with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field  ~

    with sincerity ☆″    ~ももっちの natural field ~

vol.2

look

【レポーター:さっちん②】

その後、山根さんは各テーブルを回って一人一人に「こんにちは~」と声をかけなが
ら握手をしてくれました。
相変わらずジーッと目を見て握手&挨拶してくれてるの
に、私はまともに顔が上げられなかった。(涙)
でも、手の感触はまだ残っております。(ちょっぴり冷たかったです)
山根さんの手って、細い(薄い)んですよね~。
私の方がごつい手してる気がするo( _ _ )o
全員との握手を終えた後、記念撮影へ。
1番テーブルの人から順序よく、先程引いた
くじの順番に並んでいきます。
カメラマンはおなじみ「熊ちゃん」。(元ルナシーの真矢に似ていると思うのは私だけ?
ベースの敏ちゃんにも似てる気が・・・)
前のグループに続いて、一旦会場の外へ。
再び前の入り口から入っていよいよ撮影。
「1枚しか撮りませんよ~」という熊ちゃんの声に、みんなレンズを見つめます。
でも、写真って何回撮られても慣れないんですよね。
作り笑いがとっても苦手な私は表情がいつもこわばってしまうのです。(T△T) 
撮影は一瞬で終わり、そのまま自分たちの
テーブルに戻りました。

 写真はその後、熊ちゃんがすぐに現像してくれたようで、
パーティーが終わるまでには私たちの手元に配られました。(その場で現像って嬉しいです♪)
撮影と同時進行で、会場の両脇では食事の準備が着々と行われていきます。今回のパーティーはビュッフェ形式になっていました。
撮影終了後、再びステージに立った山根さんと塚本さんが、
「お食事は、ステージの両脇にあります。
両方とも同じメニューですから、中央からこちらのかたは右側に、こちらの方は左側に・・・」
と指示を出してくれました。

 食事の準備も整い、いよいよ山根さんとのトークタイム。
ステイプランではない私にとっては、一番山根さんを身近に感じることの出来る時間です。
山根さんは、先程とは逆に29番テーブルから回っていきます。
他のテーブルの人たちは、両脇のテーブルに食事を取りに並びます。
「今どの辺のテーブルにいるのかなあ?」と少しキョロ
キョロしていると、
向こうのテーブルから、「かんぱ~い!!」と言う声が聞こえてきました。
「そうや!乾杯できるんやん!!」こんなチャンス、そうあるもんじゃな
い。
山根さんとグラスを合わせて乾杯できるなんて・・・
と言うわけで、「山根さんと乾杯をしよう!計画」(たいそうな^^;)を実行に移すべく、オレンジジュースを取りに席を立つ私。(^^)
 実はその時、隣のテーブルに山根さんが来ていたのです。
つまり、ジュースを取りに行く=山根さんの後ろを通れる♪なのでした(^_^)v
そして、私たちのテーブルの番になりました。
山根さんは、ももちゃんとのんちゃんの間に着席します。
すると、それまで少し元気のなかったのんちゃんが、満面の笑み
で拍手してる。(かわいい♪)
そりゃそうやわね。
山根さんが隣に座ってくれるんやから。(笑)

まずはみんなで乾杯!
「いっぱいしてるから、もうお腹だぶだぶやわ」と言いながら
も、笑顔で乾杯してくれました。
乾杯の後、のんちゃんから順番に自己紹介。
「△△から来ました○○です」みんな緊張してるのか、ちょっと声が小さめです。
それでも山根さんは、
「ああ、そう。ありがとうね」とうなずいてる。
『ん?山根さん、聞こえてるの?』(私が自己紹介し始
めたと同時にうなずいてたしなあ・・・)
一通り自己紹介し終えた後で、
「山根さん、聞こえてます?」とのももちゃんの問い
かけに、
「聞いてるよ」と答える山根さん。
「じゃ、あちらの方は?」とフェイントをかけるももちゃんに
「ええと・・・まあ、それは、もうちょっと親しくなってから。。。」と苦しい言い訳。
「絶対聞こえてないわぁ」の一言に
「ちゃんと聞いてるよ。人を何や思てるねん」と笑ってごまかす山根さん。
これで、一気に場はなごみました。
山根さんの「一人で来た人いる?」との問いかけに、のんちゃんの右隣の人が遠慮がちに手を挙げました。
倉敷から来られた人でした。
後は、東京と群馬から来られた2人組、大阪と山
口からの2人組、のんちゃん、管理人のももちゃん、
そして私の3人組の計8名がこのテーブルの面々です。
しばらくして、後ろでストップウォッチを持っていた係の人に
「もうそろそろお時間ですので」と言われたので、
ももちゃんが「最後に一ついいですか?」
「何?」
「アウトトラックの『BE-ALIVE』で口笛吹いてますが、どうしてオリジナルでは消えてるんですか?」
「ああ、あれは間奏のとこで勝手に吹いただけやから」
「じゃ、今度アドリブで入れてください」
「そうやね、機会があったらね」
と言うわけで、もしかしたらどこかのライブで山根さんの生口笛が聞けるかもです。
(^-^)

