with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

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島田篤氏  vol.4


          2STAGE 21:00~

           エフェクター音が響く幻想的なとってもスローな曲でスタートです。
           ギターって奥が深いね。 いろいろな音が出るのですから
           パーカッションはミニほうきのようなもので
           さらさらとスネアを滑らせています。
           ここでもパーカッションソロから どうやってつながるのだろう…。などと
           先読みできない今夜の音楽に期待を膨らませている私でした。

           ここでゲスト イン
           西本さん 「とってもビッグなゲストを紹介します。」
           皆さん クイズの正解は、この方です!
           ギャラリーからの”謎の声”はこの酒井さんだったのです。

           それでは、ここで私が少し解説を…
           山根康広さんをデビュー当時からご存知の方なら、何度か彼を見かけた人も多いのでは
           ないでしょうか。
           そうです。
           サックス奏者の酒井さんは、しっかりとその存在感を残してくれていますよね。
           初期のLIVE VIDEOでどうぞご確認を…
           ついでに言うと、当時(半分)金髪だった西本さんの姿もかいま見ることが出来ます。

           酒井さん 「こんばんは~(関西弁で) エレファント酒井です。
                 なんかえ~らい狭いわ ここ」

           と ぶつぶつ言いながらマイクスタンドの位置が定まらないことに
           あっちやりこっちやり奮闘しています。
           とにかく狭い場所だったのでみんなのテーブルや椅子を動かすことが出来ないのですが
           そんな中に、ビッグな酒井さんが立ったので、近くに座っていたご婦人が椅子を前にずらしたり 
           横に寄ってみたりと大変です。
           その度に 
           「あ… すいません…」 謙虚な姿勢です。

           酒井さん 「しかしなぁ~ 普通 こんな時ここでつなぐやろ…」 

           いやいや そんなことおかまいなしに西本さんはチューニングをしています。
           ほんま マイペースやゎ・・・

           酒井さん 「ほんじゃ やる?」

           で始まった曲は、

         【10MINUTES BLUES】
           やっぱり さすがに音に膨らみが出ます。
           吉田さんは竹筒の中に砂を入れたような楽器で波の音を演出します。

           酒井さん 「あ~暑っ!!」

           そりゃあそうです。
           酒井さんの頭上すれすれに、ライトがあるのですから
           もう汗ぐっしょり…です。

         【紫の靴】

         【KUJIRA】
           西本さんは、曲紹介といっても殆どタイトルくらいしか言わないためか
           またまた出ましたお守役(?)の酒井さん

          「解説がたりないので、僕が…」
           とマイクを握り
          「これは、西本くんの曲です…。 Happy?」 ドーッ…(爆笑)

           いいねぇ~ 大阪のノリやね。



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