辻ってだけで敬遠なの。
人間的に嫌だから、売上協力したくないなって感じ。

これでは精神世界が豊かになりませんよね。
内容は良かったって事でしょ。他にも読みたいって思うのだから。
私は・・・時期が来るのを待ちましょう。 (2004年12月09日 13時00分07秒)

●○なつ。の本棚○●

●○なつ。の本棚○●

2004年12月08日
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カテゴリ: ★★★な本
フランス、パリの料理界を舞台にしたラブストーリーです。

三ツ星レストランを目指す総料理長「ジェローム」と修行中のハナの悲恋。

この二人の恋愛をずっと見守ってきた「料理評論家」が、当時を回想し物語を綴ったというものです。


まず驚いたのが、フランス料理界の厳しさです。

料理人は家庭も顧みず、自分自身の人生を削って料理に打ち込み、「三ツ星」を目指すのです。

三ツ星に選ばれるためには、ただ料理がおいしければいい、というものでもありません。

安定した家庭環境(離婚したばかり、などは論外)や、レストランの外観など、細かい採点ポイントがあるのです。

星は三つが最高、そして二つ、一つと降格します。

当時二ツ星レストランの総料理長であったジェロームは、三ツ星を獲得するため毎日夜遅くまで料理の研究をしたり忙しい日々を送っています。



二人を待ち受ける悲劇とは?


ここまでのあらすじは、冒頭の数ページですでにあきらかとなった状態で読み進めることになります。

ネタばらしをしないで感想を書くことは難しいですが、この本はただのラブストーリーでは決してありません。

前半は主に二人の恋愛に焦点があたっているのですが、後半に進むにつれ、ジェロームの仕事や二人の残酷な運命へと話は移ります。

ハナを待ち受ける過酷な運命、そしてそんなハナを愛し続けるジェローム。

とても切なくて、泣けました・・・。(・_・、)


甘~いラブストーリーをご希望の方には、満足できない内容かもしれません。

でも究極の愛の形だなぁと、私はしみじみ感じました。

辻仁成さんの本は初めてでしたが、是非他も読んでみたいと思います。





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最終更新日  2004年12月08日 10時01分54秒
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こんにちは  
工力  さん

Re:こんにちは(12/08)  
natsu530  さん
>工力さん
こんにちは~!

>辻ってだけで敬遠なの。

あぁ・・・・わかる気がします。(^_^;) 
私は舞台の方とかはあまり知らないので、南果歩と離婚してみぽりんと再婚した人、程度の認識しかありません。
うーん、本は私は面白かったと思うのですが、確かに嫌いな人の本をあえて手に取ろうとはしませんよね(^_^;) 
私は図書館利用なので、とりあえずなんでも読んでみる、という感じです。
そしてコレだ!という本は購入する、という。。。
嫌いな人の本を読んでも、「ケッ」て感じがすると思うので、嫌悪感がなくなってから読んだほうがいいですね(笑)
(2004年12月09日 22時20分31秒)

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