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翌朝。前日より少し遅い時間に朝食会場に降りる。日曜日のせいか沢山の客がいた。メニューは前日と全く同じで変わり映えしないが、それもまた想定内。10時台のKTX特室をK氏に取ってもらったので、9時半より前にはチェックアウトする必要がある。前回大田に来た際はスルチプにも行ったが、今回は行かなかったので物足りなさは残る。しかしパジラクカルグクスなど大田ならではの味を楽しむことができたのは収穫だった(^o^)大田駅に向かうバス通りは歩行者天国になっていた。仕方ないので地下鉄駅へ。10時少し前には大田駅コンコースに立っていた。特室乗車の特典であるペットボトルの水をいただき客室内へ。当然ながら自由席とは月とスッポン。釜山まではあっという間だった。日曜日且つ祝日の釜山駅は賑わっていた。20年ほど前に初めて降り立った釜山駅は、小洒落たお店もなくエスカレータもほとんどなく、コンクリートの内装が目立つ殺風景な駅だった。しかし今や昔の面影はどこにもない。駅の両サイドにあるアリランホテルと広場ホテルが、釜山であることを示してくれている(^_^)今日明日の宿はここから徒歩数分の場所にあるモーテル。ナビ予約で2泊8千円。GWシーズンであっても変わりないお値段だ。まずは釜山でも使われ始めたというT-moneyの充電にチャレンジ。アリランホテル1階部分にあるコンビニ「CU」に、お馴染みのT-moneyのロゴを見つける。店員アガシは慣れた手つきで手に取り、「2万ウォン分以上残ってますがいいですか?」と訊いてくる。もちろんケンチャナヨだ(*^^)モーテルはそのコンビニから数分南に歩いた先にあった。気のいいアンチャン風の青年が一人で店番をしているようで、いつ窓口に行っても鍵の受け渡しは彼がやっていた。部屋は標準的なモーテルそのものだったが、バスタブがあってコンドームがないことが象徴するとおり、少しだけツーリスト向け仕様になっている。歯ブラシセットも窓口でくれる。なかなか商売上手だ。PCは問題なくサクサク動く。釜山では西面に泊まるのがベストの選択だが、今回のように鉄道利用だと釜山駅泊も悪くない。何しろ至近距離には草梁洞テジカルビ通りがあるので、食の心配は必要ない。続きます
2013.05.20
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球場到着目標を15時に設定し、その間に大田駅南西の市場を散策するなどして過ごした。球場に到着すると当日券売り場のみ列ができていて、大半の人はネットで予約済みと分かる。当日券売り場の列が進んで我々の番が来たが、既に1塁側は売り切れらしい。仕方なく3塁側席W9000を購入。ここで旧1万ウォン紙幣(今のものより少し大きい)を窓口アガシに出したら、たいそうウケていたf^o^;着席前にコンビニに行くため、いったん球場を離れる。大田では見かけなかったが、釜山の球場では「焼酎瓶持ち込み禁止」と入場ゲートに大書している。そこで清河を仕入れておくためコンビニに来たというわけ。ちなみにビールは球場内でも買えるし、入場ゲートに手前に屋台が出ていてそこでも買える。ソジュも紙パック入りが買える。コンビニでは清河2本とキムパプ2本を買った。紙コップは言えばおまけでくれる。その後屋台で缶ビール2本とチキンも買う。席に座ると、西日が直に当たる席で眩しかった。試合開始前のイベントが入場ゲート前の特設ステージで行われていて、試合が始まったら応援席で踊るチアリーダーたちが「Gentleman」に合わせて小生意気ダンスを踊っている。その後はお客さんたちが参加してリンボーダンス。MCが盛り上げている。スタメンが発表され、試合開始直前になると愛国歌斉唱。全員が起立している(たぶん)。この後始球式が行われる場合がある。地元の偉い人だったり、TVに出ている有名人が務めることもある。昨年4月の日記には、ネクセンの本拠地木洞球場で始球始打を務めたChocolatについて書いた。で今日は誰かと耳を傾けたら、KBSのファンジョンミンアナウンサーだった(^o^)Wikipedia(韓国語)冠番組「FM大行進」のページYahoo Japan検索結果さて肝心の投球はというと…[프로야구] 황정민 아나운서의 멋진 시구 (05.04)驚きである。ノーバウンドでアウトコース高めに入って、SKの打者がバットを軽く振ったら当ってしまい、セカンドゴロのコースにボールが転がって行った。もちろんマウンドよりも少し手前の位置から投げているのだが、こんなに見せ場十分の始球式を女性芸能人(スポーツ系ではない人)がやってしまうケースは、そう多くはないだろう。会場もどよめき、惜しみない拍手がファンジョンミンアナウンサーに贈られた\(^0^)\盛り上がった始球式とは裏腹に、プレイボールの後は終始SKのペースで進む。1回表からハンファの先発ピッチャーがノーコンで四球連発、ワンヒットで早くも1点入ってしまった。その後も制球が定まらず、ツーアウト後に四球を出したところで交代させられた。対するSKの先発外国人ピッチャーは球威があり、ハンファの打者は凡打の山を築く。結局ハンファは散発3安打でいいところなく敗れてしまった。盛り上がったのはファンジョンミンアナウンサーのインタビューと、キスタイムの時だけである>_<タクシーは期待薄なので、市内バス停留所で沢山の人と一緒にバスを待つ。しかし道路が大混雑していて、バスは数十メートル先に見えているのに距離は縮まらない。バスの車内も大混雑。ケロリア百貨店手前の信号のある交差点で交通整理員が出ていて、クルマを止めたり進めたりしていたが、なぜか我がバスは交差点の真ん中付近で止められてしまった。混んでいるので周囲の様子は分からないが、ケロリア前交差点を過ぎると渋滞は解消し、ホテルに程近い停留所で降りる。キムパプやチキンを既に食べているが、〆に何か食べたい。カルグクスの店を発見したのでそこに入る。いただいたのはパジラクカルグクスという種類で、アサリのスープに緑色のきしめんとでも言うべきククスが入っている。なかなか美味しかったが、これで1人前W5000は驚きのお値段だ。大田以外で食べることができるか分からないが、是非また食べたい(^Q^)ホテルに戻り、K氏に礼を言って別れる。明日は午前中のKTXで釜山に向かう。
2013.05.16
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翌朝。洗濯物は既に乾いていた。このホテルは朝食を無料でいただけるので、簡単に身づくろいをして1階のレストランへ。トースト、スープ、サラダ、ソーセージといった軽朝食で、最初のうちは客の姿がなかったが、食べ終わる頃になって数人やって来た。お味はまあまあだが、無料朝食としては十分な水準だ(^_^)バスタブがあるので入浴。歯磨きや髭剃りなどしていると、もう10時を過ぎている。今日はこれからK氏が勤務する大学(以下W大という)にお邪魔することになっている…とはいえ土曜日なので大学も休日だ。地下鉄に2駅乗車し、そこからバス停2つ分進んだ場所にW大はあった。K氏の案内でキャンパスを散策する。体育祭が間近とのことで、授業がない土曜日でも運動場では学生たちが練習に余念がない。思ったよりも賑やかだ。ただ学生たちの風貌が、男女を問わず年齢よりも子供っぽいのが気になった。K氏によるとW大は学部学科の構成が専門学校に近く、実際に2008年までは産業大学の分類だったらしい。そのせいかアカデミズムよりは手に職をつけることが重要視され、あまりガリガリと受験勉強しなくても入学できるレベルであるため、全体にのんびりしているのだとか(^_^;日本語学習の教室に入らせてもらう。日本語書籍や雑誌が多数置かれていたが、15年ほど前のノンノとか、これが今の日本だと思われても困るようなツールもいくつか発見。岡山にある大学と姉妹提携しているようで、そちらの大学との交流の様子を撮った写真、「美女たちのおしゃべり」出演の日本人女性による特別講義の様子を撮った写真なども貼られていた。屈託なくスポーツを楽しむ若者たちと、教室棟などと比較してやけに立派な大学本部棟などを見ながらバス停方面に戻る。ちょうど昼食時間帯なのでK氏オススメのスユククッパをいただくことにする。最初のうちは空いていたが、学科ごとに同じジャージを着たW大の学生たちの集団が、徐々に集まって空席を埋め賑やかになる。スユククッパは釜山のテジクッパと似たものかと想像していたが、見た目も味もかなり違う。野球開始まで映画でもと考え、バスで大田駅前に出る。ここで是非買っておきたいものがある。それは歯痛薬で、出発直前くらいから歯茎が腫れてきている。拙い韓国語で鎮痛剤がほしいと伝えると、2種類の薬を出してくれた。計W4000。これを1日3回食後に服用せよとのこと。錠剤だがなぜか原色が使われている。早速服用。効いてくれることを願う(^人^;表通りから裏手に入ると、さらに脇の道に旅人宿が固まっている一角がある。都市規模の大小を問わず、旅人宿が集中したエリアは治安の悪そうな雰囲気が漂っている。真っ昼間なので探険してもよかったが、K氏が嫌がっているのでまっすぐ映画館へ。着くや否やもよおしてきたのでトイレに駆け込むが、あろうことか紙がない。ポケティシュは持っているので実害はないが、韓国では紙が個室にない場合も結構ある。たいていは個室に入る手前にロール紙がぶら下げてあって、個室に入る前に必要なだけ取って行く方式だが、ここはそれすらもなかった。非常に場末感漂う映画館で、上映時間帯も合わないので外に出る>_<続きます
2013.05.14
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切符売り場は長蛇の列だった。時間は15:45頃で、16時台前半までの発車であれば余裕でMBをオープニングから見ることができる。列はなかなか進まなかったが、16時前くらいに順番が来た。早い列車への変更を申し出ると、「16:10発は満席なので自由席になる。No Seats.」と言われた。金曜日もこの時間となると埋まってしまうのか、あるいは本数の多くない馬山行きだからなのか、事情は分からないが仕方ないので自由席に変更してもらう。ただ日本のJR自由席と違い、列車と号車は指定される。空席があれば座って良いが、指定席を持った客が乗って来たら空けないといけない。ムグンファ号の「立席」と変わりないが、なぜKTXでは自由席と言うのかは不明である(-- )指定された号車のデッキに立つと、補助シートは既に埋まっている。仕方ないのでキャリーバッグの上に腰をちょこんと乗せるが、このバックはソフトタイプなので崩れてくる。デッキに5人くらい自由席の客を乗せて発車。光明駅に停車するとたくさん乗ってくるが、多くは自由席券の客らしく、デッキはさらに混雑する。もう腰を下ろすことすらままならない立客でいっぱいだ。しかし運賃は指定席と変わらない。これがKTXにとって唯一と言っていい悪い点だ(-o-;ソウルを出てちょうど1時間ほどで大田着。特徴のない駅構内を歩き地下鉄駅へ。大田では基本的にT-moneyが使える、というか独自ICカードは既に使用できなくなっていて、T-moneyに一本化されたらしい。1区間だけ乗ってエレベータで地上に出る。今日から2泊するホテルは観光ホテルで、儒城でない大田市内では数少ない存在。昨年宿泊時は身障者用の部屋で、客室もバスルームも巨大だったが、今回は普通のモーテルよりも少し広い程度。昨年はほとんど使い物にならなかったPCは、今回はサクサク動いてくれる。TVも不自由なく映り、ミューバンを無事視聴した(^o^)大田在住の日本人K氏に連絡を取る。夕食の約束をしているが、ミューバンが終わるまで待ってくれていた。ホテルロビーで待っていると、1枚のチラシが目に入った。両面カラー刷りで、片面は3階にあるタイ式マッサージの、その裏面は地下1階の7080ライブクラブの宣伝だった。K氏到着後にこれを見せ、食後にライブクラブに行こうと決める。食事はホテル徒歩圏内にあるフグのメウンタンにした。お安くはないが、日本でふぐ料理をいただくよりは遥かにリーズナブルである。一度フグチリを釜山で食べたことがあり、大して美味いと思わなかったが、メウンタンにすると悪くない。ホテルに戻って地下1階に行こうとすると、フロントアガシがK氏に「営業していません」と告げる。あてが外れてしまったが、戻る途中に「洋酒、HOF、コーヒー」と掲げられた店があることを確認している。ちと怪しげな店構えであったが、そこに行って飲み直すことにした(-o- )扉を開ける。客はおっさんばかり3人ほど。中の造りとしては存外まともで、酒も出すコーヒーショップという感じ。従業員はアジュンマ1人だけでアガシもいない。至極健全な雰囲気の中で生ビールをいただく。つまみで頼んだイカ(名前失念。オジンオではない)が存外おいしく、飲み終えた後も残りを持ち帰った。お勘定も明朗会計で満足(^-^)ホテルに戻ってK氏も帰宅。明日はプロ野球を見に行くことにしている。洗濯物を干した中で就寝。
