短くなるのが良いです。11 脚 4,000円くらいまあ、一脚は便利ですけれども、やっぱ自立した方が便利だよね、ということで脚の部分を購入。これもLeofoto のVD-02というものです。そこそこ重さがありますが、それが安定性につながりそうではあります。とまあ、現状はこれくらいですね。こういうのって、芋づる式にいろいろ買うもんが増えてくんですよ。まだ増えそうではありますが…
2022.02.10
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さて、こないだ無印のCore i7 12700を買いましたが、無印の12900も出たようです。Core i9-12900/12900Fがデビュー、CPUクーラー付属で66,800円からコア数は12700より増えているにも関わらずベースクロックはPコア2.5GHzと12700の2.1GHzよりも高くなっています。それでいて同じ65Wなんですね。まあ、定格で動くことなんて以下略K付きとの価格差は約1万円といったところですが、普通に使う分には無印でいい気がしますね。まあ、普通に使うんだたら12700でも12600でもいい気もしますが。
2022.02.06
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さて、何となく買ったAlderLake Core i7 12700とマザーその他家にあるパーツを使って次のような構成になりました構成CPU:Intel Core i7 12700CPUクーラー:ID-COOLING IS-40X-V2マザーボード:GIGABYTE Z690 UD DDR4映像出力:内蔵グラフィック UHD Graphics 770メモリ:CG.Skill SinperX DDR4 3600 8GB×2SSD:WD Blue 256GBファン:be quiet! SILENT WINGS2 120mm 1500prm AINEX CFY-80S 80mm 1200prom電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Coolermaster Elite 361とまあ、そんな構成で何はともあれWindows10をインストールします。とりあえず何事もなく起動し、ネットワークからドライバもインストール出来たので試しにCinebenchやBOINC(WCG)などを動かしてみましたら、Core i7 12700 消費電力 設定:すべてデフォルト1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 247W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:21226(2)シングル 68W P:4.6~4.9GHz E:3.4GHz スコア:18803 BOINC(WCG)実行時 229W P:4.5GHz E:3.4GHz※P…Pコアのクロック、E…Eコアのクロック クロックはHWMonitir読み 以後同じまあ、定格が2.1GHzとなっているにも関わらず平気でその倍以上の周波数で動くもんですから、定格とはいったい……うごごご!!みたいなCPUなんですけれども本気を出したときの性能はかなりのものがあります。ウチでBOINC機として動いているRyzen9 5950X 3.6GHzのCinebenchR23のスコアと比較すると1 CineBench R23実行時(1)マルチ スコア:23797(2)シングル スコア:1187ですので、シングルで見ればクロックが圧倒的に高いCore i7 12700の勝利、マルチで見ても12コア20スレッドのCore i7 12700は16コア32スレッドのRyzen9 5950Xに迫るような数値を叩き出しています!…と書くとなんかすごそうに見えますが、5950Xは3.6GHz固定時のスコアですし、それよりなによりこの時の5950X機の消費電力は100Wちょいですからね。今回のCore i7 12700機の半分以下の消費電力です。とりあえず、何はともあれ世の中パワーだぜ!みたいなCPUみたいだな、ってところが率直な感想です。で、消費電力高め以外にも、ちょっとした問題がありまして、BOINC(WCG)なのですが、稼働開始してしばらくするとPコアがすべて計算をやめてしまい、Eコアのみがずっと100%という状態になります。ある程度の時間になると、Pコアのやる気がなくなります。アプリの優先度を高にしてみたりといろいろやってみたのですがどうにも改善しないので、OSをWindows10ではなくWindows11にしてみたら改善しました。PコアEコアの割り振りがWindwos10ではうまくいかないんでしょうかね?ということで、以後はWindows11で話を進めます。で、何はともあれフルパワーで240W台なんて言うんじゃいろいろ使い道に困るわけですので、何とかしましょうといったところなのですが、BIOSのPPTの値をちょこちょこいじくって傾向を見てみることとしましょう。正直、PPTのいじくり方なんてあんま覚えてないのですが、あんま難しいことは考えずとりあえずPackage Power Limit1-TDP(Watts)Package Power Limit 2(Watts)の2つを設定したいワット数にしておきます。また、もう一つの検証としまして、Eコアを無効にした場合のスコアや消費電力も測ってみることします。GIGABYTEのマザーであればGIGABYTE DRM Fix ToolというものでEコアを無効にできるようです。なんかデザインもなんもないものすっごくシンプルなアプリですが、「Park」を押すとEコアが向こうになり、「Unpark」を押すと有効になる、というものです。で、どうなっ方といいますとCore i7 12700 消費電力 設定:すべてデフォルト1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 232W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:21554(2)マルチ(Eコアoff) 217W P:4.5GHz スコア:18064 (3)シングル 63W P:4.6~4.9GHz E:3.6GHz スコア:18883 BOINC(WCG)実行時 210W P:4.3GHz E:3.4GHzWin10の時とそんなに差はないかな?Cinebenchに関してはEコアをoffにするとスコアも消費電力も下がっています。まあ、順当な結果ですね。あと、さっきもそうだったのですが、アイドル時が20W台と、IntelのCPUにしては高いようにも思えます。(Ryzenは最小構成でも30W台40W台が当たり前ですけど)で、次にPPT:65Wとしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:PPT 65W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 107W P:3.4GHz E:2.7GHz スコア:16666(2)マルチ(Eコアoff) 103W P:3.6GHz スコア:14694 (3)シングル 63W P:4.6~4.9GHz E:3.6GHz スコア:18843 BOINC(WCG)実行時 109W P:3.4GHz E:2.8GHzまず、65Wに設定してもシステム全体の消費電力が65Wになるわけじゃないところは気を付けなければいけませんね。その他ですが、設定デフォルトの時と比べて、Cinebench実行時は消費電力の上限に引っかかるのかクロックが4.5GHzから3.4Ghzとだいぶ下がり、それに伴いスコアもだいぶ下がっています。んで、Eコアをoffにした場合は消費電力に少し余裕が出来たのか、Pコアのクロックが3.4GHzから3.6GHzに上がっています。ただEコアが仕事してないのでスコアとしては下がっていますね。シングルに関しては消費電力に引っかかるところはないのか、デフォルトの時と変化はありません。ちなみにBOINC実行時109Wですが、これはまあRyzen9 5950X(3.6GHz)のBOINC機にグラフィック機能を足したくらいの値です。まあ、だいたいBOINC(WCG)の稼ぎがCinebenchのスコアに比例すると考えると、BOINC機としてCore i7 12700はRyzen9 5950Xに遠く及ばない、という結果が何となく見えてきます。まあ、そりゃそうでしょうという気もしますが。で、最後にPPT:35Wとしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:PPT 35W1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 74W P:2.4GHz E:2.0GHz スコア:11953(2)マルチ(Eコアoff) 74W P:2.6GHz スコア:10718 (3)シングル 63W P:4.6~4.8GHz スコア:18783 BOINC(WCG)実行時 74W P:2.5GHz E:2.8GHz傾向としてはPPT:65Wの時と同じですね。