●○なつ。の本棚○●

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2006年09月25日
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カテゴリ: ★★★★★な本
東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟。だがふたりは互いを尊敬していた。あの事件が起こるまでは…。2006年7月公開映画を、監督自らが小説化。

オダギリジョー

映画はものすごく評判がいいようで、何だったか海外での賞も貰ったそうなので、とっても見たいのですが・・・。

長崎での公開は上映予定を調べたところ10月28日とまだまだ先 (しかも一日だけ!?) なのです

でも絶対に見に行きたいと思いました・・・・とくにこの本を読んでからは!


ゆれるつり橋から転落した幼馴染の智恵子。

傍にいたのは、兄の稔、一人だった。


事故だったのか?


殺人なのか?


兄弟は、一体どうなってしまうのか・・・?



本だけ読んでみても、十分面白かったです

兄と弟の関係、兄弟と智恵子との関係がもつれあって、絡み合って、心がすごくゆれるのです。


キャストがわかっているし、何しろ監督自らが書いた小説なので、微妙なニュアンスが伝わってくるんですよ。

これはもう本当に、映画館に・・・ 行けたらいいな・・・・。


「ゆれる」の公式サイトは こちら♪


ゆれる
「ゆれる」






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最終更新日  2006年09月26日 09時08分51秒
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