Laub🍃

Laub🍃

2016.10.02
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カテゴリ: ◎萌
何がいいって、血の繋がりと違って誓いや想いで繋がっていた筈なのに決裂しちゃった時のままならなさ。
同じ先を見ていた筈なのに、そこにずれがあったことに気付いてしまった時の絶望感と、そこからそれでも這いずって別々の道を歩む時の決意のかっこよさ。

・個人的主観による、闘う師匠ポジション←→弟子ポジション(後々追加)の印象に残った所



・百舌戸要先輩←→安居
「試験の時何を考えていましたか」「思ったよりあっけないなと思ったよ」
「俺達がテストで苦しんだり、死んだりするのを見て、かわいそうだとかは思わなかったんですか」「それが彼らの運命だった」
・貴士先生←→涼
「殺せ」「殺さないと僕はまた襲う」→「だから言ったのに」「未来ではそういう判断を誤るな」
・無道さん←→正守
「あのゲテモノ揃いの裏会で、お前にとって、俺は少しはまともに見えたのかね!?」

「君に嘘を吐いていた。君が戦っている相手は正義の魔法少女で、僕達は世界を滅ぼすテロリストだ」「でもパワーバランス崩れちゃ、つまんないよねぇ。君は強くなり過ぎた。リセットしたいんだよね」「もう駄目だよ、君が開けたのは世界を滅ぼす扉だ」「混沌に帰して、やり直そう。君の手で!」
「……危ないと思ったの。だから、止められるように、したの」
「」
「もう何も信じない」
・田村良子先生←→新一(こちらはむしろ、元々距離を取っていたが最終的に田村先生が己の習性をいい意味で捻じ曲げ新一の予想を裏切った)(田村先生ならもっと要領よく逃げたりできた筈なのに、最終的に腕の中の宝物を新一に託して逝った)(死による決裂)
・鷹臣くん←→真冬(計画の詳細を教えずに去ってしまった)(真冬おこだけどどうすればいいかわからん)
・小龍女←→楊渦
小「ようかのいくじなし!!」的なやつ

・九代目←→XANXUS(親子喧嘩?)もかな。
あとはサイタマ←→ジェノスとか、ラッキーマン←→努力マンとか
師弟の筈なんだけど弟子がしょっちゅう暴走したり、


ツナ←→獄寺(主従)とか椿←→キリ(主従)とか雅様←→由井(主従)とか
も感覚的にはちょっと似てるか…?でも全員主従か。主従もちょっと師弟と近いとこあるな…

あと師弟と言えば史上最強の弟子ケンイチとか、師匠に頭が上がらないけれどもたまに師匠の言うことが全てじゃない的展開になるのは燃えます。
H×Hのビスケとゴン・キルアも子供同士の喧嘩(※ゴンは大抵歯止め役)しつつやってることは大人顔負けの修行っていうギャップがよかったなあ。
先輩後輩の関係もそういう場合あるかな。


修行物を読みたい。
その先にあるもののために、一心不乱に頑張る姿を見たい。
手に入れたものが思っていたものと違っても、それでもまだ、
闇落ちだろうが光落ちだろうがあがききる姿を見たい。





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最終更新日  2016.11.11 22:37:52
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