素敵な未来を引き寄せるキネシオロジー  「lumoの部屋」

感想コーナー(Part2)


「2日間、ありがとうございました。
私の中で目標設定ワークシートが難しかったです。
「どう進める?」ということが慣れていなくて、
「待つ」「言葉を待つ」「人の話をきく」ということが
自分の中に足りていないのかなと思いました。
でも、はじめての人にする時には、
相手もわからないので、
そういう時にどう進めていけばよいのかが、私の課題です。
アドバイスがあればお願いします。
この2日間、終わって浮かんだ言葉が「幸せ」です。
キネシも出会いもとても自分の財産になりました♪


<↓from nao>
たった2日間のこの短いカウンセリングをされる中で
「待つ」「言葉を待つ」「人の話を聞く」
ということへのとまどいを感じられたということは
本当にすごい!と正直思います。
「待つ」ってことは、
私の中にある言葉を用意してアドバイスするのではなくて、
相手の中に答えがあることを信頼しているから待てるのです。
ですから、
相手を信頼できるかどうか、
が待つことのヒントになるかなと思います。
まずは、「これならできそう」というところから
はじめてみられるといいかなと思います。
キネシオロジーが初めての方に
キネシオロジーをやってみるときには、
反応を実感してもらえることから
やってみられるといいと思います。
たとえば、ストレスを考えてみて、筋検査する方法で
サポートを選んでみるとかね。
まずはたくさんの人の筋検査を楽しんでくださいね♪♪



「楽しい2日間でした。
なんでも身体に確認すればいいんだとわかって、
びっくりしました。
自分の筋反射をとれないのは残念ですが、
今後はいろいろと日常生活に取り入れてみたいと思います。
ありがとうございました。」





「潜在意識や無意識の問題も
身体は正直に受け取っていることに感動しました。
自分の意識が壁をつくっていることに気付いたし、
一つ一つでも解放されたがっている問題について気づき、
対処し、癒していけたらと思います。
いろいろなグッズ(オーラソーマ、アロマ、音叉、カードetc、、)にも興味がわいたし、風水も改めてすごいなと思いました。
ありがとうございました。 」





「“キネシオロジー”? 

この奇妙な言葉の響きと、
naoさんのそれにかけるエネルギーに引かれて、
この講座に参加しました。

これまで広く浅く、様々なセラピーを学んできたのですが、
それら他の流派の枠組みから客観的に観るのではなく、
“キネシオロジー”という
未知の世界の内側から主体的に体験するために、
「真っ白な気持ちで参加したい」と思って
講座に臨みました。



心理畑に長年親しんできたのですが、
当然の流れとして
「心と身体」の繋がりに興味を抱き、
最近はますます身体への関心が高まってきました。


そんな中、筋反射テストを用いて
身体からのメッセージを聴くという
“キネシオロジー”に以前から興味津々でした。

しかし前もって理論書を読んでいたわけでもなく、なかなか素直に
“キネシオロジー”を「信じられない」自分がいました。
しかし、やってみると、なるほど筋反射テストでは、腕が落ちるのでした。


「これは何なのか?」と、
すぐに理屈を知りたくなったり、
「いや、疑わしい。こういう結果で何かを選択していくというのは魔術的だ(笑)」等と、理性に反する事実を素直に受け入れられない場面もありました。


もちろん、生きた人間をありのままに観るとき、
理性や論理など何の役にも立たないのですが、
かといって無批判に何かを信じることには、
やはり抵抗があるのでした。

自分が抱く懐疑心も、それを丁寧に扱っていくことで、
自分が体験する事実をしっかりと受け入れていけることができる、
そんな経験をワーク中のセッションを通して重ねていけました。
サポートありがとうございました。


何度も腕を押しているうちに、
力で押すのではないのだと分かり始めました。

押されてみても、
落ちる時の感覚は力で落とされたような感じではなく、
自然にすっと落ちる感じでした。
それはある種、気持ちよさを伴うもので、
押された・操られたという操作感は全く感じられませんでした。


naoさんがおっしゃっていた「同調」とは、
こういう現象をといっているのだと感じました。

その同調への信頼感が増すにつれ、
相手への信頼、身体への信頼、微細なエネルギーへの信頼が増していくのが分かりました。
そして、「心を空しくしてただ聴かせてもらう」
という在り方に、意識がシフトするのでした。
これには驚きでした。



いわゆる臨床心理系では、いくつかの理由から、
基本的にクライアントの身体に触れてはいけないのですが、
“キネシオロジー”では、「相手の身体に触れる」という事が前提なので、信頼関係や安心感、いわゆるラポールの成立を、
より効率的に早めることができると思いました。


もちろん実際のセッションでは、
筋反射テスト以前の段階でそれを行っていることが前提でしょうが、
その上で直に触れ合うということの意味は
予想以上に大きいと感じました。


今となっては笑い話ですが、
以前、you tubeで
“キネシオロジー”のカウンセリングのビデオを観た時に感じた不信感を思い出しました。


その時抱いた不信感とは、
このセラピーは専門家であるセラピスト主導型で、
クライアントが操作され、誘導されているのではないか。
サクサクと筋反射を取り、クライアントは置いてけぼり、あっという間にセラピストの案内した場所に連れて行かれ、クライアントはただただ感動しているという見事なまでの解決感は、まるで巷の霊能者や占い師のようだ(笑)、というものでした。


こういう違和感は、非指示的療法をかじった人なら一様に感じるもので、
自分のフレームからのみ世界を見ている場合に起こります。

しかし、セミナーに参加して、“キネシオロジー”は、
全く操作的ではなく、誘導も指示もなく、ただクライアントに寄り添い、クライアントのペースで、クライアントの為になされるものであることが分かりました。


Naoさんもそのことを協調されていて、
待つことの大切さや、
相手自身の言葉を大切にし、
相手自身にとって必要な要素を、相手自身が決めるということを、
講義や態度で教えてくれました。


そんな態度が何よりも真実味があり、何よりも説得力がありました。

やはり、大切なものはその方の姿を通して伝わるものだと思いました。

たった3日間でしたが、
“キネシオロジー”の核になるエッセンスを受け取ることができたように思います。

ほんとうに実りある、有意義なセミナーに参加できて満足です。

皆さんおっしゃるように、「お得な」セミナーですよね。

自分は“キネシオロジー”を極めていく者ではありませんが、
今回“キネシオロジー”の素晴らしさを教えていただき、
今後の自身の活動に活かせたらと思っています。

そして、“キネシオロジー”を誤解していた自分に苦笑しながら、
お陰様でより広がった世界を豊かにしていきたいと思います。


最後になりましたが、講師のnaoさん、アシスタント・参加者の皆さん、とても有意義で温かい時間をありがとうございました。」




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