なりぽん@厭離庵

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人間辛抱 @ Re:なりぽんから喪中欠礼(11/20) 初めまして、 ネットサーフィンから来まし…
2013.11.16
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駐日アメリカ大使として来日したキャロライン・ケネディに関する報道の中である‘事実’を知った。

早速 wiki でウラを取ってみた。

In his 2007 interview, Diamond revealed the inspiration for his song was John F. Kennedy's daughter, Caroline, who was eleven years old at the time.
Diamond sang the song to her at her 50th birthday celebration in 2007.

40年近く経ってからの‘後出し’だし、歌詞を熟読してみるとやや疑問がない訳ではないが、
‘inspiration’という好都合な表現なら‘偽装’でも‘誤表示’でもなさそうだ。

ケネディ・ファミリーは超一流のブランドとされる。

テレビで何度も流れる映像で何か凄いことが起きたという実感はあった。

あ~、あれから50年
未だに無垢な人間なのは不変だがそれなりに経験は積んだ。

今年になって土曜日は当地で学ぶ留学生達と英語でチャットする会に参加しているが、
今日のメンバーの中にミネソタ出身のアメリカ人女性がいたので当然ながら話題にしてみた。

あなたの親にとってケネディ一家は特別な存在だろうが、
あなたの世代にとってはぶっちゃけどうよ?
返答は予想通りで、一時代は‘infulential’だったのは知っているが、
個人的には‘今は~、別に~’という感じだった。

Sweet Carolineは勿論知っていたが、あの曲がCaroline Kennedyに因んだものだと言うと、
‘No Joke’と驚いていた。


すかさずあの曲ってFenwayで流れるよねと指摘してきた。
へ~、それは知ってるんだ・・・(^.^)

昨日‘事実’を知った私だが、なんのことはない、この21歳のアメリカ人にとっても、
Sweet Carolineと言えばFenwayの印象が強いのが面白かった。

今や完全に‘門外漢’になったのに、‘ウォ、ウォウォ~♪’を聞くと血が騒ぐというか、


まあ考えようによっては、Red Sox Nationの‘手先’が日本にやってきたということになる・・・(^.^)







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Last updated  2013.11.20 21:52:46
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