Laub🍃

Laub🍃

2013.10.26
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知り合いの作品が展示されているときいて、
浦和美術館の「教室の展覧会」に行ってきました。


・・・・・いや、もう、面白かったです!
ロリショタコンになる勢いd
子供らしい空気の読まなさとか、
ありふれた感覚と珍しい考えの混ざり合った感じとか。
幼すぎるとこちらにはわけがわからず、
逆に大人すぎると平易ゆえか、商品らしさを感じてしまうので、
小学校高学年あたりが一番「こどもの作品」を楽しみやすいように思えました。
小さい子のは解説役がうまいなあという印象。


一番印象に残っているのは和風ハロウィンコスでした。
保育所の子供たちが、先生達や自分たちで自分がなりたい妖怪をイメージし、
衣装をビニール袋やテープやクレヨンなどで作り、パーティの日にそれを着て
その妖怪らしい動きをしたりするものです。

マニアックな妖怪選びも、オリジナルのユニークなスペックもさることながら、
あるおばけ役の子が他のおばけ役の子と仲がよかったり、
あるいは憧れていたり、ライバル視していたりww

日常から切り離されている筈なのに、奇妙に繋がってもいるあたりが
なかなかカオスでファンタスティックで素敵でした。

保育園の頃、図画工作でどんなのをやったかうろ覚えでしかないけれど、
今の年になってもわくわくするようなことをやってたんだろうなあと思います。


色々楽しみが増えてきましたが・・・・だからこそ、今再び
小さい頃夢中になったようなことをしてみたいかも。





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最終更新日  2014.06.27 14:18:15
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