七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

サンタクロースってホントにいるの？

クリスマスが２週間前になったからか、

三吉が、私に聞きました。

「お母さん、サンタクロースってほんまにいるの？」

来た～っ！

たしか、次男の仁吉が同じ質問をしたのも、

三吉と同じ小学２年生頃だったと記憶していますから

３年振りの質問です。

私は、３年前、仁吉に言ったのと同じように答えました。

三吉は仁吉とほぼ同じようなリアクションをしました（笑）

やっぱり兄弟ですねぇ。

では、私がどう答えたか。

実は、その話はうぇいく先生の新刊「人生に必要な知恵は遊びから

春夏秋冬たのしい遊び１００」にコラムとして掲載されています。

そこでは、ページの構成上、中略されていますが、

せっかく書いたので、全文を紹介したいと思います。

コラム　　◇サンタクロースって、ホントにいるの？◇

子どもにいつかこんな質問をされたらどうしよう？！と思ったことがありますか？

もしかしたら、もう尋ねられたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

「サンタクロースって、ホントにいるの？」

おそらくたいていの子どもが、１度は親に尋ねる質問だと思います。

さぁ、あなたならどう答えますか？

我が家では、その前にまずサンタクロースの存在を信じているがための問題が発生！

「いつもクリスマスにプレゼントをくれるサンタクロースにお礼がしたい！」

と言い出し、せっせとサンタクロースに感謝の手紙を書いて、

クリスマス・イブの夜、靴下と一緒に手紙を枕元に置いて眠りました。

私は、考えた末、英語で簡単な返事を書いて

プレゼントに添えておきました。

翌朝、手紙を発見した子どもたちは大喜び。

何度も読むのをせがまれ、友達に見せたりして、

“サンタさんからの手紙”は、すっかり宝物になりました。

多分、今もあると思います・・・。

次の年からは、手紙に加えて、サンタさんへの手作りプレゼントまで、
枕元に並びました。

手紙の返事もさることながら、心を込めたプレゼントの処遇に困ったのは
言うまでもありません。

それから後に、フィンランドにサンタクロースの正式な住所があることを知りました。

Ｍｒ．ＳａｎｔａＣｌａｕｓ
　　　　　　　　Joulupukin Konttuuri
　　　　　　　　Napapiiri,96930 Rovaniemi,Finlan

ここへ手紙を出すと、ちゃんとサンタクロースからの返事が届きますよ。

え～、ここまでが、コラムの前半です。

ちょっと長かったので、続きは明日に・・・。

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