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ナオミ1988

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2008.01.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類


どのようにすればいいのだろうか。」

このように、ブログを通して交流のある
クリスチャンではない方から
たずねられることが何度かあった。

なじみの少ない葬儀なので
どのようにすればよいかと
戸惑いを感じられるのだと思う。

参考にしていただければと思って
抜粋したものを掲載させていただくことにした。



聖書の死に対する考え方の基本は
死はすべての終わりではなく、
神のもとに召されるということです。

それゆえに、クリスチャンにとって、
死は悲しみで終わるものではなく、
超越したものだと言えましょう。

聖書に書かれているとおり、
クリスチャンは神以外の存在を
礼拝の対象とはいたしません。

ですから個人の写真や遺骸に手を合わせたり
拝むようなことはしないのです。

キリスト教の葬儀は、故人への愛と
敬意の表現とともに、遺族に対する慰めと
励ましを目的としています。

葬儀の中では、故人をしのびつつ、
賛美歌や聖歌が歌われ、祈りがささげられ、
残された者たちを励まし、
力づけるメッセージが語られるのです。

戸惑うことがあるかもしれませんが
司式者や進行係が導いてくれますので
ご安心ください。

賛美歌や聖歌を歌うときに
もし、ご存知でなければ、
お聞きくださればいいと思います。

献花を行う場合もありますが
これは焼香や玉串奉奠にかわるものと
誤解されやすいのですが
供養をするとか、冥福を祈る
ということではありません。

天に召されるまでの
この世での交流にたいして
感謝の気持ちをもって、
遺骸の周りを飾る意味がこめられているのです。











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Last updated  2012.11.24 21:56:22


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