Laub🍃

Laub🍃

2017.10.11
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カテゴリ:
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・グループワークなう
・無駄な頭脳労働を省く為に、分かりやすく情報を整理中・表製作中私

私(なんかこの作業どっかでやったぞ…)
私(どこだっけ…)

・アントニー先生今日は穏やかなのでグイグイ攻められる
・結果さえ出してればアドバイスはいくらでもくれる
・やってる人が真面目に不真面目でやってると倍率ドン

私(そうか…!)





 見る人の為に、
・色をつけて分類したり

・情報の海を移動しやすいように同じリンク・表記をあちこちに書いたり
・文体 変えたり……
・印象を見比べたり、その為に何回も更新したり……

 これってブログ弄ってたーのしー!できたー!うーれしー!ってなってる時と同じ…!

 そして印刷ボタンポチーしてる時のわくわくどきどき成功失敗判定待ち気分は、公開ボタンポチー気分。

 そりゃ楽しい筈だ……!!!



●ついでに、他のたーのしーってなった事達:


・他の●●っぽい:

・何があるか記したり、分かりやすくまとめたりする
 →・ゲーム攻略本製作
 →・自分で作る系宝の地図(グリードア●ランド的な)製作


 →​ コナンの自白BGM脳内再生

・研究室の中を居残り組で使いやすいように片付けたり、ものをはまる場所に入れる
 →・テトリス
 →・箱入り娘

※なお半公共空間だからこそこの効果が発揮される模様
 ※自分の部屋は汚い





そしてこっちの場合、やったことについて反応を返してくれる人がすぐそこに居るから成果が分かりやすい。自分で悦に入るだけで終わらない。

もっと早くにこうなれてればなあ、とも思ったけど、さんざんゲームを遊び尽くし、ビビリゆえ基本ソロプレイでないと駄目だけどソロプレイやり過ぎて飽きた勢の自分だからこそ、

  絶妙な遊びへの飢え+微妙な経験

によって今ビッグウェーブに乗れてるのかもしれない。
データ、まとめの製造責任者になることは、時間を注ぎ込んでさえいればそう怖いことじゃないのかもしれないとも思えてきた。


よく一緒に作業する人達も、めんどくさい作業してる時でも、義務感より楽しみが勝ってきたような表情を見せてくれるようになってきた。その一因に自分がなれていたら嬉しいなと思う。

居残り組ってこれまで貧乏くじだって認識あったけど、今、割と相当楽しい。
怖い先生と怖い先輩にきつい冗談ぶつけても割と許されるしな!!!

とはいえ拙者ビビリ&トラウマが蘇る故単体ではアントニー先生に立ち向かえないけど…。

O子やSくんの笑い上戸がうつった?ことで、色々と気楽に、前向きに、したたかにとらえられるようになってきた。


また、愚痴はさぼってる人へのイライラに繋がっちゃうけど、
楽しんでやってると来てない人勿体ないなあ、と思える。平和。


研究室に来て皆で作った資料に目を通せば通すほど、今さぼってる人でも、作業をやっていた形跡を見られるから留飲下がるし、先生・先輩のやたらラウドな評価以外の視点を持てるし。

……初めのうちは頑張っていたけど息切れしてドロップアウト、という人もまた楽しんで協力作業再開できるようになったりする。
そういうことが、お互いにとって研究室に来て怖い先生・怖い先輩と同席する気力になったりもする。

『ここは俺に任せろ』
『後は任せた』

そうやって背中で語り、託しあうような関係も生まれる。
普段重視しているものが違っても、すれ違いが多くても、研究室以外に馴染んだ機器があっても、作業を進めやすくなる。

自分からやりたい作業を見付けて、取り組んで、全体にバイキルトをかけられるようにもなる。
逆に、他の人にかけられたバイキルトによって、先生・先輩に会心の一撃を出せることもある。
理想を語るだけじゃなくて、目の前にあるものを喧々諤々しつつよくしていくことによって、拳で語って仲直りするようなこともある。

頑張った結果の不便、不満、現状改善のバトンパス、ほうれんそう、業務連絡。
それでも努力は伝わる。
これによって初めのうち就活で参加できなかった私も、それを受け継げた。尊重できた。

時間差があっても、その時の熱は冷めていても、そこにモノがあるのならば伝わるし、
次にモノを作る気力・参考に繋がる。進化させられるんだと分かった。

置き土産する人同士。
置き土産する人と受け取る人同士。
一緒に先生に立ち向かう者同士。
研究室の使い方が生まれてきた。



ただ、研究室に来てない人、顔を突き合せない人についてあんまりディスるのはちょっとどうかなーと思う。

顔を突き合せれば細かなこれまでの経験、時間の使い方、何を重視しているのか、どこで苦労しているのか、時間がかかってしまうのか、何気ないけど困っていることとかが分かるけど…、
既に作った資料、残っている努力の証を読み込んで尊重している前提があったり、画面越しでやり取りをしてきた実績があるからこそ、顔を突き合せた時に助けやすかったり、画面越しで助けて互いの成果のレベルを上げやすかったり…ってこともある。

画面越しといってもメール、dropbox共有、LINE、スカイプ、専用掲示板とか、色々連絡手段はあるし。
そこで印象が変わった人だって居る。


それなのに、最近顔合わせの時居るか居ないかだけに拘って、人をディスる人はちょっとなーと思う。
もしそれに他の人まで合わせてしまったら、来てない人余計に来づらくなるし、意見できない人が余計に意見しづらくなる。
そして来て作業してる人の負担が増える、多角的な意見がないから「問題に気付いていても言えない」こと、後になって表面化した時には問題が膨れ上がってることもある。

『なんで作業が進んでないの』
これだったら、お前が言うな状態になる。
『こうすればやりやすくない?』
『このデータはここに入れられないの?』
これだったら、結構助けられる。

そういう、人を助けられる声さえ、「研究室に来てない人が色々言うのは余計」に計上されてしまう。
せっかく来ても、「居るだけ」になるから、更に来ても意味がないとして足が遠のいてしまったりする。

意見が多すぎて、調べた資料が多すぎてごちゃごちゃになるのも問題だけど、現状把握してない時に意見したりしても余計なお世話になってしまうことあるけど、ある程度の道筋、芯ができていて、それを外部の人にも説明しやすくなってきた今なら、そこまで「来てない」ことを拘ってきつい口調で言うほどかな?と、私は思ってしまう。


やれと言ってるわりに資料に目を通さない&通しても容赦なく忘れるわりに居ない人についての愚痴を言ってくる上に俺様がルールブックしてる先生・先輩のことなんだけど…orz

先入観がないから外部の意見もらえるという点では、あんまり来ない&作業もそんなにやってない人と同様ある意味研究進める為になるといえばなるんだけど、いかんせんフラストレーションの方が大きい。


仲間への不満と違って下手にスルーも指摘も意見もできないし…orz
先生の視線や先輩の説教が継続的な毒効果感あるし…orz


…とはいえ、情報をきちんと必要な時に伝えられれば助けてくれるのでありがたみ度はある。

それに色々試していると、前にアントニー先生やハード先輩に言われた言葉が蘇ったりもするし。
当時は意味不明だったけど、今、形にする過程でその時の言葉がまさしく助言だったんだと気付けている。
正直本で読んだ言葉をそのまま言ってるだけだろと疑ってましたすみませんでしたと心の中で反省。


あんど、


後輩で同じような課題の渦中、五里霧中状態の人に同情&助けられないもんかと思うようになる。

「言われていることの斜め上を行くんだよなあ」と、後輩指導を愚痴る最近のハード先輩。

去年・一昨年迷走した身としては、どんなふうに迷走してしまっているのか気になるし、もし似たような迷走をしていたら…と思った。

だけど私もコミュ障だし人に受けいいほうじゃないから話と名前聞いてるだけの子にどうしたらいいもんか分からない。下手に首突っ込むわけにもいかないし。

同じ「言って聞かせて」、同じ「やってみせ」しても、立場やこれまで見てきたものが違ったら、違う受け取り方になったりもするし。

しかし毎週授業があるごとに先輩の愚痴が悪化していく。

もどかしい…orz


『他の時間』を生贄に『実験・観察・研究の時間』を召喚。
後先考えない行為だと思ってた。
なお単位は2教科以上落とす予定(出席不可能)。
前期はかつてないほどGPAが悪かった。
課題の為に生きてるみたいな言い方やめてえ…と思うこともあった。

だけど、乗り越えた壁は自分や、協力してくれた仲間の力になる。
昔、厳しい先生のもとで習い事頑張ってた頃と同じ感覚になった。
出席できる教科の方に、研究室で身に着けたことをフィードバックできるようになってきた。



校外の友達と遊ぶ時間減ったけど、変わることもできた。
そんな自分で、また友達と話したら新しい話が出来るかもしれない。


私は基本ネガティブ野郎なので、未来の予定をポジティブに具体的に捉えられるのも嬉しい。




やりたかったこと やってみよう
失敗も思い出
はじめよう やってみよう
誰でも最初は初心者なんだから

 やってみよう 

 やってみよう! ​​​​​





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最終更新日  2017.11.25 21:33:08
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