2013.05.10
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前日に早起きを強いられたので、この日の朝は遅めに起床。朝食も前夜にコンビニで買ったパンで済ませる。お湯は沸かすことができるが、スティックコーヒーは置いていないのでお茶をいただく。居心地がいいのでチェックアウトしたくないが、11時を過ぎたあたりでパッキングを始める。ソウル駅に向かう直前まで荷物を預かってもらい、16:20発のソウル駅行きシャトルバスに乗るつもりだ(^_^)今日も昼食はX氏他の食べ歩きメンバーと待ち合わせ。場所は光化門で、4号線と5号線を乗り継ぐ。9番出口を出ると、大きな道路を潰して作った大きな広場が目の前に広がる。少し進むと「世宗イヤギ」「忠武イヤギ」という小規模な無料の博物館がある。進んでゆくと、半紙に毛筆で自分の名前をハングル書きしたものがたくさん展示されていた。外国人の名前もある。女性係員に「いかがですか?」と誘われたので書いてみる。名前を書いた左側に「イルボン」と添え、作品を両手に持って写真を撮ってもらう。無料。待ち合わせ時間が近くなったので光化門駅に戻る。これから食べに行くのはスンデクッパで、今まで食べた記憶が無い。総勢6人だが席は3人ずつ離れる。やって来たスンデクッパは内臓なども入っていて、シンプルな味付けのスープに多彩な具が入っている。美味しい。光化門交差点で皆さんと別れ明洞に向かって歩く。昨日入ったカード会社のラウンジに入って、メールチェックとトイレ拝借。出た後は小公洞地下街は通らず、まっすぐホテルに向かう。3月からスカパーを解約したので、このところミュージックバンクを見ていない。今日は金曜日なので、早い時間に大田に入れば番組の最初から見ることができる。そこで荷物を受け取ったらシャトルバスには乗らず、地下鉄か市内バスでソウル駅に向かう…つもりだったが、ホテルに着いたらボーイさんが「ソウル駅行のバス乗る方いらっしゃいますか~」とロビーで声掛けをしている。乗れないと思っていた1本前の便が、遅れていてこれから到着するようだ。ものすごく運がいい(^o^)♪荷物を受け取り外に出ると、当該バスは渋滞の中でもがいていた。やがて到着すると、ソウル駅から乗った人たちがたくさん降りてくる。しかし乗るのは私を含め3人だけだ。再び渋滞の中に戻るが、南大門市場を過ぎると渋滞は解消。西部駅方面に出て、2回もUターンして駐車場を突っ切り、空港鉄道の乗り場近くでバスはドアを開けた。空港に向かうには最高の利便性だが、これからKTXに乗るには3階まで上がらないといけない。続きます
2013.05.07
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明洞は日本人観光客にとって便利な街だ。便利だから人が集まり、人が集まるからいろんな業態が商売として成り立つ。カード会社のラウンジが以前からロッテホテルの低層階にあったが、今はラウンジのみ別のビルに移転している。移転後初めて訪れたそこは、PC2台とマッサージチェアが置かれていたが、以前と全く変わらぬ雰囲気でスタッフが迎えてくれた。KTX乗車券を買える旅行者について質問し、回答が得られたら用は済んだ。しかしせっかくPCがあるので、お茶をいただきながらメールチェックなどして過ごす。次なる目的はKTX乗車券購入。ロッテホテルにある旅行社へ。中年男性店員と韓国語でやり取りし、例によって「ハングンマルチャラシネヨ」と言われる。目的の乗車券は明日の17:20ソウル発で大田まで。外に出ると雨は止んでいた。韓国の歌謡界はほぼ全ての売上げがダウンロードになり、CDショップは相次いで撤退して行ったが、ここ明洞にはK-POPのCDやDVD目当ての日本人が多数訪れるので、一度は激減したCDショップが盛り返している。そのうちの一つに入るが、さすがに外部環境が悪すぎると千客万来とはいかない。そんな中でINFINITEやGsD、Rainbowの新譜を買う。昨年11月に訪れた時と同様、トレカのような写真がサービスでついてくるのでKARAを選択。手荷物が増えたのでホテルに戻る。やはり明洞が宿泊地だと、足場がいいので動きやすい。CD調達もいつもはCOEXまで出ていたが、明洞にいればわざわざ出かけることもない。しばし休憩とするが、5時半にはX氏他のメンバーでプルコギをいただくため待ち合わせが決まっている。最寄り駅は6号線の広興倉。また遅れると顰蹙なので少し早めに出た。広興倉駅から北に向かって5分ほど歩く。このプルコギ食事会は総勢9名で、首都圏だけでなく愛知や大阪からの人もいる。プルコギをいただくのは本当に久しぶりだ。例によって美味しくいただきましたとしか書けないが、やはりこうした料理は大人数であればあるほど美味しさも増してゆくように思う。会話も弾んで満足する。他のメンバーはこれからパッピンスを食べに行くそうだが、腹を壊した身でパッピンスは無謀なので先に失礼する。道路の対岸に渡ってバスに乗る。梨大行きだった。梨大から2号線。明洞は乙支路入口下車だが、新しく延伸された盆唐線に乗ってみようと往十里へ。この路線はすでに開通していた宣陵以南から北に延伸されたもので、北から順に往十里、狎鴎亭ロデオ、江南区庁を経由して宣陵に至る。国鉄線なので左側通行なのが目新しかった。宣陵で改札を出て、来たルートをなぞるような形で明洞まで戻る。普段泊まれないような綺麗なホテルだが、やっと戻ってこれた。プルコギ屋でご飯物を食べていなかったので、コンビニでカップ麺(ナガサキチャンポン)を買ってきた。お湯を入れて食べ始める。辛いっ!赤くないので騙されやすいが、とても長崎の味ではない。韓国風チャンポンのスープが白くなっただけだ。食べ終えて床に就く。
2013.05.05
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機内は一見したところ満席に近く見えるが、実際は後方に空席の塊があるはずだ。JALのHPでシートの埋まり具合を確認して判明したもの。もちろん例の要因がなければこんなことはあり得ないはず。時間どおりにドアクローズとなって離陸する。窓側席だが外は見えたり見えなかったり。機内食と飲物が配られる。ビールをいただくが、少し経つと腹の具合がおかしくなってくる。そうこうするうちにベルト着用のサインが点灯し、着陸までの長い時間と、出国審査を通過するまでのやや長い時間を、トイレを我慢しながら過ごす。ターンテーブル前にあるトイレに飛び込み至福のひと時。ターンテーブル前にはX氏以外に知った顔が2組3名いた。シャバに出たら電話を借りなければならない。例によってL社のガラケー。スマホを借りればネット接続に不便はないのかも知れないが、一度も使ったことがない機械を海外でレンタルして、使いこなす自信はない。クハラ似の窓口アガシとはほぼ韓国語で通す。もう会話のパターンは覚えてしまった。市内に向かう。昼食は13時にX氏と待ち合わせをしており、近くを通りそうな市内バスに乗り込む。漢江の手前でまた腹の具合が悪化し、待ち合わせ場所近くでは下車せず、先にホテルに向かう。順調に走っていた市内バスだが、光化門前に近づくにつれペースが落ちる。仁寺洞で下車しタクシーに転がり込み、宿泊先の至近にある特級ホテルの名を告げる。進むペースはさらに悪化。やっとホテル着。ホテルのフロントアガシは手続きをゆっくりと着実にこなす。「チェックインは本来14時ですが…」おいおいやめてくれ「…お部屋の準備ができていますのでご案内いたします」死ぬかと思った。部屋に飛び込み早速トイレを済まし、ベッドに横たわる。折を見てX氏に謝罪の電話を入れる。それから20分ほど横になっていると、俄然元気を取り戻した。着いた早々こんな所で時間を浪費するわけにはいかない。飲み食い以外は普通にできる。まずは帰りの航空券を買わねばならない。正しくは現地発券のオープンチケットだ。今回の往路の航空券もこれで、半分は昨年のGWに帰国便として使っている。たいていはネットで予約するのだが、どうも具合が悪く予約できなかったので、念のため同じ便を予約オンリーで押さえておき、ソウルで購入しようと考えたのだ。もともとネット普及以前の現地発券はこうしたやり方で、いわば原点回帰である。ホテルから旅行社に電話した後に、同じ明洞にある旅行社まで歩く。小雨が降っていたので折りたたみ傘を持参。歩き出すと雨脚は強まり、近くの店に雨宿りしている日本人観光客がたくさんいた。いくら日本人が減ったとはいえ、さすがにGWの明洞はこの程度はいる。ただ最大多数は韓国人と思われる。元中国大使館近くで5万円を両替。レートは100円当たりW1128だった。あまり通ることのない小公洞地下街を、雨を避ける意味で利用する。地上の賑わいが嘘のように、ここは冴えない雰囲気だ。地上に出て、これまた冴えない雰囲気の某特級ホテル内にある旅行社へ。手続きはスムーズに進んだが、諸費用込みでW66万程度かかってしまった。今後はLCCとの比較をシビアに行わないといけないだろう。続きます
2013.05.03
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訪韓予定は5/2-7の5泊6日で間違いないが、往路の羽田発の飛行機が朝8時台と早いため前泊を決めた。しかも具合のいいことに京急沿線の駅至近のビジホが、チェックイン20時以降限定で5千円丁度で泊まれる。職場からいったん家に戻り、着替えと荷物確認を行って前泊先へと向かう。天気はあいにく雨模様だが、自宅最寄り駅に入ってしまえば空港までずっと雨に降られない。20時半ころ到着してチェックイン。新しいので快適に過ごせる。シャワーを浴び終えてシャワーカーテンを開けると、何やら白い布のようなものが落ちてきた。タオルではなく、もっといい生地だ。手に取って見ると、それは紛れもなく女性用の下着であった。前の客の忘れ物に相違なかろう。忘れる方も忘れる方だが、通常の清掃の際に気付いて欲しいところ。明朝は5時ころの起床を予定しているので、シャワーと髭剃りを済ませたら早々に床に就く。ホテル最寄り駅は京急の普通列車が停車するが、急行以上は全て通過だ。このため急行停車駅で乗り換えないといけないが、直後の急行停車駅で待っていれば羽田行き急行に必ず乗り継げる、というわけではない。時間帯によっては蒲田で階段経由の乗り換えとなる。それでは何のために京急沿線に前泊したのか分からないので、少々早いがスムーズに乗り継げる列車を選ぶ。翌朝の急行は空席が非常に少ない程度の混雑。しかし蒲田からは混んでくる。国際線ターミナルで下車。自動チェックイン機は以前使ったときより精度が上がったような気がする。ホテルでもらった朝刊を読みながら過ごし搭乗。すると背後からX氏が声をかけてくる。同じ便になることは知っていたが、何やらバツが悪そうにしているのは携帯を家に置き忘れたからなのだとか。X氏の訪韓日程は現地での離合集散が非常に多い。よって携帯は現地で連絡を取るための生命線なのだ。仕方ないので羽田のレンタル携帯カウンターでレンタルしたらしい。私も過去に常備薬や腕時計を忘れたり、腕時計の電池が松本駅到着直前に切れたり、キャリーカートのタイヤが出国前に壊れたりなど、この手の失敗は枚挙に暇がない。帰国までは慎重に行動しよう。続きます
2013.05.02
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例によって更新が遅れますがご容赦くださいm(__)m
2013.05.01
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2月に取り上げた財務相のテジナ風ファッションの続報である(-- )麻生副総理の「ギャングTシャツ」売れてる ネットで好評「意外とカッコよかった」こんなものが売れるとは世も末だが、ネタ閣僚として生きるならそれもよかろう。しかしどうせなら一歩進んで、日本のテジナとしてアピールしてほしいものだ(^▽^)
2013.04.26
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日本からの旅行者減で韓国観光産業に打撃 旅行会社は倒産、ホテルは悲鳴何がよく分からないかというと、「韓国を訪れる外国人観光客」「韓国を訪れる日本人観光客」「韓国を訪れる中国人観光客」「韓国を訪れる日本人以外の観光客」の数字が脈絡なく出てくるので、何をどう比較してよいのか判断に迷う、ということ(-_-;ともあれ円安獨島靖国慰安婦第一書記その他諸々がないまぜになって、観光で韓国に行こうという意欲に水を差しまくっていることは、疑いの余地がない。飲み会でK-POPや韓流の話を振っても、食いつきが悪くなった。本当にコアなファンだけが残っている、という現状だろう。飛行機は相変わらず日にちと便を選り好みしなければ楽に取れるし、ホテルも空室が多い。GWの過ごし方が未定の各位は、こんな時こそ韓国旅行をご検討あれ(^o^)
2013.04.25
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このところ阿倍野ミックスとやらで円安だ。旅行者にとっては迷惑極まりない。加えて北の第一書記がファイティングポーズを取っている(9割方ポーズと見られているが)こともあり、GWは飛行機もホテルも予約が埋まらない。それどころかキャンセルが出まくっているようで、明洞の人気ホテルも格安プランを出しているくらいだ(-o- )今週ソウルを往復した人に訊くと、飛行機は3割程度しか埋まっておらず、うち半分が韓国人、残り半分のうち3割程度が中国系で、残りが日本人だとか。明洞や東大門の人通りも大半が韓国人で、外国人は中国系が中心、日本人は目を疑うほど激減している状況らしい。第一書記の脅威に韓国人は全く無関心で、いつもどおりに生活している。余計に日本人の過剰反応が目立ってしまうのだとか(-_-;一応5/2金浦イン5/7釜山アウトで予定を立てている。宿泊地はソウル1泊大田2泊釜山2泊だ。ソウルの1泊は上記の格安プラン。飛行機など選び放題だから、復路便はまだ決済すらしていない。あとは第一書記の気まぐれが起こらないことと、阿倍野ミックスの沈静化を望むばかりだ。
2013.04.17
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韓国の日本製品不買運動、「かけ声倒れ」 メディアも市民も冷ややかまぁそうでしょうなぁ。これ真面目にやったら産業構造が激変する話なので(-o-;日頃はナショナリズム喚起が大好きな韓国マスコミもちゃんと分かってて、「日本内の反韓感情を大きく呼び起こす愚」とまで書いている。経済活動にマイナスの影響が及ぶようなことに、おいそれと乗っかれない、というのが正直なところか。「路地裏商店街保護消費者連盟」というネーミングもすごい。消費者保護が目的であるようにも見えるが、中小零細商店主の集まりでしかないことはすぐに分かる。いい悪いを言うつもりはないが、単に獨島サランを口にするのと同じレベルで協力が得られると思い込んだとすれば、それは悲しいほどにリサーチ不足だ(-_- )
2013.03.16
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日本の財務相のギャング風ファッションがちょっとした話題らしい(-o- )G20に日本のマフィア? 麻生財務相の姿、ネットで話題に麻生財務相、ド肝を抜く“ギャング・ファッション”と控えめな資産額に驚きの声―中国版ツイッターニュース検索結果-麻生 ギャング男性のファッションなので、もとより関心の対象外だが、このファッションにあの顔とあの声が組み合わされると、結構インパクトは強い。ところで今日2/25は韓国大統領就任記念式典が行われ、くだんの財務相が日本を代表して出席した。国外来賓の席に座ったその姿もまたギャングスタファッション。しかし場所が韓国だけに、↓この人に見えてしまった。画像検索結果-テ・ジナ首脳会談も行われたそうだが、いっそのこと挨拶の際に「アンニョンハセヨ。イルボネ テジナ イムニダ」くらい言って、新大統領から笑いを取ればよかったのに(^▽^)
2013.02.22
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クルマである。カテゴリーが韓国全般になっているが、これにはワケがある。韓国のカーオブザイヤーをカムリが受賞したことが日本でもニュースになったのだ(^_^)トヨタの「カムリ」が韓国のカー・オブ・ザ・イヤー受賞 「米韓FTA」が大きく影響していたもともと韓国では日本車というか外国車占有率が非常に低く、乗用車の大半は韓国メーカーのクルマだった。近年ようやく欧州車やレクサスが増え始めていたが、一大勢力を形成するには至っておらず、米韓FTAは韓国自動車マーケットで初の大きなインパクトとなった。機を見るに敏なトヨタのことだから、北米っぽいクルマがウケると見るや、北米のカローラことカムリを投入。もともとベストセラーカーだからよく売れる。FF4気筒5ナンバーの頃のカムリは結構好きだった。今はサイズが肥大化した上、日本市場にはハイブリッドしか入らない。さしあたり訪韓時にカムリの活躍を見るのを楽しみに待つこととしよう(*^^)
2013.01.20
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元巨人のチョ・ソンミン氏が自殺か 恋人の自宅で発見_聯合ニュース元巨人のチョ・ソンミン氏が自殺か 恋人の自宅で発見_中央日報Wikipedia聯合ニュースの第一報では「自宅で自殺」となっていた。中央日報も一部「知人宅で自殺」となっていたようだが、時間の経過とともに恋人宅で落ち着いた。元妻チェジンシルさんの自殺は2008年10月だった。そして元妻の弟チェジニョンさんも2010年3月に自殺している。別れてから4年以上経っているものの、どうしても自殺の連鎖と見えてしまう(-_- )個人的には野球選手としての記憶は全くなく、あくまでチェジンシルさんの元夫という認識しかない。現役引退後のシュークリーム事業の失敗、妻への暴力容疑で逮捕、離婚、子供の親権問題、元妻死後の遺産相続に関するいざこざ等々、超一流女優を配偶者としたことで巻き込まれるスキャンダルに事欠かなかった。それでも韓国で現役復帰したり、野球解説者やリハビリコーチに就任したりと、野球人として生きようとしていたようだが、コーチをしていた球団で暴力沙汰となり、野球人としての先行きに絶望したのかも知れない。合掌( -人-)i~
2013.01.06
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大選こと韓国大統領選挙である。終始優位だった与党候補が当選確実となったようだ。与党・朴候補の当選確実=韓国大統領選いろんな映像をTVやネットで見ているが、ひときわ印象的だったのが投票所の行列。寒い中を長~い列を作って順番待ちしていた。投票率は70-80%くらいで、そんなに際立って高いわけではない。それでいてあれだけ列ができてしまうのは、投票所の数が少ないのだろうか。今まで何十回と投票してきたが、列を作って待った経験は多分ない。もしかすると、日本では列ができてると分かった時点で帰ってしまう有権者が多いので、日本の選管が至れり尽くせり過ぎるのだろうか(~▽~;
2012.12.17
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翌朝。まだ4時台だが活動開始。何せ帰国便の金浦出発は8:40だ。金浦到着の目標は7:20頃だが、外から雨音や雷の音が聞こえる。独立門前からの市内バス乗車を諦め、駅入口まで走って十数秒の地下鉄利用と決める。サッとシャワーを浴びて身支度を整えチェックアウト。外に出るとやはり大粒の雨が降っている。鍾路3街に出て5号線に乗り換え、孔徳から空港鉄道に乗るというルート。これでほぼ雨に降られずに済む(^_^)孔徳からの空港鉄道は苦もなく座れた。だが弘大入口とデジタルメディアシティで乗ってくる人が非常に多く、時間帯の割には結構な乗車率となる。途中から地上を走るが、まだ外は真っ暗で、太陽光を見ないまま金浦空港地下駅に到着。9割方の乗客が降りるが、乗ってくる客もかなり多い。ストラップ型T-moneyの残額はW200ほどになっていた。向かうべきは国際線ターミナルだが、どうしてもソルロンタンを食べたくなって国内線ターミナルに向かう。国際線Tでも食べられるはずだが、変なこだわりが出てしまった。そこそこ美味しいソルロンタンを食べ終えて、バス乗り場に下りるともう7:40!今度のターミナル循環バスは貨物ターミナルを回るので、チェックイン締切時刻に間に合わない恐れがある。目の前に止まったタクシーが客を下ろしたのを見て、ドライバー氏に時間がないので国際線に行ってくれと頼み込む。一瞬怪訝な表情になるドライバー氏。だがOKしてくれた。感謝!タクシー代を支払い、分かりにくい場所にあるチェックインカウンターに転がり込んだ時は7:50を回っていた。もう誰も並んでない。無事に事前指定どおりの座席の搭乗券が発券されホッとする。電話を返却して保安検査場へ。だが結構混んでいる。出国審査を抜けてトイレを済ますと、もう搭乗開始していた。またも転がり込むように搭乗。帰国便は往路便ほど女性ばかりではない。ビジネス客らしき人もちゃんといる。見渡せる範囲内に空席はなかった。雨が降ったりやんだりの金浦から飛び立つ。47時間ぶりにセントレア到着。まだ10時台だ。名鉄でりんくう常滑まで行くのだが、停車する列車は1時間に2本だ。税関を抜けた時点で次の列車の発車10分前を切っていたので駅へと急ぐ。つい一昨日見たばかりのホテル内駐車場に、我が白アリ号は私の帰りを待っていた\(^o^)/西知多産業道路から名二環と、来た時と逆のルートをたどる。ただし今回は中津川インターで中央道を下りて、国道19号線で木曽路を北上する。もちろん高速代とガソリン代節約のためだが、何時間くらいかかるかも知っておきたかった。紅葉は南木曽町を過ぎると完全に終わっている。眠くなると道の駅に立ち寄り、タオルを冷水に浸けて絞る。それを目に当てたり首にかけたりして眠気防止とするのだ。だが4時間近く経つとしんどくなってくる。塩尻で給油したガソリン代は11.28Lで\1557。結局アパートに着いた時には、5時間近くが経過していた。当然ながらバタンキューである>o<以上です
2012.12.09
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金浦空港に着いたCさんと電話がつながった。Cさんの宿泊場所である東大門の◯横インで待ち合わせることに決めてモーテルを出る。夕方なのでまた渋滞に巻き込まれる恐れがあるため、地下鉄で移動。3号線と4号線を乗り継いで東大門歴史文化公園駅(長い…>_