さらに消費電力は下がる、クロックも下がる、のでスコアも下がる。といったところ。ただまあこれでも定格の2.1GHzから見ればオーバークロック状態なわけでして、この定格2.1GHzというのはいったいどこで出てくるんでしょうね。とりあえず3パターンしか見てませんが、Eコアは絶対性能が低いからEコアをoffにしてその分の電力をPコアに回してクロックを上げる、という手段はパフォーマンスの向上にはならなそうですね。素直にEコアも使ってあげましょう。で、次にクロックの設定をPコア3.4GHz、Eコア3.4GHzとしてみてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz1 アイドル時 23W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 146W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:17532(2)マルチ(Eコアoff) 100W P:3.4GHz スコア:13978 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13213 BOINC(WCG)実行時 147W P:3.4GHz E:3.4GHzまあ、当然ですけど全部3.4GHzですね。とりあえずわかることは・Eコア3.4GHz4コア分の消費電力は46Wでしょうか。なんか間違ってるかもしれませんが。3.4GHz4コア4スレッド46Wというと、少ないか多いかまあ微妙なところですね。で、次にこの状態でPPT65Wにしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz PPT 65W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 108W P:3.4GHz E:2.7GHz スコア:16462(2)マルチ(Eコアoff) 100W P:3.4GHz スコア:13635 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13193 BOINC(WCG)実行時 108W P:3.4GHz E:2.8GHz負荷時Pコアは3.4GHzですがEコアは2.7ないし2.8GHzになってるのでCinebenchのスコア的にはPPTの設定をしていない時よりも下がってますね。BIOSで3.4GHzに設定していても、PPTの設定値を超えてしまう場合は自動的にクロックが下がるんですね。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz PPT 35W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 71W P:2.4GHz E:2.0GHz スコア:11928(2)マルチ(Eコアoff) 74W P:2.6GHz スコア:10610 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13283 BOINC(WCG)実行時 70W P:2.5GHz E:2.0GHz65Wの時と同じく、3.4GHzに設定してても負荷時には2.4GHz~2.6GHzに落ちました。とまあ、3.4GHzに設定していようがいまいが、PPTで上限を設定したときの消費電力はあんま変わらん、ということですね。で、最後にいつも通り、コア電圧下げたらどうなるの…というところなんですが下限が1.100Vなんですよね。で、この下限1.100Vに設定して起動させるとCore i7 12700 消費電力 設定:Vcore 1.100V1 アイドル時 25W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 136W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:9745(2)シングル 47W P:4.6~4.8GHz E:3.4GHz スコア:8593 BOINC(WCG)実行時 138W P:4.5GHz E:3.4GHzクロックは最大4.5GHz、で、負荷時の消費電力は136Wこれだけ見ると何かすごくよさそうなのですが、Cinebenchのスコアが非常に悪い。すべてデフォルトの時の半分以下、といいますかPPT35Wの2.6GHzの時よりもスコアが悪いです。なんだかよくわかりませんが、136Wも使ってスコア9745ではちょっとワットパフォーマンス悪すぎですね。となると、少なくとも子のマザーでは電圧下げの設定は良くはなさそうです。とまあ、普通に新規で組んで使う分にはよさそうではあります。定格2.1GHzのCPUが本気時には4.5GHzまで上がるってのは魅力ではあります。4.5GHzあればパワーとして困ることはなさそうですしね。ただBOINC機として使うには…まあ、ちょっと使えなさそうかなぁ。
2022.02.02
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さて、なんかものすごく久しぶりにIntelCPUを買いました。Intel Core i7 12700CPUだけ買っても何もできないので、マザーも一緒に買いました。買うマザーは何でもよかったのですが、とりあえずZ690マザーでお安めなGIGABYTE Z690 UD DDR4。型番のとおりDDR4メモリが使えます。で、Core i7 12700最上位モデルではないので見た目は旧来からある形の箱ですね。このCore i7 12700ですがPコア 8コア16スレッド 定格 2.1GHzEコア 4コア4スレッド 定格 1.6GHzとこれだけ見ると超低電力版みたいなクロックですが、ここ最近のCPUは定格クロックなんてあってないようなもんですからねぇ。付属のCPUクーラーなんかちょっとカッコよくなりましたね。水色の輪っかは光るわけでも何でもなく、そのまんまです。まあ見た目はちょっとカッコよくはなったのですがヒートシンクの部分は従来と同じくかなりのペラペラなので、冷却性能はお察しかと思われます。というわけでリテールでは心もとないのですが、LGA1700対応のCPUクーラーは持っていませんので新たに一つ買いました。ID-COOLING IS-40X-V2というCPUクーラーなのですがID-COOLINGは一応どこにでもありそうな中国のメーカーとのことですが…何語だ?ロシア語?なんて書いてあるかはもちろんわかりません。まあ何語でもいいですが思ってたより小さいです。でもまあリテールよりはましかな。あとどうでもいいんですが、マザーの付属品説明書なんかの冊子というか紙SATAケーブル×1ネジ×2以上すさまじくシンプルです。で、気づいたんですが、ドライバCDないんですね。最近のマザーはみんなそんなもんでしょうか。まあ、LANや無線LANアダプタがWindowsにあるドライバで動くのであればネットワークにつながりますし。ネットワークにつながれば最新版のドライバ落とせますからドライバCDなくともなんとかなるっちゃなりますが。光学ドライブないマシンも多いですからね。これらに、その辺に転がってた電源付きケースとメモリ(SniperX DDR4 3600 8GB×2)、SSDなどをくっつけて組み上げます。遅くなりましたが、今回は特段今使ってるマシンを入れ替えなどをするわけでもなく、Intelの新しいCPUってどんなもん?くらいのノリで買ったので、組み上げたあと気になることを少し調べてみようと思います。まあ、気になるところいうのはBOINC機として使えるか否かというところなんですが。
2022.01.30
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さて、みんな大好きSteel Legendなのですが、ASRock、「H670 Steel Legend」「B550M PG Riptide」を1月28日販売スタートB450 Steel Legendはものすごく売れてB550 Steel Legendもそれなりに売れたとは思うんですが、その他のSteel Legendシリーズってどうなんでしょうね。H670 Steel Legendは26,950円くらいと、ちょっと安めのZ690マザーくらいの値段となってますが、H670マザーとしては中堅くらいの価格でしょうか。マザーは結構選ぶの大変ですから、メーカー、シリーズ決め打ちで買ってもいいかもしれませんね。てか、メーカーは昔よりだいぶ減りましたが、一つのメーカーが出すマザーの種類が多すぎる今日この頃。
