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よくわかってない専業主婦の戯言
アトピー肌の経過
ここでは、私のアトピーについて書きたいと思います。
生まれたときからアトピーです。
田舎の皮膚科は、患者でいつもいっぱいでした。
靴を置く場所も無いほどで、患者は待合室に入りきらない人数でした。
それでも、私が入っていくと空間が出来たそうです。
あとから母に聞いた話しです。
きっと、見た目がすごかったんだと思います。
皮膚科の中で、近寄っちゃいけない存在感があったんでしょうね。
幼い私は、そんな事気にも留めていませんでした。
田舎の皮膚科は、ステロイド薬を処方しました。
看護師さんは、やさしく薬を塗ってくれました。
付き添いの母に、少しでいいんですよと話していました。
母は、ステロイド薬を毎日たっぷり私の体に塗りたくりました。
パジャマは、塗り薬のせいで変色していました。
喘息の治療も並行していました。
しょっちゅう吸入を受けていました。
喘息は、そのうち治まっていきました。
いつのまにか吸入を受けなくなっていました。
母は、喘息治療の為に、それはたくさんの病院をまわったと言っていました。
どの病院の治療が効いたのかは分からないとも言っていました。
保育園のママさんが息子さんに、私と遊んではいけないと言っていたのを母が聞いたらしいです。
やっぱり見た目がすごかったのかな。
小学校へあがり教室の机に向かっている時、自分のおでこを触ると白い皮膚が落ちました。
触るたびにはらはらと小さな白い皮膚が落ちました。
机の上は、すぐに真っ白になりました。
この頃子供部屋を増築し、新しい部屋で寝ていました。
母は、新築のにおいがなかなか抜けず、窓を開けておくことに気をつけていたらしいです。
新しい部屋に入って1年ぐらいは、アトピーがひどかったらしいです。
私はそんなこと気にしていませんでした。
小学校3年生か4年生ぐらいの頃には、見た目は普通になっていた気がします。
肘の内側など、一部分の症状だけになっていたと思います。
皮膚科には、気になったときだけ行きました。
その度にステロイドをもらいました。
高校生になった頃には、皮膚が人より弱いというだけでアトピー治療は必要なくなっていました。
この頃から数年、皮膚科に行く事はなくなっていたと思います。
20歳で就職。
社員寮に入りました。
ぼろい社員寮で、初めての親元を離れての生活を楽しみました。
朝食は自分の部屋で、ご飯を炊き電気ポットで湯を沸かし、お茶とインスタント味噌汁を飲むのが定番でした。
昼食は、朝作ったおにぎりと、近くで買った惣菜を食べました。安いおかずを買うことしか考えていませんでした。
夜は、寮母さんが作ってくれた料理を食べました。おいしかったです。
寮は非常にぼろかったです。
水道水は、かなりの錆びが混じっていたと思います。
茶色い水に驚いた事も何度かありました。
それを浄水することなく、一応沸騰させてから飲んでいました。
水を買っていた時期もあります。
味で天然水の銘柄が分かるほど、数々のお水を試していました。
お金がかかるので1年は続かなかったと思いますが。
天然水で炊いたご飯を食べるのが楽しみでした。
お酒を飲む量が一番多かった時期です。
おしゃれを楽しみ寝不足にも負けず、カラオケや合コンによく出かけました。
肌が荒れたときは、皮膚科でもらった薬を塗りました。
寮の大きな共同風呂は、足が思いっきり伸ばせ疲れが取れるので好きでした。
寮にはクーラーがありませんでした。
夏はアイスノンを使って寝ました。
寮母さんに聞いた話しでは、調理場と洗面所(各部屋での飲用や洗顔に使用)の水は、水道管の都合で状態が違ったそうです。
調理場の水は市の水道管に直結、洗面所の水は寮内の古い水道管を通った水です。
22歳。肌荒れが目立つようになってきました。
友人付き合いや仕事で強いストレスを感じていました。
皮膚科に通い、ステロイドをもらいました。
ステロイドを下地にして化粧をしていた事もありました。
それでも、顔にはあまり塗らないでおこうと考え、顔にだけは極力使用量も回数も少なくしていました。
