with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

    with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field ~

大阪南港ATC vol.2



Y2    「はい
        それではですね。 まずは、夏に、まさに今にぴったりのこの曲から…。」

  ♪ SUMMER DAYS 99 

    会場は、手拍子やうちわをフリフリする人でにぎやかです。
    山根さんもニッコニコで歌います。

 Y2    「今日は、(覚えたての)“アウト”ストアライブということで、
        やっぱり関西のノリはめちゃめちゃいいですね~。
        では、次に この曲もアコースティックで聴いてください。」

  ♪ 黄昏

   空が少し、オレンジ色にかかり始めた頃で ちょうどぴったりな感じでしたよ。

 Y2    「まぁ ライブでは必ず歌う曲なんですけども
        もし万が一、この曲を知ってる人がいたら(笑)一緒に歌ってください。」

♪ Good-bye Love Road

   ラララの繰り返し部分は、終始笑顔の山根さんでしたが、いつもの遊び(リズムアップ)はなく
   スタンダードなエンディングでしたとさ。 やれやれ…。

 Y2   「こうやってみんなと会えると楽しいですね。
       えーっと、つい先日シングルを2年ぶりに出したんですけども、
       その中から、まずはCWのナンバーから聴いてください。」

 ♪ 夢の途中

  しっとりと それでいて とてもやさしく歌い上げられました。
  続いて、待望の新曲披露です。

 ♪ I’m Not Alone accoustic version

  耳を澄ますと、波の音が聴こえてきそうな そんな静かな夕暮れに ラストを飾った曲は
  初めて山根康広を知った人たちの瞳にどう映ったのでしょうか…。
  デートの途中に立ち止まって最後まで見てくれていたカップル。
  遊びにきていただろうと思われる家族連れ。
  車椅子に乗ったおばあゃんも聴いてくれてたっけ。

 ≪ がんばりすぎないで、少し足を止めて自分自身を見つめなおしてみよう。
 一人じゃないんだ。必ず、自分を支えてくれる誰かがそばにいる。
 その愛や力を信じてゆっくりと生きていこう ≫

  そう語ってくれる曲を、通りすがりに聴きとめてくれた人は 山根康広という名を
  心の中にしっかりとインプットしてくれたことでしょうね。

 つか  「最後は、大人の雰囲気できめてくれましたけど、夏に出た曲とはいえ
       まさに秋にもぴったりですよね。」

  Y2  「あー なるほどね~。
       ひっぱれと…。」

  つか  「もう この際 大阪で一番狙っておきましょ。」

 Y2    「そんなん… いけるかな。」 (謙虚すぎや)

 つか    「本日CDお買い上げのみなさんには、
        このあと 山根さんとの握手会に参加していただけますんで
        今からでも、ぜひお買い上げいただきたいと思います。
        もうかなり売れてますので、なくなってしまうかもしれませんのでお早めに。」

 Y2   「え? なんでわかるんですか?」

 つか   「そこで僕ずっと売ってましたもん。」

 Y2   「あー なるほどね。」

 つか   「腱鞘炎なるかもしれませんけど。」

 Y2   「そんなん ならないですよ。(笑)」

 つか   「では、準備のため いったん引いてもらいますけど、最後にひとこと。」

 Y2   「はい えーっと
       今日は、ホントにこんなにたくさん最後までありがとうございます。
       また会う日まで… って このあと会うんか…(テレ笑)」

 つか   「ということで、山根康広さんでしたぁ~!!」


    という具合の楽しいイベントでした。
  今回の新曲プロモーションは、シンプルで いつも気さくに話せる塚本さんと
  笑顔がまぁるいパパギタリスト西本さんとのコンビで、“なんか”応援したくなります。
  きっとくすぐるオーラが出ているのでしょうね。
  関西まわりばかりで行われていたイベントもいよいよ北は北海道、南は九州まで遠征です。
  どんなハプニングがありますやら…。
  関西地区以外のファンのみなさんからの報告も乞うご期待です☆“




written by momo

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: