Laub🍃

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2012.09.14
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カテゴリ: ◎1次擬人化
取り敢えず余剰汚泥と活性汚泥でモザイクロールはよ。


活性汚泥。

汚物を全て「喰らい」同じ境遇の他の奴さえも「喰らう」ことで生きながらえ、そして利用される。


余剰汚泥。

利用する為に喰らい合いの蠱毒に閉じ込められていたのに、いざ増えすぎると邪魔だからと言って焼却処分されてしまうこともままある、元・活性汚泥。
増えすぎた生物(余剰汚泥)は,脱水・発酵を経て,コンポスト肥料へ転換され,農地で利用される ことも)

馴養。

有毒な物質を大量に与えると活性汚泥は活性を失い、 時には死滅する 少量ずつ次第に濃度を上げて与える ことで、重金属やシアン、化学薬品などに耐性をもった活性汚泥が育つ事がある。これを馴養(じゅんよう)または馴致と呼び、特に工場排水処理で重要である。
活性汚泥中の生物相が変化し耐性菌が増殖するためで、 場合によっては有毒物質を餌とする資化(しか)の能力を持つ菌種が得られる事もある 。しかし 生物種の多様性に劣り環境条件の変化に影響されやすい ため、注意深い管理が必要となる(wikipedia)特殊秘密部隊みたいな活性汚泥。



人間の微生物に対する扱いが白兵・鉄砲玉・モルモットそのもので禿げ萌える。






放線菌。

放線菌がつくる物質には、自分が生きる上では必ずしも必要ではないけれども、他の生物にさまざまな影響(たとえば別の細菌を撃退する)を与える物質がいくつかある。

潔癖過ぎる風紀委員長が自分のエゴの為に動いていたら結果沢山の人を救うことが出来た、とかかな…
最終更新日 2015年12月09日 05時45分05秒





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最終更新日  2017.10.15 06:00:29
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