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2016.05.07
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カテゴリ: 映画鑑賞
「ブリッジ・オブ・スパイ」

2015年アメリカ&ドイツ&インド映画、原題も同じく"Bridge of Spies"です。

アカデミー賞助演男優賞(マーク・ライランス)の他25の賞を受賞しています。

アメリカでPG-13指定、日本ではGです。



私の感想





1957年、米ソはお互いの核戦力を恐れ、スパイを放っておりました。

ニューヨーク、ブルックリンのアパートで自画像を描く年配の男性、ルドルフ・アベル

(マーク・ライランス)が、画材を持って地下鉄に乗ると、尾行が数人つきます。

アベルは何食わぬ顔をして川べりのベンチに腰掛け、風景画を描き始めますが、ベンチ

下に隠されていたものを受け取り、自宅に戻ります。



ていきますが、アベルは川べりで受け取ったものをさりげなく隠滅しますが、FBI捜査員は

そのことに気付きません。

ワターズ&コワン&ドノヴァン法律事務所の弁護士、ジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンク

ス)が事務所に出勤すると、パートナー弁護士のトーマス・ワターズ・Jr(アラン・アルダ)

から、連邦裁判所弁護士会からアベルの弁護士としてドノヴァンが推薦を受けた、是非受

けてほしいと話があります。

もっぱら保険の裁判を専門にしている自分に何故スパイの弁護の話が回ってくるのかと納

得のいかないドノヴァン。

妻のメアリー(エイミー・ライアン)を始め娘や息子たち家族はスパイの弁護に反対します

が、ドノヴァンは早速アベルの面会に行ってみることにします。

物静かで率直なアベルと話したドノヴァンは、アベルの弁護を受けることにすると本人に



ドノヴァンは、アベル裁判を担当するモーティマー・W・バイヤーズ判事(デイキン・マシ

ューズ)に会いに行った帰り道、何者かにあからさまに尾行されます。

まこうとしたドノヴァンでしたが、すぐに見つかり対峙しますが、CIAエージェントのホ

フマン(スコット・シェパード)と名乗るその男性は、アベルから聞いたことを教えろと

どのヴァンに要求します。ドノヴァンはそれは弁護士として出来ないことだと断固断り



ドノヴァンは、判事や政府が最初からアベルを死刑にしようとしていることに納得いかず、

とことん戦おうと考え始めます。

アベルを死刑にしてしまえば、もしもアメリカの捕虜がソ連に捕えられた時に人質交換の

切り札となるべき存在を失ってしまうと、バイヤーズ判事を説得し、見事死刑判決を免れ

させたドノヴァン。

一方、U-2機でソ連を偵察・撮影するCIAの秘密任務を遂行する人員に選ばれた空軍パイロ

ット数名の1人、ゲーリー・パワーズ中尉(オースティン・ストウェル)は、訓練後早速任

務につきますが、ソ連上空で撮影を始めて間もなく、機体をミサイルで撃ち落とされてし

まいます。

機体をソ連の目に触れさせないよう墜落前に破壊することも、自ら毒針で自害することも

せず、まんまと捕まってしまったパワーズ中尉は…。



私の感想





実話に基づく作品だそうですが、よりドラマチックにしようとしたのでしょう、実際には

起きなかった創作されたシーン(ドノヴァンが列車内から目撃したベルリンの壁を越えようと

する東ドイツ市民が銃殺されるシーン、コートを盗まれたシーンなど)が織り交ざられていた

ようです。

うーん、やはりアメリカ映画だな。

スピルバーグ監督作品といえど、フィクションも混ぜるとは。(-ω-;)

難しい人質交渉が結構簡単に成立したように描かれていた印象は否めません。

ということで、☆3つだな。


☆☆☆







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最終更新日  2016.05.12 20:51:09
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