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長押綴

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2013.03.08

・デスゲームとしてはなんか散々振り回された挙句ハンマー投げの如く放り出された感

・個人的に読み終わる頃には二階堂先生のファンになっていました。確かに辞められないよね。新人だものね。最近読んだブラック会社に楯突いて辞表叩き付けたけど再就職できなかった話読んだせいか余計にありさ先生がんばれぇ・・・と思ってしまう。お兄ちゃんのビールをかっぱらうありさ先生可愛い。

・犯人について。
（以下反転）

・頑張りに頑張ったのに最終的にあの仕打ち。
・→死後の念は強くなる（ｂｙH×H）そして暴走する
・行き場のない怒りが守りたいと思っていた生徒たちを襲う
・パソコンの知識は多分兄上
・そこへ伊藤先生の本気の怨みが交わって変質してしまった
・だからありさ先生にはもうどうにもできない
・伊藤先生をどうにかすることくらいしかできない
・ミナトちゃんに対しては個人としては恨んでなかったので呪いの対象は一部免除。集団としては恨んでしまっていたので投票されないが立候補可。
・もしくはもし兄上だったとしたら、兄上的にミナトはまあ許すけど他は許さんという感じか…？
・兄上の独白がなく出番といえば伊藤先生の餌食となった（多分）こととお母さんに伊藤先生への怒りを抱かせたこととありさ先生にビールかっぱらわれたことくらいだからありさ先生×伊藤先生×クラスメイト×とくれば消去法でこの人がラスボスという可能性もある

・だと思いたいな・・・

・先生のたまさんへのにっこりを演技だと思いたくないんだけどな。
・関係ない人（ユウカちゃん達）にまで飛び火してるし。
・最後に巻き込まれたのは同じ学校だから？それともミナトちゃんが守られていた分こっちに来てしまったのか……？

　最近なんか「社会的な死」に書き直されて漫画化したようですが

　原作好きな人にとってはこれちょっと嫌なんじゃないかなーと思えてならない。
　最初の方の女王様表現は良かったけど、最初の犠牲者が死ぬまでにあった綺麗な思い出が一気に握りつぶされてしまった気がして。
　それと原作のありさ先生はここまでえぐいこと考えないんじゃないのかなーとか。

　ラストのはっきりしない所をどう表現してくれるのか気になります。

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