調子の良い時は、友達の勧める美容液を塗ったら綺麗になりました。
それでも、肌がぼろぼろになってきました。
相変わらず強いストレスを感じる生活をしていました。
化粧品の種類を頻繁に変え、自分に合うものを探していました。
化粧品屋のお姉さんは、私のお金の使い方に驚いた表情さえ見せました。
いつもの化粧品屋さんで、普段とは違うお姉さんが接客してくれました。
親族にアトピーの人がいて皮膚科に通っている、いい医者だからと、場所を教えてくれました。
その医者で、初めてアレルギー検査というものを受けました。
ハウスダスト・カビ・ダニに反応しました。
医師は、私の見た目から判断して食品のアレルギー検査はいらないね、と言いました。
なるべく弱いステロイドで、様子を見ながら使う事を指導されました。
痒くて眠れないと言うと、飲み薬を処方してくれました。
飲み薬は良く効きました。
寝る時にアイスノンを使うと、特に首まわりの痒さが軽減されました。
顔が痒いときは、タオル越しにアイスノンに顔を押し当てます。
このときからずっと、1年中アイスノン使用です。
24歳。寮からアパートへ移り、自炊生活をしました。
それまで料理はした事が無く戸惑いましたが、時々おいしいものが出来上がるとうれしかったです。
調理中に清潔さを保つために、殺菌を目的としたハンドソープを使うようになりました。
一気に手が荒れて、医師に怒られました。
自分の肌は殺菌用石鹸を使えば肌がすごく荒れると、この時知りました。
この頃からだんだん、好きに化粧を楽しむ事が出来なくなっていきました。
いま考えると、原因はストレスと食生活と部屋の汚さ。
掃除嫌いもあり、部屋の埃は寮にいた頃からひどかったです。
いや、実家にいたときから部屋の埃はすごかったです。
ステロイドを塗りつづける事に不安を感じました。
自己判断で、ステロイドを塗るのをやめよう、と考え、すっぱり塗らなくなりました。
数日後、過去に無い程に顔が赤くなり、火傷したのかと思うほどの状態になりました。
会社で、どうしたの?と心配されました。
あまりの状態に、ステロイドを塗りました。
次の日かその次の日、すっかり白くなった顔を見て、会社の先輩は驚きました。
25歳。実家に戻りました。
転職し、ストレスは相変わらずですが、実家は居心地が良かったです。
母の和食中心の食事を食べ、職場でも頻繁に和食を食べました。
仕事に疲れお金に余裕があるときは、近所のスーパー銭湯へ通いました。
大きな湯船は疲れがよく取れます。
スーパー銭湯は鉱石を仕掛けた湯船があり、擬似温泉になっていました。
週3日も入ると、肌がとても綺麗に落ち着きました。
この頃は、肌が荒れると車を走らせて温泉を楽しむようになりました。
一番効いたのは塩辛い味のお湯でした。
そういえば、小さい時あせもがひどくても、海に入れば治っていたのを思い出しました。
皮膚科には相変わらず通っていましたが、塗り薬の量はだんだん少なくなっていきました。
そのうち、薬が無くてもなんとか暮らせるようになりました。
ちょっと調子悪いなと思う時は、皮膚科にステロイド軟膏をもらいにいきました。
27歳。ストレスは昔よりは軽くなりました。
塗り薬を使わない代わりに、市販の保湿クリームを多量に使うようになったのはこの頃です。
お風呂から上がると、皮膚が乾燥してひりひりするようになりました。
保湿クリーム無しの生活は考えられませんでした。
調子が悪い時は、どうしようかと嘆くほどに肌が荒れました。
高い化粧品を紹介され、使うようになりました。
このときの化粧品は保湿力が高く、調子が良いときはアトピーだと分からないほどにぴかぴかの肌になりました。
良い時と悪い時の差が激しかった時期です。
一部の小型犬と猫に近づくと、くしゃみが止まらないという症状が出始めました。
過去に犬を飼っていたことがあるだけに、自分でも驚きました。
30歳。結婚、引越し。
部屋の床に張ってもらったクッションフロアの接着剤が原因だったのかもしれません。
引っ越した事の環境の変化かもしれません。
急に、アトピーが悪化しました。
しばらくステロイドを使っていなかったのですが、結婚式もあるので総合病院を訪れました。