2022.01.26
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さて、久しぶりにソフマップのページなんかを見てましたら、Ryzenセットキャンペーンなんてもんをやってるようで通常、ソフマップでのRyzen9 5950Xは単品112,800円(税込)なのでついでにマザーとメモリを買ったらCPU単体よりも安くなったのパターンですね。ついでにマザー買ったら安くなったは以前ありましたがメモリも付くとなるとさらにお得です。まあ、マザーはAsrock B550MSteelLegend、メモリはコルセアのVENGEANCE LPX DDR4 3200 16GB×2指定なわけですが。マザーのB550「M」(=microATX)がまあまた微妙なところを攻めてきますね。ちなみにこの5950XとB550M Steel Legendはウチで動いてるBOINC機の構成そのまんまです。電圧下げてクロック固定で常にCPU使用率100%で24時間稼働していますが、いたって問題なく動いています。そんな条件で「問題なく動いてます」って言われても参考になる人がどれくらいいるって話ですが。まあ、お得には間違いなんですが…2台目はいらんな。
2022.01.23
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さて、IntelのCPU Alder lakeで、「歪む」という報告が上がってるようです。歪む?なんか、反るとか曲がるとか、そんなもん見たいです。反る、といってもこういうのではなくて、なんかこう全体的に反るみたいです。全体的に反っちゃうとCPUクーラーとCPUが密着しないんじゃないの?という気もします。といっても件数としては多くない(というか現状1件?)なので、様子見ですかね。
2022.01.19
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さて、やっぱというかまたかというかAlder Lake版のPentium GoldとCeleronが発売、価格は7,280円からやっぱPentiumとCeleronは出るんですね。下位モデルだからどっちかだけでもいい気もするんですが、PentimuはHT有り、CeleronはHTなしということで分けてるんでしょうか。600番台の下位マザーも出てきましたから、これでAlderLakeの浸透する…といいんですが。願わくばマザーは1万円以下(略ちなみに名称という意味で言うとPentimuとCeleronだったらCeleronの方が好きです
2022.01.15
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さて、先日SONYの新しいデジカメ、α7IVを買ったといいましたが、そうすると今まで使ってたα7IIIが無職になってしまいます。ただ、見てのとおり角が剥げています。またSDカードスロットのフタが一部破損など、そのままでは売れなそうな感じです。コイツのバッテリー(NP-FZ100)はα7IVでも使えますし、でっかい充電器として使いましょうか。…まあ、それはいくら何でももったいないので、α7IVで動画撮影時のスチル撮影等、予備としても使えますから充電器ではなくカメラとしてしばらくは取っておきましょう。ちなみに、このα7III買ってから3年チョイ経ちますがショット数.COM大体59,000枚くらいシャッターを切っているようです。シャッターの寿命は10万回~15万回くらいっていうので、まだまだ使えるって感じですね。α7IIIが22万円くらいだったかな?そうすると1枚当たり4円弱…高いかな?安いかな?あ、レンズ代も含めたらもっともっと行きますね。
2022.01.12
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さて、前々から買う買う的な話をしていたSONYのデジカメ α7IVを買いました。ソニーストアで買いました。テープにSONYのロゴが入ってます。ソニストで買う人って大体長期保証3年ワイド目的ですよね?そんなことない?こんな感じで入っています。緩衝材は紙ですね。んで、さらに箱を開けるとこんなもん・本体・ストラップ・バッテリー・USBケーブル・USB充電器・説明書くらいしか入ってません。必要最低限ですね。あと当たり前なんですけど、ストラップにはデカデカと機種名が書いてありますよね。まあなかなか使いづらいなぁ、と。で、本体ですがおーすげー…とはならず、まあ、α7IIIと見た目あんま変わらないですし。どちらかというと、傷つかないようにそーっとそーっとという感じですね。一応30万円近くしますから。まあ、そうそう遠くない時期に傷だらけになるんでしょうけども。とまあ、じゃあこのα7IVはどんなカメラなの?って話になりますが、そんなもん語ったらものすっごい時間かかりますし、そもそも詳細に語れるほど知識ないですので、ものすっごく簡単に・フルサイズ機・4K60Pの動画が撮れる・スタンダートモデルなのに高ぇこんなとこでしょうか。ちなみに4K60Pはクロップ(簡単に言うと拡大)されるので、狭い室内で撮るのとかであれば注意が必要ですね。で、付属のバッテリーを入れたらほぼ充電が0だったので、何はともあれ充電することに。普段使っているUSB充電器とUSBケーブルで充電しました。そしたら充電開始 ほぼ0%2時間経過 約4%10時間経過 約50%おっそくないですか?ちょっと尋常じゃないくらい充電が遅いです。幸いにも前モデルのα7IIIと同じ充電池ですので、、とりあえずその辺に転がってたα7IIIに入れ替えて充電開始 約50%2時間経過 100%と普通に充電完了しました。何はともあれ100%まで充電できたやったー使うぞーと、それはそれでいいのですが、こんなんじゃ今後充電するときに困るじゃないですか。α7IVはPDに対応している、ということでPD対応の充電器を買いました。メーカーは…よくわかりませんがAmazonで買いました。PDの恩恵を受けるには充電する側される側がPDに対応しているのはもちろんなのですが、USBケーブルも対応している必要があるとのことですがPD対応ケーブルが付属しているので便利です。あとなんだかよくわからないシールも付いてます。猫なのかライオンなのか熊なのかなんのかようわかりませんが、こういうところは中華っぽいですね。これがあればもう大丈夫、めでたしめでたし!…と終わるのもなんなんで、こんなものを準備してみました。こういうの、なんて言うんですかね?USBチェッカーとかUSBテスターとか?ようするにUSBに流れる電流とか電圧とかを測って消費電力なんかを表示するものですね。左がUSB-Type C用 大体2,800円くらい 右がUSB-A用 大体2,000円くらいです。使うとこんな感じなんかカラフルな表示ですな。これらとほぼ充電0のバッテリー(NP-FZ100)使って、α7IVとα7IIIに入れて充電したときどれくらい電力を消費しているかを調べてみたいと思います。多く電力を消費しているということは早く充電できている、ってことですね。ちなみに各数値は細かく変動しますので、記載の数値は「だいたい」ということを承知おきください。見たときの値を転記してるので電圧×電流の値も合ってません。1 α7IV付属の充電器とUSBケーブル(1)α7IV 5.3V 1.35A 約7W(2)α7III 5.2V 1.44A 約7.5Wα7IIIの方が若干数値が大きいですが、まあ、誤差ですかね。どっちもおんなじと考えて問題ないでしょう。2 PD対応の充電器とPD対応のUSBケーブル(1)α7IV 9.2V 1.40A 約13W(2)α7III 5.17V 1.44A 約7.46W こちらはPD対応のα7IVの方が消費電力が高い(=早く充電できる)という結果になりました。電圧が上がるんですね。3 PD非対応の充電器とその辺に転がってたUSBケーブル1(1)α7IV 5.10V 1.37A 約6.87W(2)α7III 5.14V 1.44A 約7.32Wちなみにこんなケーブルです100円ショップで買ったもの。USB-CとmicroBが同時に充電できるスグレモノですね。まあ、ほぼ1とおんなじ結果ですね。大体7Wです。4 PD非対応の充電器とその辺に転がってたUSBケーブル2(1)α7IV 5.10V 0.24A 約1.21W(2)α7III 5.13V 1.44A 約7.37Wこれも100円ショップで買ったものこれといって特になんもないUSB A-Cのケーブルです。これは明確に差が出まして、α7IVを充電したときの電流が少なく、したがって消費電力も少ないという結果になりました。ちなみに最初充電して遅かった時使ってたのはこのケーブルです。一方、α7IIIを充電したときはほかのケーブルなどを使用したときとなんも変わらないので、α7IV側で何か制御を行っているっぽいですが、それがなんだかはよくわかりません。まあ、α7IVの充電がものすごく遅いときは充電器かケーブルなんかを疑った方がいいかもしれません。やっすいケーブルとか充電器とか使う場合は注意しろってことですね。
2022.01.09
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さて、年明け早々新型Ryzenの話が上がってましたAMD、Socket AM5と5nmに進化した「Zen 4」こと「Ryzen 7000」5nmというのも大したもんですが、SocketAM4からSocketAM5になって、とうとうRyzenもLGAになるらしい。ということはこんなこともなくなるわけですね。ちなみに登場は2022年の後半だそうです
2022.01.05
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さて、新年あけました。今年もよろしくお願いいたします。例年ですと、年末30日ころに秋葉原にって年が明けて2日にまた秋葉原に行く…というのがいつものパターンでしたが、今回は環境が少々変わったのでどちらも秋葉原には行っておらず、したがってぐんまちゃんティッシュもありません。去年一番多き出来事といえば、Ryzen9 5950Xを買ったことですかね?Ryzen9 5950XBOINC機として24時間絶賛稼働中ですが、これといって不具合もなく順調に動いてます。今年は…Zen4ですかね?何はともあれ、もう少し安くなってくれると嬉しいんですが。Intelもせまってきてる事ですし。なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
2022.01.02
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さて、2008年に買って33251時間 48556時間57196時間61301時間70886時間83772時間 94226時間98220時間と来まして ★☆祝☆★WD5000BEVT 稼働10万時間突破購入から13年、ついに10万時間を突破しました。まだまだ元気です!…といって何かあるわけでもないんですが。今後も引き続き黙々と24時間稼働してもらいます。
2021.12.28
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さて、そんなところが一緒になるの?って話ですがソフマップ、じゃんぱらを完全子会社化あらまあ、って感じでです。かつては自作PCパーツ売りに行くときはほとんどソフマップでした。5のつく日にポイントにすれば15%増しでした。まあ最近ソフマップは自作PCパーツの買取なんかはヤル気がない様子だったので、パーツ売りに行くときはもっぱらじゃんぱらだったのですが。その昔はドスパラ&じゃんぱらでしたね。あ、DOS/Vパラダイスですか。じゃんぱらで売ったらソフマップポイントが溜まったりするんでしょうか?
2021.12.24
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さて、無くなりそうで無くならないものパイオニアから、性能だけでなくデザインまで徹底的にこだわった究極のPC用光学ドライブ「BDR-S13J-X」が登場!BD-Rというか、光学ドライブの新製品ですね。ここ最近めっきり聞かなくなりましたが、CD-RやDVD-R自体はまだまだあるわけでして。書き込みできるドライブもそれなりには必要なはずなのですが、光学ドライブはホント新製品が出なくなりました。まあ、スペックもこれ以上上げようないですし、今回のBDR-S13Jみたいに高級路線にもっていくしかないですからね。それよりなにより、5インチベイがないか。これが最後のBD-Rドライブになるんでしょうか。とはいえ価格は38,000円程度とおいそれと買える値段じゃありませんね。
2021.12.21
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さて、SDカードを買いました。Kingstonの128GB V90で300MB/sの速いやつです。値段は11,800円くらいと128GBにしては高めですが、V90対応と考えると他社は20,000円前後のものが多いですからそれを考えるとエラい安いです。しかもカードリード付き。これだけ安いと何かあるんじゃないかと思いますが、一応Kingstonなのでどこの馬の骨ともわからないようなものでもないですし…たぶん大丈夫かと。速度もまあ、ちゃんと速度も出ているのでニセモノではなさそうです。んで、ちょっと高めのV90 SDカード買って何するの?って話ですが、速いSDカードが必要な場面というと、例えばデジカメ、それも連射や4K60pが撮れるようなちょっと高いデジカメ…まあそういうことですね。
2021.12.17
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さて、ディスプレイがある電源ユニットなどがあるようですが有機ELディスプレーを備える80PLUS PLATINUMの1000W静音電源消費電力をリアルタイムで表示するディスプレイを備えてるということで、これがあればワットチェッカーがなくても大丈夫!ということなのですが、まあ、ケースに組み込みと見えないということなので、さてどうしましょうか、というところです。もっとも、税込49,800円という高級電源なんて早々買えませんし、1000Wも必要ないので500Wくらいで出してくれませんかね。それよりなにより製品保証10年ってことなんですが、電源10年も使いますかね?それだけ製品に自信があるってことでしょうか。まあ、あまり壊れないと買い替えてくれなくなっちゃいますけど。
2021.12.14
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さて、アビーのケースが4年ぶりなんでいう話がありましたアビーのPCケースが4年ぶりに復活、高級タワー型ケース「smart EM30A」が発売「アビーってまだあったんですね」なんていうことを前にも書いたような気がしますが、あんまり覚えていません。それくらい単発的にポツポツ新製品が出てきてるってことなんでしょうか。今回も4年ぶりだそうですし。その4年間何してたんでしょうかね?ちなみにAbeeといえば、AS Power SR-1450Aという、立方体の箱に入った電源を使ってました。ケースは使ったことないなぁ。高そうだし。
2021.12.11
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さて、金銭感覚というのはモノによって変わるもので3万円のマザーは、すっごく高く感じます3万円のCPUは、まあそんなもんじゃない?と感じます昔のパチスロで使う5万円は、特に何も感じません今のパチスロで使う5万円は、絶望的な金額に感じます7万円のゴルフクラブは、とてつもなく高く感じます7万円の大三元レンズは、激安に感じますんで、これはどうだろうか?まあ、どう考えても「安くはない」ですが。
2021.12.07
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さて、登場時は爆熱との話だったCore i9 12900Kとかですが…超低消費電力CPUにもなる?「Core i9-12900K」をリミット調整で美味しく使う!下げ方向に向かえばそれなりにはよさそうです。カツカツに詰めるとなるとEコアPコアの挙動とかなかなか難儀しそうですが、リミットを設定するだけならお手軽ですしね。まあ、CPUはともかくもっと廉価なマザーが早く出てこないかなぁという今日この頃です。
2021.12.03
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さて、みんな大好きBIOSTARから安価なIntelマザーが!BIOSTARのmicroATXマザー「H510MH 2.0」が発売>LGA1200ソケットを備え、第11世代Coreプロセッサに対応する。ああそうですかH510ですが11900Kですか。んで、H610マザーはいつ出してくれるんですかね?できれば1万円以下でお願いします。
2021.11.30
