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2023.09.07

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テーマ：ＧＯＬＦ、ゴルフ、そしてｇｏｌｆ(45525)

カテゴリ：ラウンド日記

名門倶楽部にお誘い頂いたので、もしかしたら井上誠一でもいけるかもと妄想を抱え伺ったのは大利根。
記録によると12年前の大雨・風のラウンド以来2度目の訪問ということ

お誘い頂いたのはサークル会長だが、こちらの会員とホームで仲良くなり
私にまで声をかけていただいてお邪魔することが出来たというわけ
持つべきものはゴル友だなぁ

自宅から50キロ程で、かつてのホーム常総のちょっと先
常総には下道で通っていたが、遅刻はできないので高速利用で50分ほどで到着
以前お世話になった方が倶楽部の重役なので、まずは持参した手土産と共にご挨拶

クラブハウスから出ると、千葉や紫、霞のように練習グリーン越しに緑のパノラマが広がる
そして、開けた視界の向こうに東西の最終ホールが見える
12年前は大雨だったこともあり、もう少し暗い感じだった印象があるが、素晴らしい解放感

スタートまで少し時間があるので珈琲でもと案内されたのがスタートハウス
瀟洒な建物で、自由に珈琲、お茶と共にスタート前の優雅な時間を過ごせる
こういうところが余裕のある方のための倶楽部だと感じさせる

東C　WG　BT6,568YD CR71.3
OUT　△、△、▲、－、△、－、〇、▲、－＝42（16PT）
IN　－、△、▲、△、△、▲、〇、－、－＝42（15PT）

ハウスでノンビリしすぎたのか、スタートホールのTSは左の林にぶち込む
続く2番もアプローチを失敗し、3番ショートもド引っかけする
4番パー5はパーとするも会長からは「全部5で計算しやすいな」と揶揄われる

アイアンはソコソコだったとは思うがアプローチが目も当てられない
やろうとしているイメージが膨らむほど、結果を焦ってミスばかり
高麗芝で浮いたボールをアプローチするのにダフるとか、初心者のよう。

昼食ではビジターは何を食べても同じ価格というびっくりなホスピタリティ。
鰻を頂いて後半は頑張るぞと思ったものの、11番から15番まで頭を抱えるミスばかり
井上御大が狙った意図とは全く違うところで自滅しているのだから世話はない。