 テーブルトークは、1テーブル2~3分のほんの短い時間でしたが、こんなに間近で、
しかも直接山根さんとお話の出来る機会なんて滅多にあるものではありません。
でも、いざとなったら、何も言えないんですよね。
あの瞳で見つめられたら、もう頭の中は真っ白。(*゜゜)ポケーっとなってしまいます。

 テーブルトークが終わると、今度は抽選会です。
アンケートと一緒に回答した3択クイズの正解者の中から抽選でグッズが当たるというものでした。

クイズの内容は・・・
Q1:Y2の誕生日は816ですが、来年の8月16日は何曜日でしょう?
A:月曜日
Q2:Y2が毎朝飲んでいるジュースは何でしょう?
A:オレンジジュース(トマトジュースは若干苦手らしいです)
Q3:新曲「I’m not alone」のジャケットの写真はどちら向いている
でしょう?
A:右向き
Q4:もし阪神タイガースでバイトをさせてもらえるとしたら、どれを選ぶ?
A:監督
Q5:Route66が通っていないのは何州でしょう?
A:ユタ州
以上の5問でした。

 私は4問目以外は正解したのに、抽選は全くダメでした。(^^;)
当たった方、おめでとうございます。ヾ(^^ )パチパチパチ
抽選には外れちゃったけど、4問目のときに「応援団長」のとこで手を挙げたら
「何考えてんねん!」っていうツッコミをいただきました。
もちろん、私だけに言った訳じゃないけど、何かちょっぴり嬉しかった。(*^^*)
その後、山根さんは一度退場し、ライブのために再びステージへ。
それまでのトークのときとは全く印象が違います。
おちゃめでかわいい「やんちゃん」と、アーティスト「山根康広」、このギャップが、山根さんの魅力なんですよね。
ライブは「ONE MOMENT」から静かにスタートしました。

それでは、ライブの模様は管理人さんにバトンタッチと言うことで。
ももちゃん、後はヨロシクネ♪


*「はぁ~い さぁ~んきゅ~ さっちん(^○^) 」
ということで、ライブレポ引き受けます。 

                      もも




  【レポーター:YOU】

  ちなみに私のグループではどんな感じだったか
  というと、まず自己紹介でした。その後
  「今日1人で来た人おる?」と質問があり
  私と隣の方が手を挙げました。偶然にも、
  その人も北海道からでした。続けて「どうやって
  来たの?」と聴かれたので、「まず東京に行って、
  それから夜行バスに乗って来ました」と答えたら、
  「大変やったなあ」とすごくびっくりされました。
  よせばいいのに、「地元からだと、直行の飛行機が
  なかなかなくって」と続けると
  山根さんの返事は「ごめんなあ」でした。
  (飛行機少ないのは、山根さんのせいじゃないのに・・)

  最後の方で、山根さんが「頑張ろうな」って言って
  くれたのがすごく嬉しかったです。
  トークタイムの間、山根さんがすごく優しい瞳で
  テーブルにいる全員を見ていたのが印象的でした。

  4日前のことなのに、かなり記憶が飛んでます。
  でもすごく幸せな空間でした。


 *ふむふむ 聞いているとYOUちゃんらしいコメントだね。
  私たちにも、ここまで来るプロセスを熱く語ってくれたものね。
  それだけ、大変な思いをして大阪まで会いに来てくれるファンがいることを
  山根さんはきっと誇りに思っているだろうね。

                         もも

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: