Laub🍃

Laub🍃

2014.06.27
XML
カテゴリ: 🔗少プリ
・・・本気で面白いです、拍手コメ・返信。

今、8章はじめの方に差し掛かっているのですが

・忍び寄る恐怖
・安田パパへのエール
・嫁姑大戦争
 そしてサムライの株大暴落
・レイロンへの心配の声
・ロンレイへの待望の声
・ロン直への熱望の声



とそれに返信されるまさみ様の鬼畜返答・・・(褒めてます)



なんというか、アレですね。

サムライへの驚きの声が多くて、「静流の嘘でしょどうせ」という声が少ないのは、

・流れに乗ってみている
(みっちゃん信じてるけど、言われるだけの似た何かがあったのかもしれないし)
・サムライのギャップ・変貌(朴訥←→獣)が掴めない
・静流に翻弄されたい


という感じなのでしょうか。

個人的に、8章の静流はものすごく読んでいてこちらをイライラさせてくれたので
張三達から助けた(?)ところは良かったのですが、
痛々しい直ちゃんと相変わらず朴念仁かつ妙なところでクーデレからクーツンに変貌するサムライに、便乗するようにして魔手を突っ込んでくる静流のいうことは全て「どうせ嘘だろ」と思ってました。あ、薫流さん絡み除く。





あと、サムライの不甲斐なさとふとした時に見せる凶暴性は、
直ちゃんの「姉のようだ」発言に対しての突然の逆上以外は至極当然な時にしか切れていないように思えたので(比較対象:東棟他3人)
サムライってそんなに嫉妬深いかなぁ・・・
亭主関白かなぁ・・・
直ちゃんに尻に敷かれてるじゃん・・・







「斬る」リストwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




お前、11章で「何度夜中に木刀片手に駈け出してそこらの扉を叩いて出てきた奴に直に手を出したかどうか詰問して出したと分かれば斬り殺し
たい衝動に駆られたか
とか言ってたけど


本 当 に 斬 っ て た ん か い  !  !  !

まぁ、「斬る」リスト2TOPが一番斬られてくれないというのが皮肉ですが

直ちゃんが、一人でほっつき歩いていても割と襲われなかったのは影で暗躍する彼への恐怖のお陰と言われると納得してしまいました。



それらの人間臭い、というか枯れてないがゆえの行動はじめ、拍手返信でのサムライの不甲斐なさとか、他の人との会話とか、そういう諸々が
直ちゃん、ロン、リョウ視点で基本的に営まれていた初期~中期のサムライへの印象を次々と更新してくれます。

良くも悪くも。


さかるのはryと言っているところからしてなんというか
サムライ・・・お前、口悪くね・・・・・・?直ちゃんも真っ青だよ・・?
と最初読んだとき思ったのですが、「斬る」リストの存在を知った今、ますます

「お前・・・・サムライ・・・・貢お前・・・・・・」

という、知人が突然知らない人に変貌したような恐れを抱いています。ほんとお前・・・・・

確かに苗さんのことはデリケートな問題だし、いくら直ちゃんでも容易に、また暴走状態の時に
突っ込んでほしくないとか頭を冷やせとか分からなくはないんですが、
一番冷静そうに見えるみっちゃんがカッとなると怖いとかいうこと以前に
サムライの辞書に「直がさかる」という単語が乗っていたことが本当に驚きでした。
お前それ、後のことも前のことも全部棚に置いて言ってるよな・・・?
さかるって・・・さかるってお前・・・・・・!というか、直ちゃんの他の男挑発への無意識での意趣返しだったら嫌だなー・・・それはないか。

それに・・・・・ 直ちゃんを触発したのお 前 だ ろ  ・・・・・・!!

そして実際に他の男(と書いてヨンイルと読む)の所に行かれたらその男殺しかけたくせに★

サムライの言葉の足りなさ→深読み助長 + わりと頑固

直ちゃんの深読み分析気質→結論を先に言う、説明や結論をしばしば毒舌皮肉気味に言ってしまいがち
の悪循環ですね、ここらへん・・・・・・

8章直ちゃんは毒舌言っててもいたいたしいけど、8章サムライがそういうワードを言うと
・・・・・・・・・うん。となります。どっちもある意味言葉が足りない。
でもサムライを屋上に呼び出して、言葉責めにしたい気持ちでいっぱいになります。

サムライ わけ わかr・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





「俺から触るのしか認めん」


















えええええええええええええええええええええええええええ







お前・・・・・お前えええええええ!!!







はいはいはいはいアレですか


相手は選べ


相手 (=選んでいい相手は俺がお前に触ろうとしたときの俺) を選べ




亭主関白ってレベルじゃねーよお前・・・お前・・・・・・・・!!!




道理で本編殺伐としてる割に拍手返信のサムライ直ちゃん好きすぎだろと思ってたよ!!!




戦慄した!!!サムライの想いに戦慄した!!!




まあ毎度毎度もともと亭主関白なのに
好きな人に頭が上がらなくて尚且つわんこのように行動していたり
特に直ちゃんに口達者気味に行動に口出しするんじゃない!と言われて言い返せなかったら
そりゃ

「直に手を出した男は斬る」

からの

「お前も他の男に触るな」

からの

「お前は俺にも触るな」
=「お前は俺から触られていればいいのだ」


にもなる気持ちは分からなくもない。
言いたい言葉をそこに集約してますね。
集約しすぎて直ちゃん困惑したり絶望したりしてるけど・・・・・!


お前もうサトラレになればいいと思うよ?直ちゃん限定で・・・
(まあ、質実すぎるけど行動で色々頑張るサムライが直ちゃんは好きなのでしょうが)

みっちゃんがこんな子だとは思わなかった。
色々と繋がってきて鳥肌立つのが抑えられません。

独占欲ってレベルじゃねーよお前・・・レイジですら場合によってはドン引きしそうなこと考えていそうで怖いよお前・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・この拍手返信でのサムライの姿と
平素(本編)のサムライの状態とのギャップは
サムライの「忍耐強さ」と「修羅」が相殺し合っての(もしくは、ある意味助長し合っての?)サムライという存在が生み出しているのかもしれませんね・・・・・・?

と思うと、読み返した時のサムライへの印象がまた変わってきました。
1章で「これ包容攻めの態度じゃねぇ」
5章で「突然子供っぽくなったなぁ」
レイジ「嫉妬深い」←「お前が言うか」
という感じだったのですが、サムライが予想以上にへたれで忍耐気質で隠れ鬼武者だと考えるとサムライの精神面での苦労が忍ばれます。お前我慢してきたんだなー・・・・・・!!!

そしてこれからどんどんサムライの株が大暴落していく時、どのようなお叱りのコメントが飛んでくるのか
どのようなサムライの弁解・静流の煽り・直ちゃんの毒舌(と言う名の強がり)が聞けるのか
楽しみでもあります。 でも直ちゃんは痛々しいから読みたい気持ち読まないぜという気持ち半々・・・




取り敢えず夜這いで岳父にお伺いを立てるサムライは髪を弾丸で撃ち抜かれればいいんじゃないでしょうか。



あと個人的に9章安田さんopposite土下座ザムライの、『直がどれだけ酷い目に遭ったと思っている』
の描写はちょっと細かすぎると思います。怒りで周り見えなすぎ・・・!
というかこの親子、感情での怒りと観察者モードが妙に入り混じっていて時々こっちが困惑します。
それに対して皆さんどうコメントしていたのか。まさみ様はどう返信されたのか。

気になる・・・・・・!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.06.27 13:32:25
コメントを書く
[🔗少プリ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: