Laub🍃

Laub🍃

2016.05.23
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カテゴリ: ●映
何あれ。

何・・・・・・あれ。




*あらすじ*

主人公の父親は、秘密組織での任務をしている最中仲間を助ける為に死亡した。
その仲間の一人、ハリーは遺された彼の妻子に援助を申し出るが断られ、仕方なく主人公に「何かあった時はここに連絡をしろ」と言って彫金されたペンダントを渡す。

そして月日は流れ、主人公は不良グループの一員になっていた。母親はこの一帯を牛耳るボスと付き合うことで生計を得ていたが、主人公はそれがいやでたまらない。ボスの子分グループとの諍いから 調子に乗ってはしゃぎまくる こともしばしば。そして 補導

困った主人公はペンダントを取り出し、電話をかける。
釈放

???「今のお前を見たらお前の父さんは哀しむだろうなぁ…」
主人公「!?」
???「お前の父さんの働いていた所でお前も働けたらお前もお前の母さんと妹も幸せになれるのになぁ…」
主人公「!?」
???「今椅子がひとつ空いている。やる気があるなら来い……紳士達による秘密組織、Kingsmanへ、エグジー!」


そして、たった一つの椅子を巡った候補者達の入会試験が始まるー…!


↑前半

↓後半


 ||

威風堂々第一番




……某殺人鬼探偵を…髣髴としました……
ごめん笑う。

ここまで愉快な悪役の滅亡見たことない。
そしてここまで振り切れた大量虐殺も見たことない。
あと街中の乱闘がいちいち愉快な音楽で笑う。シリアスな筈なのに血なまぐさいどころかディスコ臭半端無い。


         特にガゼルちゃんの体捌き+師匠ハリー無双→弟子エグジー無双

という印象でした。

でも母親と浴室のサイレントヒルは割りと本気で怖かった…

アクションかっこよかったです。武器にも色々と夢が詰まっていました。特にコナンのアレとミニスタンガン、そして傘の銃兼盾。 ※ただしショ

半分ギャグ入ってたのもいろいろと素晴らしかったです。
「ぜぇ・・・ぜぇ・・・やっと・・・やっと敵の本拠地から飛行機に帰れたぜ・・・これで一旦落ち着けr「すまんもう一度行ってくれ。今度はラスボス倒して来いよ」「!!?」

マーリンのブラック会社中間管理職臭たまらない。

「いいから生体認証だああああ!!!」「!!!」ポンッ

シルクハットといいこのラスボスのちょろかわいさ。
そしてそんなボス大好きなガゼルちゃんのかっこかわいさ。

あああガゼルちゃーん…
足対足がなんかかっこよくもエロくて本当好きなんだけど彼女も散々自分達の都合で人を殺してきたわけだけどガゼルちゃーん(;ω;



・あと細かいことを言うと

・グロ覚悟で片手突っ込んだのがあそこで生きるとはー、っと思いましたが正直マーリンがPCの天才過ぎて素人にはちょっと何やってるのか分からないです
・なんで後ろだと余計に喜ばれるのかちょっとよく分からないです
・エグジー君は同僚と付き合ってたとばっかり…

なんですが、まあここらへんはもうギャグなんだなと。
そう思う感じになりました。というか王女の役目ってほんと何…?エグジー君にがんばれって言う役?ピーチ姫なの? 桃尻だけに?

 とりあえず桃の先にあるエグジー君の壮年時代を妄想すると胸が熱くなります。

 威風堂々と壊滅してしまった自組織を3人+αで立て直した後スカウトに走り回るんでしょうか。
 フローラ派でしょうか。ビアンカ派でしょうか。
 眼鏡が段々似合うようになっていくんでしょうか。
 試験を行う側になるんでしょうか。
 誰かの子供の為に例のロックオンをするんでしょうか。
 傘大活躍なんでしょうか。
 頑張れエグジー君!屍の山を越えて!!





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最終更新日  2016.05.23 13:43:02
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