七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

3兄弟の1学期 三男その1




子供たちが、幼稚園や保育園、学校で、それぞれ新学期を迎えてから

3ヶ月ほど経ちましたね。
それでは、新しい学年になった3兄弟が、その後どうしているか、

一人ずつ、近況をお話していきましょう。


まずは、小学2年になった三男、三吉から。

「春休みが終わったら その1」 で、決めたように、

「文武両道」を目指して、三吉の新2年生の生活は、動き出しました。

春休みの間に、それまで不安定だった言動や、精神面も、

ずいぶん落ち着いてきた三吉ですが、

親として、心配なのは、やっぱりクラス分けと、担任の先生です。

どんなお友達と同じクラスになるのか、担任の先生はどんな人なのか、

1年生の時、予想外の展開がいろいろ起こっただけに、

今回は、さすがに、内心気になりました。


結果は、三吉のトラブルの原因になっていた子たちとは、

見事にクラスが分かれました。

正直、ほっと胸をなでおろしました。

そして、先生は・・・。

5月に、家庭訪問にいらした時のことです。

開口一番、

「しっかりしたお子さんですね~。

 とてもお手伝いをしてくれるので、助かっています。」

と、ニコニコしながら、おっしゃって下さいました。

それを聞いて、私は一安心。

三吉の“お世話好き”を、評価して下さったのです。

これで三吉は、生き生きと、学校生活を送れるだろうと思いました。


しかも、クラスに一人、障害を持った子がおられるのですが、

三吉は、その子を、膝に乗せたり、おんぶをしたりと、

早速せっせと、世話を焼いているようでした。

先生は、それに対しても、

「お礼をいわせていただきます。」

と、おっしゃって下さいました。


きっと、小学2年の子が、やることですから、

大したことをしているわけでもないと思います。

三吉は、その子が好きで一緒にいて、自分ができることをして、

その子が喜ぶのが、楽しいのだと思うのです。

でも、先生が、「ありがとう」と言って下さるのは、

三吉にとっては、なにより嬉しいことだと思います。

「おせっかい」ととられるか、「親切」ととられるかは、

随分違いますからね。

<つづく>

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