vol.3
≪ 形はどうであれ、出会いは素晴らしい…≫
と思う今日この頃、
グランドパーティ大阪でたまたま同じテーブルになった方から、
その後お便りをいただきました。
生まれた場所も、住んでいる街も違う者同志が ある場所で一つの時間を共有した。
この出会いも、山根康広という一人のアーティストが私たちに贈ってくれたプレゼントだったのかもしれません。
【13番テーブルでご一緒した はるみさんからのメール】
ももちゃん こんにちは
質問って言われると、何聞こうと思って緊張してだめなんだ。
人前も緊張…。
終わってから聞けばよかったっていつも後悔してます。
13番テーブル楽しかったよね。
笑いが多かったね。
みんないい人でよかった！！
ではではまたね。
＊はるみさん ありがとうございます♪
こうやって山根さんを通じていろんな方と出会えるなんて
ホントに素敵ですね。
また次のイベントでぜひお会いしましょう。
もも
【13番テーブルでご一緒した たかこさんからのメール】
こんにちは
集合写真では幸運にも山根さんの右となりに座れた○○です。
パーティでは楽しい話で和ませてもらい、良い時間を過ごすことができました。
本当にあっというまでしたが…。
２ショットでは、終わったあとに不覚にも右手を後ろに回すのを忘れてしまいました。
テーブルトークは、緊張してたというか、ぼーっとしていたというか、なんだったんでしょう？
って 聞いてもダメですよね～
今思うと もったいなかったなぁと思ってしまいました。
では また お会いできるのを楽しみにしています☆
＊たかこさん
ホント一瞬の出来事だったような気もしますね。
もしかしてあれは夢だったの？
なーんてことはありません。
だって、あの日 笑いすぎてあごが痛かったですもん。
楽しかったですよね 私たちのテーブルは。
また懲りずに、ここにも遊びにいらしてくださいね。
もも
パーティのレポートはお楽しみいただけたでしょうか？
さっちんやYOUちゃんが、入る隙もないほど素晴らしい文章を仕上げてくれましたね。
私も感謝感激です。
ただ、ちょっとばかり説明をつけたします。
パーティでのテーブルトークのとき、山根さんはとってもナチュラルでした。
その姿は、まったく飾り気がなく 気さくなおにいちゃんといった感じ…。
あの時、私たちのテーブルに着いて みんなの自己紹介が始まったとき、山根さんは
一人一人の目をしっかりと見てうなずいていました。
ただ、横に座っていた私には、緊張されているみなさんの声が少し聞きとれにくく
うなずいている山根さんに疑惑の念がわいてきたのです。
それゆえ、ちょうど自己紹介も中盤にさしかかったとき
もも 「ん？」
Y2 「なに？」
もも 「いえ 別に…。（なぜ 聞こえてないのに山根さんはうなずいているんだ…。）
聞こえてます？」
Y2 「ちゃんと聞いてるよ。」
もも 「あ そうですか…。（疑）」
そして、私のとなりのさっちんが「○○です。」と話し始めるのと同時に
「あ そう はい。」と答えた山根さん…。 (ーー;)
もも 「やっぱり聞いてない…。」
Y2 「聞いてるよ。
人をなんや思てるねん（笑） はい つぎ どうぞ。」
そして、私は合図を送られ、わざと小さな声でまるで真実を確かめるかのように口を開けたのです。
もも 「（小声で）…ももです。」
Y2 「はい。 どっから来たん？」
もも 「ここら辺です。」
Y2 「え？ ここら辺？」
もも 「はい この辺です。」
Y2 「そう…、 ここら辺…。」
もも 「…。」
Y2 「ちゃんと聞いてるよ。 ももちゃんでしょ、のんちゃんでしょ。（自信大！）」
このとき、山根さんは言い訳をするかのように、いや 失礼 復唱するかのように
こうきっぱりと答えたのでした。
このとばっちりに思わず喜んでいたのは、のんちゃんだね。（笑）
ということで、“ちゃんと山根さんは人の話を聞いているよ”ということを
声を大にして言っておきます。
そこで、なんでしたっけ！？
あ～ ライブですね。
はい ファイナルは、”☆アーティスト山根康広の世界☆”をお楽しみいただきましょう。
まだまだ つづきます…
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