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日曜日の朝、末っ子の高校三年生の長男が、大学の願書を3部作成していました。私自身はあまり受験に良い思い出がありません。私立高校へ進学決定後の当初は、有名大学を目指して勉強するぞ、と意気込んでいたのですが、入学後1週間もするやしないうちに勉強が嫌になりました。結局一浪の末、唯一合格した大学へ何とか入学しましたが、親の期待を大きく裏切るものとなり、一時は劣等感を味わう思い(そんな気がしただけですが)もしました。ただ結果的に、まあそれで良かったかなと今では考えていますし、もし仮に何かの間違いで学生時代に戻ったとしても、さらに勉強はしないだろうと思います。さて先日、ある人の書籍を読んでいたとき、改めて憤りを感じることがありました。その人は1980年頃に社会人となられたそうですが、その当時の税や社会保険などの国民負担率は30%前後だったそうです。それが2010年には37.2%、2022年には2度にわたる消費税の引き上げもあり47.5%にまで達しているそうです。これってほとんど「五公五民」。江戸時代であれば一揆が多発している状態です。それに消費税導入後、実質賃金は下がり続けるなか、いろんなものが値上がりしています。内需国家である日本の国民の可処分所得が減り続けているのですから、経済が成長するわけがありません。文学部出身の私でさえわかる道理ですわ。コロナの対策費として簡単に300兆円注ぎ込んだわけですから、お金ないという理屈は通用しません。(そのうちの11兆円の使途もわからないとか。)まあお金の話はちょっと置いておくとして、おかしくないですか。勤勉まじめで技術や資金力もあった日本が何故ここまで凋落したのか。世界のGDPに占める日本の割合は、1995年には17.6%あったものが、2020年には5.3%にまで落ち込んでいます。海外からも指摘されているように政策が拙いからか、1985年のプラザ合意以降、我々国民の富が外資により収奪されているからか、おそらくその両方だろうとは思いますが。諸外国ではコロナ禍による経済の落ち込みもあり、多くの国が減税を実施している最中、我が国ではこれでもかと、次から次へと出てくる増税の話に対し、いい加減に一揆でも起こして意思表示しなければなりませんね。フランスを始め各国で農民デモなどが行われていますが、日本ではそんな気配がない。偽書「シオン賢者の議定書」なるものが1900年頃に出されたそうです。この議定書の真贋はともかく、そこの第十三の議定には、「彼らに事業をさとらせないために、われわれはさらにマス・レジャーを盛んにする。やがてわれらの新聞で芸能、スポーツがもてはやされ、クイズも現れるだろう。これらの娯楽は、われわれと政治闘争をしなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまう。こうして人間は時代に独立して自ら思索する能力を失い、すべてわれらの考えるとおりにしか考えられないようになる。」※上記の「われわれ」とは世界中の中央銀行を支配し、通貨発行権を握っている人たちのことかな?日本においては、戦後GHQにより3S政策が実施され、見事若者が政治から関心を失いました。安保闘争の時にような機運はすっかりなくなりました。暗記中心で自ら思索する能力を育成できてないといわれる学校教育の影響も大きいと思います。また大企業中心の政策により、今、正確な数字はわかりませんが、日本の自営業者の割合が猛烈な勢いで減少しています。この大企業中心の政策は、昭和の妖怪・岸信介元首相(安倍晋三元首相の祖父)からのものであり、会社勤めを増やした方が国民を管理しやすいためかと考えています。なお、岸信介氏といえば、戦前は満州利権、戦後はC●Aや統●●会と密接な方だったと記憶しています。学校で習う国民の三大義務。 教育・勤労・納税(われわれのために洗脳)教育を受け、(われわれのために)勤労し、(われわれのために)納税せよということかもしれません。
2024/01/28
アメリカ時間の1月23日、バーゼルⅢがどうのこうのと騒がしかったですが、何か起こったのでしょうか。それとも何も起こらないのでしょうか。何かが起こっていても、一般人である我々が知るのは先のことでしょうか。10年程前になるでしょうか。どこかの国際機関が日本は人身売買大国だと非難していました。その時は何を言ってるんだろう。いつの時代の話をしているんだと思いました。明治の頃、西洋諸国に追いつけ追い越せの時代、資金がなかった政府は、明治天皇や福沢諭吉などが日本の若い女性約50万人を海外へ売ったという話があります。「からゆきさん」です。安土桃山時代、伴天連が神社・寺を破壊し、日本の若い男女5万人を奴隷として海外へ売っていたことに激怒した豊臣秀吉がキリシタン禁止令を出したこともありましたが、現在において人身売買なんてないだとうと考えていました。しかしトランプさんがアメリカ大統領になってから、世界中で人身売買・小児性愛が摘発されるニュースが増えてきました。そしてつい最近、日本でもある団体が赤ん坊300人以上を特別養子縁組として海外へ売っていたことがニュースになりました。2億円以上稼いでいたようであり、赤ん坊の足取りは分からないとか。そしてこの団体と非常に関係の深い人物が、こども家庭庁の委員に政府から任命されているというのです。一体この国はどうなってしまったのでしょうか。こども家庭庁の予算が5兆円らしいですが、これがあれば保育園から大学まで無償化できるそうです。そちらのお金を使う方がよほど少子化対策に繋がると思います。最近、やたらと国防に関するニュースも聞きます。従来は私も憲法を改正し、自分の国は自分で守れる軍備を整えるべきと考えていましたが、コロナ茶番で政府が本当に信頼できないと気づいてから、そして田中角栄元総理が憲法9条を盾にアメリカからのベトナム派兵要請を断ったことなどを知り、むしろ反対の立場に考えを変えつつあります。ましてや世界で唯一、国連の敵国条項が残る日本が、今、憲法を改正するのも危険すぎます。それに憲法を改正しなくとも、現行法のままでも自衛権は行使できるそうです。またアメリカの中古の武器を買うことだけが、そもそも国防ではないでしょう。まず、食料自給率を上げること。非常に大切なことですが、逆のことをしていませんか。どんどん田畑を開発し、米価を抑えては農家が米を作れなくしています。水。今回の震災でも水の重要性をひしひしと感じたわけですが、大阪市が水道民営化で水道事業をロスチャイルド系のベェオリア社に売却させようとしているとか。因みに松山市ではヴェオリア社に委託後、数年で料金が2.5倍になり、水質も悪化しているといわれているそうです。食料や水、通信などのインフラを自国で維持することができなくて、国防もあったもんではありません。ひとつひとつ挙げていくときりがないけど、我々の富が奪われたあの郵政民営化もいったいなんだったのでしょうか。あの時、賛成票を投じた人は・・・ほとんどの人は顧みることもないのかな。
2024/01/27
元日の昼過ぎ、庭に散乱している枝木を処理するため、納屋においていた運動靴を数カ月ぶりに履くことにしました。最近、母親が専門家に任せず、自ら庭の木を切ることを趣味のようにしているからです。まず左足から履き、右足を運動靴に入れた瞬間、親指がチクりとしました。はて?石でも入っているのかと考え、石を取り出そうとしましたが出てきません。そこで再度右足を入れると再び違和感が!?しばらく片方の運動靴を放置していると、なんと中から足長バチが出てきました。どうやら正月早々ハチに刺されたみたいで、3時間ほど痛かったですわ。この正月、アメリカで開示されることが決まっていたエプスタインリストを待ちに待っていました。従来より陰謀論といわれていたこの件に関し、既に一部が開示され米主要メディアで報道されていることから、アメリカ始め世界中がその話題で持ち切りというSNS上の話ですが、以前から噂されていたクリ●トン、アン●リュー王子の名前も当然出ているようで、いずれ日本人の名前も出てくるでしょうから、これからも続く開示を注視していこうと思います。一方日本では、能登半島地震や日航機の件が大きく報道されています。地震については当初より、波形がおかしいなどと一部で指摘されていますが、ここはもう少し様子をみたいと思います。ただ、あの輪島の大火災は、ハワイ・マウイ島のラハイナと同じく明らかに異常です。いくら地震とはいえ、あんな燃え方は尋常ではありません。陰謀論界隈で噂されているDEW(指向性レーザー兵器)の可能性が高いと考えています。いずれにせよ、救援物資が十分に届いてなく、大変なおもいをされている被災者の方々には、少しでも早く状況が改善されますことを祈っております。また寒い中、必死に活動をされている自衛隊、警察、消防等々の方々には感謝いたします。因みにそもそも人工地震なんて陰謀論という方は考えを変えた方が良いと思います。こちらは戦争末期、B29が空からまいたビラです。1944年12月の東南海地震、1945年1月の三河地震は米による「プロジェクト・シール(津波爆弾計画)」ということのようです。
2024/01/06
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