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さて、何の気なしに始めたら案外めんどくさい、今まで購入した主なCPUの価格についてですが、第2回目は2008年からスタートしますか。経緯と前回はこちら2008年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q9450 29,980円くらい Intel Core2Quad Q9300 24,800円くらい Intel Core2Quad Q8200 27,000円くらい Intel Core2Quad Q9400 26,800円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 965 EE 111,000円円くらい Intel Core2 Extreme QX9770 161,000円くらい Intel Core2Quad Q9650 58,000円くらいこのころになると買うのはクアッドコアCPUばかりになりました。BOINCには多スレッドが効きますからね。ちなみに買ったCPUの種類としては3種類ですが、Q8200とQ9300については2個買っています。このころになると、2万円台のCPUを買うのにあまり抵抗がなくなってきたようですね。なんだかよくわからないと思いますが、Core2Quad Q8200このころのAMDを見ますと、最上位機種はPhenomX4 9950 BEですがそれでも2万円していません。いかに苦戦していたかがよくわかりますね。このころのPhenomのレビュー記事の中には比較相手としてIntelCPUが登場せず、別のPhenomまたは過去のAthlonX2との比較のみ…なんてものの。2009年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q9650 31,800円くらい Intel Core2Quad Q9450ES 29,999円くらい Intel Core i7 920 28,000円くらい Intel Core i7 860 29,980円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 975 EE 98,000円円くらい Intel Core i7 950 56,000円くらい Intel Core i7 860 54,000円くらい「Q9450の新品」として買ったら来たものその実はES品前半は引き続きCore2Quadを色々買っているものの、その熱さ、ビッグバン…じゃないや、その速さ、ビッグバンなCore i7が登場します。最初は900番台のLGA1366ということで、マザーもX58とちょっとハイエンドチックなものでしたが、その後しばらくして普及帯にCore i7 860& i5 750が発売されます。今に続くCore i7シリーズの始まりですね。コア数は4つと従来通りながらHTを搭載しスレッドは8つ!タスクマネージャーを見たときは感動したもんです。この「4コア8スレッド」というのはこの後AMD復活の狼煙であるRyzanが出るまで続くこととなります。2010年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 850ES 14,800円くらい Intel Core i5 660 18,000円くらい Intel Core i3 530 11,800円くらい AMD PhenomII X6 1090T 21,980円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 980 EE 90,000円くらい Intel Core i7 875K 29,000円くらい AMD PhenomII X6 1090T 21,980円くらいこの年はCore i7 860で満足してたのか、翌年にSandyBridgeが控えていたからなのか、あまり動きがありませんでした。動きがなさ過ぎてPhenomIIなんかを買ったりしています。Core i7の4コアを超える6コアでしたが、まあ、お察しということで活躍はできませんでした。AMD PhenomII X6 1090T一応当時買えるAMD製CPUの最高峰、ではあったんですが…2011年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 2600 26,980円くらい Intel Core i7 2600K 29,980円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 990 EE 85,000円くらい Intel Core i7 2600K 29,980円くらいまあ、この年はSandyBridge Core i7 2600Kに尽きますね。CoreDuoが出たときも衝撃的でしたがこれもそれに引けを取らないくらい衝撃的でした。2600Kがなかなか手に入らなかったのを覚えています。ただ、発売してしばらくP67/H67マザーの全回収騒ぎがあったため2か月ほどCPUはあれどマザーはない状態に。そのせいで、発売当初は26,980円だったCore i7 2600が未使用中古で18,800円まで値下がる始末。そんなこんなで、Core i7 2600K 1つCore i7 2600 3つという陣容になりました。んで、やっとマザーリコールの代替品が届き始めるか否かの頃に震災。それに紐づき電力抑制の呼びかけが始まり、今度はマザーが届いても稼働が出来ない状態に。と、いろんな意味で思い出深いCPUです。2012年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 3770K 29,980円くらい Intel Core i7 3770 21,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 3770K 29,980円くらい初めて深夜販売の現場まで行って買った3770K、ちなみにその3770Kを買ったクレバリーはその何か月後につぶれてしまいました。山田くん世間一般的には3770K等のIvyBridgeはSandyBridgeとあんま変わらないんじゃないの?ということであまり人気は出なかったのですが、BOINCをやる上でのワットパフォーマンスは2600K等のSandyBridgeを上回り、我が家では全台i7 3770K or i7 3770に入れ替えとなりました。そしてその後このIvyのワットパフォーマンスを破るCPUが出てこず結果的に長い間使われることとなります。そしてこのころのAMDの主力?はBulldozerこと8コアのFX-81508コアといえばi7の倍…ですけれども、i7どころか4コアのi5にすら負ける状態でありまして…ホントにこの頃にもIntelを使わずAMDCPUを買い支えていた人は大したもんだと思います。2013年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 4770 34,8000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 4770K 36,000円くらいこの年は4000番台のHaswellでしたが、3000番台のIyvBridgeと違って「発売されたら絶対に買おう!」という感じでもなく、まあ、何となく買った感がありました。んでもって、BOINCやるなら3770方が良いとなれば買い増しすることもなく、結局買ったのはi7 4770 1個だけです。1個買えば十分でしょ、って話でもありますが。ちなみに、CPUが34,800円もすることに対して当時の感想としては「高いなぁ」でした。2014年ころ・このころ買った主なCPU なし・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 4790K 36,000円くらい思い出しました。この年、CPU買ってないんです。なるほど、1年以上CPUを買わなかったのは今年が初めてではなかったか。明確に調べたわけじゃないですが、たぶんメイン Core i7 4770その他 Core i7 3770っていう構成だったと思います。i7 3770が安定&省電力すぎて買い替える必要がなかったんですね。2015年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 4790K 32,184円 Intel Core i7 6700K 46,480円くらい Intel Core i7 6700 39,980円くらい Intel Core i7 6700T 42,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 6700K 46,480円くらいなんか年の初めにi7 4790Kを買っているようです。なんか安かった、という理由で。といっても常時起動であるBOINC機は3770の独壇場であったわけなのですが、その後3770のワットパフォーマンスを超えるSkyLakeこと6000番台のi7が出ました。紆余曲折あって、6700K、6700、6700Tの3種類を購入。ただまあクロック同じにして下限電圧まで下げればどれもこれもみんな同じ、という結果でした。ちなみに、6700Kの価格は47,000円程度、同じく4コア8スレッドの2600Kが2万円台後半だったことを考えるとずいぶんと高くなったもんです。6700Kを買ったときの表題は「高ぇ」でした。そういえばこの6000番台のSkyLake、基盤が曲がったりしましたね。左 曲がった6700K右 曲がってない6700曲がったなんて言う報告があって、ウチのを見てみたら曲がっていた次第。いろいろ検証しましたが、結局何だったのか、理由はよくわかりませんね。2016年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 6700 不明・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 6700K 34,000円くらいなんかよっぽどSkyLakeが気に入ったのか、i7 6700を1つ買い、結果的にメインマシンで使っていたi7 4770Kを売りに出したようです。7000番台のKabyLakeは2017年の1月でしたので、結果的にこの年はSkyLakeを増備しただけでした。2017年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 7700K 43,333円 AMD Ryzen7 1700 41,450円 AMD Ryzen5 1400 22,680円 Core i7 8700K 48,000円くらい Core i3 8350K 22,950円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 8700K 48,000円くらい AMD Ryzen7 1800X 59,000円くらいこの年は1月にkabyLakeことCore i7 7700Kが発売されました。i7 2600Kに対するi7 3700Kみたいに、i7 6700Kと大して変わらないんじゃないの?みたいな雰囲気でしたが、ワットパフォーマンスはi7 6700Kよりもi7 7700Kの方が優れていると。ただまあ4万円を超えるCPUをポンポン買えるはずもなく、この後値段が下がったらi7 7700買いましょうかね、みたいなことを言ってました、1月には。そしたら3月に…AMDが帰ってきました。Ryzenの発売です。正直直前まであまり興味はなかったのですが、調べてみたらすごくよさそう。というわけで、発売日である3月3日0時を待って通販で購入しました。この時ですが、・CPUの在庫数は少なそうだが、マザーはそれ以上に少ない・CPUは上位の1800Xから売れていくと思われるが、自分が欲しいのは下位の1700無印ということで、0時になったらまずマザーを確保し即購入、次にCPUを購入、という方法にしました。マザーをカートに入れて次にCPUをカートに入れる間にマザーが売り切れるだろうと考えたわけですね。ちょっと見づらいですが、私が確保したASUS PRIMEB350-PLUSは0:04には売り切れになっていた。んで、やっぱRyzen7 1700といえば当時の私はこんなことを言ってます。まあ、今まで4コア8スレッドが当たり前でしたからね。とまあ、多スレッドが有利なBOINCではRyzen7 1700の方が有利!…なのは分ってるんですが、まあ、Ryzenの人気はすごいもので、最初にマザーがなくなり、その後はCPUがなくなりました。そんなこんなで3台あったBOINCすべてをRyzenにすることはできず、引き続きCore i7 6700や7700Kを併用することに。ちなみにこの後、Ryzen5 1400も買いましたが、同じ4コア8スレッドではi7 7700Kの方に軍配が上がることに。まあ、Ryzen5 1400は2万円台のCPU、i7 7700Kは4万円台のCPUですから比べるのも酷ですが。んで、秋になって、Intelがまた新しいCPUを出しまして…年始に7000番台を出したばかりなのに、秋には8000番台が出ました。Core i7 8700K、6コア12スレッド明らかにRyzenが出たせいで前倒しになった感がありますね。まあ、BOINC機として使うにはなかなかの優れものでして、Ryzen7 1700に迫るワットパフォーマンスでした。ちなみにこの時、マザーを買うためについでにCore i3 8750KというCPUも買ってます。これはのちにメインマシンとしてしばらく使われることになります。とまあ、2017年はそれなりに激動な年でしたね。2018年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen7 2700X 42,000円くらい Core i9 9900K 66,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen7 2700X 42,000円くらい Core i9 9900K 66,000円くらいRyzen7 1700の後継、Ryzen7 2700Xを買いました。初代の時と違って争奪戦などになることもなく、すんなり買えた気がします。んで、年末になってIntelが8コア16スレッドの9900Kを出しますが、・高い・物がない・サッカーボールということで、発売からしばらくしてもなかなか買えない、というか、買うべきかどうな悩んでいましたが、PayPayの20%還元祭りの後押しもあって購入することに。購入価格は約66,000円と、2006年に買ったOpetronの51,800円を抜いて今まで買った中で最も高額なCPU(当時)となりました。当時の感想は「かなり高ぇ」でした。このころからIntelは無理をしてるとか爆熱とかいろいろ良くない話が上がり始めましたが、9900Kは思いっきり電圧下げればBOINCとしてのワットパフォーマンスはそれなりによく、8700Kに代わって活躍することとなります。2019年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen7 2700X 30,6500円くらい AMD Ryzen7 3700X 43,000円くらい AMD Ryzen9 3900X 65,000円くらい AMD Ryzen9 3950X 98,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 3950X 98,000円くらい AMD Ryzen9 3900X 65,000円くらい Intel Core i9 9900K 59,000円くらいもうこの年はRyzenの猛攻、Intel風前の灯状態ですね。Zen2であるRyzen3000番台が出る直前にRyzen7 2700Xなどを買っておりますが単品30,650円のCPUと11,000円のマザーを一緒に買うと合計で30,290円になる、というよくわからないキャンペーンが行われていました。とまあ、2700Xがこんなに安ければ2700Xでもいいかな?と一瞬思ったりもしましたが、同じクロックであれば2000番台よりも3000番台の方が性能が良い。そして何より12コア24スレッドの3900X16コア32スレッドの3950Xと未知の領域へずんずんと入っていったこともあり、基本3000番台が主に。そしてそれに伴い購入するCPUの価格もどんどん上がることに。BOINCにおいては、基本的に高クロックよりも多スレッドの方が効くわけでして、願わくば低クロック多スレッドで廉価なモデルが出てくれると嬉しいのですが、まあ、基本的にはそんなものはなく多スレッドのモデルが欲しけれが基本的には最上位モデルを買うことになります。ちなみにこの時点ではRyzenの猛攻に耐えながらCore i9 9900Kは孤軍奮闘で頑張っていました。しかし…2020年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen9 5900X 71,4800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 5950X 106,480円くらい Intel Core i9 10900K 65,000円くらいIntelから10000番台の新CPUがでました…がスルー。IntelCPUは2000番台から毎回(5000番台は除く)買っていたんですがここで途切れることに。その代わりに購入したのがZen3であるRyzen5000番台。最初はどうかなーと思ったんですが、クロック当たりの性能向上と低電圧耐性により一躍主力に。それと入れ替わるようにCore i9 9900Kが引退。とうとうIntelCPUを使った自作機がなくなりました。Ryzen5000番台は素晴らしいのですが、高い価格と相変わらずの在庫不足で気軽に買える状態ではなかったため、3950XをはじめとしたRyzen3000番台も引き続き使用。そして…2021年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen9 5950X 104,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 5950X 104,800円くらい Intel Core i9 12900K 79,800円くらいと今に至ると。簡単な経緯とすれば安いAMDを使ってたらそのうちAMDのCPUが値上がりし始めて性能&低消費電力で圧倒的なアドバンテージを持つIntel Coreが出てAMDとIntelの差がどんどん広がり、Intelばっかりを使うようになってそんな期間が長く続いてRyzenでAMDの逆襲が始まりついにはIntelがなくなってAMD一色になったといったところですね。今回出たAlderLakeのIntel Core i9 12900KはモノによってはRyzenを凌駕する、なんていう話も聞きます。この後Intelの巻き返しが来るんでしょうか。それはそれで、面白いことになりそうですね。