2012.12.06
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昼食を取る時間になった。夜はCさんと会食予定なので、昼は普通のペッパンをサクッといただきたい。となると目的地は新村。乙支路入口駅に向かっていたが、途中に海苔などの食料品と高麗人蔘を売る観光客向けの店を見かける。カロリー抑えめスティックコーヒーを目当てに店内へ。しかし売っていなかった。店のアジョシは「他に欲しいものはないですか?」としつこい。紅参と口にしたのが運の尽きで、W300000からW150000に値切ったものの、結局買わされてしまった。たぶんW100000以下でも利益は出ているはず(-_- )2号線で新村へ。名物通りと言われる通りにあった「シゴルパッサン」が目的の店だが、別の業態に変わっていた。落胆して通りをそのまま歩いて、偶然見つけたのがこの店。オモニガ・グウォジュシン・センソングイサバ定食W7000が目に止まり店内へ。ナビ記事にあるとおりの小奇麗な雰囲気で、焼き魚定食をいただくようなお店のイメージではない。一人でも問題なく入れる。サバ定食を注文。やがて出てきたのは1尾まるごと開きにして焼いたサバとパンチャン4皿、そしてご飯とワカメスープ。ダイコンおろしに醤油があったら純日本風だが、さすがにそれはなかった。しかしボリュームもあっておいしくいただいた(^Q^) いったんモーテルに戻ることにする。延世大前からバスに乗り霊泉市場で降り、霊泉市場をモーテルに向かって散策する。ここは地元民の生活必需品を売る市場で、観光客の姿など絶無だ。市場巡りはさほど好きではないが、こういう所なら楽しい。市場を出ると独立門があって、門の前くらいにバス停がある。明日帰国する際には、ここから市内バスに乗って弘大入口かデジタルメディアシティ駅に出て、空港鉄道に乗り継ぐルートを想定している(^-^)モーテルの部屋で人気歌謡を見る。昨日出ていたGsDは今日は出ていない。明朝は早起きして8:40発の飛行機に乗らねばならないので、出かける前にパッキングを済ませておく。シャワーや髭剃りも普段は朝やっているが、夜戻ってきてバタンキューになってもいいように、早めにやってしまおう。続きます
2012.12.02
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翌朝。早くも実質最終日である(^o^;今日夕方は、何度かオフ会などでご一緒させていただいたCさんが、東京からソウル入りする。翌日昼の便で帰国するというから、私以上の弾丸ソウルだ。そのCさんと夕食を共にすることになっているが、それまではフリーというか白紙である。当初はこの日にDMZツアーの予約を入れていたが、その翌日に内容をよくよく見ると、日にちを間違えて予約していた。さっそくキャンセルしたが、もう予約可能日を過ぎてしまった。現地入りしてから予約という手もあったが、いまいち気乗りせず見送り。今日日中は明洞で両替した後、CDや土産品を購入という流れになるだろう(-_- )シャワーを浴びて朝食。もちろん前夜のチキンの残り。電子レンジはないので常温のままいただく。温かいものはスティックコーヒーだけ。物を置けるスペースが全く無いので、チキンが入った紙箱はベッドの上に置く。カットゥギも食べづらい。やはり2-3割ほど残してしまう。10時を回った頃にモーテルを出る。目指すは明洞。独立門駅前バス停から、昨日の夕方に乗ったのと同じ系統のバスに乗る。明洞中央シネマ前で降り、まず向かった先は中国大使館近くの公認両替所だ。明洞エリアには公認両替所が沢山あるが、中でもこの周辺の店はレートがいいとされている。実際に観光客が固まっている店があるが、周辺の店でもレートは同じだった。なぜバラけないのか不思議である。\50000×13.36=W668000となった。W100当たり\7.48くらいで、やはり最盛期よりは円安ウォン高になっている。次に向かうのはパシフィックホテル近くにある韓国雑貨の店で、ドリームマートのような日本人向けの品ぞろえになっているらしい。4号線明洞駅の地下道を通って道路の対岸に出るのだが、階段を上がる直前で見つけた小さなCDショップに、日本人らしき女性観光客がひしめいているのを見た。パシフィックホテルからはすぐそこと思えたが、思いのほか歩かされて目的地到着。ここではまずCDを見たい。だがソシカラ以外はボーイズ中心で、日本人女性向けの偏った品揃え。女性店員にAileeはないか問うと、あろうことかAileeを知らないらしい。食料品を見るが、スティックコーヒーのローカロリータイプは見当たらない。するとBGMが切り替わりAileeの「ポヨジュルケ」が流れ始めた。店員が検索したらしい。これを聞いて「あーこれですかぁ」と店員。曲は知ってても歌手名とは一致しないのだろう(-- )結局ここでは何も買わずに次の店へ。先ほどのCDショップの混雑はだいぶマシになったので、中に入ってAileeを出してもらう。棚の中から出したのを見る限り、1枚しかなかったようだ。ここはゆっくり見て回る雰囲気ではなかったので、ミリオレ近くのミュージックコリアに移動する。店内は観光客で大賑わい、というか大混雑!ほぼ全員が女性客で、やはりTVXQやSJの棚がひときわ密集の度合いが高い。ここではエーピンク、オレキャラ、シスターを各1枚ずつ、それにTeen Topを2枚購入。前日からの累計は10枚になった。これだけ沢山買ったのは久しぶりだ(^-^)お会計の際に「お好きな歌手はいますか?」と訊かれる。どうやらトレカのような写真をサービスしてくれるらしい。まずGsDと答えるが「それは無いですねぇ」。続いてAilee。だがこれも「ほかには無いですか?」。エーピンクと答えてようやく写真を付けて商品を渡される。ポスターなど渡されても持ち帰りに不便なので却ってよかった。続きます
2012.11.26
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食堂の目の前にあるバス停に立つ。目的地は前述のとおりCOEXであるため、三角地方面に向かう系統に乗って4号線に乗り換えることを想定していた。ところが目の前に現われたバスは鍾路明洞新沙江南を経由する系統で、江南駅で乗り換えるだけで三成まで行けてしまう。車内は混んでいたが一も二もなく乗り込んだ。ところが夕方のせいか道路が混んでいて、貞洞から鍾路を離れるまでと明洞中央シネマ前から順天郷病院入口までが渋滞していた。しかも後者の方が混み方が激しく、渋滞を抜けた頃はこのまま進んでもミュージカル開演時刻に間に合うか微妙になっていた。江南駅で乗り換えて2号線で三成駅に着いた頃には、開演時刻の7時ちょうど。行ったことのない会場を探してチケット調達まで計算に入れると、もう絶望だ。明日の上演はウンジ主演ではないのでパス。無念だがここは諦めるほかない>_<ならば向かう先はCDショップだ。いつものEVANレコードで、会員カードを出すと1割引いてくれる。ここで買えなかったものは、明日明洞ででも調達すればよい。KARAやINFINITEをはじめ4枚購入。W44000×0.9=W39600也。選ぶのに時間をかけたので、会計を済ませると7時半をとうに回っていた。ところで手元には3枚のT-moneyがある。ストラップ型はバスでは反応しなくなり、チャージ額がゼロになったら積み増しせず単なるストラップとして使う予定。カード型のうち新しい1枚はリムジンやタクシーでも使える便利なタイプだが、もう1枚の旧型の方は地下鉄とバスしか使えない。これはこれで長いこと使い続けてきたのだが、江南駅でエラーが出て使えなくなってしまった。2007年5月のようにウリ銀行で払い戻してもらうか(実際に現金化されたのは翌年1月)、W26000ほどあるチャージ分を諦めるかの選択になるが、土日行程なのでウリ銀行に行く暇はないし、あっても現金化は次回訪韓時以降になる。本当に面倒だ><何が言いたいかというと、要するにストラップ型使い切りに向けて地下鉄を沢山利用することにしたい。すでにW1000は切っているが、W1050ないと改札を通れないので、乗る前に必ずW1000だけチャージすることになる。そうすることで1回乗車につきW50ずつ減ってゆく。いずれはW0になる。しかし弾丸の日程では帰国日までに使い切ることは困難だ。旧カード型は次回訪韓時に考えることとし、今回は死蔵決定。なので三成から教大乗り換えで独立門まで帰る。夜10時近い時間帯のせいもあるが、独立門駅は本当に人がいない。ホームも地下道も地上に出てからも同様。夜食を調達したいのでBBQチキンのお店に入り、オリジナルチキンW16000をポジャン(持ち帰り)でお願いする。客はいない。15分少々待たされ、カットゥギと缶コーラがおまけで付いたチキンが出てきた。一人の夜食にしては量が多すぎるし、翌朝でも食べきれないだろう。余りは日本に持ち帰ってチンして食べることになるだろう(-o-;コンビニに入る。缶ビールとスティックコーヒーを購入。モーテルに戻ったら他の客がいた。部屋でTVを見ていると、ミュージックバンクのチリで収録した回を放送していた。さすがラテンの人たちはノリが日本人と全然違う。K-POPは南米人のテイストに合うのだろうか。続きます
2012.11.24
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ソウルステーション!に到着^^;キャリーカートを転がして西部駅に向かう。空港鉄道の駅は西部駅の南側の地下駅から発着し、その北側からは京義線が発着する。タクシー乗り場には十数人ほど並んでいたが、客待ちタクシーもたくさんいて、整理員が「はい、あなた方はそっちのクルマね」「そっちじゃない、こっちこっち」という感じで客を仕切っている。時としてドライバーにも「はーい、もう少し前に出て」と停止位置の指示などしている。手際がいいのでさほど待たずに乗れた。キャリーカートを助手席に積んでくれたのも、この整理員だ(^_^)モーテル所在地である「独立門」の発音はドライバーに通じず、「西大門刑務所」「西大門独立公園」あたりでようやく理解してもらえた。「独立門」の発音は「トkニpムーn」でいいはずだが、普通にさらっと「トンニンムン」でも通じそうだ。3号線独立門駅3番出口の前で下車。そこから歩いて30秒少々でモーテルの前に到着。これは近い。近すぎる。韓国を旅していろんな所に宿を取ったが、駅からの近さにおいて、ここ以上の所はなかった。ただしモーテルから少し入ると旅人宿の看板が固まっていて、雰囲気のいい場所ではない。時刻は午後3時ちょうどになっていた。開放的なフロントがあって、ラブホではないと自己主張しているが、建物自体は古い。客室は2階だがエレベータがない。廊下が曲がりくねっていて分かりにくいが、非常口に近い客室でよかった。ソウルナビ経由で土日の2泊\8800とお安い。しかし客室は思い切り狭い!セミダブルのベッド1つで、客室の3分の2を占める。部屋にPCがあるのに椅子がなく、電話機台を椅子として使うか、ベッドの縁に腰掛け腕を伸ばして使うかの二者択一になる。このPCは動作が安定しない上に、日本語入力の追加もプルダウンメニューに日本語がないのでNG。オンドル暖房が効いていて30℃くらいになるので、小さな窓はずっと開けたまま>_<バスルームはさらに問題があって、トイレと洗面&シャワー室が独立しているのはいいけど、何とトイレ側には換気扇も窓もない!時折イヤーな臭いがトイレ内に充満し、臭いの持って行き場がないので困った。シャワー室はさほど問題はなくお湯も普通に出るし、どちらも見た目は清潔そうなのだが、臭いが全てを台無しにしている。冷蔵庫には缶入り麦茶が2本。さらに冷蔵庫の上に水が2本あった。機内で出たおにぎりと日本から持参したパンは、すでにバスの中で食べ終えている。夕食を早めに取ることにし、それまで「音楽中心」を見て過ごす。4人になったGsDは、やはり画竜点睛を欠いている(ToT)音楽中心が終わり、PCでナビを見てこの近辺で食事を取れそうな場所を探す。霊泉市場の近くにトガニタンのおいしいお店があるらしいのでそこに決める。食べた後はCOEXに行き、エーピンクのウンジが出演するミュージカルを見に行きたい。The Musical Legally Blonde(韓国語)もちろん本来見たいのはエーピンク7人のステージだが、そう都合よくはいかない。ウンジは将来アイドルでなくなっても、ミュージカル女優としてやっていけるスキルが備わっているから、見て損はないだろう。5時過ぎにモーテルを出る。まだ明るい。トガニタン屋はすぐに見つかった。おっさんが一人で食べているのを見てホッとする。トガニタン自体は普通においしい。だがこれがW9000で、同じく普通においしいソルロンタンW7000も選択できたとしたら、W7000のソルロンタンを選ぶと思う。トガニタン自体にそんなに有難味を感じないのだ。これならCOEXまで空腹を我慢して、焼き魚定食でも食べた方がよかったか…(-o-;続きます
2012.11.22
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LCCらしく機内食はおにぎりだった。飲み物は水かオレンジジュース。おにぎりは後刻いただくことにして水だけ飲む。オーディオサービスもない。チェジュ航空はエアプサン同様、あまり極端なコストカットはしていない。乗る方としてはどう感じるかだが、今回のチケット料金なら座席指定や機内食、預け手荷物といった部分まで有料化されても仕方ないと思える。そうした点からすると、チェジュ航空エアプサンは好印象になる(^_^)午後1時頃に着陸。LCCはボーディングブリッジを使わず、ターミナルから離れた場所に置かれた機体までバスで運ばれることが多いが、セントレアからのチェジュ航空はボーディングブリッジ利用だった。金浦空港でも同様に、機体がターミナルまで来てボーディングブリッジに接続。入国審査は例によって外国人用は長蛇の列だが、ここも日本人女性が大半を占めていた。彼女たちの一部は東方神起のグッズを手にしていて、顔見知りが別の便に乗ってきたと知って喜び合う光景も目にした。どうやら彼らのライブが行われるらしいと想像したが、そのとおりだと確認できたのは帰国後だった。東方神起「K-POPの成功?今からが大事」今この場にいる日本人女性だけで100人は下らないが、ライブに行くのはここにいる人たちだけではない。オリンピック公園体操競技場がどれほどの大きさか分からないが、相当数の日本人ペンが駆けつけるのだろう。特定アーティストを応援する韓流好き日本人女性の集団を、韓国で目の当たりにしたのは初めてかも知れない。入国審査に25分ほど待たされたせいで、預け手荷物は既にターンテーブルを回っていた。両替せずに外に出てレンタル携帯を借りる。整理券を渡すとクハラ似の窓口嬢はまず「インターネットを使いますか?通話とムンチャだけですか?」と聞いてくる。要するにスマホかガラケーかということだ。スマホなど触ったこともないので当然後者。しかし韓国では年配者以外ガラケーを持たなくなったようで、スマホ普及率は限りなく100%に近い。そう遠くないうちにガラケーレンタルはなくなるだろう>_<屋外に出るとバス乗り場だ。国内線庁舎に移動してソルロンタンでも食べようかと思っていたが、新龍山駅経由ソウル駅方面に向かうリムジンバスが間もなくやって来るので、昼食は後回しにしてそちらに乗ることにする。T-moneyを利用して乗車。明洞方面にも行くので日本人もそこそこ乗っている。乗車中は順天にいる韓国人の知り合いにムンチャを飛ばす。大半のムンチャはハングルで書かれるが、私はハングル入力の方法を知らないので、英数キーで日本語をローマ字書きして送信。すると先方からハングルで返信される。そんなことを何回か繰り返すうちに、ドライバー氏が私に向かって「どちらまで?」と問うてくる。他の人は降りる場所を告げて切符を買っているが、私はT-moneyを当てただけなので降りる場所を言っていない。「ソウルヨク(ソウル駅)」と答えるが、発音が悪いので理解されない。「ソウルステーション!」と言ってようやく分かってもらえた(-o-;続きます
2012.11.20
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ホテルに到着。2回の給油を含め4時間半弱ほどかかった。チェックインの際に駐車券を渡すと、もう無料処理をしてくれる。バイキング朝食が付いて\6300。客室は広いし風呂場が独立しているので居住性はいいが、せっかく持参したPCの動きが悪い。ホテルのLANは便利だが、WiFiに押されているせいか、メンテをちゃんとしているのか?と思える所が多くなった(-_- )ウェルカムドリンクのクーポンを貰ったのでホテル内のラウンジに行き、生ビールをいただく。時間が早いので客は誰も居ない。ここで食事も取れるらしいが、イステーブルが食事向きではないので、ホテル内レストランに移動。\1500のイタリアンのコースをチョイスする。客は結構多いが、前回ここに泊まった際に多く見かけたスッチーさん風の女性は皆無。多くは旅行客風で、地元の人達のグループにも利用されていた。お味は上品。部屋に戻り就寝。翌朝は雨。今回のフライトは11:20発のチェジュ航空金浦行きで、あまり急がなくてもいい。ゆっくり朝風呂に浸かる。7時半から「純と愛」を見て、8時過ぎに朝食会場へ。朝食付だと\800増しになる価格設定で、それなりの内容だったがしっかりいただく。りんくう常滑発9:53の普通列車に乗ることにし、部屋に戻ってゆっくりとパッキング。PCやシェーバーは白アリ号のトランクに収納することとし、他にも現地で使いそうにないものはトランク行き。クルマで空港まで来る便利さは、こうした点からも享受できる(^-^)雨がやみ徒歩数十秒のりんくう常滑駅へ。普通列車は2両編成だった。7分後には準急が来るので客は少ない。大きな橋を渡ってセントレア到着。チェジュ航空のカウンターは並んでいる人がいない。カードラウンジは例によってお菓子目当ての人でそこそこ混んでいるが、朝食後でお菓子という気分ではない。セキュリティチェックと出国審査に並ぶことを忘れていて、時間に余裕がなくなったところでラウンジを出る。セキュリティチェックと出国審査を済ますと、もうあまり時間がなく搭乗が始まっていた。CAさんのユニフォームはLCCらしくなくキチンとした服装。使用機材は通路が1本しかないタイプ。特筆すべきは客層で、男女比は贔屓目に見ても1:9の女性優位。男性客は多くがカップルの片割れで、女性客は20代後半以上の幅広い層に亘る。座席の事前指定をしなかったグループは、満席なので席が散り散りになっている。前方窓よりに座った私の隣も、その隣の席もそうした女性客だった(-- )再び雨が降り出し離陸。窓より席だが名古屋港らしき姿を目にした後は雲の中に…。続きます
2012.11.17
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出発は入国前日の16日。この日は休務日だったが、午前中は散髪と銀行に行ったため、帰宅後からパッキングを始めて、14時半頃に白アリ号で出発する。まず塩尻市内のスタンドに立ち寄り給油。@139だった。このままだと塩尻インターから高速に入るのが常道だが、平日なので高速代はあまり安くならない。そこで国道153号線と県道を走って伊那インターから入る。長野県内を日中に走っている分には混雑とは無縁だったが、岐阜愛知を夕方のラッシュ時に走ると一気に交通量が増える。小牧ジャンクションは名神側に向かう車線が渋滞している。名二環も所々出口渋滞があるようだ。東名名古屋から上社まで名二環支線を通り、上社から名二環に入るのだが、名古屋も上社も狭い場所に無理やりジャンクション機能をこしらえたのが明白で、初めて通る場所だけに難渋した(-o-;名二環は非常に走りやすい道路だった。植田鳴海有松と過ぎ、名古屋南で伊勢湾岸道に合流するのだが、この合流も戸惑った。この先は東海インターで下に降りる予定だが、一般道への合流が非常にやりにくい場所で、できれば避けたいので大府で降りることにする。しかしここの合流も東海と大差なかったので、次回以降は素直に東海で降りようと思う>_<東海インターからは西知多産業道路を走る。無料の一般道だが自動車専用道で、制限速度は70キロ。産業道路終点近くの知多市から常滑市に入る手前で渋滞。常滑市街地近くで再度給油する。こちらは@135で、14.77L入れて\1994。高速代が3千円弱だったので、片道5千円弱ほどで常滑まで来たことになる。チケットショップで松本名古屋間のしなののトクトクきっぷは、指定席\5300自由席\5000ほどが相場だ。これにセントレアまでの名鉄の運賃とミューチケット料金が必要となり、最終的に6千円前後はかかってしまう。今回の宿からセントレアまでは名鉄で片道\210だから、白アリ号利用が\800前後安い。しかしこれは高速代節約の結果だから、全区間まともに高速を使ったらおそらくタイだろう。続きます
2012.11.16
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17日から19日まで、今年3回目の訪韓だった。今回はセントレアから金浦へ、LCCのチェジュ航空を利用した。キャンペーン運賃でサーチャージと税金も含めて\20330と、国内線はもとより東京の人が名古屋に往復するよりも安い。2泊3日だが帰国便が朝8:40発のため、現地では実質1日半程度しか使えず、巷で言うところの弾丸ツアーに近い。福岡発釜山は2泊3日で行ったことはあるが、実質滞在は丸2日程度あった。よって初めての弾丸訪ソと位置付けることにする(^o^:LCCとはいえ、チェジュ航空はエアプサンなどと同様、それほど目の色変えて経費節減しているわけではないので、手荷物預けや座席の指定などは無料でやってくれる。しかし機内食はおにぎりとかが1個だけで、アルコール類の提供はない。ボーディングブリッジを使えず、遠く離れた駐機場までバスで行く。いずれにせよ許容範囲なので問題ない。GWなどは現地発券が便利だが、こういう半端な時期はあっと驚くキャンペーン運賃が出てくるLCCへの期待が大きい(^-^)セントレア発金浦行きは11:20発で、朝一番のしなのに乗れば何とか間に合う。しかしいかにも余裕が無いので、常滑にあるホテルに前泊することにした。しかもこのホテルは駐車場が一定期間無料なので、白アリ号往復も自動的に決定だ。ルートは前回セントレア方面に走った時には開通していなかった「名二環」を通りたい。これでアウトラインが決まった。続きます
2012.11.15
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Nihongo nyuuryoku dekimasen. Koushin okure mianeyo^^;何卒ご容赦をm(__)m
2012.11.14
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日本では麻疹(はしか)のように全国に蔓延した女性専用車両。これを韓国で実施するかについての実験がソウル1号線他の区間で行われたが終了。今度は5-8号線を管轄する都市鉄道公社で意識調査をしても、女性団体の意見は消極的なものだったという(-- )女性専用車両、女性が反対?>一般車両に乗る女性は、性犯罪の対象としても良いという歪曲された認識>男性を潜在的性的犯罪者とみなし、男女間の不信を深めるちゃんと問題点を分かってらっしゃる。こういうことはデメリットをきちんと検証した上で、メリットの方が大きいと立証されて初めて動くべきなのだが、日本の場合はそうした手順が一切省かれての導入だった。そのことで未だにギクシャクした運用になっているわけだが、韓国では先進国の失敗を教訓にして、慎重な運用をしようとしているようだ。こうした真っ当な手順を踏んでいけば、仮に導入されたとしても運用はうまくいく(^_^)
2012.09.22
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どこぞのプロ野球監督のセリフのようだが、今週末の3連休に韓国を往復しようと航空券の空き状況を検索した人は、意外にも多くの席が残っていることに驚くだろう(-o- )東京ソウル往復、往路9/15、復路9/17でJALのページを検索すると、行きは全便に空席あり、帰りは最終の羽田着だけ満席で他は空席あり。エアプサンで成田釜山を検索しても、安いチケットはもう買えないが、空席自体はある。JALマイレージ特典はさすがに満席便が多いが、それでも復路9/17を避ければ何とかなってしまう。ソウルがダメでも釜山なら動ける日があるし、その逆もある。KRW 100 = JPY 6.93と依然として好レート。台風の活発なシーズンではあるが、シルバーウィークだった年には考えられなかった現象だ。やはり彼の国の大統領の妄言(あえてこう言う)が大きく影響していると考えざるを得ない。ここまで影響が出てしまうと、民間ベースでの経済活動へのダメージはかなりのものだ。とはいえ行きやすくなったという状況自体は歓迎すべきことだろう(^-^)
2012.09.07
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ネトウヨという言葉が定着して久しいが、日韓双方に存在するネトウヨの典型的な行動様式について、分かりやすく記された記事を見つけた(-_- )韓国ネトウヨ 「日本人は親切」の韓国タレント書き込みに激怒どこまで本当か分からないが、どっちもどっちだと思う。チョヨンナム氏を追い込んだ一件も、キムヨナバッシングも手法は同じだ。共通しているのは「世の中の役に立っていないこと」「ネット弁慶であること」の2点。加えて互いに相手を批判しつつも、実際に見えているのはガラス越しにある相手の姿ではなく、鏡に写った自分の姿であるという滑稽さも似通っている。この勝負、自らの愚かさに先に気付いた方が勝つだろう(^▽^)
2012.08.16
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【社説】五輪5位の国らしくスポーツ精神も成熟すべき=韓国要するにだ、中央日報は社説の場で高邁な理想を掲げる一方で堂々と「わざとじゃないんだから善処すべし」「国を挙げてロビー活動してパクチョンウ選手を(実質的にはメダルを)守れ」と主張しているわけですね。こりゃまた随分と手前勝手な社説ですな(-o-;
2012.08.14
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天皇に「心からの謝罪」求める 韓国訪問で李明博大統領天皇訪韓、独立運動家への謝罪が条件…李大統領韓国大統領の天皇謝罪要求、外相「聞いてない」戦後処理等について韓国側が「謝罪せよ」と主張するのを、日本側はもう何度も耳にしてきた。その度に「もう何度も謝罪してるのに」と日本側は違和感を覚える。総理大臣は言うに及ばず、天皇陛下だって「痛惜の念」と口にしている。これが謝罪でなくて何なんだと、多くの日本人は思っているだろう(-_- )だが韓国側からするとそんなものは「謝罪」ではない、ということらしい。彼らが望む謝罪のスタイルは、想像するに「大統領の前で土下座して赦しを請う天皇」ではないかと思い至った。これがない限り、どんな謝罪も意味をなさない。実に子どもじみた考えだと思うが、たぶん本気でそう思っている。そしてそのことを裏付けたのが、今回のレームダック大統領の発言だ。政権末期の大統領が反日に走ることは毎度のことだが、あるべき謝罪のイメージを発言という形で具現化した初めての大統領ということになる。もちろん背景には必死で国民受けを狙い、退任後も影響力を残そうという思惑がある。日本側はこの発言を必要以上に大袈裟に扱わないことだ。5年後にはまた次期大統領がほぼ同じ発言をするだろう(-o-;
2012.08.12
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随分と間が開いてしまった。1ヶ月半も経過すると思い出すのも難儀だ。メモがないので記憶を辿りながら書くことになるが、事実と異なる記憶になっている可能性もある>_<朝起きて今日の行程を考える。プサンナビに出ている店で占いの店が南浦洞にあり、そこに行こうとクチコミを読み進めていると、クチコミで数行だけ触れられている西面の別の店が気になった。もちろん歩いて行ける。西面の店に電話すると、上品そうな声のアジュンマが日本語で応対してくれて、うまい具合に1時間後の予約が取れた。さっそく身支度をして出かける。ちなみに朝食はチョコパイだった(^o^;そのお店は前夜に行ったバーのすぐ近くにある。わかりにくい場所だそうで、とある食堂の前で待ち合わせ。10分もしないうちにお迎えが来た。お迎えの方は占い師兼電話番兼出迎え要員、早い話個人営業だ。周囲が工事中でやかましい占い部屋に入る。見料はW50000で、相場の倍以上はする。相談内容は個人情報につき省略。ただし今まで気付かなかった重要な事柄に気付かされたので、このW50000はむしろお値打ちだった。昼近くなったので食事に出かける。天候はいまいちだが、海雲台の遊覧船に乗るつもりでいるので昼食も海雲台で。その海雲台にはコカルビという鯖を焼いた定食を食わす店があり、以前一度行ったがもう一度行きたい。ロッテ前から水営方面に向かうバスに乗り、金蓮山で地下鉄に乗り換えて海雲台下車。店までは徒歩数分の距離。名を「ソウルチプ」という。0時半頃だったので賑わっていた。唯一空いていた席は大型エアコンの前で窮屈。しかし美味しいコカルビ定食をいただくのに何ら障害にはならない。ボリューム感はさほどないが、丁寧につくられた焼き鯖を味わって食べる。朝がチョコパイでなかったとしても満足しただろう。テンションを上げて船着き場に向かう(^0^)続きます
2012.06.08
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…だそうだ。まさにそのとおりだと思う(-_-;(朝鮮日報日本語版) 麗水エキスポ:入場待ちの長蛇の列が大問題に何とバカげた真似を、としか言いようがない。何があろうとも守るべき最低ラインを、客の抗議に耐え切れなくなったという理由でご破算にしてしまう。そうなるとこれだけの大規模イベントが機能不全に陥るのは自明の理。起こるべくして起きたトラブルだ(-o-;何年か前、光州のバスターミナルで高速バスに乗り発車を待っていたら、老人が複数人乗り込んできて、その内の一人は通路に座り込んだ、という出来事があった。要するに老人グループの中の一人だけ指定券を買うことができず、無札若しくは後続便の切符しか持っていなかったらしい。当然ながら係員がやってきて老人グループに降りるように言うが、人数の多い老人たちの方が口では優勢。警官又は警備員につまみ出されると思いきや、何とそのまま通路に座らせて目的地に向かった。この件も表題どおりで、老人に逆らえない韓国的道徳観を私利私欲のために悪用した(-"-メ表題の病弊が韓国から消え失せる日は来るのだろうか…
2012.05.27
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搭乗。通路1本の機種だが満席になっている。特筆すべきこともなく金海空港に着陸。外に出てレンタル携帯電話のカウンターへ。ここでは「2階に行ってください」と言われ2階に移動する。2階窓口のアガシは日本語が達者だ。ずっとL社で借りているが、ここまで不自由なく日本語で会話できたのは初めてだ。しかも愛嬌があって印象がいい。返却時は金浦になるのが残念。今日明日のお宿は西面のエンゼルホテル。となると201番バスに乗って西面に行くのだが、何故か乗り場が見当たらない。怪訝に思ってとあるバスポールに貼られた貼り紙を見ると、4月下旬から201番バスは廃線となったため軽電鉄と地下鉄に乗ってくれと書かれていた。唖然とする。荷物がそれなりにあるので軽電鉄を利用する気にはなれず、東莱方面に向かう系統に乗り込む。このままではもちろん西面には行けないので、どこかで乗り換えないといけない。徳川市場や大徳トンネル周辺の渋滞を我慢し、やっとのことで東莱に到着。すぐにやって来た西面を通りそうなバスに乗り換えるが、路線図を見るとかなり遠回りして行くことに気付き、東莱市場で下車。ここからまたバスに乗るのもギャンブルになるので、バスは諦めタクシーに乗る。タクシーは蓮山のロータリー手前で渋滞にハマる。その後も夕方ラッシュらしい混雑が続き、空港でバスに乗ってから2時間近くかかって釜田図書館前に到着。ここからは徒歩数分。慣れた道を歩いてエンゼルホテル着。プサンナビからの予約なので、部屋にはPCがある。しかし前回同様動きがよろしくない。バスルームの排水の悪さも相変わらずで、安くて便利だがそろそろ新しめのモーテルに定宿を移すべきかとも思う。内線でPC修理を依頼して外に出る。まずは腹ごしらえ。西面ロータリーから南南西方向にあるテジクッパ店が立ち並ぶ通りを歩く。その中にある「浦項テジクッパ」という屋号の店に入り、スーベクを注文する。W8000なのでテジクッパよりもだいぶ高いが、ボリュームもお味も文句なし!草梁洞テジクッパ通りの店のスーベクも美味いが、完成度ではこちらの方が上かもしれない。程よく混んでいる店内も好ましい印象。満足した。次に向かうのはバーである。観光客向けガイドマップに載っていた西面のお店で、ロッテ百貨店の東側。予め予算やシステムを電話で確認するが、ママさんは「まず来てみて」と多くを語らない。雑居ビルの6階にあるその店に入ると、ボーイさんとカウンターアガシが笑顔で出迎えてくれた。お客は少ないが、上品な雰囲気で気に入った。ビールの小瓶を何本か並べてアガシと談笑する。日本語が上手だ。奥にカラオケルームもあるが、そちらは料金体系が別だという。そちらは人数が多くなったら使うことがあるかも知れない。1時間半ほどいて、お会計はW50000を少し超える程度。アガシとの談笑も経費に入れたとするとリーズナブルだ。団欒酒店などではこうはいかないだろう。明日もまた来るとアガシに言い残しホテルに戻った。
2012.05.19
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GW明け直後に開幕した(^_^)麗水世界博覧会 順調にスタート=大きな混乱なくただ思ったほどの人出にはなっていないらしい。麗水万博 入場客数低調で苦心=予想の10%しかしちゃんと切り札は用意されているf^▽^;韓国・麗水万博でK-POP舞台、外国人客増加に期待なかなかのメンツが揃っているが、今この中で一番人気は誰かというとポスコボスコかも知れない。日本人を呼びたいならKARAを招聘する必要がある(^o^;
2012.05.07
