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2013.08.26

ライブレポート札幌 2

カテゴリ：ライブレポート B'z

B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

全体の流れとMCの前半。
ネタバレです。

――――▼ この先ネタバレ ▼――――

《開演前のお楽しみ》

過去のライブ映像がモニターで流れ続けています。
「ようこそ」のシーンだけ集めた部分、振り付けのある曲だけ集めた部分もあります。

《オープニングの演出》

そして「X」「X」「V」の文字が現れ、それぞれが火に包まれます。 (CGだと思います)

モニターはセンターと左右の、全部で3つ。
あまり大きくありませんが、画質がとてもいいと感じました。

松本さん、稲葉さんは、ステージの定位置にせり上がりで登場。 (先に松本さん、ちょっとおいて稲葉さん)
このところ高いところからの登場が続いていたので、下から上がってくるのは久しぶりです。

《全体の流れとMC》

名前が入っていない青字は、すべて稲葉さんです。
(　) は、会場の反応や客席からの声です。

ご紹介するMCはあくまでも、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
この通りに話していたわけではありませんし、思い込みもあるかもしれません。
また、どのタイミングで言ったかは違っているかもしれません。
ご了承ください。

MC中の表記について

曲名の後の表記について
(S)　スタジアムツアーで新たに登場した曲　(9曲)
(H)　ホールツアーとかぶっている曲　(9曲)
(A)　エアロソニックとかぶっている曲　(3曲)

01. 新曲 (S)

02. BLOWIN' (A)

B'zの……

松本さん、せき払い。
モニターに松本さんがアップになる。
稲葉さん、松本さんをチラッと見て

B'zの… 　松本さんせき払い　　(笑い)
B'z… 　松本さんせき払い　　(笑い)

稲葉さん、松本さんを振り返って、「なんなんだ」というジェスチャー。
松本さん、稲葉さんを手招きする。

稲葉さんが近寄ると、にぎった右手から20cmくらいのヒモを出し、それをグルグル回してから、稲葉さんに引っ張るよう促す。
稲葉さんが引っ張ると、ヒモとともに松本さんの手のなかから

「B'z」「の」「ラ」「イ」「ブ」「ジ」「ム」「に」「よ」「う」「こ」「そ」

と書かれた小さな旗が出てくる。　　(歓声と笑い)
手品で、シルクハットから万国旗が出てくるような感じです。

旗は、かなり前の席でないと、肉眼では何が書いてあるのか分からないくらい小さなものでした。
ヒモは、稲葉さんが端を持って高く上げると、稲葉さんの足元まであったので、稲葉さんの身長と同じぐらいの長さだったのだと思います。

稲葉さん、旗の付いたヒモをグルグル回してから、ポイッと捨てる。　　(笑い)

B'zのLIVE-GYMにようこそ～！！！　　(大歓声)

03. Pleasure 2013 ～人生の快楽～ (S)

04. LADY NAVIGATION (H)

05. 太陽のKomachi Angel (S)

久しぶりに札幌ドームに戻ってまいりましたー。　　(歓声)
札幌の皆さん、元気でしたかー？　　(元気ー)
元気でしたかー！　　(元気ー！)
元気でしたかー！！　　(元気ー！！)

こんな素敵な会場に、こんなに集まってくれて、本当にありがとうございます。
後ろのほうの人たち、ちゃんと聞こえてますか？　　(歓声)

今日は皆さんの胸がパーッと燃え上がるように、僕たちも魂を込めて歌って、演奏しますんで、皆さんも思いっきり楽しんで、騒いで、忘れられるなら忘れて。　　(笑い)
頭のてっぺんから足の先の、体のすみずみまで　～略～

06. ねがい (A)

07. さよならなんかは言わせない (S)

08. ALONE (H)

09. C'mon (S)

松本さんソロ

10. 核心 (H)

皆さん、夏といったらなんですか？

客席からいろいろな声が上がる。

ん？　花火？　違いますね。　　(笑い)
蚊取り線香？　違いますよ。　　(笑い)

夏といったらアレですよ、キャンプファイヤーですよ。　　(笑い)
ということで今日は、キャンプファイヤーの装置を用意してもらいました。

ステージ中央に、どこかで見たような「灰色の物体」が、せり上がりで登場。　　(笑い)
以前見た「物体」よりひとまわり小さいです。

言っときますけど、これ、井戸じゃないですからね。　　(爆笑)

これ、なんていうんですか？　　(井戸ー！)　(井戸ー！)
……、だから井戸じゃないって！　　(爆笑)

稲葉さん、チャッカマンらしきものを取りだし、周りを見回して

今日は初日ということで、僕がやらせてもらっていいですか？
ありがとうございます。じゃあ。

「井戸」の中にチャッカマンを差し入れると火が燃え上がる。

いいですね、こういうのもね。

稲葉さん、「井戸」の向こう側に座る。
いつの間にかメンバー全員が、「井戸」を取り囲むように座っていました。
左から、バリー、大賀さん、稲葉さん、松本さん、増田さん、シェーンのという位置で、稲葉さんと増田さん以外はアコースティックギターを抱えています。
増田さんはタンバリンを持っていました。

じゃあメンバー紹介でもしましょうか。
まず、今はギター持ってますけど、いつもはベースを弾いてる、バリー・スパークス！　　(歓声)

続いて、大賀さん、増田さん、シェーンの順番で紹介。

そして、ギター、松本孝弘～。　　(大歓声)

松本さん、おもむろにサングラスを外すと、ちょっとカッコつけて会釈をし、サングラスをマイクスタンドに引っかける。
普段は5曲目が終わると外すサングラスをまだかけていたのは、このためだったのかと思いました。

さて、僕たちも25周年を迎えまして。　　(拍手)

ありがとうございます。
いまでも覚えてますけど、最初レコード…、CDか。
いや、レコードも出してたんですけど、出すと、キャンペーンっていうのをやるんですよ。
レコード屋さんに行って、「お願いします！」、「聴いてください！」みたいな。
その、最初のキャンペーンが札幌だったんですよ。　　(おおー！)

僕、そのキャンペーンで初めて飛行機に乗ったんです。
遅すぎですよね(笑) 　　(笑い)

B'zでデビューしてキャンペーンで札幌に行ってなかったら、飛行機にも乗らないで、ずいぶん人生、変わってたかもしれません(笑) 　　(笑い)

じゃあ、25年にふさわしい曲ということで、アレ、やっちゃいますか。

松本さん 「やりますか」

皆さんも歌えるようになってるはずなんで、臆せずに歌ってください。

11. あいかわらずなボクら (S)

ライブレポート札幌 1
ライブレポート札幌 3

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