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Aug 28, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
  ラジオで、今年の貴方の夏に五段階評価をつける企画をやっていた。

 そこで、私はどうだったか?

 2くらいかな。 今年はバカンスを取れなかったし、海にも行けない。

 仕事はそれなりだが、ある意味収益が去年と変わらない。 目標とする額に

 到達していない。赤字にはならないが、変わらないというのは良くない。

  自営だから、好きなようにやれているのはいいのだが、先行きを見据える

 力が無いのではと感じる。


 10月までに来年の見通しを在る程度、グラフ化しないと参ったことに

 なりそうだ。






 私は厳しいようだが、納得しない。

 事件は生徒そのものが起こしたものではないかもしれない。

 しかし、部員は知っていたはず。暴行があった事実を。

 このことが出場に影響を与えるかもと思う生徒もいたはず。

 であるなら、事態は総ぐるみと考えてしまう。

 優勝するまでの過程に同情はあるが、雪濠地帯は他にもある。

 もしこれが2回戦くらいで負けていたら高野連は、世間はどのような判定

 を下したのだろう?  高知の学校のように、いやもっと批判が出たかも

 しれない。


 先々を考えると、もっと議論すべき問題ではないか?



 をつくづく考えさせられる。  ただ、受け止める姿勢でなれるかどうか

 なんだな、と思う。  私も中学時代バスケをやっていた。 全国大会に

 行くような学校だった。 確かに殴るというより、ひっぱたく行為はあった

 ゲンコでないからタンコブにはならなかったが、ブツケラレタリ、練習に

 参加させてもらえなかったり、今で言えば虐待みたいなものもあった。



 世話役でいたのだ。  きっと親の立場としてはやりきれない思いも

 あったろう。   


  負けない、絶対優勝するんだ、出場するんだという、ド根性は養われた

 ような気がする。  今も諦めないという信念はここからきていると思う。


 苫小牧の生徒の未来を考えると、生徒たちにも話し合わせる時間を与える

 べきではなかったか? 自分たちのことなのだから。

 大人の裁定に振り回され、世間の意見に振り回され、そこが一番気の毒な

 気がする。  

  守られればいい!と考える子供たちが増えている。  自立心がないと

 大人は嘆く。   このギャップの手本になった事件だなと思う。


  栄光を手にすれば、世間は見方だと、心悲しい子供たちが増えない事を

 祈る。


 今度の事件は、現状のことを誉めようという目先で終わった気がする。

 先々未来がある子供たち、どう思っているのか?


  生徒が当事者、監督が当事者。  関係ないはず。

 両方が携わっているのだから。 同じ穴のムジナ!!


  私は部員たち、親たち、学校すべてで話し合いをすべきだと思う。

 16から18歳というのは大人への大事な時期。

 半大人である。  育てていくべきではないか? 子供であり大人である

 ことを。


  私はなにかドンドン教育というものが、甘やかされているのではないか?

 危機を持ってしまった事件である。





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Last updated  Aug 28, 2005 09:03:33 AM
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とうとう出ちゃったね  
ゆう さん


(Mar 8, 2006 01:26:53 PM)

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