Laub🍃

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2012.12.29
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カテゴリ: ◎2次表





「とやまくんが望んでいるのは・・・
 こんな僕じゃなくて、いい子なのとなんだ、だから僕なんて」

「のと殿・・・・!!」

「離せ・・バカ犬・・・・・!!!」


こんな無理矢理抑えつける系すんののとかどうですかと思う
忠犬攻めってこんな感じの一方通行の末の・・ってのが好き














※エロくしようとしたけどすんきがいい子すぎて無理だった





「とやまくんが望んでいるのは・・・
 こんな僕じゃなくて、いい子なのとなんだ、だから僕なんて」

「のと殿・・・・!!」



振り切ろうとするその細い腕は、すんきに抑え込まれた。
「のと殿、どうかそんなこと言わないでほしい」
「バカ犬に何が分かるって言うんだよ!」

「拙者は、のと殿の飼い犬であろう?」
尚も叫ぶ飼い主に、犬は言う。

「じゃあ、犬らしく、いつもみたいに大人しく従えよ!
 僕なんてほっといてくれよ!!」
「番犬であれば、のと殿を守る義理があり、
 愛玩動物であれば、のと殿を癒す役目を持っている」


ああ、本当にこいつは 馬鹿犬だ。



でもどうして、その言葉に嬉しくなってしまうんだろう。











そして加速するいじめ
ストレス発散+「本当の弱味」を見せたくないからこそ虐めるのと様
微妙に雰囲気でそれを察しているすんき


でもお互い居ないと寂しい





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最終更新日  2014.08.05 19:33:47
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