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2019.03.09
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テーマ: 癌(3567)
発熱で入院していた主人ですが、退院後も発熱を繰り返し、抗生物質のクラビットや解熱剤のカロナールでなんとかコントロールし、3月1日の外来の日を迎えました。
まだ微熱もあったし、今日の抗がん剤治療は来週にスキップかなぁなんて思っていたのですが、
主治医に
「この熱は感染症ではなく肝臓の腫瘍の増大増悪の可能性が高いので、今日、よほど体調が悪いというわけではなかったら抗がん剤治療をした方が良いです。来週になってもっと肝臓の状態が悪くなってしまったら、もう抗がん剤治療もできなくなってしまうので。」
と、言われてしまい抗がん剤の投与をすることになりました。
今回からFOLFIRI+ザルトラップの治療になります。
病院で約3時間15分の点滴と46時間の持ち帰る点滴の治療。
持ち帰りの点滴5FUは、初めて抗がん剤治療をはじめた2013年9月から大腸や肝臓の手術後の2015年6月までやっていたのですが、このバクスターをずっとぶら下げていなければいけないのでかなり煩わしそう。



それに針を抜くのは私の仕事なので毎回ちょっとドキドキなのです。

今回は無事にすっと抜けてよかったです。

3月1日(金)の治療後、4日(月)5日(火)はなんとか主人も会社に行けたのですが、その後、倦怠感や発熱で起きられず、また会社をお休みする日々が続いています。
繰り返す発熱や倦怠感で思うように動けずなかなか元気になれないので本人も辛そうですが、無理をせず体を休めてほしいです。
とはいえ、ずっと寝ているのも筋力が落ちてしまい、それはそれで心配ですが。
今回の治療はいつにも増してキツそうですが、癌にもしっかり効いてくれると信じています。


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Last updated  2019.03.09 17:44:45
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