ずっと一緒に

体動時の足の痛み(2012年5月)


せん妄が起きることはなく、比較的元気に過ごしていますが
5月に入ってから、歩き始めや立ち上がる時に
左足の付け根が痛むと言い始めました

それまではシルバーカーを押しながらスーパーにも言ってましたが
外へ出ることが減り、買い物は主に父がするようになりました

ただ、家の中ではそんなに不自由は無いようです

退院後、しばらくは1階で寝てたのに
犬が布団の上で遊ぶから嫌だと言って、また2階で寝るようになりましたし
(家の階段は手すりもあるし、四つんばいになれるのでまだ楽らしい)


なのでCTを撮りましたが、以前は何とか地下の放射線科まで
手すり持ちながら歩いて降りれたけど、今回は無理で
車椅子に乗せてもらってエレベーターで

結果、3月にわかっていた肝臓の転移部分は多分大きくなっていた気がします
(素人目にも色目の違う部分が増えていたので)

新たに副腎へも転移有り

そして恥骨にも転移がありました

ただ、恥骨は体重がかかる部分ではないし、痛むのもそこではないので
今回の痛みに、恥骨の転移は関係ないようです

以前からあった腰椎部分の脊柱間狭窄症が悪化してるらしく
痛みの原因はそこからではないかとのこと


前から腰椎部分は一部、完全に骨と骨がくっついて
軟骨が見当たらなくなってるとこがありましたので


試しに神経系統の痛みに使う、トラムセットという鎮痛剤を貰いましたが
特に効いてる様子はないし、じっとしてれば痛くないようなので
(胃腸にも多少堪えている模様)飲んだり飲まなかったりです


今後、疼痛緩和は大きなポイントになってくるのは確かなのかもしれません

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