2021.11.26
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さて、こないだRyzen9 5950Xを買ったときの話でみたいなことを書きました。そう思うと、CPUの値段って上がったもんだなぁと、という感想とともに自分が買っていったCPUの価格帯ってどんな傾向なんだろうということが気になったので調べてみました。なので、他の人が見ててもなんも面白くはないかとは思いますが、まあ、ご容赦ください。買っていったCPUの値段だけ列挙してもつまらないので、年代ごとに・自分が主に買っていたCPUの大まかな価格・その時のハイエンドCPUの価格(XEONとかのサーバ系は除く)を上げていきたいと思います。とりあえず、あんまり昔は記録も残ってないですから、とりあえずは画像のAthlonXP 1700+あたりから始めますか。2003年ころ・このころ買った主なCPU AMD AthlonXP 1700+ 7,000円くらい Intel Celeron 1.4GHz 6,000円くらい Intel Pentimu4 2.4CGHz 20,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Pentimu4 3.2GHz 47,000円くらい AMD Athlon64 3200+ 49,000円くらい AMD AthlonXP 3200+ 38,000円くらいまあこのころは何はともあれAthlonXP 1700+(苺皿)ですかね。同系統のCPUは1800+、Duron(AppleBred)なんかと合わせて一体いくつ買ったかは覚えてませんが、ブリッジいじくってしまえば基本みんな同じですから。SocketAのデュアルマザーにブリッジいじくって設定を同じにしたAthlon 1700+とDuronをMP化してのせ2CPU機として運用、なんてこともしていました。AppleBredのDuron1.6GHzAthlonXP 1700+も7,000円程度と十分安いんですが、こいつに至っては4,000円くらいでした。ブリッジをいじくってしまえば(動作保証外ですが)やれることは基本的には1700+や1800+と同じ。その他CeleronはSocket370用ですね。安価なSocket370マザーでのBOINCの前にやっていたUD機として使っていました。ホントはSocket370の最高峰、PentimuIII-S 1.4GHzが良かったんですが、こちらはL2キャッシュが512K(Celeronは256K)であること以外はCeleronと変わるところはなく、それでいて値段は25,000円程度ということを考えるとまあ…ということで購入には至りませんでした。あとPentium4 2.4CGHzを買っていますが、「C」はHTが搭載されたモデル。まだ1台のPCで多スレッドを実現するには先述のAthloinXP 1700+のように2CPU機にするしかなかった時代、見かけ上とはいえ1CPUで2スレッドを実現できるHTはすごく魅力的でした。とはいえ、CPUに2万円もだすの?って感じはあった気がします。ちなみに、このPentimu4 2.4CGHzは、Pentimu4及びPentimuDシリーズの中で唯一買ったPentimu4でもあります。BOINC(WCG)と同じく、UDをやる上では多スレッドが有利になるわけですが、この時代マルチコアのCPUなんてない時代ですから解析を進めるには安いCPUを使ってPCを増やすのが一番手っ取り速かったんですね。基本クロックなんてものは設定やブリッジ変更で何とかなりますからあえて上位のCPUを買う必要もないわけでして。まあ、この年については書くことがいっぱいありますが、翌年以降には少なくなりますのでご安心を。2004年ころ・このころ買った主なCPU AMD Athlon64 3200+ 22,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Pentimu4 560 50,000円くらい AMD Athlon64 3800+ 75,000円くらいUD機に関してはAthlon 1700+やPentimu4 2.4CGHzで固められた時期で、メインマシン用としてAthlon64を買ったようです。ちなみに3200+などのSocket754は2万円台でそこそこ選べましたが、3800+などのSocket939のものはとにかく高かったですね。2005年ころ・このころ買った主なCPU AMD Athlon64 X2 4200+ 49,800円・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel PentimuEE 840 120,000円くらい Intel PPentimuD 840 62,000円くらい AMD Athlon64 X2 4800+ 105,000円くらいついにホントのDualコア、Athlon64 X2が出ました。というわけでご多分にもれず購入したわけですが…高いなぁ最上位の4800+と比べりゃ半値以下ですけれども、CPUに5万円も払うとは…とか思ってました。当時は。とはいえ、爆熱のPentimu4、PentimuDを買う気にはならず、ホンネを行ってしまえば「高いけど仕方なく買った」 感がありましたね。2006年ころ・このころ買った主なCPU AMD Opteron170 51,800円くらい Intel Coreduo T2500 34,970円くらい Intel Coreduo T2500ES 7,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core2 Extreme X6800 127,000円くらい Intel Core2Duo E6700 67,000円くらい AMD Athlon64 FX-62 100,000円くらい年の初めにOpteronを買ってるようです。Opteronですが要はSocket939のデュアルコアCPUですのでAthlion64 X2と同じですね。価格は51,800円と、この後Ryzenが出るまでの10年以上の間の中で購入した最も高額なCPUの座に就くことになります。そんな中、ついにIntelから低発熱なデュアルコア、Core Duoが出てしまいました。これはCoreDuo2400のES品 5,500円也こちらも買ったときの値段は34,970円と安くはないものの、高額でそして何よりさほどワットパフォーマンスが良くないAMDのAthlon64 X2に嫌気がさしていたところであり、こちらはもう待望の新製品、といったところ。そしてこの後某じゃんぱらでCoreDuoT2500と2400のES品が7000円でいっぱい出ておりまとめ買い。Athlon64 X2やOpteronは早々に売却。UD機の多くもAthlonXP 1700+からCoreDuo機に置き換えとなりました。ちなみにこの時CoreDuoをいっぱい買ったせいで、世間的にはお祭りとなった2006年8月のCore2Duo 発売時には買うものものなく、華麗にスルーとなりました。2007年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q6600 34,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core2 Extreme QX9650 130,000円くらい Intel Core2Quad Q6700 67,000円くらい AMD Phenom9500 31,000円くらいこの年は何買ったかいまいち記録が残ってないんですね。たぶんG0ステップになって低発熱&値下がりしたQ6600を買ってると思います。その他は、・あまり活躍はしませんでしたが、Core2DuoE4300も買った気がします。これがCore2Duoの中で唯一買ったCPU。・なんかIntel大躍進のおかげでフルボッコになってたAMDのAthlon X2 4600+の中古を格安で買った気がします。いくらで買ったか覚えてないんですが、画像だけはあるので。ちなみにこの年UDが終了して、BOINCを始めることになりました。と、ここまで来たわけですが、長くなったのでまた次回にというか、この調子で2021年までやるのか?調べるの大変なんですけど。
