with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

    with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field ~

あべのルシアス vol.2




アッ!というまの3時になりました。
今回のMCは、キレイな女性が出てきました。
そして、【愛の言の葉フェスティバル】の主旨を説明し、ゲストを紹介します。
『山根康広さんは93年にデビューし…、180万枚のヒットを生んだGet…』
こういう説明は、タコに耳が出来るほど聞いていますが
これはとても必要なことなのです。
やはり、今日たまたま通りかかった人が
「なんや この人だかりは?」
と思って足を止めたときに
「な~るほど。」
と理解し、山根康広を再認識し、
「へ~っ」と言ってもらいたい。
そういうこともあって毎回説明されるのでありましょう。
そんなことみなさんも おわかりですよね。 

ちょっと~ 
いつやんちゃん出てくるの~!
という声が聞こえてきましたので、早速呼んでみたいと思います。

リハーサル時は、グレーの長袖Tシャツだった山根さんは今度は黒のジャケットに
Gンズという姿に お着替えしていました。

(うん なかなかアーティストらしい)

「こんにちは~ 山根康広です。
今日は、一日楽しんでいってください。」
 というカンタンな挨拶に始まり、
1曲目は『恋という名の翼』
そうです。 “こいつば”です。
懐かしい~ という声があちらこちらから聞こえてきました。
この曲って、結構 単語の並びを間違えてしまったりするんですけど
今日の山根さんは、どうだったでしょう…?
笑顔だったのでバッチリきまっていたのでしょう。

(私自身、歌詞をきちんと覚えていなかったので間違っててもわからなかったのですが(*^^)v

2曲目 『NO RETURN』
ホールのときは、いつもサビ部分で客席のウェーブがきれいだったりするのですが
私も今回、人差し指を掲げて「あれ?」 すぐにひっこめてしまいました。
だって、だれもウェーブしてない…。
みんな手拍子だけで聴いていましたよね。

「さぁ~ 盛り上がってきたところで、この曲をやらんとライブは始まらないということで
かかせないナンバーをやりたいと思います。 それでは、聴いてください。」

3曲目 『Good bye Love Road』
この曲は、ゼッタイと言えるほど毎回歌ってくれますね。
それほど、山根さん自身もたいそうお気に入りナンバーです。
今日もしっかり“らららスピードアップバージョン”で楽しませてくれました。
山根さんも満面の笑みです。

(ふ~っ しんど…)

ここで、ギターを置き コップに入った水を一杯のみ、キーボードへ移動しました。
ラッキーなことに、私のすぐそばに来てくれていたのですが、
前の人の頭が、私の動きと同時に動いてしまうので、というより
私が前の人の頭に なぜかついていってしまってたので、全く見えませんでした。(T_T)…
まぁ、気をとりなおして

4曲目 『YELLを君に』
この曲は、聴く人がどんな状況でいるときでも、やさしく心にはいってきますよね。
疲れてるときも、大丈夫なときも…。
特に、弾き語りのときの山根さんてリズムよりも、語りかけるように歌ってくれるから
まるで話しかけられているようで
みんなも静かに聴いていました。

5曲目 『夏の日の中 ~冬バージョン~』
YELLを君にから、メドレーのようにつながったイントロの正体は、この曲でした。
ただ、サビ部分は “雪の日の中”に季節がかわっていました。

♪ あの雪の日を 僕は忘れない
初めて恋した君と
今もこうして雪に誘われて
街の灯りを見てる

6曲目 『I’m Not Alone accoustic version』
「2年ぶりの最新シングルを出した、ということで 聴いてください。
 アイム ナッ(ト) アローン アコースティックバージョン…」

 この曲も、今回はいろいろなイベントで聴くことが出来ましたが、
いつ聴いても、心が静かになって目を閉じてきいてしまいます。
今日の山根さん とっても素敵です。

30分くらいのステージだったでしょうか。
終始、笑顔の山根さんと いつも彼の音楽を支えている西本氏は、客席にそっと手をふり
再び、袖口へときえていったのです。

今回のイベントの主旨である“愛の言の葉”についてすこし。。
普段、身近にいる人 恋人や家族に対して言えないけど伝えたい言葉
それを声にして話してみませんか…ということなのですが、
山根さんの楽曲は、すべてが素直な自分の気持ちだそうです。

みなさんも、普段いえない『ありがとう』を
今日は、誰かに対して言ってみませんか…。

このあとの第2部のイベントでは、そんな“愛の言葉”を書いてきた山根さんに
美人司会者が本音でせまります。

乞うご期待☆“


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: