Laub🍃

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2014.07.18
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前の記事で書いた課題について
色々とほかの人に言ってないけど地味に自慢になってない自慢をしたい!

これ食べ物語りでもなんでもない気がするけど取り敢えずは このカテゴリーで!







・土台:チョコクッキーの箱

地下2mを作るため、100分の1サイズである2cmの箱をどうやって作ろうかと悩んでいましたが
ふとお菓子の空き箱を測ってみる→ ジャッスサーイズ!!! (「●●が一分間に××する回数」の音程で)
しかも厚みだけでなく縦:10cm 横:15cm弱で、
作りたい課題:縦10cm、横15cmに合致!
quattoro に暫く投資したい (太る)


・直径1cmの白い円柱:ところてん方式

自分の手で紙粘土を弄って作る→ゆがむ・切り口がおかしい・最終的に手垢で黒くなってくるorz

吸うアイス coolish whitepeach の吸うところだけ洗って切って使う→ ジャッスサーイズ!!!!
固まったら白墨みたくなったのでそれまでに芯として爪楊枝とか針金とか入れとけばよかったなと大量の白墨もどきを前に遠い目になる私でしたがなんとかそれっぽくなりました。
切り口の汚さ→どうにかやすりでなんとか→丸くなるorz→でも先生「やわらかい雰囲気」と好評価
やったね!!

・砂漠のイメージの地面:ザラザラのアレ

お菓子ではないですが、「やすり」を使いました。320か250か迷いましたが色合いも考えて250で。まあ切るとき鋏への心配がかなりありましたが・・・
発想的にはドヤ顔をしたいです。





使ったのは 「紅茶といっしょに。」 レアチーズプリン。
ソースをかけて食べるやつということで、パインソースとレアチーズプリン、へーゼルナッツソースとチョコプリンの
組み合わせのお菓子を思い出すこれ。おいしかったです。
でも一つ目は失敗してしまったので、二つ目三つ目四つ目五つ目と手を出して、





・周りのネット:金網、植木鉢の底にしくアレ

おくら、にんにく、みかん、三角コーナーネット→全部試してみたけど
横にめっちゃ伸びる割に縦に全然伸びない・・・!!しかもサイズが微妙に合わない・・・

出かける前に庭をちょっと見る

!!!(天啓)

でも切るとき焦っていたせいでちょっといやかなりななめになって色々へこむ


・ネットを支える柱:棒

爪楊枝利用。ちょっと電柱っぽいので。
でも更にどっかの主婦が暇つぶしに作った感が上がったような


・ネットに這う蔦:緑のスポンジ

緑の紙と迷いましたが、
・それっぽい
・形がそこそこ自由
・何より楽


で使いました。でも処理が少なかったせいでまだらになってしかもあれこれ地面とつながってないじゃん蔦どっから生えてんの的なものができましたああああああああorz



・電灯:固い紐

これがある意味一番苦労したかもしれません。
細い電灯の光るところを覆う棒的なものがなかなか作れず、
放置していたのですが

母が蔓植物の支えに使った少し穴の大き目な網→先っぽの処理されていてくっついている部分
とねじられている縄の続く部分 の間をねじる→縄がもともとの糸に分化、そこに
中学生の時拾った綺麗な透明な小さな石を入れる→電灯っぽい!!!

ビーズだと幾何学的形でなおよかったのかもしれませんが、
真夜中だったので買いに行けませんでしたし、綺麗な石が机のこやしになっていたのがちょっと
うーんって感じだったので私的にはこっちのほうが好みです。

ミニサイズの電灯には、セロハンテープを丸めたものを石の代わりに入れました。
切っ先を出っ張らないようにするのが地味にめんどくさかったですが完成後はちょっと
感慨にふけることができました。






・・・・ということで、私は今回

今までの私の苦労はなんだったんだ的な「元からあるものを利用する」というものの
大切さを学びました。



ただ、「真夜中の太陽」という彫刻を入れるのが課題の条件の一つだったのですが・・・

これを作るには正円をまず作らねばなりません。


↓レッツ工作!!





キーホルダーとかの金属の輪を利用→でかい、小さい、細い、太い、微妙に変な形etc
ガムテープをななめ巻きして作ろうとする→そこそこいい線行くが着色に困る
紙→もろい、ちょっとしたことでずれたり崩れたり
紙粘土で作ろうとする→つちのこのような何か
お菓子のチューブ部分を利用しようとする→固くて切れない



最終的に

4:30(AM)

夏(スチレンボード切って作るかな・・・・)

一 番 そ れ っ ぽ い 形 に


は真剣にへこみました。さすが製図の優等生スチレンボードくっそまじくっそ
私の苦労はなんだったんだ(無駄散り)

結局、幾何学形のものを作る材料には
元からある程度ちゃんとしていて、なおかつ生かす幅のある
スチレンボードが一番合っているような気がします。




とはいえ、夜中のテンション+「そう使われるとは想定されてないものを使ってみる」
ことがすごく楽しかったということでテンションMAX。
大変でしたが苦労だけが残るっていうわけではなかったです。


ただ、この工夫すごく楽しかったんですが

どこの小学生の工作・・・・?

とちょっと思ってしまいましたorz


しかも学校のみんなの制作と比べると自分のがすごくしょぼく見えるし・・・・・・!!

しかもサイズ間違えてたしo.................rz 1/50だったそうです(絶望)
しかも小さくて苦労した彫刻作成とかルーバー作成とか円形の壁作成とか本当に
1:50で作ってたらそっちが絶対楽だったというorz

次に生かします。生かすったら生かします。
・・・秋学期は製図ないので当分お預けですが(´;ω;`





タイトルの元ネタ・ 「おかしな建築の歴史」 は面白かったです。
建築ってなんだろうと考えさせられる本でした。
きゅうりと、くるみみたいな椅子と、擬洋風建築
アウトサイダー建築(頭おかしい作業量)、野武士 が特に好きです。

アウトサイダー建築の左のほうで、「光の教会」に出てきた「石をこつこつ集めて作った教会」
の話を思い出しました。何とかの石っていう話だったような。読んでみたい・・・。





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最終更新日  2014.07.18 23:42:00
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