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7月は主に県内事業所において、インバウンドを受け入れるための人材育成研修を実施させていただきました。9月は外国人実習生などを受け入れる事業所様を対象に、受け入れ側のための基礎研修を実施したいと考えており、現在準備中です。また事業所様の経費負担を抑えるため、可能な限り人材開発支援助成金なども活用いただけるよう提案していく予定です。 研修のお問い合わせは こちら
2023/07/30
今週は奈良県内の某事業所様において、2回に分けてのインバウンド対応研修を開催いたしました。当事務所からは2名のスタッフが講師・アシスタントとして参加いたしました。研修の目的は【異文化理解を基に、シンプル英会話+やさしい日本語で訪日外国観光客に伝わる「おもてなしの心」を学ぼう】です。インバウンド対策というと「外国人観光客とのコミュニケーション=高い語学力」と思われがちですが、一番大切なのは迎え入れる側の「もてなしたい」という心の準備ではないでしょうか。流暢な言語よりも、英単語だけの会話であっても、「笑顔」と「おもてなしの心」で対応することで心が通じます。そのためには異文化理解が大切となります。異文化理解を基に、シンプル英会話+やさしい日本語で訪日外国人観光客に伝わる「おもてなしの心」を学びませんか。接遇、ビジネスマナー研修等をお考えの事業所様は、こちらよりお願い致します。 ☞ 一般社団法人葛城総研
2023/07/14
昨日は保育園から中学校まで一緒だった同級生達と久しぶりに呑んできました。そういえばあれは確か小学校4年生くらいの理科の時間でした。担任の先生が質問をされました。底の広いビーカー(A)と底が狭く細長いビーカー(B)がありますが、これらのビーカーに水を入れた場合、どちらの方がより細かく目盛りを読むことができますか?というような設問だったように思いますが、私はそんなん簡単簡単、Bに決まっているやん、と考えていたところ、先生のAだと思う人という声に何とクラスの9割以上が手を挙げたんです。「え~っ👀」となりましたわ。クラスの中でも勉強のできるS君やTさんも手を挙げており、この時受けた驚きは今でもよく覚えています。そして先生のBだと思う人という声で、私と私の前に座っていたヤンチャなマサシと、あと一人くらいが手を挙げたわけですが、本当に衝撃的でした。話の流れからいって、この時の答えは(B)だったわけですが、この時の衝撃が少なからず後々の私の人格形成に影響を与えているような気がします。多数意見が必ずしも正しいわけではない・・・そんなひねくれた考えを持っていたから、中学校2年・3年と担任を受け持っていただいた先生から「君は世の中を斜めから見過ぎている」というお褒めの言葉!?を頂戴もしたわけですが。そんなことも思い浮かべながら、久しぶりに旧友たちと楽しいひと時を過ごすことができました。
2023/07/09
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