結婚式の日付を聞かれました。2~3週間後だったと思います。
医師はステロイド軟膏と飲み薬を処方しました。
後から調べたら、このときの薬が過去最高にレベルの高いステロイド軟膏でした。
結婚式の日に化粧ができるよう、強いステロイドで抑えようという狙いだったようです。
皮膚科医の間では、結婚式の日にあわせてステロイド薬で抑える治療はよくあることのようだと、後で知りました。
結婚式当日、少し赤い肌に、持参した私の基礎化粧品と、式場が用意した昔ながらのおしろいを使って化粧してくれました。
写真では、おしろいの下に多少赤くなっている皮膚が見え隠れしています。
見方によっては、まったく気にならない程度でした。
楽しい一日を過ごす事が出来ました。
その後、化粧品は一切使えない状態になっていきました。
皮膚の状態の酷さを隠すため、真夏でも長袖で過ごしました。
数ヵ月後、インターネットで知ったステロイドを使わない主義の皮膚科に訪れました。
医師にアレルギーはあるかと聞かれ、22歳の時に検査して引っかかったハウスダスト・カビ・ダニを答えました。
今思えば、このときにアレルギー検査をちゃんとしてもらえばよかったのかも。
私がはっきりアレルギーの内容を答えたため、この病院でアレルギー検査をすることはありませんでした。
医師は、アレルギーを抑える注射の為に毎週通うことと、抗アレルギー剤を飲むように言いました。
大量に使っていた市販の保湿クリームを使わないように指導されました。
不安はありましたが、あまりの乾燥度合いに、入浴後タオルで水分を拭きはじめた直後から異常な痛さを感じていましたので。
こんなことを続けていても仕方がないという気持ちは元々ありましたので、この日から保湿クリームは使わない決心をしました。
病院は1時間はかかる距離にありましたが、頑張って通いました。
皮膚はぼろぼろと剥がれ落ち、床に手を滑らせると剥がれ落ちた皮膚の山が出来ました。
朝起きるとベッドの上は皮膚だらけ。
服を着替えて数時間後には肩や襟首に皮膚が降り積もっていました。
着替えるために肌着を脱ぐと、皮膚の粉が舞い上がりました。
過去にこんなに悪化した事はありません。
鏡を見て泣きました。
膝を抱えて泣く私を、夫は辛いよなあと言ってそっと抱きしめてくれました。
ほんとうに、ありがたかった。
笑う事も少なくなり、皮膚は突っ張り、剥がれ、自分ではないような顔になっていました。
祖母に顔を見せるから写メールしてと家族に言われて写真をとっても、引きつった表情にしかなりませんでした。
いつから笑えなくなったのか、夫はこんな顔と毎日暮らしているのかと。
悲しくなりました。
皮膚には深いしわも刻み込まれました。
皮膚から汁が出るようになりました。
こんなことは人生初体験です。
医師は亜鉛華入り特製軟膏を処方しました。
塗り始めてすぐに皮膚の汁は出なくなり、皮膚の乾燥が抑えられた事で、皮膚の剥がれもすこし落ち着いてきました。
塗り薬の効き目に私は喜びました。
これでちょっとだけ希望が出てきました。
塗ってはいけない粘膜の周りだけを避け、体中に塗りました。
黒い泥の色をした超油っぽい塗り薬は、服に付くと取れません。
パジャマも、すぐに黒くごわごわになっていきました。
アイスノンに巻くタオルが黒くなっては困るので、綿で出来た丈夫な布を表面に敷きました。
タオルよりも皮膚への刺激が少なくなり快適なので、今でもタオルと布を使っています。
31歳。年末に実家に帰省しました。
私の赤い顔に祖母は驚き、このときからずいぶん心配してくれていたそうです。
年賀状にも、退職した会社の人や地元の友達から、アトピーは大丈夫かと書かれているものが目立ちました。
医師に、長風呂をやめるように叱られました。
肌が悪化してきた頃から、1日のうちで唯一乾燥していない入浴の時間を楽しむようになっていたのです。
湯舟に入っている時間だけが、皮膚が痛くない時間です。
それ以外の時間は、洋服の擦れや髪の刺激、乾燥による皮膚のひび割れが、常にぴりぴりと痛みました。
医師に、「風呂に入らなくても死なない」と強く言われました。
医師は、私に石鹸を使うなと言うのです。
(; ´゜ω゜)て うそっ!
