毎日がなっちとハロプロの日

ナツキリン0810

安倍なつみ、森戸知沙希、松本わかな（アンジュルム）、石井泉羽（つばきファクトリー）、井上玲音（Juice＝Juice）、西田汐里（BEYOOOOONDS）、伊勢鈴蘭（アンジュルム）、上村麗奈（ロージークロニクル）、北川莉央（モーニング娘。'25）等、ハロプロを中心に気楽に語りたいと思っています。

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【宮崎由加】ハロプロプレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 〜JuiceFull!!!!!!!〜 FINAL 宮崎由加卒業スペシャルレポ2019.6.17

テーマ： ☆モー娘。あれこれ☆(30842)

カテゴリ： Juice=Juice

ゆかにゃもメンバーも笑顔が多くて、
優等生グループのJ=Jらしい卒コンでしたねえ。

6/17に日本武道館で開催された
『ハロプロプレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019
〜JuiceFull!!!!!!!〜 FINAL 宮崎由加卒業スペシャル』
に参戦しました。

まずは、セットリストから。

オープニングアクト
00.アツイ！（BEYOOOOONDS）

本編
01.ポツリと
02.この世界は捨てたもんじゃない
03.微炭酸
04.「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの？

06.五月雨美女がさ乱れる
07.私が言う前に抱きしめなきゃね
08.メドレー
Vivid Midnight
伊達じゃないようちの人生は
アレコレしたい！
ブラックバタフライ
チクタク私の旬
素直に甘えて
愛・愛・傘
裸の裸の裸のKISS

Never Never Surrender
KEEP ON 上昇志向！！
Goal〜明日はあっちだよ〜）
09.イジワルしないで抱きしめてよ
10.カラダだけが大人になったんじゃない

12.Borderline
13.Fiesta! Fiesta!
14.CHOICE & CHANCE
15.GIRLS BE AMBITIOUS
16.生まれたてのBaby Love
17.Magic of Love
18.Good bye & Good luck！

アンコール
19.25歳永遠説
20.続いていくSTORY
21.未来へ、さあ走り出せ！

初代リーダーゆかにゃの卒コンらしく、
デビュー前のインディーズ時代の曲から最新シングルまで、
J＝Jの集大成的なセトリだったと思います。

ただ、
代表曲のWonderful World♪や
人気曲のSEXY SEXY♪やTOKYOグライダー♪は入ってなくて、
ゆかにゃの意見が反映されたのかも。

また、
Borderline♪からGIRLS BE AMBITIOUS♪の流れは、
メンバーと観客が一体になって大声で一緒に歌ったり、
Fiesta! Fiesta!♪で何本も火柱が上がったりと、
他のハロー！のグループを凌駕するほどの
大盛り上がりでしたね。

それでは、
ライブをいくつかのブロックに分けてレポしてみたいと思います。

●序盤（ポツリと♪～「ひとりで生きられそう」♪）
荘厳な雰囲気の中で聴かせるバラード曲から始めるという
J＝Jらしいスタートで、新しい曲を中心に序盤を展開。

最近ファンになった人にも優しい選曲で、
2曲目以外は春ツアーと同じ構成でしたが
（2曲目は日替わりでしたが、今ツアーでは初披露）、
ゆかにゃらしい心配りを感じました。

●J=J初期コーナー（ロマンスの途中♪～私が言う前に♪）
メジャーデビューシングルに収められた3曲を並べて、
（2曲はインディーズシングル）
懐かしさで早くも涙が出そうになりました。

ロマンスの途中♪は個人的に大好きな曲ですが、
3曲とも名曲だなぁとしみじみと思って、
デビュー当初から曲に恵まれていたんだと実感しましたね。

●メドレー
前半は春ツアーのBパターン、
後半は春ツアーのAパターンで、
通して聴くとバランス的には違和感は無かったです。

J=Jの曲は好きな曲が多いので、
出来る限り詰め込んだメドレーはやっぱり嬉しいですね。

なお、
後半をAパターンにしたことで、
Wonderful World♪、SEXY SEXY♪、TOKYOグライダー♪が
漏れてしまったことはちょっと残念でした。
（Aパターン+Bパターンを全て披露するのは難しいので、
仕方ないのですが・・・）

●中盤（イジワルしないで♪～禁断少女♪）
J=Jのハイレベルなパフォーマンスを
思う存分楽しめる3曲。

時にキュートに、時にセクシーに、時に切なく、
かりんちゃんを中心にした変幻自在の表現力に
J=Jの神髄を見た思いがしましたね。

●本編終盤（Borderline♪～GIRLS♪）
J=Jのアーティストパワーを、
最大限に振り絞った圧巻のステージング。

メンバーのパワフルなパフォーマンスに鼓舞されて、
思いっ切り弾けて飛んで大声で歌いました。

その充実感は何物にも変え難く、
ライブの醍醐味を心行くまで楽しめましたね。

●本編ラスト（生まれたての♪～Good bye♪）
Magic of Love♪はJ=Jの定番曲で納得でしたが、
Good bye～♪はやなみんの卒業ソングの
イメージが強いので意外でした。

やなみんも一緒にステージにいるような錯覚に陥り、
何だか不思議な気持ちというか心がザワザワしましたね。

●アンコール
25歳永遠説♪は、
センターステージで最初はゆかにゃが一人で歌い、
途中からメンバー全員が合流する展開でした。

さゆみんの卒コンの時も、
歩いてる♪で途中からメンバーが合流しましたが、
その前に赤いフリージア♪をソロで歌っていたので、
ゆかにゃはソロで歌い切らないんだと思いましたね。

まぁ、元々途中から全員で歌う曲で、
メンバーの弾ける笑顔と
ちょぴりの涙が美しかったのですが、
個人的にはゆかにゃのソロで歌い切ってほしかったです。

なお、
J=Jのこれからを綴ったような続いていくSTORY♪を
心に響く歌声でしっとりと歌い上げた後は、
ゆかにゃとJ=Jの未来を応援するような未来へ、～♪で締めくくり。

メジャーな曲ではないけれど、
心が元気になるような曲をラストに持ってくるところに
J=Jらしい拘りと心意気を感じましたね。

ということで、
涙よりも笑顔が多いオトナの卒コンでした。

前向きな卒業に元気を貰って
心がホッコリして幸せな気持ちになりましたね・・・。

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