マタニティーアロマ・ハーブ

アロマ



産院でマタニティーアロマとハーブの講座を受けました。

エッセンシャルオイルやハーブには子宮を強壮したり、産後の回復を早めるなど色々な効用があります。

また妊産期には使っていけないものがある事を知りました。

たとえばバジルやパセリなど妊娠中はアロマとして使うのは避けた方がいいそうです。

心配な方は専門の人に相談して使用されたら、と思います。


私が使っていたもので特にお勧めのものを紹介します。


ハーブティ


「ラズベリーリーフ」 ・・・分娩時のトラブルを防ぐ。子宮の収縮を促し、回復を早める。母乳の出をよくする。


9ヶ月頃~産後1ヶ月まで毎日飲んでいました。最初はピジョンから出ているティーバックを飲んでいました。

その後ハーブに詳しい友達から頂いた葉を煎じて飲んでいました。

やはりその方がだんぜん濃くていいと思います。味、香りは薄いので飲みやすいです。


体質の部分も大きいかと思いますが、産後のあとばらがまったくありませんでした。

収縮も早いと言われました。私はハーブティのおかげかなぁ、と思っています。



「レモンバーム」 ・・母体の休息と強壮。マタニティーブルーに。

産後ばたばたとした中、ちょっと自分の為にね、と飲むとリラックスできました。



アロマテラピー


分娩にかかる時間を香りでリラックスする事で短くする、というのが講座の一番の目的でした。

この点では効用より、自分の好きな香りを使用するのが大切かと思います。


分娩前、大げさにオイルを炊いたりしなくても、タオルなどに1~2滴大好きなオイルをたらして嗅ぐだけでも

リラックスしたり落ち着く事ができました。


分娩時のトラブルを防いだり、母乳の出をよくする物もありますが、好きでない香りを嗅ぐより

自分の好きな香りを使うのが一番だと思います。


「ベルガモット」+「ラベンダー」 ・・私が分娩の日に使ったオイルです。この二つは抗菌力もあります。






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