聞きなおしました。
医師は、私に石鹸を使うなと言うのです?!
水に触れる事で皮膚の油分が取れてしまう、皮膚の油分が皮膚を守っている、だから水に濡れる時間は極力短く。
石鹸は不要。
私は、肌のためには清潔第一だと思っていました。
肌に優しい石鹸を捜し求め、一個千円もするすぐに溶けて小さくなってしまう石鹸を、数年間使いつづけていました。
最初は信じられませんでしたが、だんだんと石鹸で洗う時間も、洗う場所も、減らしていきました。
入浴時間も、短くしていきました。
真冬だった事もあり、風呂に入る回数も減らしていきました。
夫は受け入れてくれました。
風呂に入れない状況に麻痺してきたのか、どうせなら開き直って治療に集中しようと考えました。
顔にも常に軟膏を塗っているため、冬なのに夏の高校球児の様に真っ黒な顔で外出しました。
痒くてたまらなかった髪を刈り上げ、前髪と横の髪はピンでびしっと留めました。
どうせなら坊主に…とも思いましたが、それは勇気が出ませんでした。
黒い顔は、汚く日焼けした色に見えるだろうと勝手に考え、開き直り顔を上げて歩きました。
短い髪をピンでぴっちり留め、顔や首筋に髪が一本も触れないように抑えました。
真っ黒い顔でピンでがちがちに固めたオールバックです。
多分近所のスーパーでは、目立つ存在だったのではなかったかと思います。
黒い顔で嫌に思われたら申し訳ないので、レジなど店員さんと応対する時は極力笑顔に勤めました。
これで治療が進むなら、開き直った方が勝ちだと考えました。
この暮らしは、すでに結婚して夫に受け入れてもらっていたからできた事です。
年齢が10代20代だったなら、きつかったと思います。
仕事をしながらでは、できなかった事です。
痒くて眠れない時は、無理に布団にもぐるのをやめて起きる事にしました。
布団の中は体温が上がり、余計に痒みが増して辛いです。
塗り薬はべたべたとして寝心地は最悪。
パジャマも下着も塗り薬でべたべたごわごわになり、通気性などは無かったです。
好きな時間に起きて眠くて力尽きたら寝る。
通院の日にあわせて外出。
常に体中をかきむしるので、刺激を受けつづける皮膚はなかなか落ち着きませんでした。
寝ている時はあまりに酷く掻きむしるため、夫が驚いていました。
塗り薬と服で磨かれて、手の爪がピカピカになりました。
医師は、みんなピカピカになるんだと少し笑って言いました。
夫は、皮膚が降り積もったベッドに掃除機をかけコロコロをかけ、風呂上りにはすばやく水分を取り除くため体を拭くのを手伝ってくれました。
夫は嫌な顔をせず、協力を惜しみませんでした。
本当に、夫に感謝です。
医師は、塗り薬ではなく飲み薬でもなく、注射が効いているんだとよく言いました。
風邪で外出できず注射の間があいてしまうと、叱られました。
続けなければ意味が無いのだと、なんども言われました。
夏は、塗り薬で蒸れてべたべたして不快でした。
夏に長袖で過ごすのは2年目です。
今年も長袖で過ごすのかと、悲しくなりました。
それでも皮膚の乾燥を防ぐため、この年クーラーは我慢して使いませんでした。
痒いときは、冷たい水袋をあててやり過ごしました。
過去に会社の寮でクーラー無しの夏を過ごし慣れていた私は、暑さには耐えられました。
汗っかきの夫が可愛そうでしたが、シャワーと扇風機とアイスノンと保冷剤でしのいでくれました。
夫に水風呂を入れてあげたら喜んで入っていました。
それがほほえましく、私も笑顔になれたのですが。
もっと冷たい水を張った水風呂に自分で入るようになり
…夫は風邪をひいてました ( ´・ω・)
体をかきむしると、夫が手を押さえてくれるようになりました。
これ以前に、私が寝ながらすごい勢いで体を掻いていた時、夫が手を押さえてくれた事が何度もあるのですが、押さ
えられて体をかけなくなった私が叫び声を上げたそうです。
驚いて手を放したら、少しぽりぽりと掻いて、すぐにまたすーっと寝入ったそうです。
そんな事があって夫は手を押さえるのを躊躇していたのですが、掻かなくなれば肌は落ち着く、押さえて欲しいとお願いしました。
物心つく前から無意識に体中を掻いている私は、体を掻いていてもそれに気がつきません。
教えてもらわないと、気がつきません。
夫は、私が掻いていると気がつくと声をかけて、教えてくれました。
寝ている時は、そっと手を押さえてくれました。
この頃から、だんだんと肌が落ち着いてきました。
少し、肌の回復が見えるようになってきました。
表面は剥がれかけた皮膚が一面びっしりと張り付いている状態でも、その下に新しい皮膚ができるようになりました。
皮膚が剥がれるサイクルが、少しずつ長くなっていきました。
私の回復を見て、看護師さんも薬局のおばちゃんも、笑顔で迎えてくれるようになりました。
私の心にも余裕が出てきて、かるい世間話ができるようになっていました。
町で、道を聞かれるようになりました。
意識して顔を上げて歩くようになってからははじめての出来事で、うれしかったです。
32歳。この皮膚科に通うようになって1年と5ヶ月、医師にもう来なくてもいいと言われました。
少し残っていた塗り薬をちびちびと使っていたのですが、それが無くなっても、病院には行きませんでした。
2006年1月現在
皮膚科に行かなくなってもうすぐ1年。
調子の良い時と悪い時があるのは今でも同じです。
最近は、化粧水が使えるようになりました。
乳液も使えるようになりました。
無香料の製品ですが、完全な無臭ではありません。
長年香りの無い製品の中で暮らしてきた私は、ほんのちょっとだけ良い香りのするこの乳液をつける時間が、とても楽しみです。
調子が悪い日は、顔を水洗いするだけで何もしません。
調子が悪い日は、眉を描くのも我慢します。
調子が悪い日は、今でも入浴を我慢することもあります。
クレンジング剤を使う事にはまだ不安があるので、使いたくありません。
クレンジング剤を使えないので、ファンデーションも口紅もアイメイクも我慢しています。
整髪料は肌につくと刺激になるし、シャンプーの種類も変わってしまうので、使いません。
今では、どの状態だったらどれぐらい石鹸を使っても大丈夫か、分かるようになりました。
特に調子の良い時ならば、前髪を下ろしても1日過ごせるようになってきました。
実家の祖母は、声を上げて私の回復を喜んでくれました。
写メールにも、笑顔で写れるようになりました。
良い医師に出会えた事に感謝するとともに、常に協力し理解してくれた夫に感謝します。
これからも、無理せず体を労わり、アトピー肌と付き合いながら過ごします。
追記
私は医師に、風呂に入るな・石鹸を使うな・できるだけ肌を水にぬらすな、と指導され、他の治療とあわせて実践したところ肌が改善していきました。
アトピーでお悩みの方の症状は人それぞれで、私の場合はこのやり方が肌のためには良い方法でした。
皮膚表面に雑菌が異常繁殖しそのせいで皮膚の状態が悪化しているアトピーの人の場合は、しかるべき強度の消毒液の使用や、入浴による洗浄が不可欠な場合もあります。
まずは、皮膚科医に診断してもらい、よく相談して入浴法を決めてください。
一度決めたからといってずっとやれば良いという事でもなく、その日の肌の様子を見て臨機応変に対応できるよう観察を続けることも大切です。
このような、だらだらと長いだけの文章で申し訳ありません。
病気で悩んでいる方々が、一人でも多く救われる事を望みます。
内容は、あくまでも私の場合こうでした、という事でしかありません。
症状の違う人間が安易にまねをすれば、悪化させてしまう場合もあります。
それが一番怖いです。
試してみようと思った内容・御質問などもしございましたら、遠慮なくメールや掲示板をお使いください。
分かりづらい内容・誤字・脱字にお気づきの方がいらっしゃれば、教えていただけると大変ありがたいです。
随時修正・追加していきます。
コピー・転載はお断りいたします。
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