全5件 (5件中 1-5件目)
1
日本ではG7が開催されていますが、アメリカのデフォルトが日に日に近づいています。5月20日現在、米財務省の預金は残り570億ドル、5月を乗り越えることができるのでしょうか。債務上限問題は恒例行事と楽観視されている方もいるようですが、ASEAN諸国やアラブ諸国が米ドルによる国際取引を停止すると発表するなど、これまでとは全く世界情勢が大きく異なります。米ドルが信用されなくなり、基軸通貨の地位を降りざるを得ない今、アメリカ経済の崩壊は避けられないと思います。仮に今回、ウルトラCにより債務上限問題をクリアしたとしても、それは崩壊を先延ばしにしているだけであり、実質的には既に破綻していると考えておく方が良いように感じます。あとは破綻していることを、いつ発表するのか、いつ認めるのかという段階ではないでしょうか。アメリカがデフォルトとなれば、当然米国債を大量に保有している日本も無事ではすみません。
2023/05/20
今回は、葛城総研が賛助会員となっている公益財団法人介護労働安定センター奈良支所さんが実施されている研修セミナーの一部をご紹介いたします。希望される事業所様は、直接、奈良支所へ申し込みされるか、葛城総研・研修コーディネーターの松田までお問い合わせください。 葛城総研:0744-35-9001
2023/05/10
各企業様の要望に沿った研修プランをコーディネートいたします。
2023/05/04
2023/05/04
ゴールデンウイークの初日(4月29日)、とある場所に行ってきました。雨を心配していましたが、見学中は何とかもってくれ、最近、仕事を理由に運動不足だった体をしっかり動かしてきました。想像していたよりも広いお城でした。さて、日本は連休ですが、海外では毎日いろんなニュースが飛び交っています。先日は前々から噂されていた米国のファースト・リパブリック銀行が経営破綻しました。リーマン後では最大規模とのことです。しかし、これはまだまだ序章に過ぎず、先行き不透明な状況のようです。一部の噂によると、表面化していないだけで既に多数の大手銀行が経営破綻しているという説もあるくらいです。そんな中、毎年の恒例行事といわれている米国の債務上限問題ですが、今回こそはいよいよ6月まで持たないかもという観測も流れており、予断を許さない雲行きです。・・・というのもBRICsのGDPが、既にG7を超えたと言われており、世界各国は米ドルを捨てて地域通貨による貿易へと移行してきています。もう傲慢な米国を誰も相手にしなくなり、米ドルによる覇権が終焉を迎えつつある昨今、米国債のデフォルトは避けられないということらしい。最後までお供して心中するのは残念ながら我が国だけということか。何かにつけ増税の話ばかりの日本ですが、私たちの資産がどんどん海外に吸い取られていることに一人一人が反対の意思表示をしなくてはいけませんね。竹生島より琵琶湖を望む。
2023/05/04
全5件 (5件中 1-5件目)
1