Laub🍃

Laub🍃

2012.03.31
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カテゴリ: ◎2次裏漫

腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐腐注意。


駄目だ。私はもう駄目だ。要先輩と安居の理詰めCPというのがパワーワードすぎてつらい。

茂と安居→まごうことなき両片想い
源五郎→知らない間に昼ドラに巻き込まれてる
涼と安居→ニアホモ

はもう仕方ない、腐女子じゃなくてもアンテナ不可避、と思ってたんだけど

ほかにはヲと安…とちょっと思うくらいだったんだけど


考えまい考えまいとしてきたんだけど


要と安居やっぱりやばい。


・要先輩は安居を気にかけ、安居は要先輩を慕う
・壊れた安居に要先輩は初めて自分の失敗を悟り、壊されても要先輩に安居は教えを乞いたがっている

・安居は赤い部屋に突っ込まれた後、先生方を憎むでなく要先輩にその事実を伝えようとするでなく「要先輩は知っているんですか」とだけ思う。
絶対的に信望していて、聞けば何でも教えてくれる=要先輩の教えることはすべて正しいと思っている。
だから要先輩が知っていて止めないのだとしたら、自分が憎む友を傷つける行為をも正当化してしまうか、絶対的な存在の要先輩を疑うかの二択に追い込まれるため訊けない
・ずっと支えてくれて、未来に送り出してくれた茂に、起きている時にも「教えてよ」と手を伸ばす。だが、教えてくれる傍ら大事な心の回路や親友をそぎ落とされ続けた相手の要先輩にもまだ「教えてよ」と救いを求める。
・船で要先輩に煽られまくった涼と違って、最終試験で一度も要先輩に会ってない。声も聞いていない。ゆえに神格化健在。
・要先輩には恨み骨髄な筈なのに、会っても聞きたいことを訊こうとする。まだどこかで信じたい気持ちがあった。
・卯浪→死ね 貴士→汚い 要→不可解
 要先輩自身のことを本当はあまり知らない。不思議な存在。
・色々と訊くたびに、間接的に自分自身の情報も見せていた。心を開きまくっていた。(15からは硬質的になっているとはいえ、相変わらず安居はとても分かりやすい)

要先輩>
・花を育てている時も多分安居のことを思い出している要先輩←…
・美帆さんの忘れ形見・花を殺しかけたという事でナイフを握るが、
周囲に止められまくっても安居を殺そうとする動機が全部「私は失敗した」ばかり。
おそらく自身と安居の人格を重ねている。「失敗作」発言など。
・要先輩に教えられたことなら大抵素直に喜んで身にする安居…
 要先輩にとっては、都合の「いい子」だし、自由意志があるようで、無意識での操り人形。
・安居にとっての青春はまた、要先輩にとっての青春でもあった。良い思い出だった。
・しかし気にかけていた、真っ直ぐで賢くて優しい(by小瑠璃)黒髪の安居を壊してしまったのが自分の計画したテストだということを悟り後悔する。
 だが、更正するでなくセラピーを期待するでなく、自分で全部終わらせる・・・・・・「施設」の腕の中で安居の生涯を終わらせようとしていた。
・安居のほぼ全てを分かっていると思っていた。(涼と安居の喧嘩時の「えっ安居!?」など)
・乗り越える屍を作ろうとする人。自ら乗り越えられる屍になろうとした茂と対極。





花には居なかった卯浪ポジションでも、
花には優しかった貴士ポジションでもなく

そうやって勝手に「評価」をしてくる要ポジションの存在だったのかもしれない。
花は、「評価」されずとも、そのままで生きていてよいと言われた。

夏Aは、「評価」されなければ、生きていてはいけなかった。

生殺与奪の権利さえ握る。それは究極のエゴなんだと思う。

そしてそれに素直に従っていた安居もまた、要ラブ過ぎたんだろうなと思う。






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最終更新日  2017.03.15 17:47:59
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