2021.11.23
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さて、一時なくなってたCore i9 12900Kですが、【価格調査】Ryzen 7 PRO 4750Gが4万円割れ、Core i9-12900Kの品薄が解消モノが出回るようになりましたね。あとは安いマザーか何かが出てくれるといいのですが、Micro ATX+DDR4メモリーでZ690最安クラスのマザーがGIGABYTEから最安値っても27,500円するんですが、1万円台のマザーはまだですか?やっぱ電源フェーズにそれなりにカネがかかるんでしょうか。あ、その他CPUクーラーも必要ですがサイズの無限 5や虎徹 Mark IIで使えるLGA1700用リテンションキットが発売そのあたりは今使ってるCPUクーラーのリテンションキットでも買えば安く済みそうです。何はともあれ、マザーが何とかなんないかな?そしたら検討の余地アリですね。
2021.11.19
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さて、「新しいCPU」として、Ryzen9 5950Xを購入しました。まあ、現行製品ですし「新しいCPU」で間違いはないのですが今日日の新しいCPUといえば、Core i9 12900Kでしょうよ!っていうご意見もあるでしょうが、まあ・爆熱との噂もあるし・マザーもDDR5メモリも買わないといけないし・そもそも売ってないしということで除外ということで、いつかは買おうと思ってたRyzen9 5950Xを買うことに。とはいえ、やはり10万を超えるものですからそれなりに買うための理由は必要でありまして…1 なんか安くなった 前にちょっと書きましたが・Ryzen 9 5950X(112,800円→104,800円)・Ryzen 9 5900X(76,800円→72,800円)・Ryzen 7 5800X(61,800円→57,800円)・Ryzen 7 5700G(51,800円→48,800円)・Ryzen 5 5600G(36,800円→34,800円)と、値下がり、というか元の値段に戻っただけとも言いますが。2 なんかポイントがいっぱい付いた PayPay支払いで計16,000近いポイント還元実質8万円台後半!3 なんかいっぱい出たうっひょーホントのことを言えば、南国育ちの方が好きですこれらのことと、今使ってるRyzen9 3950XとB450マザーを売れば実質無料でRyzen9 5950Xが買える!ということとなり、めでたく購入となりました。ちなみに、実質無料ってようするに無料ではないってことなんですけどね。というわけで、開封この後ろのところをカッターでペッて切ってRyzen9 5950Xですよ!Ryzen9 5950Xですよ!で、これをその辺に転がってたAsrock B550M Steel Legendに乗せて試験します。乗せましたさあ、それではさっそく動かしてみてRyzen9 5950Xの実力はどんなものか!早速各種ゲームベンチを!…ってまあ、これが1年前だったらそれなりに各種ゲームベンチのスコアも参考になったでしょうけれども、そんなンいくらでもこれでもかってくらい上がってますからね、今更やったところで何かあるわけでもないですから、その辺は省略します。まあ、省略というか「そもそもお前は最新CPU買ってもCINEBENCHしかやらねぇじゃねえか!」という意見が聞こえてきそうな気もしますが。んで、ウチでやるといえば、「BOINC機として使った場合どうなの?」ということなので、コア電圧を下げてクロック調整して…となるわけですが、これも1年前にこのB550M Steel Legendに5900Xを乗っけたときに傾向は大体わかってるわけでして、たぶん・コア電圧は、B550M Steel Legendの設定下限値である0.9V・この時安定して動くクロックは3.6GHzである。ということになるんだろうなど。ということで試したらまさにその通りとなってしまったので、いきなりBOINC運用時の消費電力3950Xの時と比較してみました。構成CPU:AMD Ryzen9 3950X 3.5@3.4GHz Vore:0.925V AMD Ryzen9 5950X 3.4@3.6GHz Vore:0.9VCPUクーラー:サイズ 風魔 弐 120mm 25mm厚 ×1 120mm 15mm厚 ×1マザーボード:(3950Xの場合)ASUS TUF B450MーPro GAMING (5950Xの場合)Asrock B550M Steel Legend映像出力:なしメモリ:ESSENCORE(KLEVV) DDR4-2666 16GB×1枚SSD:Intel X25-M(G1) 80GB無線LAN:Buffalo WI-U2-433DMファン:Cooler Master MasterBox Q500L付属 120mm×1 サイズ KAMA FLEX 135mm×1 800rpm 電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Cooler Master MasterBox Q500L消費電力3950X 設定:クロック固定(3.4GHz)、コア電圧 0.925V5950X 設定:クロック固定(3.6GHz)、コア電圧 0.900V共通:各種デバイス:off、ビデオカードなし1 アイドル時 3950X 26W 5950X 20W2 Prime95実行時 3950X 126W 5950X 129W3 BOINC(WCG)実行時 3950X 96W 5950X 102WBOINC運用時の消費電力は上がっていますが、3950Xは3.4GHz、5950Xは3.6GHzですから、まあ許容範囲でしょう。さらに、クロック当たりの処理能力は5950Xの方が高い…と思います。10万円を超える買い物の割には案外サクッと運用に入りました。安定してますね。何日かしたらBOINC(WCG)のスコアをどれくらいたたき出すのか見てみたいと思います。
2021.11.16
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さて、今ウチで動いているPCは3台ありまして1 メインマシン Ryzen7 3700X + Asrock B550 Steel Legend2 2nd Ryzen9 5900X + GIGABYTE B550 AORUS ELITE3 3rd Ryzen9 3950X + ASUS TUF B450M-PRO GAMINGその他に、使い道がないAsrock B550M Steel Legendがその辺に転がっています。まあどれもこれも非常に快適高性能トラブルなしといういたって安定した構成ではあるのですが、見てのとおり一番新しいCPUはRyzen9 5900X。これを買ったのは発売日当日の2020年11月6日。発売日に買うつもりはなかったものの何となく当日に秋葉原行ったら欲しくなってしまったものの整理券もなんも持ってないので店頭では買うことはできないものの秋葉原にいながらネット通販で買ってしまったものですが、これを最後に新しいCPUは買っていません。ということはもう1年以上CPUを買っていないことになりますね。昔は1か月に2個も3個もCPU買ったもんですが…それと比べるとえらい自作熱も下がってしまったもんです。ちなみに1か月に2個も3個も買っていたのはコイツらAthlonXP 1700+ あとはCeleronとかね。まあ、こいつらは7,000円とか8,000円くらいですからねぇ。5900Xの値段で10個くらい買えます。とまあ、安定に胡坐かいているのはいいんですが、やっぱ何か新しいパーツとかも積極的に買わなきゃいけないと思うんですよ。(なんか去年も同じようなこと言ってたな)というわけで新しいCPUを買うことにしました。今、新しいCPUといえばやっぱ、Intel Core i9 12900K出たばっかりの新型PコアEコアという今までにない構成Ryzen9 5950Xを凌駕するスコアをたたき出すこともこれからの時期にうれしい暖房機能強化!等など、現時点では良いのか悪いのかはいまいちよくわからないCoreシリーズの新型。我が家ではCore i9 9900K引退以来のIntel CPU復活か!……とまあ、今買うんだったらAlderLakeしかないでしょ!というのはいたって通常の感想ではあるのですが、買ったのはこれIntelじゃなくてAMD Ryzen9です。ということはもちろんRyzen9 5950Xまあ、というわけで1年遅れのRyzen9 5950X導入となりました。
2021.11.13
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