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初日の朝である。今回の往路はセントレア発釜山行きで、14時過ぎ頃までにチェックインすればよい。とすると特急しなのは10:52発となり、朝はずいぶん楽だ。荷造りは前日までに8割方終えていて、さほどドタバタせずにアパートを出る。バスで松本駅に到着し、自由席の列に並ぶ。トクトクきっぷ有効期間外なのでこうしているが、チケット屋で買う指定席券と駅で買う自由席券はほぼ同額だ。数分遅れて到着したしなのに乗り込む。平日だし時間帯が中途半端なのでガラガラだ。千種で普通列車に乗り換え、松本駅から2時間ちょうどで金山駅へ。薄着で出たが名古屋はそれ以上に暖かな気候。名鉄の特急に乗れるかは微妙だったが、名鉄が少し遅れて来たおかげでうまく乗り継げた。セントレア着。帰りは羽田着なのでここには戻ってこない。新宿松本間は通常のあずさで2時間40分ほどかかり、遅い便だと3時間もかかってしまう。それでいてチケット屋で売られる切符は東京行きの方が安い。新宿羽田間と金山セントレア間の比較でも、セントレアの方が断然楽だ。しかし飛行機の本数は羽田の方が多いし、成田も含めるともはや便利さでは比較にならない。加えて航空券も東京の方が安いものが出やすい。そんなこんなで不本意ながら東京便を使わざるを得ないのだ。航空券はJALだがコードシェア便なので、KALの窓口でチェックインする。待ってる人は数人程度しかいない。航空券パスポート等を提出すると、「少々お待ちください」と言ってJALに確認の電話を入れている。すると「確認に少々時間を要しますのでお掛けになってお待ちください」ときた。今までにないことで怪訝に思うが、ちょうどトイレに行きたくなっていたこともありカウンターを離れる。ベンチに腰かけて数分後くらいに、係員が搭乗券とパスポートをベンチまで持ってきた。もしやUGか?と期待して搭乗券を見るが、当然ながらエコノミー席だった。カード会社のラウンジに入る。こちらは子供連れを中心に結構な人出だ。何度も書いているがここの特徴は名古屋の喫茶店よろしく、ソフトドリンクと共にお菓子を無料でいただけることにある。ジュースとお菓子をいただきながら20分ほど過ごし、セキュリティチェック&出国審査に向かう。すいている。搭乗ゲート近くには無料で利用できるLANのコーナーがあるが、そのうちの数か所にはPCが接続されていて、無料でネットを使える。しかしそこから100メートルもしない場所にはコイン式のPC(100円/10分)もあり、ちぐはぐになっている。これでは誰もコイン式は利用しないだろう。無料の方が埋まっていても、大抵は空くまで待つはずだ。続きます
2012.05.04
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明日5/2から5泊6日の訪韓です。例によって更新が遅れますがご容赦を(^_-)☆
2012.04.30
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生ラーメンが一般的ではない韓国でラーメンといえば、カップ麺以外だと袋麺になる。鍋を用いて袋麺を作り、食べる時は鍋の蓋をひっくり返して麺を載せ、鍋蓋を箸を持たない方の手でつまんで器に移さずに食べるスタイルは、韓国ドラマを少しでも見る人なら違和感がないだろう。そのことを正面切って取り上げた記事と、当該動画である↓韓国人女性のインスタントラーメンの食べ方がヤバすぎると話題に / ネットの声「名古屋の味噌煮込みうどんと同じ食べ方」辛ラメン×T-ARA RED HOT PROJECT ジヨン編モデルは美形代表とも言えるT-araのジヨン。全く何のてらいもなく、慣れた手つきで面を鍋蓋に載せて、これまた慣れた手つきで食べてゆく。見てる側はあーうまそうだなぁと感じるが、見慣れていない人はたいそう驚くようで、概ね行儀が悪そうだとの意見だ。器を持ち上げない韓国式食事マナーに反するとか、味噌煮込みうどんのようだとのコメントもある(^^ )来週訪韓予定だが、旅行者が韓国で袋麺をああやって食べる機会は滅多にないだろう。プデチゲのラミョンサリがあれに近いが、わざわざ鍋蓋に載せて食べることはないし、粉食店でも(食べたことはないが)あんな出し方はしないはず。かように旅行者が真似しようとすると、存外ハードルが高い鍋蓋ラミョンなのであった(*^0^)
2012.04.24
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今年もGWに行く予定にしている。飛行機は予約を入れていて、5/2釜山イン5/7ソウルアウトである。しかしホテルは全くの白紙。地方に行きたいと何度も思いつつ、なかなか具体化しない。今のところコンサートも目ぼしいものがないので、割と自由にデザイン可能な状況だが、核になるものもまた存在しない。久々に全州に行ってグルメ旅行のようなことをやるか、まだまだ回り足りない水原に行くか、はたまた安東か、考えだすとまとまらない(-o-;仕事の方は割と早いうちに都合がついてホッとしているが、年末以来ずっと計算外の出来事がしばしば入り、スケジュールを乱している。何もなければいいが>_<
2012.04.07
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92年8月に初めて韓国を訪れてから、今年で20周年となる。以後ずっと韓国に関心が向かい、とりわけ90年代半ば以降は韓国歌謡にハマる日々が続いている。初訪韓は職場の同僚と行った団体旅行で、行く前はもちろんこんなに長く続くとは思ってもいなかった。しかし初回からハマり、2年後に転勤先の福岡から釜山に行った時は単独行だった。以後毎年1~2回ペースで続き、40回ほどの訪韓回数になっている(^_^)20年前はまだ観光ビザが必要で、ビザ申請に必要な勤務先の証明を取ろうとして、同僚にからかわれたこともあった。当時は韓流はおろか韓国の大衆芸能自体が日本で全く知られておらず、まだ一般的には軍事政権とソウル五輪、それにキーセンパーティのイメージしかなかった。それが今や韓流熱風であるから、いかに時代の変遷が大きかったかが分かる。今後も年2回程度の訪韓で気分転換を図りたい(^◯^)
2012.04.06
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「韓国人の乗車はお断り!」台湾タクシーの対応に韓国人激怒例によって見出しには「激怒」の2文字。だが、>「海外でK-POPや韓流は人気だけど、韓国人の市民意識のレベルはまだまだ低い」ちゃんと冷静かつシニカルに見ている人もいる。疑問に思ったのは、このタクシー以外にも同じステッカーを貼って営業しているタクシーが、一体何台あるのか不明なこと。もう一つは「ハングルで書かれていない」ことだ。個人タクシーの特定のドライバーが自分の趣味で貼ってるだけだったら、正直言ってニュースとしての価値があるか疑問だ。一方、会社として韓国人客排除が必要だと判断してやっているのなら、ハングル表示がないことは意味不明で、単なるデコレーションかとも思える(-o-;だいぶ前に獨島騒動があった時、日本人お断りタクシーが出たとの情報を見たような気がするが、細かいことはもう忘れてしまった>_<
2012.03.11
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ビジネスクラブで仲間内だけで(時折Yさんがママさんを巻き込んでいたが(^^;)楽しく過ごし、ここもお開きとなる。ほぼ全員が3次会の屋台にLさんのクルマで向かうが、私は明朝早起きするのでここで失礼する。今まで韓国内で何度か参加したオフ会の中でも、満足度はかなり高い。できれば3次会にも行きたかったが仕方ない(ToT)ホテルに戻りエレベータに乗る。フロントのある9階よりも下の階はビジネスクラブやルームサロンだらけで、何組かの男女がホテルに向かうべく乗り込んでくるかと思われたが、そうしたことは全くなく自室に戻り就寝。翌朝。シャワーを浴びるが湯温がコロコロ変わるのはどうしたことか。ぬるいならぬるいままでいてくれれば対処のしようもありそうだが、これでは大半の時間を湯温調節に取られてしまう。7時過ぎにチェックアウト。フロントアガシは英語で何やら話しかけてくるが聞き取れないので「韓国語で」とお願いする。冷蔵庫の飲み物を飲んだか否かの確認だった。時間帯によって日本語可のスタッフと英語なら可のスタッフがいるようだ。シャワーとPC以外は満足度は高く、海雲台に泊まる際は次回もここが第一候補になるだろう(^_^)外に出てすぐの場所でタクシーを拾う。向かう先は金海空港ではなく、西面の釜田図書館前。別に図書館に用があるわけではなく、空港行き座席バスが図書館前から出ている。すぐ近くのノボテルアンバサダーからリムジンバスに乗れるが待ち時間が計算できないし、もう一度広安大橋からの景色を見ておきたかった。しかしドライバー氏に「広安大橋から」と言っておかなかったので、水営で海岸から離れ陸路で西面に入った。朝の通勤時間帯だったが、渋滞もなく順当に着いたのでよしとしよう。乗り込んだバスには中国系の若い女性旅行者2名が同乗していて、にぎやかに談笑している。初めて訪れたカジノを擁するロッテホテルなどを見ながらバスは進み、例によって洛東江を越える際に若干混雑した程度で順調に空港着。国内線庁舎のフードコートで朝食。食べたのはスープ物で、コンナムルクッパプっぽい写真は残っているが、実際そうだったかは自信がない><チェックインすると「窓側通路側一杯で中側席になります」と言われる。まあしょうがない。セキュリティチェックも出国審査もスムーズに進み、免税店で土産用のチョコレートと自分用の紅参カプセルを買う。チョコレートは「ドリームハイ」がデザインされたマンゴーチョコ。おまけとして人参飴を沢山くれた。トイレに行きづらい席なので搭乗前に済ませる。新聞は沢山置いてあったが、スポーツ紙はなかった。中側席なのでカメラを取り出すのに難渋し、機内食の写真は撮っていない。しかしLCCでありながら、近距離便としてはまあまあの食事が出るのはエアプサンならではだろう。お茶もちゃんと各席回って注いでくれる。だがオーディオサービスがないのは残念だ。仕方ないので例によって耳栓を着用する。順調に成田着。今回ほとんどの乗降でボーディングブリッジが使用されず、バスで機体近くとターミナルビルが結ばれた。これを嫌う人が多いようだが、私は全く気にならない。むしろビルの中を長く歩かされるよりずっといい。荷物受け取りに20分ほど待たされたが、外界に出たらスカイライナー発車の20分ほど前で、むしろちょうどよかった(^-^)日暮里着。ここからが問題で、往路と同様あずさ回数券有効期間外なので自由席を使用するが、立川か八王子で乗った方が新宿乗車よりも安く済む。そこで神田に出て中央線ホームヘ。うまく特快に乗れればしめたもの。ところが目の前の中央特快は既にドアを閉めていたので乗れず。新宿発15時のあずさは立川にも停車するが、次の快速だと三鷹か国分寺で通過待ちの恐れがある。よって不本意だが新宿で下車し自由席特急券を買うことにする(-_-;3両しかない自由席には長い列ができていた。しかしこれらのうち立川八王子で降りる客が少なくないことは経験上分かっている。15時1分前くらいにようやくドアが開き、すぐに発車する。予想どおり検札で立川八王子までの特急券を買う人が多い。それでも半分以上の席は埋まったまま八王子を発車。あとはいつもの行路だ。なお、新宿まで乗った快速は国分寺で我があずさに道を譲っていた。だらだらと長期間に亘ってしまいミアネヨ~★
2012.02.26
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海雲台駅に到着。前回海雲台に来た時に寄った焼き魚のおいしい店が近くにあるが、オフ会まであまり時間がないので寄らずにホテルに戻る。オンドル室は当然ながら椅子がなく、かといって胡座は腰に負担がかかるので、くつろごうと思ったら横になるしかない。そうするとガイドブックやTVを見ようという気も次第に失せてくる。そんなに時間があるわけではないので早々に起き上がり、残った時間は荷造りに充てる。明日は早く起きないと(-o- )集合時間は午後6時で、場所はパラダイス近くの東横イン。今回のオフ会メンバーは何故か東横インがお好きなようで、集合場所になったのは一昨日の西面に続き2度目だ。ホテルから数分の所にノボテルアンバサダーがあるので、そんなに遠くはないはずだが何故か時間がかかり、パラダイスの前に着いたところで電話が入り、もう皆さん集合しているとのこと。やや早足になって6時ちょうどくらいに東横インに飛び込んだ(^o^;会場となるヘムルタンのお店はやや離れていて、幹事のCさんの現地チングであるLさんのクルマで向かう。割と広いお店の一角が我々のためにキープされていた。通常は禁煙だが、喫煙者が数名いるので灰皿も出される。しかしこのヘムルタンときたら、いったいどれだけ美味いのか!明洞あたりで食べるのと比較したらあちらはエサだ。それくらい彼我の差はとてつもなく大きい。一同皆幸せそうに飲み食いし、かつ談笑している。非常に忙しい中をやり繰りして釜山まで来た人もいるが、そんなことは忘れて新年のイベントを楽しんでいる。お開きの後はカラオケに行くことになった♪着いた所はとある雑居ビルの2階で、看板には「ビジネス」とある。ビジネスクラブだ。しかし中に入るとママさんと男性従業員1人以外にスタッフの姿はない。今はマイミクとなったYさんが値段交渉。通常こうした場所は男性客に女性スタッフがあてがわれることが多いが、オフ会メンバーには女性もいる。なので楽しく飲んで歌って騒ぐだけだ。Yさんの素晴らしい交渉術のおかげで、何と一人当たりW50000で入ることができた。もちろん飲み放題歌い放題である。ただし店を出る時に男性従業員へのチップをいくばくか要求された。とはいえビジネスクラブとしては破格のお値段であることに変わりはない。続きます
2012.02.25
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写真を先にアップしたので、細かい説明はもはや不要だろう。ラブキャッスルはこんな所だった。写真撮影は後半3割ほどが禁止だっただけで、禁止区域で撮ったものは1枚もない。最後の売店はまさにアダルトグッズショップで、お客のアジュンマが店員のアガシとやり取りをしていたのが印象的だった。とにかくおっさん客は絶無、若いカップルとアジュンマのグループが客層の全てだった。事前の予想とは全く違う(-- )ともあれ滅多に行けない場所、しかももう二度と来ることはないであろう場所に行けたことは意味があったと思うし、それなりにユニークな経験ができたので満足した。食事をしたくなるような場所もないので、駅に戻るためバス停に立つ。逆回り系統のバスに乗る。どうやらセマウルの発車時刻に間に合いそうだ。昼食を取っていないが、今日は18時集合でオフ会参加を予定している。最悪昼抜きでもかまわないが、朝がオデンだけだったのでそれなりに空腹だ。発車15分くらい前に慶州駅に到着し、切符を買う。まずは食料調達。だがコンビニが見当たらない。キオスクには弁当類はなく、昼食代わりになりそうなのは慶州パンだけだ。道路を渡れば市場があって、キムパプくらい手に入りそうだが時間が微妙だ。あまり好みではないが、仕方ないので慶州パンを買ってホームへ(T_T)ところがここでも列車は遅れた。15分くらい遅れる見込みだとか。そうと知っていれば市場に行ってキムパプを購入できた。ベンチに腰掛け慶州パンをかじるが、パサパサしていて美味しくない。20分くらい遅れてようやく車内へ。往路とは打って変わって混んでいる。西日の当たる席だが仕方ない(-o-;蔚山駅を通るはずだが、アナウンスは蔚山駅の名を言わない。後日調べたら以前の蔚山駅は太和江駅と名を変え、KTXの蔚山新駅に蔚山駅の名を譲ったのだった。とはいえKTX蔚山駅は西蔚山インターの近くで、蔚山市街地からは相当離れている。空港の方が近いくらいだ。しかも現太和江駅も開業したのは82年で、それまでは別の場所に東海南部線が通っていて、別の場所に旧蔚山駅があった。だから短期間にコロコロ駅が移転し続けたような印象を受けるし、タクシードライバーは行き先をいちいち確認しなければならない。混乱しないのだろうか。続きます
2012.02.16
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ラブキャッスル写真シリーズ。まずは外観から。マスコットキャラクター?がお出迎え。屋外に設けられたオブジェたち。その他展示物たち。落書きボード。大半がカップルのもの。おまけの1枚。東海南部線某駅にて。KORAILの旗が上下逆(^m^)続きます
2012.02.10
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そこそこ眠れた。しかしここもエアコンの風の当たり方が悪く、枕の位置を逆向きにした。朝8時台のセマウルを予約しているので早めに仕度。ソウルほどではないが外はかなり寒い。何人かの客がいる粉食店の店先で、オデンW2000分を持ち帰りで注文する。ややあってスープも包装されて出てきた。割り箸は店頭にあるものを自分で持って行くシステム。そんなにうまいものではないはずだが、寒い中アツアツをいただくのは最高だ(^o^)海雲台駅着。単なる平日ながら待合室には予想よりたくさんの客がいる。しかし編成が長いので、乗り込んだらガラガラだった。オデンをいただく。見覚えのある松亭周辺では、右側車窓から海も見える。しかし全体的には退屈な車窓で、かつての花形だったセマウルの客室も相当うらぶれてきた。そんなこんなでウトウトしてくる。蔚山に停車したはずだが気付かずに過ぎ、いつしか仏国寺駅を通過、見覚えのある慶州駅に滑り込んだ。ここからの行程の詳細は決めていない。寒さが半端ないので屋外を長時間歩き回るような行先は避けたい。そこで国立慶州博物館を考えていたのだが、駅構内の観光案内所に「性博物館ラブキャッスル割引券発売」とあったのが目を引いた。日本でいうところの秘宝館だろうか。慶州らしい場所とは言えそうにないが、韓国式秘宝館がどんな所かも気になる。案内所でバスの番号を聞き、さらに地図にマーキングをしてもらい、割引券を購入する。お値段はW7000台だった。寒い思いをして市内バスを待っていると、KTXの新慶州駅を通る系統が結構来る。新慶州駅開業後はソウル方面からのアクセスが格段に良くなったので、同駅から慶州市内の各観光施設へのバスも多く設定された。ただし肝心のKTXの本数が1-2時間に1本程度で、海雲台からだと東海南部線を使うのといい勝負になる。普通は老圃洞バスターミナルからの高速バスだ。帰路はまだ決めていないが、慶州駅からの東海南部線の時刻をメモっておき(新慶州駅からの時刻は既にメモってある)、うまく乗り継げそうな方で帰ろうと思う(^_^)やがてバスが来た。普門観光団地から仏国寺、国立博物館や雁鴨池を回って慶州駅・ターミナルに戻る10番系統。観光ゴールデンルートであり、日本人を含む外国人観光客が多数乗車している。ハナロカード等は使えないので現金で。普門観光団地を過ぎると以前訪れた「新羅ミレニアムパーク」前を通過する。そこからバス停1つか2つ分くらいでラブキャッスル前バス停に到着する。他に降車客はいなかった。続きます
2012.02.08
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Gさんからカジノの従業員に美味しい牛ホルモンの店を聞いてもらい、徒歩5分ほどの場所にある一軒の店に入る。メニューはコプチャンとトゥギャンしかない。カウンター席に座り、3名なのでコプチャン2人前とトゥギャン1人前を焼いてもらう。飲み物はビールから清河。コプチャンもトゥギャン美味いのなんのって、ホルモンがこんなに美味しいものだとは!あっという間に食べ終え、コプチャンとトゥギャン各1人前ずつ追加する。シメはポックンパプにしてもらうが、それを更に海苔で巻いてキムパプにしていただく。Gさんとアジュンマとの掛け合いが面白く、アジュンマも勧められるままソジュを飲み、我々の口元にキムパプを持ってきて「アーーハセヨ」。お勘定は安くはなかったが、円高ウォン安でかなりお値打ちにいただけた。また来たい(^Q^)満腹になって外に出ると寒いっっっ!!!一気に気温が下がったようだ。ジャンパー等を羽織らずに出てきたGさんが俄然早足になる。Yさんと私も早足で追いかける。酒が入ったところに急に早足になったものだから、足がもつれて転んでしまい、両膝と左腕を若干擦ってしまった。左腕の方はかすり傷が入っている。痛いが治療が必要なほどではない>_<再度カジノに戻る。Yさんはスロット専門で、私は後ろで見ている。スロットはコインを使わず、W5万紙幣を直接スロット機に投入し、賭けた分のコイン相当額が減ってゆき、当たると相当額が増える仕組み。ゲームをやめる時はコイン相当額のレシートのようなものがスロット機から出てきて、これを窓口で現金に替えてもらう。Yさんは調子が出ないようだ。昨夜のOさんといい、どうも私が疫病神のようになっているようで落ち着かない。Yさんの撤退に合わせてホテルに戻ることにし、ホテル前からタクシーに乗る。Gさんはロッテ泊だ。Yさんはミリオレ向かいのホテルなので、ミリオレ前でYさんを降ろす。タクシーはこのまま海雲台に向かう。やはり広安大橋ルートだ。右側通行なので広安里の夜景は反対車線からの方がよく見える。しかし同じことを東京や横浜のタクシーでやろうとすると、所要額は何倍にもなってしまう。夜景を楽しみながら海雲台へ。アクアリウム前で下車してホテルに戻る。ルームサロン等の客はエレベータに乗ってこなかった。ホッとする。明日は慶州に向かう予定。
2012.02.01
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海雲台のホテルは非常に居心地がいいが、オンドル部屋で椅子がないため、腰に負担をかけないよう横になって過ごすしかない。日中にそうしていても飽きてくるので、ガイドブックにひととおり目を通したところで外に出る。これからマイミク2名と合流し、遅い時間には夕食を共にする予定だ。合流場所は昨夜行ったカジノの中である(^o^;ここから西面まで出るには、昨日乗った市内バス以外に地下鉄2号線がある。しかしどちらも時間がかかる。タクシーに乗って広安大橋ルートで行くと早いが、これは帰路に取っておきたい。そこで国鉄海雲台駅から釜田駅に列車で行くことにしたが、1時間に1本程度の本数しかない。一つしか開いていない発券窓口で「今度の列車で釜田まで」と係員に伝えると、心なしか苦笑したように見えた。ムグンファでW2600。タクシーよりも全然安い。途中東莱に停車する。改札はないが、発車10分前くらいにならないとホームに入ることができない。ホームに立つとアナウンスがあって、どうやら10分ほど遅れているらしい。そうこうするうちに反対方向の列車が先に到着。単線なので釜田行きが来ないと発車できない。ようやく我が釜田行きが到着する。末端区間に2駅間乗車するだけだが、ちゃんと座席指定になっているし、昔の3人がけ席ではなく快適。その上ロビーカーのような車両が連結されていて、カラオケルームまであったが、選曲前に着いてしまうのでパス(-- )ノ1両当たり数人しかいない車内。もう真っ暗だが左手にセンタムシティなど、釜山の市街地を眺めながらの移動は気分がいい。缶ビールでも飲みたいところだが、この後に飲めなくなるので我慢する。20分少々かけて釜田駅到着。ひと気のあまりない寂しい駅だが、降りる客は結構いる。駅を出て右手に折れると釜田市場で、7時半くらいの時間帯ながら賑わっている。その賑わいの中をまっすぐ歩くとロッテの高い建物が見えてくる。西面ロータリーの地下道に下り、地上に出ずにロッテホテルの中に入る。昨夜と同様にパスポートを見せ上着を預けて、カジノの中に入る。賑わいは昨夜よりもやや落ち着いているようだ。マイミクのGさんを発見。Gさんはルーレットやスロットなどはやらず、カードゲームオンリーだ。ブラックジャックとかバカラとか、いろいろ種類があるらしいが、ド素人には分からない。Gさんは既に予定していた黒字を達成して、専ら見物に回っている。ややあってもう一人のマイミクであるYさんから連絡が入る。これで3名合流の目処がついた(^o^)♪続きます
2012.01.25
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