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女が強くなれる理由は、男に比べて”恥をかくこと”に抵抗がないからだ。恥をかくというのは、自分が人と比べてどの程度の人間かを自覚する、辛い経験に違いない。でも、自覚する勇気をださないと、いつまでたっても”自分”がわからない。”自分”がわかならい人間に、他人を理解することができるだろうか?恥をかくのを恐れる男は、人を貶めることでしか、優越感を感じることができない反論されると”オレを馬鹿にするのか!”と、相手を責める日本には、優れたことわざがある。身を捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ
2010年01月30日
”1考えても、10考えても、結果は同じ”最近、そう思うようになりました。夫のことに関しても、2手3手、いや7手8手くらいの先読みをしながら付き合ってきましたが、それほどエネルギーを使わなくても、結果に大差がないことに、やっと気づきました。ただ、何事も突き詰めたい私には苦行。今までの思考パターンを変えるには時間がかかりそうです。しばらくは、考えている途中で、スイッチを”パチッ!”と、意識的に切る訓練が必要なようです。
2010年01月29日
中古で憧れの車を手に入れて、早くも2年経過。乗り出し1年目は良かったが、2年目は電気系統の故障が続いて散々だった。そして、いよいよ車検となったのだが、今回は懇意の自動車屋さんではなく、ディーラーに出すことに。その理由は”タダで引き取りに来て、納車してくれるから”いえいえ、それだけじゃありません。最近、エンジンの掛けはじめに異音がするようになったから。だから、電話予約を入れたとき、受け付けてくれたディーラーの女の子に「どこか不具合のところはございませんか?」と聞かれて、「エンジン掛けると”ヒューーー”って音がするんです」「”ヒューーー”ですね」「いや、”ヒャーーー”かな?」「”ヒャーーー”ですね」その会話を律儀にメモしている女の子の姿が目に浮かんだ。
2010年01月26日
久しぶりに会った女性が、じっと私の顔を見て(化粧品のセールスレディだから毎度のことだが)「あら?ちょっと太りました?」「・・・」自分でも”このままじゃマズイだろうな~”と思ってた矢先だっただけに、胸にズキュン!!ときた。先日、2年ぶりに会った女性が、すっきりと痩せていて、理由を聞いたら「家から職場までの片道1時間を歩くようにしたんです」と。それに触発されて「私も歩こう!!」とその場で宣言したことを、今さらになって思い出した。そんないきさつで、長女に「お母さん、これからウォーキング始めるからね!」と宣言したら「”太りました?”って言える関係っていいね」確かにそうかも。
2010年01月26日
パソコンの調子が悪くなったので、青梅の「PCデポ」(←実名)に修理を依頼に行った。”メールの送信ができない”と言うと、”単なる設定の不具合でしょう・・・”と言われて安心してたら、「どうやら、一度データを全部消して、メールソフトを再インストールしないとダメみたい」という。「それって、いくらかかるんですか?」「うん、13,000円ですね」「もちろんデータのバックアップは取ってくれるんですよね?」「うん、でも別料金になっちゃうんです」「それって、いくらかかるんですか?」「うん、18,000円だったかな」「依頼書にも書きましたけど、サポートメンバーになってるので、割引とかないんですか?」「うん、メンバーならちょっと安くなりますよ」「メンバーカードを持って来なかったんですけど、調べられませんか?」「うん、電話番号で調べられますけど」疲れたので、これ以上書きません結局この兄チャンは、電話番号で調べてくれましたが、「お名前が出てきません」と言うのでパソコンを引き取って帰宅した。家にあったカードを見ると、電話番号に間違いはなく・・・人に対する受け答えからも、能力を推し量ることができる。
2010年01月20日
「耐える」と「勇気を出す」どちらが欠けていても、人生は楽しくならない。
2010年01月19日
夫と別居する前の私だったら、こういう”言葉の攻防”は、見るのもするのも嫌いだった。なぜなら、私は他人の意見に真っ向から対決する勇気と自信がなかった上、相手の意見を受け入れることは、忍耐強く、器が大きいことだと勘違いしていたから。しかし、筋金入りのカバチタレ(屁理屈屋)夫に、私の気持ちを伝えるためには、夫以上にカバチタレる必要に迫られた。自分の正当性を主張するには、相手の落ち度を指摘するのも武器だと、この年になって初めて学んだ。桜井翔くんが、依頼人のことを「無資力ですよ!」と言ってしまったことを受けて、堀北真希ちゃんが「代位弁済」を行使することになる。あとになって、「しまった~・・・」と頭を抱える桜井くんを見て、「言ったことなんて認めなきゃいいのに。言ったことを真希ちゃんが証明できなければ、逆に真希ちゃんを訴えることもできるよ。」と、長女に解説する自分に寒気がした。
2010年01月18日
花の持つ力を、ブランデーに転写した・・・というもの。自覚のない”魂の傷”を癒すといわれているそうです。カウンセリングの結果、私にはオークホリーホワイト・チェストナットがいいのでは・・・ということで、毎日3~5回(全部を3滴ずつ)を、水に溶かして飲むことにしました。変化は訪れるのか?
2010年01月17日
来週の『プロフェッショナル』(NHK総合・午後10:00~)に登場する、移植外科医の加藤先生とはお会いしたことがある。3年ほど前、慶応大学病院の小児外科が開いた「市民講座」に、ゲストとして加藤先生が招かれた。テレビで拝見していた印象よりもっと若くてイケメンで、観客席の前のほうで座っている普段着の男性が、その加藤先生とは思わなかったくらいだ。壇上に上がると、落ち着いた、芯のある声で、移植の可能性と現実について語ってくださった。講座が終わって、三女の移植手術のときにお世話になった移植コーディネーターの女性に「”客席にイイ男が座ってるな~”と思ったら加藤先生でした」と言ったら、「もう、お母さんったら」と大ウケしていた。
2010年01月15日
先週の「金曜ロードショー」で放映された『もののけ姫』。次女(小4)も三女(小1)も気に入ったようで、何回も録画を観ている。そこで、次女に素朴な質問をしてみた。「『もののけ姫』を歌っている人知ってる?」次女は”う~ん・・・”と沈黙したあと「もしかして、あの女の人?マツコデラックス!」残念ながら、米良美一は男だし、マツコデラックスは女の人ではない。
2010年01月15日
夫と別居してから、来月で1年半。この間に、おそらく・・・50冊くらい本を読んだ。その間の印象は、”地面から骨らしい物が出てきたので掘っていったら、巨大なティラノサウルスの化石だった”という感じだった。夫の心の闇を探るうちに、そんな夫に惹かれて、居心地が悪いと自覚しながら離れられなかったの私の・・・心の闇が見えてびっくりした。親の生き方は、子供にとって「反面教師」となる例は少ない。むしろ、その苦しい生き方を手本にするかのように、同じパートナーを選び、同じ悩みを抱くことのほうが多いと聞く。親は、まず自分の親との関係を清算すべき・・という気持ちを強くさせてくれた一冊。
2010年01月14日
愛車が戻ってきた。話を聞くと、オイル交換のときにタイヤを見たら、前輪の内側がスリップサインを通り越して減っていたとのこと。これも、自分でオイルを継ぎ足しただけでは気づかなかったことだ。で・・・早速きょうタイヤ交換のために、スタンドに車を持ち込んだ。「そうそう、ハンドルをいっぱいに切ると”ガー”って音がするんだけど・・・」と言うと「パワステオイルが減ってるんでしょう・・・ほらね」と見せてくれたので、それも足すように頼んで店を出た。2時間半ほどして電話があり「タイヤの交換おわりました。あと、後ろのタイヤにビスが刺さってパンクしてたので、それも直しておきました。」そうだ!もう1年近く前から気がついていたのに忘れていた。プロはやっぱりプロなのだ。
2010年01月13日
早くいろいろなポーズができるようになりたい一心で、ついに膝を痛めてしまいました・・・というのが3か月前。整体に行ったところ「痛みがあるうちは、ヨガは休んだほうがいいですよ」と言われ、思い切って3か月間の休会届を提出。徐々に痛みも和らぎ、ようやく先週木曜日の教室から再開。早く結果を見たがる私の悪い癖を見直す、いい経験でした。これからは、自分の心と体とじっくり対話しながらヨガを楽しもうと思います。 ヨガマットと、こたつでまったりの三女(小1)↓
2010年01月12日
愛車トーラスのオイル警告ランプが点った。レベルゲージを見てみると・・・渇渇(かつかつ)じゃ!急いで近くのスタンドまで歩いて行って、オイルを買って来た。さて、オイルを入れうよう・・・しかし、どうもオイルの汚れが気になる。ここでわずかばかりのオイルを足せば、とりあえず走るには問題ないが、エンジンのためにはオイル交換したほうが良さそうだ・・・と、缶を開けるのを中断して、オイルを助手席に乗せてスタンドにトンボ返り。お店の人の提案もあり、フラッシング(新しいオイルでエンジンを洗浄)と、エレメントの交換、ついでに撥水洗車もお願いしてきた。1時間後に引き取りに行くのが楽しみだ。
2010年01月09日
久しぶりにゴルフの練習へ。去年は、精神的に余裕がなく、数回しか行けなかったが、思ったほど勘は鈍っていなかった。今年はクラブのセットを買おうかな。”お母さんに背格好がよく似てきたわね~”と言われる次女(小4)↓
2010年01月08日
※夫のことではありません(←楽屋オチ)ビッグボーイのデザートは美味しい。”甘いものは別腹”の女子にとって、レストランを選ぶ上でデザートのレベルは大事な要素。「チョコクレープとバナナのパフェ」にご満悦の次女(小4)↓
2010年01月07日
子供にとってはれっきとした父親。子供が夫に会いたがって、客観的にも虐待の事実がない以上、会わせない権利は、私にはありません。そんな私の覚悟を感じ取ってか、三女(小1)が初めて「おとうさんのおうちいきたい」と言い出しました。留守電のメッセージを無視したことに、どれほど嫌味を言われるか、過去の実績から大体の予想を立てて、心の準備をしてから夫に電話をかけました。すると、夫は拍子抜けするほど穏やかな声で「送ってきてくれるなら待ってるよ・・・ありがとう」と言うだけでした。そろそろこっちの薬が効いてきたかな・・・
2010年01月05日
携帯の留守電に入っていた夫のメッセージは、努めて平静を装った声で「連絡くださあ~い」だった。今となっては、夫の精神的暴力の支配下にあったときの私とは、違う。願えば叶うと思ったら大間違いである。今年の目覚ましの曲は決まった。『大脱走のテーマ』だ。
2010年01月04日
夫からの着信音が鳴る。機嫌良さそうに、「きょう明日の予定は?」と聞くので「友達のところに遊びに行く予定だけど・・・」と答えている間にも夫の機嫌が悪くなっていくのがわかる。「どうしてお前は平気でそういうことできるの?離れて暮らしている父親と子供が会える休みに、勝手に予定を入れたりするその神経が俺には理解できない!」「”別居”というのはそういうことだと思いますけど、それなら子供たちの面倒をみてくれると言うんですか?」「ああ、いいよ!お前も俺の立場になってひとりになれば俺の気持ちがわかるよ!いいな!お前が言い出したんだからな!!」この時点で、早くも子供と離れて暮らすことになったときの心配が込み上げて来てしまった。「じゃあ、きょうはどうしたらいいんですか?」「これから子供と一緒に、こっちに来てください」夫の一存で、友達との約束を反故にしなければならなくなった私の立場は?脅しともとれる暴言を受けたにもかかわらず、会いに行かなければならない私の自尊心は?夫が一番大事にしていること。それは”自分が傷つかないこと”なのだ。
2010年01月04日
今年初めのイベントは、電話で夫との大ゲンカ。それはそれは、自分でも惚れ惚れするくらいエキサイト。結局、夫の脅し提案に従って、三人娘を連れて夫の家に行くことになったのだが、そこで長女(大1)が「お母さん的には行きたくないんでしょ?じゃあ、行かなきゃいいじゃん」その一言で腹は決まった。「よし、これからお台場にエグゼよ!!」大はしゃぎの三人娘と共に準備万端整えて、車に乗り込んでから夫に電話。「きょうは、そちらには行きません!ピッ(←電話を切る)」ブオーーーーッとアクセルを踏み込むと、途端に夫からの着信。”無視無視・・・”と自分に言い聞かせて、あとは突っ走るのみ。着いたのは、グランパシフィック。当日の予約だったが、レインボーブリッジ側の部屋を案内された。時計を見ると4時を過ぎていて、その時やっと朝から食事をしていないことに気がついた。
2010年01月02日
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